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Minatoさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 153
性別 男性
自己紹介 メルアドとパス紛失でご無沙汰してましたが…約4年ぶりに復帰。

再開にあたり、管理人さん色々とありがとうございました!
基本、多忙な身ですがまた時間見つけてレビューしていきます(2012/03/26)

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1.  マイ・フレンド・フォーエバー 《ネタバレ》 
嗚咽しそうなぐらい泣いた作品は後にも先にもこれだけですね。病気の治療法を必死に模索するブラッド・レンフロのひたむきさに心打たれました。ラストで彼が棺に靴を入れるシーンがとても印象的。友情を描いた作品としても家族愛を軸にした作品としてもよくできていますね。お互いに信頼できる友達の存在。本当に素晴らしいものだと思います。
[ビデオ(字幕)] 10点(2004-05-20 22:08:43)
2.  天空の城ラピュタ
時を経て、どれだけアニメーションの製作技術が進歩した今でも未だ越えることの出来ない傑出した作品だと思います。脚本、作画、音楽、声優。その全てがパーフェクト!実写を含め、過去に自分が観てきた映画の中でもいちばん好きですね。
[地上波(字幕)] 10点(2004-05-18 22:21:28)
3.  ファイト・クラブ
大学時代、講義をサボった足でふらりと入った平日真っ昼間の閑散とした映画館で偶然この作品に出会った。それまで「映画なんて女の子とデートする際の選択肢の中のひとつ」ぐらいにしか思ってなかったおれにとって、あのラストシーンのドンデン返しはそれこそ鈍器で頭を思いっきりぶん殴られたような衝撃だった。全身の血が沸騰して血管を突き破って湧き出してきそうなあの時の衝動と高揚感。それは何年たった今でも昨日のことのように思い出す。あの時、スクリーンの前で感じた興奮と感動を思えば、やはりこれ以外の点数はつけられない。
[映画館(字幕)] 10点(2004-03-21 22:08:26)
4.  ローマの休日
素晴らしい。何と言っても同じ時間を共有するうちにお互いに惹かれていくふたりの姿が(限られた時間の中で)じっくり丁寧に描かれているのがいい。濡れた髪、ブラドリーを見つめるその熱い眼差し。この映画におけるオードリーの表情ひとつひとつはまるで絵画ように美しく、びしょ濡れになった後のキスシーンでは溜息が出そうなぐらいうっとりしてしまいました。彼女の美しさはきっとこれからも世代を越えて語り継がれていくんでしょうね。鑑賞後は無性にイタリアの街へ行きたくなりました。最近はふらりと韓国へ旅行でも…なんて思ってましたが、今行くならローマ!何といってもローマです。
[地上波(吹替)] 9点(2005-12-25 01:09:40)(良:1票)
5.  私の頭の中の消しゴム 《ネタバレ》 
トランプを使った手品をスジンが披露し、母の借金を肩代わりして一文なしになったチョルスを励ます屋台でのワンシーン。大好きです。試験会場の外で一日中チョルスを待ち続けるスジンのいじらしい部分も非常に微笑ましい。実際のカップルが送る日常をそのまま切り取ったようなその描写ひとつひとつが素晴らしい。最後のコンビニのシーンから先は韓国だけのオリジナルの展開だそうです。良くいえば“韓国らしい”ドラマチックな演出。そこは賛否両論わかれそうだけど、自分の人生をかけてチョルスが彼女に伝えたかった“愛してる”の一言が持つ意味の大きさを考えたなら、あのラストで良かったんじゃないかと。それにしても徐々に病状が進行し“表情で全てを物語る”今作のイェジンの演技は目を見張るものがあります。チョン・ウソンはよくいえばワイルドな福山雅治。たたでさえかっこいいのに男臭さの中に優しさを覗かせる演技が絶妙で、多くの女性から支持されるのも納得ですね。久々に瞳の奥が熱くなる映画に出会えました。
[映画館(字幕)] 9点(2005-11-26 11:59:41)
