Menu
 > レビュワー
 > なみこ さんの口コミ一覧
なみこさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 88
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12345
投稿日付順12345
変更日付順12345
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  生きる 《ネタバレ》 
確か、高校生の頃に見ました。この手の映画を面白いと思える素地がないのに(アクション映画ばかり見てた)、最後まで目が話せませんでした。“ゴンドラの唄”のシーンを今でもふと思い出すことがあります。
[CS・衛星(邦画)] 10点(2006-07-05 23:16:01)
2.  アマデウス
「1番欲しいもの」を他人の中に見つけてしまったら、プライドの高い人間は その他人をこの世から消してしまいたくなるかもしれない。 サリエリはいっそ皇帝みたいに真贋の分からない人間だったら幸せに過ごせたのに。 傑作を作り出せないのに傑作を聞き分ける耳と心を持っているのは悲劇的だ・・・(ビデオ)  
10点(2004-08-31 23:57:27)
3.  CUBE
最初から最後まで緊張感の途切れないタイトな映画。 極限状態で剥き出しになる人間の悪の部分の描き方が秀逸。 誰が生き残るか何となく予想はつきましたが、展開が納得だったので(数学少女は残念でしたが)面白かったです。(映画館)
10点(2004-08-14 12:43:58)
4.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 
最近観た中では圧倒的なインパクト。良質のアドベンチャーゲームをやっているような感覚だった。まず、怪物の正体がまったく分からないのが良い。突然襲われ、訳も分からず逃げ惑い、特殊能力なんてもちろん無く、銃すら持っていない。一般人ならこうだろうというリアリティと説得力がある。(怪獣映画に説得力を持たせようだなんて!)構成も良く出来ていると思う。人間関係の伏線になるパーティー、普通で幸せだった過去の映像に重なる現在。バッドエンディングもあの映像が政府に回収されていることで最初から予想出来たけれど、それでも最後までハラハラしっぱなしだった。自分的に残念だったのが、最後の最後で怪物がはっきりと映ってしまうこと。最後までチラッとしか映らなかったらもっと良かったのに。それとやっぱり多少酔ってしまったので-1点。
[映画館(字幕)] 9点(2008-04-07 22:00:01)
5.  キング・コング(2005) 《ネタバレ》 
大猿出るまで長いよ!でも出てからはグイグイと引き込まれました。キングコングの話は多分見てない人でも知っているはずで、私も大まかには理解していました。「金髪美女に恋するゴリラの話」だと。「はぁ?ゴリラが白人男と同じ美的感覚かよ、アホか」と思っていました、ずっと。でも実際観た印象は全く違いました。アレはアンが金髪美人だから好きになったのではなくて、心が通い合う瞬間があったから手放せなくなってしまったのかなと。だってメスゴリラは?メスゴリラいないの?もし自分一匹だけだったら、きっとすごく寂しいはずです、ゴリラくらいの知能があったら。そんなわけで恥ずかしながらコングが捕まるシーンくらいから涙が・・・。特に氷の上で無邪気に遊ぶシーンは泣けて仕方なかった。その後悲しいラストなのは分かってますからね。すっかり猿に感情移入です。PJの思うままの私。てことで、最後のカールの台詞「美女に殺されたんだ」はすっごく的外れな感じがしました。いやいやお前が連れてきた所為で死んだんだろ!
[映画館(字幕)] 9点(2005-12-23 20:11:11)
6.  ラスト サムライ
多分下のレビューでは「日本はこんなんじゃない」とか「木や富士山が変」といった意見が沢山あるんじゃないでしょうか。確かに不自然なところは所々見られますが、私はそんなことより「日本が敬意を持って描かれている」ことに感動を覚えました。 違う文化を描くとき、日本だって未だにおかしなことをいっぱいやっていると思います。(中国人に~アルよって言わせたりインド人は必ずターバン巻いていたり)日本人自身の日本人観だって個々人によって違いがある。よく外国映画でペコペコお辞儀をする日本人が描かれていることに怒る人がいますが、しばらく海外に行って帰ってくると全くその通りなことに気付いたりします。主観と客観のギャップ。埋めるのは並大抵ではないです。私はこの映画には細かい間違いより製作者たちの努力と誠意を感じました。映画自体も単純に面白かったので、9点にしたいと思います。最後の勝元のセリフがなぜ英語なのかってこととトムにだけ弾が当たらなかったことにだけツッコミを入れつつ。(映画館) 
9点(2004-10-13 22:51:32)(良:1票)
7.  セブン
最後はどっちを選んでもミルズは後悔するしかないと思うと 切ない。(ビデオ)
9点(2004-09-07 22:25:39)
8.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
1を観た時は3時間が長くてしょうがなかったんですが、3にもなると もう慣れっこですね。慣れだけじゃなくてシリーズで1番面白かったと思って いるので、この点数なんですが。 やはりフロドが何もしてないって意見多いですね。まあこれは原作に忠実なので 仕方ありません。私も原作読んだ時「フロド何にもしてないじゃん!」て 思いましたです。きっと指輪持ってるだけで大変なんでしょう。 解決してからがちょっと長かったです。(映画館)
9点(2004-09-07 21:59:15)
9.  ルパン三世 カリオストロの城
多分今までで1番多く見た映画じゃないだろうか。で、何度見ても面白い。 (映画館)
9点(2004-09-01 22:32:58)
10.  羊たちの沈黙
