1. パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
《ネタバレ》 2作目を観終わった時、こりゃあ次も絶対観なければと、気合を入れて観に行った。見終わった後、ガクッときた。こんなんじゃ1作目でやめとけよ。なんだよデイヴィ・ジョーンズ。めちゃくちゃ弱くなってるやん。それに脅威だったはずのクラーケンもなんじゃありゃ。カリプソにいたってはもう論外。2作目で広がったはずの世界観が、今作では消化しきれず、なんか子供だましにあったかのような脚本。ジャック・スパロウの出番も減ってるし、ウィルとエリザベスのラブストーリーを中心にエンドロールへ突き進む。はいはい、お幸せに。 [映画館(吹替)] 3点(2007-07-30 20:48:12) |
2. ダイ・ハード4.0
単純で面白かったです。一番感じたのは音がでかかった。なんかズボンの先やら、Tシャツがブルブル震えてた。映像の迫力もやはり劇場で観るべき作品でありましょう。内容はそれほど凝った脚本ではなかったけれども、そこはマクレーン刑事の魅力で相殺されてる気がした。後はCCRの「フォーチュネイト・サン」の使われ方が気に入った! [映画館(字幕)] 8点(2007-07-30 20:34:12) |
3. 夢駆ける馬ドリーマー
《ネタバレ》 ダコタ・ファニングの「彼女は私たちのファミリーなのよ」、もう僕はこれだけでこの作品気に入りました。競馬は10年以上やってます。ほとんど馬券は当たりません。けど競馬にはこんなドラマがある。だからはずしつづけても、毎週馬券を買いに行く。ドラマを求めて、お金をもっと求めて。 [映画館(字幕)] 9点(2006-12-11 21:01:15)(笑:1票) |
4. ポセイドン(2006)
《ネタバレ》 人間ドラマとしては、ジーン・ハックマンのポセイドンには到底及ばない。その分映像の迫力は比べ物にならない。ま、あんまり比べても仕方ないか。ただ、あのガキんちょには腹が立った。それでもその子供を助け出した時のディランの笑い声が今でも耳に残る。うん、人生笑ってりゃいいこともあるだろうしね。 [映画館(字幕)] 8点(2006-12-11 20:54:03) |
5. スーパーマン リターンズ
微妙な作品ですね。映像は迫力があってよかったんだけど、ストーリーのテンポの悪さが少し気になりました。 [映画館(吹替)] 7点(2006-12-11 20:46:31) |
6. ミリオンダラー・ベイビー
なんて残酷な映画なんだ。ただ生きてるだけでつらい世の中、こんな映画を観たら、さらに生きていくのが困難に思えてくる。これが夢を追いかけた代償にしてはあまりにもひどすぎる。クリント・イーストウッド監督作品を観るのはこれが初めて。ああ、あんたはやっぱりダーティハリーがお似合いだよ。 [地上波(吹替)] 3点(2006-12-11 20:39:36) |
7. ハリー・ポッターと炎のゴブレット
原作を越える映画なんてこの世にはほとんど存在しない。いざ映像化されると、自分のイメージとかけ離れてしまえば、その作品の評価は著しく低くなってしまう。そんなハンデを常にかかえているハリポタ。なら僕のように原作を読んだことが無ければどうか。このシリーズは全部見たけど、そのどれもが面白く感じた。はやく続編を見たくなる、そんな作品である。 [映画館(吹替)] 9点(2005-12-30 11:49:29) |
8. ザスーラ
《ネタバレ》 ジュマンジも好きだったんで、以前映画館の予告編を見て、絶対に行こうと思っていた。ジュマンジは舞台が地球だったのに対し、この作品は宇宙が舞台だ。といっても、ゲームを始めた兄弟が宇宙を駆け巡る冒険をするわけではない。少年たちはずっと家の中に閉じ込められたまま、だ。そりゃそうか。宇宙に放り出されたら、それまでだもんね。途中弟はズルをする。しかしそれを問い詰めた兄が罰を受ける。僕も子供の頃はよく兄とボードゲームをしたもんだ。そん時はいつも負けてばかり。僕がズルをしても、勝つのはいつも兄。やっぱりお兄ちゃんは偉大だね。お兄ちゃんの2回目のお願いもジーンとくるシーンでした。 [映画館(吹替)] 9点(2005-12-14 20:32:31) |
9. チャーリーとチョコレート工場
《ネタバレ》 劇場では子供をよく見かけたんだけど、これって子供向けなのかなぁ。工場内はファンタジックで、わがまま親子をお仕置きする施設のように感じた。ま、そうゆう観点からすると、親子で見ると仲良くしましょうね、といったところか。そんな家族愛が今のガキ共にわかるかるんだろうか。ラストのウォンカの親父さんが新聞のスクラップを集めてたとことか、子供に通じるのかな(僕はおおいに感動したんだけど)。と、子供目線で見るとつまらなさそうだけど、大人になった今は面白く感じた。子供が消えていくたびに見せるプチミュージカルはどれも楽曲が良かった。ただチャリーたちが乗ったあの透明の乗り物だけど、じーさんにはきついだろ。それともあの中はGが全然かからんのだろうか。 [映画館(字幕)] 8点(2005-10-22 18:23:12) |
10. 阿修羅城の瞳
市川染五郎の出門の役はかっちょよかったなぁ~。粋な鬼切り舞台役者。阿修羅城に向う直前の凛々しい表情。さすがサラブレッドは違うねぇ。さらに宮沢りえも美しい。走ってる姿や殺陣のシーンはちとつらいが、あの物悲しげな瞳には参ります。と、この二人は素晴らしいのに、肝心のストーリーが面白くない。盛り上がりそうで、そうでもない。マトリックスのネオなみに出門が強くなるわけでもなし、りえちゃんが阿修羅ってゆうのもどうかな。せっかく素晴らしい演技を見せた二人には申し訳ない作品だと思いました。 [映画館(字幕)] 6点(2005-05-16 17:36:45) |
11. 少林サッカー
他人を笑わせることってホント難しいですね。この作品もツボにはまらなければ、くだらん芸人の漫才やコントをみているようなもの。退屈を通り越して怒りがこみあげた人もいたんじゃないでしょうか。しかし僕はおおいに笑わせてもらいましたよ。とにかく前向きな主人公にも好感もてました。 9点(2004-05-22 20:44:19) |
12. スティング
めちゃくちゃかっちょいいねぇ。ストーリーもキャスティングも最高です。はじめてみたとき、将来こんなことやってみたいなぁと思ったんだけど、よくよく考えてみるとこれってサギ。間違いなくパクられるか、逆にカモられるんだろうな。 10点(2004-02-09 20:41:05) |
13. 俺たちに明日はない
ラストシーンが最大の見せ場。フェイ・ダナウェイがボニーとクライドの詩をよむシーンもよかったかな。それ以外は特にどうというほどでもない。 7点(2004-02-09 20:30:51) |
14. ロード・オブ・ザ・リング
各キャラクター、世界観、ストーリーどれにもいまイチ感情移入できなかった。特に主人公の少年はひどすぎます。弱いのか、強いのかキャラ設定が中途半端。に比べて、主人公に最後まで付き添うサムだけはよかった。彼がいなければこの作品は、観るに耐えない駄作となっていたでしょう。あとエルフの人山咲トオルそっくりにみえました(笑) 3点(2004-02-08 00:06:36)(良:1票) |
15. U2/魂の叫び
う~ん確かに映画とはいいきれんが、僕は好きですね。ただひとつ残念なのはボブディランが出演してないことです。アルバムには参加してるし、見張塔からずっとも映画で演奏するのになぁ。で2点マイナスノーリミット8点です。 8点(2004-01-21 20:22:02) |
16. アポロ13
エドハリスがトムハンクスをくっちゃってますね。こんな上司の下で働きたいとおもいました。 8点(2003-12-24 21:33:14) |
17. フォレスト・ガンプ/一期一会
アメリカの近代歴史。フォレストガンプに好感は持てたけど、それってトムハンクスの演技力のなせるわざだとおもいます。映画の内容自体にはいまいち共感できなかった。ただ本編にながれる音楽はどれもよかったなぁ。 3点(2003-12-24 21:24:48) |
18. プロジェクトA
いや~ほんと面白いですね。何回いや何十回みても面白い。今みても明日みてもきっと面白い。 10点(2003-12-24 21:13:57) |
19. ゴーストバスターズ(1984)
《ネタバレ》 劇場に観に行った。マシュマロマンが登場したとき何処からともなく笑い声や歓声がわいた。あ~?なにがおもろいんじゃ!映画を観ていて初めてキレた作品。 1点(2003-12-23 21:17:50) |
20. ドクター・ドリトル2
《ネタバレ》 我が家で飼っていたフェレットが死んだ2週間後ぐらいにみた。最後のほうにでてきたフェレットがうちの子とそっくりで号泣しました。 8点(2003-12-23 20:55:29)(良:1票) |