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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2060
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 53歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  食べる女
主演クラスの女優さんばかりで、それぞれの話はそれなりに良かったけど、全体としては地味。 出て来た料理が美味しそうだったなという印象だけが残りました。 食べる女というより、食べられた女たちの物語だったような気がする。
[インターネット(邦画)] 6点(2025-02-06 19:20:25)《新規》
2.  モリーズ・ゲーム 《ネタバレ》 
実話ベースの作品ということで、冤罪で起訴されたという話かと思ってたら、全然違った。 手数料を取らなかったら違法じゃないというのが斬新だった。 チップと手数料の違いはよくわかんなかったけどね。 あと、薬物にも手を出してたし、がっつり犯罪者なんだけど、悪い人じゃないような気もした。 弁護士費用とか、罰金とか、金額が大き過ぎてハッピーエンドとは思えなかったけど、投獄よりはマシなのかな。 語りが多く派手なストーリー展開とかはなかったけど、なかなか興味深い内容の作品でした。
[インターネット(字幕)] 6点(2025-02-06 17:17:47)《新規》
3.  MUD -マッド- 《ネタバレ》 
序盤はこれから何が始まるんだろうってワクワク感がある。 冒険の旅に出掛けるのかと思ったけど、田舎町でぐだぐだするだけなのは驚いた。 終盤は切ない展開になったけど、良い勉強になった気がする。 犯罪者だし、いっぱい迷惑を掛けられるけど、憎めない男でしたね。 あと、海兵隊の狙撃兵は最強ということがよくわかった。
[インターネット(吹替)] 7点(2024-10-16 17:26:28)
4.  閉鎖病棟-それぞれの朝- 《ネタバレ》 
閉鎖病棟という名称の使用は患者の家族団体から抗議があり難しいという印象があったけど、この内容で許されたのが驚き。 精神病患者に対する偏見を助長するような過剰な演出が多々あり、管理体制も不十分。 精神的に不安定になって自殺を図ったり、他人を傷付けてしまうことがないように見守る施設だと思ってたけど、ここは違う。 簡単に屋上から飛び降りることが出来るし、敷地内での放火、レイプ、殺人などが日常茶飯事。 これがリアリティのある閉鎖病棟の状況だとしたら大問題だと思うよ。 人殺しを称賛するようなストーリー展開もモヤモヤする。 証拠もあったんだし、どう考えても殺す以外の方法で処罰するべきだった。 百歩譲って被害者が殺してくれてありがとうと言うのは理解できなくもない。 でも、真昼間に敷地内で人が殺されてるのに職員が誰も来ないというのはずさん過ぎる。 一応病院なんだから直ぐに処置すれば命は助かったかも知れないのに死ぬまで放置してそうで怖い。 犯行を未然に防げなかったのは管理体制の問題だと思うよ。 この閉鎖病棟は患者より管理側が異常過ぎる。
[インターネット(邦画)] 3点(2024-10-13 15:59:36)
5.  ルーカスと魔法の青いドア 《ネタバレ》 
子供向けのファンタジーなので登場するモンスターはあんまり怖くない。 ストーリーはあってないようなもので、異世界に行って帰って来ただけ。 青いドアは本当にあったという展開なのかと思ったら、まさかの夢オチ。 得るものはないけど、害もない平穏な作品でした。
[インターネット(吹替)] 5点(2024-09-28 14:53:22)
6.  ALONE/アローン 《ネタバレ》 
これから地雷を踏みますよって丁寧に前フリしておいて踏むというアホな演出に呆れた。 地雷って突然爆発するから怖いのに何の驚きも無かった。 そこから先は身動きが取れず地味な展開。 終盤は意味不明な妄想が始まってハッピーエンドみたいな締め括り。 何がしたいのかさっぱりわからなかった。
[インターネット(吹替)] 3点(2024-09-20 14:42:42)
7.  ぼくは明日、昨日のきみとデートする 《ネタバレ》 
前半の王道ラブストーリーだけでも好印象だったけど、後半は切なくて泣けたよ。 かなり強引なSF設定だけど、小松菜奈の魅力と演技によって説得力が増してたように思う。 特にそれぞれの初日と最終日での彼女の仕草が切なくて心を鷲掴みにされた気分です。 とは言うものの気になる部分もあった。 24時になると彼女は消えたように見えるけど、実際には彼女の時間は前日の0時に繋がってるはず。 そうなるとどこで24時を迎えるかはかなり重要。 24時に消えたように見えるのとは逆に0時には突然現れたように見えるだろう。 駅のホームで24時を迎えるなんてリスキーで、前日0時のホームで誰かに目撃されるんじゃないかと心配になる。 彼女にとって初日の出来事だったので、うっかり24時になっちゃったのだろうか。 その後も電話BOXで24時を迎えてたけど、前日0時に電話してる人が居たらびっくりしちゃうと思うよ。