初めてビデオを買うほどはまった作品。 クラリスとレクター博士の危うい関係がもの凄くエロチック。 一瞬指が触れ合うシーンやクラリスを見詰める目線が愛なのか 食欲(w)なのか判別出来ないところがエロコワい。 よく「可愛くて食べちゃいたい」なんて言いますが、 レクター博士の場合はシャレになりません。(映画館)  
9点(2004-08-15 20:18:41)(良:1票)
11.  エイリアン2
1がホラー映画の傑作で2はアクション・ホラー映画の傑作ですね。 「2は駄作」の映画界の定説を覆したキャメロンはエライ。 (映画館)
9点(2004-08-15 13:47:52)
12.  エイリアン
傑作です。いい映画ってジャンルを超えた何かが あるんですよねー。この当時のホラー映画の地位って とても低かったと思いますが、エイリアンがそれを 変えたと思います。エイリアンのデザインてホント 斬新ですね。ああまた観たくなって来た・・・(ビデオ)
9点(2004-08-15 13:44:59)
13.  ファイト・クラブ
ブラピはいい男だけどなぜかちょっとキレた役のほうが似合いますね。 原作も読みましたが、これは映画の方が良かった。(映画館)  
9点(2004-08-15 13:32:35)
14.  マトリックス
続編さえ作られなければなー・・・・ (映画館)
9点(2004-08-15 13:18:07)
15.  ブレードランナー
レプリカントが憐れで憐れでずっと泣きながら観ていました。 特にロイの絶命シーンでは号泣。観終わったあと、高校生だった私は 命って何だろう?と真剣に考えたのでした。 マイナス1点はハリソンじゃなければもっと良かったのに・・・って ことで。 (ビデオ)
9点(2004-08-14 15:27:34)
16.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
「ストーリーが良い」「絵が綺麗」「テーマが伝わる」 「アイディアが抜群」等々、映画の評価ポイントは沢山ありますが、 この映画は上記のどれにも当てはまらないのです(失礼!)。 でも私には点数が高い作品なのです。 だって「キャラが最高」!!この一言に尽きます。 色々破綻してて言いたいことあるけど、ジャックが魅力的だから まあいいや。(DVD)
[映画館(字幕)] 9点(2004-08-14 12:56:57)
17.  シン・シティ
“ヒロイズム”に懐疑的な私は、特にそれに“ハードボイルド”要素が加わると「男の自己満足」だと決め付けてしまう傾向にある。だって女は自分のために死なれたって嬉しくないでしょ。それより共に生きて欲しいと願うはず。でも本作の“命を懸ける男たち”にはなんだか訴えかけてくるものがあった。その理由は多分“シンシティ”という街のリアルさにあるような気がする。「こんな街じゃ愛を貫き通そうと思えば命かけるしかないよな」と素直に思えた。ただ単に“アメコミを実写にした”のではなく、“実写をアメコミに近づける”ことによって逆に荒唐無稽な街にリアリティが出ている。(原作者が監督参加していることも理由か?)自分はずっと“スタイリッシュ”なものに反感があるのだと思っていたけれど、それは違ったらしい。自分が反感を感じていたのは“暴力をひたすらスタイリッシュでかっこいいもののように見せる”手法(パルプフィクションなど)で、この映画も一見同じに思えるのだけれど、暴力自体を描くことが目的じゃない気がしたので(多分)、受け入れることが出来た。手法よりテーマ(哲学?)がちゃんと前面に出ていると言うか。あと役者さんが揃いも揃って素晴らしかった。これも元からのキャラクター造形が際立っているからだろうか・・・(やはり原作者が参加しているということで)。原作読んでないので分からないのですけど。
[映画館(字幕)] 8点(2005-10-02 16:01:04)(良:1票)
18.  Mr.インクレディブル
観に行く前は「またアメリカ的価値観(ファミリー、ヒーロー)の押し付けなんだろうな」と思っていたんですが、見終わって素直に面白いと思いました。伏線きっちり、アクションバッチリ、脇役も個性的。アニメにしてはちょっと長すぎるので少し中だるみした部分もありましたが、今までピクサーにピンと来なかった私にも楽しめました。でも子供にはどうなんでしょう。大人向け?余談ですが、近くで見ていたおねーちゃん2人組が「三浦友和って誰?」って話をしていたのにショックを受けました。(映画館・吹替え)
8点(2004-12-30 13:16:37)
19.  コンタクト
「神や宇宙人の存在を声高に主張する人」と「それを科学的に証明してみろと言う人」なら私は圧倒的に後者に不信感を覚えます。大体“科学的”などと言う実態はないけれど便利な言葉を使う時点で信用ならないし、「だったらあなたは“いない証明”を出来るのか」と問いたくなる。それが出来てこそ人を笑う権利がある。出来ないのなら(出来ないだろうけど)、「いる」も「いない」も所詮は「信じてる」か「信じてない」かのレベルでしかありえない。作中、主人公に神の存在を疑われた神父が「父親を愛していたか」と問うシーンがあります。彼女は「もちろん愛していた」と答え、神父は「じゃあそれを証明出来るか」と切り返す。主人公の絶句が科学信奉者への一石になれば良いと思う。人間が本当の意味で証明できることなんて実はこの世には無いんですから。(映画館)
8点(2004-11-20 17:30:34)(良:1票)
20.  バベットの晩餐会
前に教育テレビかNHKかでやっていたのをたまたま観ました。 淡々としていて派手さのない映画でしたが、目が離せず最後まで 観てしまいました。ビデオでなら多分借りていなかったと思うので 運が良かったです。良作。(TV)
8点(2004-09-19 00:09:59)
000.00%
133.41%
255.68%
344.55%
477.95%
555.68%
6910.23%
72427.27%
81517.05%
91314.77%
1033.41%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS