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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ホーンティング
全く怖くない。観客を怖がらせるのがホラー映画だと思うんだけど、これではホラーとは呼べないでしょう。変に心理的サスペンスの要素や感動的な要素を盛り込もうとしたために失敗してると思う。ストーリーもよくわからない。
[地上波(吹替)] 3点(2005-05-15 11:20:06)
2.  ユージュアル・サスペクツ
なるほど。これもオチが全て系の映画。公開年から考えるとこれが走りなのかなとも思う。引っかからなければ面白みは半減だけど、それでもカイザー・ソゼという名前とケビン・スペイシーの演技で十分に面白みはあると思う。評価点があまり高くないのは引っかからなかったから。「最後が面白いから、見てごらん。」この言葉だけで何かのどんでん返しがあることは判ってしまう。そうなると結末を想像・推理しながらの鑑賞になるのでつまらない。10年も前の映画を何の予備知識もなしに見ることはかなり難しいなあ。残念。
6点(2005-01-31 10:19:58)
3.  もののけ姫
自然と文明の共存は可能か?ということが一つの大きなテーマになっているが、結局のところ劇中では結論はおろかヒントすら提示されてはいないように思う。壮大なテーマに取り組んだはいいが、尻切れトンボで終わったような感じだ。勿論、現実的には簡単に解答を出すことができるような問題ではないのだけれど、劇中では何らかの解答が欲しかったと思う。それとも、最初から問題提起だけで終わるつもりだったのだろうか?「汚れなき眼でしかと見定めよ」は観客に向けての台詞だったのかも。
6点(2004-12-02 20:23:45)
4.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
ヨーロッパ舞台の時代物ってどっちかというと苦手な分野だけど、これは結構面白い。おっさん銃士四人がそれぞれに格好いい。ダルタニアンの抱えた秘密ってのが凄かった。あれはちょっと予想できなかったね。それが分かってから改めて見るとまた面白いかも。
7点(2004-11-15 20:51:33)
5.  悪魔を憐れむ歌
本当にオチが全てだと思う。しかしこの映画に出てくる悪魔ってしょぼい。人間に乗り移る以外は別に特殊能力もない。これで世界をどうにかしようというのは無理だと思うが地道に努力してるのかなあ。まあアメリカの大統領とかに乗り移れば話は別だけど、一介の刑事を始末するのにあんなに躍起ではなあ。
5点(2004-11-14 22:11:00)
6.  平成狸合戦ぽんぽこ
この手の作品って、普通は弱い方(今回はタヌキ)に感情移入して観るものなのだろうが、この作品に関してはそれは全くできなかった。環境保護という訴えかけは分かるのだが、あまりにもストレートすぎてくどい。それに目的の為ならテロ行為も辞さずってところが感情移入できなかった原因かも。あと声のキャスティングももうちょっと考えて欲しい。何の目的か知らないけど、本職でない人を使うのはカンベン。聞いてて萎えてしまう。
3点(2004-08-30 16:42:29)
7.  シベリア超特急 《ネタバレ》 
とうとう「シベ超」のレビューを書く日がやってきた。レンタル店を探し回り、あきらめかけていたその時、偶然立ち寄った繁華街のレンタル店で見つけた時の喜び・・・言葉では言い表せない。ちなみに借りたのはDVD版。劇場公開完全版だそうだ。まず冒頭のクレジットで釘を刺される。「この映画は終わりのクレジットが出たあと、ある事が二度起こりますので、決してお友達に話さないで下さい。」・・・最初からどんでん返しの予告か、ありえないー。しかも二度も。てかなんで友達に限定するのか?これがシベ超のシベ超たる所以なのか。そんな思いを抱きつつ本編。物語に没頭しようとするとマイク水野の超・自然体の演技に現実に引き戻される。かたせ梨乃を始めとして他の出演者の作った流れをせき止めるかのよう。いや、マイク水野の監督作品なのだから流れに抗っているのはむしろマイク以外の出演者の方なのか。わからん。内容については皆さん色々書いてらっしゃるので省略。そんな調子でいよいよラストのどんでん返し・・・。これは何と言えばいいのか。かろうじて指一本で引っかかって存在していたこの映画のアイデンティティ(反戦とか)すらもひっくり返しかねない豪快っぷり。これを真のどんでん返しというのなら確かにシックスセンスのラストなんて児戯に等しい。というか比べること自体が間違ってるな。なんかこっちは勝手に3回くらいくるくる回ってる感じだ。ビデオ版ってこのどんでん返しあるのかな?よく分からんがこれから観る人にはDVD版をお勧めしたい。ってなんでお勧めしなきゃならんのか分からんが。とにかくありがとうシベ超。そしてさようなら。
0点(2004-08-01 12:59:08)(笑:4票)
8.  夜逃げ屋本舗2
逃げるとこ見つかってたら「夜逃げ」にならんだろう・・・
4点(2004-07-03 15:57:37)
9.  キングダム(1994)
劣化したフィルムの様な画面やカットとカットの妙な繋がりかたなど、制作側の意図なのか、はたまた単に雑な作りなだけなのか判断に苦しんだ。これは意図的でいいんですよね?って誰に聞いてんだ私は。それはともかく上記の効果によって心理的に圧迫感があったことは確か。そういう意味では効果的なんだろう。でもよくわからん。麻酔の代わりに催眠術で患者を眠らせるって、コントかと思った。点数はテキトーっす。
3点(2004-05-08 15:48:27)
10.  メン・イン・ブラック
虫、それもゴキブリが大嫌いな私にとっては観てるのがツラくなる映画。袖からボトボトと落ちるシーンなどはそこらのホラー映画なんかより余程怖い。(というか気色悪い)それはさておいて、ストーリーはなんか尻すぼみな感じ。導入部から中盤辺りまでは面白かったのに。バグを倒した後、Kは何で引退を決意したのか、その辺りもちょっと唐突な気がした。
6点(2004-02-19 23:28:05)
11.  6デイズ/7ナイツ
正統派冒険物というよりも何か中途半端なコメディと言う方がピッタリ。無人島に不時着したというのに緊張感皆無。そして何ですかあのズッコケ海賊団は。ラブストーリー面でもちょっとキツかったなあ。薄っぺらい。
3点(2004-02-19 23:21:41)
12.  トゥルーマン・ショー
ラストのトゥルーマンの虚構の世界からの旅立ち、そのシーンに感動して拍手で応える視聴者たち・・・この視聴者たちは映画を観る我々とほぼ同じ目線で描かれている。ラストの2人の警備員の「他の番組見よう。TVガイドある?」という台詞は、オマエらもどうせこんな感じ(あんだけ熱狂してたくせに終わったらもうプイかよ!)で見てんだろ?と釘を刺されてるような気がした。<追記>結局ラストにわざわざ上記の台詞を持ってきたって事はやっぱり皮肉の意味も大いにあるんだろうと思う。TV業界とか視聴者とかへの。そうじゃなかったら彼女と再会してハッピーエンドでいいよね。だから私はそっちの皮肉の方がどっちかというとメインの様に感じた。
10点(2004-02-06 14:06:50)
13.  スリーピー・ホロウ
ジョニー・デップはこういう感じの役が似合うと思う。科学的な捜査を信条としているのだが、実は殆ど経験がないというのもコミカルでよかった。しかし、彼を現実主義者にさせたという過去の出来事の設定が意外と活かされてないのが残念。中途半端に設定をするのなら無くてもよかったような気がする。あと、クリスティーナ・リッチが安達祐実に見えて仕方がなかった。なんとなく。
7点(2004-02-05 11:06:54)
14.  ノイズ(1999) 《ネタバレ》 
一言で言うと「惜しい」。途中、ひょっとすると妻の妄想か?と思ったが、結局妄想ではなくやっぱりのエイリアン?登場。折角精神的に不安定(鬱病歴)なキャラ設定にしてるのにもう少し活かしてもよかったなあと。でも妄想オチだったらそれはそれで批判されるだろうが。主演の2人は美男美女で映像もスタイリッシュなのにね。それだけに惜しい。
5点(2004-01-29 23:49:25)
15.  アルマゲドン(1998)
採掘のプロ集団と言う割には主人公とAJ以外現役感ゼロ。おまけに信頼できる仲間のはずが変なの一人混ざってるし。映画としてのお笑い担当なんだろうが、別にいらないんじゃないか。その分もうちょっと他のメンバーのキャラを立たせた方がよかったんじゃないかと思う。
6点(2004-01-13 00:39:04)
16.  スリープウォーカーズ 《ネタバレ》 
途中までは異形に生まれた者の孤独とかそういう方向に話を持っていくのかと思いきや、最後は単なるモンスター物のお話。目をくりぬかれても弾丸を腹に受けても死なないターミネーターっぷりなのにネコに引っ掻かれた傷がどういう訳か致命傷。最後はネコに襲われ、何故か炎が吹き出して火ダルマ・・・。ダメなんだけどなんか面白かったので点数はこんなもんで。しかし、向こうでは魚拓ならぬ墓拓ってのがあるのか・・・。
5点(2004-01-12 23:32:28)
17.  ナインスゲート
3人のプレイヤーで双六ゲームをしている。勝ったら賞品がもらえるってんでうち2人はやる気マンマン。あと一人は半ば強引に参加させられた感じで賞品にも興味なし。ゲームの主催者はそのやる気なし男に何故か肩入れ。で、ゴール近くでやる気マンマンの2人は一回休みで脱落、やる気なし男優勝・・・と、こんな映画でしょうか?やる気マンマンの2人はあまりにも主催者に対する熱狂的な思い入れがあったために主催者に逆に嫌われたのかも。
7点(2004-01-12 19:13:55)
18.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア 《ネタバレ》 
何でヴァンパイヤがインタビューに答えてるんだろう・・・?ま、それは少し置いといて、この映画、ヴァンパイヤになってしまった男、ルイの苦悩を描いているのである。人間を食料としなければ生きていけないルイ。しかし彼の心の中の人間としての道徳観、倫理観がそれを許さない。その間で苦しむルイ・・・。が、このルイという男、なんだかんだ言いつつも、その苦しみの中でも200年も生きているのである。(ヴァンパイヤも一応、死ぬことはできるにも関わらずだ)また、ルイが語った自らの苦悩の人生は、ルイをヴァンパイヤに変えた張本人、レスタトによれば単なる「ボヤき」だと言うことである。すると、わざわざインタビュアーに語った理由も納得が行く。ほら、愚痴って誰かに聞いて貰いたいもんでしょ?
8点(2004-01-06 10:29:02)
19.  12人の優しい日本人
これは面白いです。謎解き(?)に大活躍する弁護士(実は役者)役の青年が後にトヨエツになるとは・・・。
9点(2003-12-24 16:43:20)
20.  マトリックス
アクションシーンはまさに新感覚。さらに素人ながらかなりの修練を積んだであろう俳優陣に拍手。ラストで一気に無敵になってしまうのが少々気に入らないが。「アンダーソン君」と言う台詞には妙に笑えた。
7点(2003-12-24 13:25:21)
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