6.  オールド・ボーイ(2003) 《ネタバレ》 
餃子へのこだわりにかけてはきっと彼の右に出る者はいないだろう。TVチャンピオンに出場してもきっと良い線までいったに違いない。あの場面で舌さえ切らなければなぁ…。
[DVD(字幕)] 9点(2005-11-10 23:02:02)
7.  ターミネーター2
当時、我が家から体温計が頻繁に消失するという珍現象が起こってました。まぁ、おれと弟が体温計から水銀を抽出して「おぉ~!T-1000だよ」とか言うお馬鹿な遊びをしてたせいなんですけどね。もう時効だと思うけど、母さんごめんよ…。
9点(2004-11-21 01:12:23)(笑:2票)
8.  ニュー・シネマ・パラダイス 《ネタバレ》 
幼児期の子役も良かったけど、晩年のトト役を演じたジャック・ペランが実に素晴らしい。映写室でアルフレードの形見のフィルムを観る時のあの郷愁感漂う表情。それだけで泣ける。
9点(2004-05-09 00:04:54)
9.  CUBE
スリル、テンポ、アイデアの全てが神憑り的。とにかく、この映画には無駄だと思われるシーンが一切なく、1分1秒たりとも目が離せない。鑑賞後は“こういう作品を自分は今まで観たかったんだよ!”と思わず唸らされてしまいました。ナタリ監督の素晴らしき才能に乾杯。
[DVD(字幕)] 9点(2004-05-08 23:58:23)
10.  インファナル・アフェア
トニー・レオンに痺れました。リメイク版なんていらないです。
9点(2004-04-08 12:27:00)
11.  逆境ナイン 《ネタバレ》 
いやー、笑った笑った。もうね、112点差をひっくり返すあたりのありえなさとか本当に最高。コールドって概念ねえのかよ!って思わずテレビに向かって突っ込みたくなりましたよ。つまりそう…。全編アホなんだな。この映画は究極のお馬鹿映画なんだな。鑑賞中はなぜだか自分の人生のバイブルと呼んでも過言ではない漫画『すごいよマサルさん』を何度か思い出しました。とにかく登場人物がみんな変態で、誰ひとりとしてまともな人間がいないところも素敵。大事な試合すっぽかしてマネージャーと遊園地デートした帰りに他のナインとすれ違う時の玉鉄とか…もう最高に良い表情してますよ。むさ苦しいぐらい熱いノリの本編とエンドロールの岡村孝子さんの澄んだ歌声との対比も良い!まるで炎天下の試合後に飲む清涼飲料水のような清々しさで、鑑賞後の後味はかなり爽快でした。
[DVD(字幕)] 8点(2007-01-01 23:53:47)
12.  LIMIT OF LOVE 海猿 《ネタバレ》 
まず、仙崎の“男らしさの中に覗かせる優しさ”にやられてしまった女性の方。少なくないのではないでしょうか。加藤あいも前作のような“ただそこにいる”マスコットみたいな扱いじゃなくて今回は随所に良い表情を見せてくれるし、時任三郎や石黒賢といった脇を固める俳優のスポ根ドラマのような熱い演技も悪くなかったと思う。佐藤隆太がゲージに閉じ込められた瞬間は『ローレライ』のワンシーンとあまりにも酷似していて思わず吹き出してしまったけど、その後に待ち構えていた怒涛の展開にはただただ圧倒されましたね。吉岡の手を握り「おれはお前のバディだ」と語りかけるあの仙崎の眼差し。沈没した船の中で再会した時に水中ゴーグルの奥に覗いていた、あの涙。どちらも本当に最高でした。そして何と言ってもこの映画最大の見せ場である還奈へのプロポーズ。不覚にもおれはあそこでボロ泣きでしたね。あぁ、どうせおれはこっ恥ずかしいベタな展開が大好きなミーハー野郎さ!そして最後に空を見上げながら夕闇の中へと消えてゆく時任三郎の背中のかっこいいこと。まー、確かに傾いているはずのファンネルスペースからの落下シーンを筆頭に突っ込み所を挙げはじめたらキリはないですけどね。でも、それと同時にそんな部分を補って余りあるほど印象的なシーンの多い映画だとも思いました。鑑賞後に共に映画館へ足を運んだ相手とああでもないこうでもないと語ることの出来る至福。痛さ全開のラストシーンといい、話題には事欠かない作品でしたね。これぞ究極のデートムービー。観るときは大切な人とぜひ!
[映画館(字幕)] 8点(2006-08-03 00:47:36)
13.  キャスト・アウェイ
あそこまでボールに愛情を持って接した人をトム・ハンクスと大空翼以外におれは知らない。
[DVD(字幕)] 8点(2006-04-19 22:46:51)(笑:1票)
14.  フレンチ・キス
キュートなメグの魅力を思う存分堪能できる映画。少なくともあの『ドリームキャッチャー』を撮った監督の作品だとは思えない。
[DVD(字幕)] 8点(2006-04-01 23:54:32)
15.  シックス・センス 《ネタバレ》 
ブルース・ウィリスにゴキブリ並の生命力を誇るマクレーンのイメージを重ねてしまう部分があるからこそ、あのオチもきっと生きるんだろうなぁ。脚本の完成度もさながら配役の良さを感じさせる作品でした。やられた!
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-26 15:16:03)
16.  スピード(1994)
お、飛んだ!って……この角度やばいんちゃうん!?ほら、落ち……………ええぇっ!!??
[DVD(字幕)] 8点(2005-10-10 02:11:55)(笑:1票)
17.  愛してる、愛してない...(2002)
たったひとつしかない真実も見る角度によっては全く違ったものとして映ってしまう。1度で2度おいしい脚本。鑑賞中「この女、本気でやばいって!」と何度思ったことか…。これはサスペンスホラーの傑作だ。音や特殊効果だけで驚かせようとする昨今のジャパニーズホラーもぜひ見習ってほしい。
[DVD(字幕)] 8点(2005-09-28 21:54:51)
18.  ガン&トークス 《ネタバレ》 
好きな映画です。殺し屋なのに生活感溢れまくりのメンバーが見ていて楽しい。人情味溢れるウォンビンも良いけど、兄貴役のシン・ヒョンジュンの魅力全開の作品だと思いました。この人といえばドラマ“天国の階段”の物悲しげなお兄ちゃんをイメージしてしまうけど、今回はもっとコミカルで憎めないキャラクターを好演していて、魅力的だった。憧れのアナウンサーから殺しの依頼を受けるシーンで頬を赤らめながら「実は…ファンです」と思いきり場違いな告白する時の表情とか好きだなぁ。二枚目ではないんだけど、シリアスとコミカルの使い分けの上手い、日本にはいないタイプの俳優さんですね。この作品で彼のファンになりました!
[DVD(字幕)] 8点(2005-08-28 15:12:43)(良:2票)
19.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 
若きパダワン達にまで手をかけたアナキンの罪は許しがたいが、ジェダイの規律に反してまでフォースの暗黒面に足を踏み入れたのに、結果として最愛の人であるパドメを失い、シスとして生きるしか道がなくなった彼の喪失感は確かに計り知れないものがあると思った。自分としては「選ばれし者だったのに!弟だと思っていた!愛していた!」とアナキンに対し、オビ=ワンが叫ぶクライマックスで目頭が熱くなった。ラストでオーガナ議員が言った「プロトコル・ドロイドの記憶を消去しておけよ」というあからさまなエピソードⅣ以降への辻褄合わせの台詞と、これから新たな生命を世に送り出すというのに生きる気力を失くしてしまうパドメの存在だけがマイナスポイント。
[映画館(字幕)] 8点(2005-08-04 00:11:08)(良:1票)
20.  交渉人(1998) 《ネタバレ》 
何と言ってもこの映画はケヴィン・スペイシーの魅力に尽きます!このセイビアン役に彼を抜擢したのは特筆に価しますね。ラストでの真犯人との交渉なんて彼以外の俳優が演じたら“どうせこれも交渉なんだよな”と何となく先の展開が読めてしまいそうなシーンなのに、これをスペイシーに演じさせることによって“ひょっとしてセイビアンが裏切るのでは…”と思わせるほどの説得力を持たせることに成功しているからだ。これはスペイシーの俳優としての演技力もさることながら、この作品に出演する以前に彼が“ユージュアル・サスペクツ”という作品を通過してきているからこそできたハッタリなんだと思う。手に汗握る上質のサスペンスを堪能させていただきました。
[地上波(吹替)] 8点(2005-05-08 11:35:26)
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