[インターネット(邦画)] 8点(2024-09-10 20:52:11)
8.  ハウンター 《ネタバレ》 
がっつりホラーという感じの怖さは無かった。 幽霊が出てくるのでホラーというジャンルになってるだけで、ミステリー要素の方が強かった。 とは言うものの犯行の理由や超常現象の仕組みなどは明確にされず、オカルトなのでなんでもありという感じ。 幽霊は家から離れられないとかそれっぽいルールがあるけど、シックスセンスのような完璧に構築された作品と比べると稚拙な印象。 シックスセンスなら1つ1つの現象に理由があって、そういうことだったのかって納得できるけど、本作にはそれがなかった。 伏線のようなものがいくつか出てくるけど、その理由やどう話が繋がっていくのか、よくわからないまま有耶無耶にされてしまう。 中盤くらいで真相が明らかになって、それ以降はエドガーとの対決になるけど、あっけない末路だった。 ループしてたのはエドガーの能力による呪縛なのかと思ってたけど、ラストでまたループ。 エドガーを倒したことで殺されない世界線が始まったというわけでもなさそうで、結局は死んでたみたい。 頑張った御褒美にリサの願いが叶ったのかも知れないけど、死んでるのだとしたら虚しい夢オチですね。
[インターネット(吹替)] 4点(2024-09-10 03:14:00)
9.  羊の木
人殺しに対する偏見が凄い。 まともな人殺しが1人も出て来ない。 みんなクセが強い。 何を描きたかったのかよくわからない薄っぺらい作品だったけど、優香のエロさだけが妙に印象に残った。
[インターネット(邦画)] 4点(2024-09-09 17:10:01)
10.  海獣の子供 《ネタバレ》 
映像が素晴らしい。 特に背景が凄い。 最近は実際の景色をトレースしただけの写真みたいな背景の作品が多いけど、本作の背景は丁寧に描き込まれていて味わい深い。 ただ残念なことに内容がつまんない。 背景の丁寧さとは対照的には、物語は抽象的で何を描きたいのか伝わって来ない。 海洋生物について何か訴えたいことでもあるのかと思って見てたら、宇宙を語り出したので呆れた。 延々とセリフで説明し続ける宗教みたいな作品でした。
[インターネット(邦画)] 3点(2024-09-09 14:41:13)
11.  空の青さを知る人よ 《ネタバレ》 
この物語にガンダーラを選択したセンスは素晴らしい。 たぶんガンダーラは東京のことなんだろうけど、そう思って聴くと切ないね。 作品の中で描かれている恋模様も切なかったけど、それぞれに気持ちを伝えられたのは良かった。 タイムスリップしたら自分とは会っちゃいけないという固定観念があったので、終盤の展開は衝撃的。 売れなかった設定のデビュー曲を慎之介が歌うと確かにイマイチだったけど、あいみょんが歌うとめっちゃ良い曲に聞こえる。 なんでもありのファンタジー演出のせいで感動とかは無かったけど、曲のおかげで終盤は盛り上がったように思う。 ラストで演奏シーンがあるのかと期待してたけど、流石に演歌で締め括る勇気はなかったようで、ちょっと残念でした。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-09-06 15:10:53)
12.  さよならの朝に約束の花をかざろう 《ネタバレ》 
長命種の少女が短命種の子供を育てるという設定は面白い。 でも、ストーリー展開がずっと辛気臭い。 もっと幸せな時間を過ごさせてあげても良かったんじゃないだろうか? 不幸せな時間が長過ぎて、登場キャラがずっと泣いてた印象。 でも、もっと哀しい瞬間に涙はとっておくべきだと思うよ。 映像は綺麗だし、世界観も魅力的なだけに残念。 一歩間違えれば名作になってたかも知れないモッタイナイ作品でした。
[インターネット(邦画)] 5点(2024-08-31 15:43:15)
13.  劇場版 響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレ 《ネタバレ》 
このギスギスした人間模様は北宇治吹奏楽部の伝統だね。 TVシリーズではギスギスを解消するのに2クールも費やしたけど、映画だとテンポが良くて深刻さが薄れたかな。 もう少しじっくり描かれてたら、葉月の落選とかは泣き所だったのかも知れない。 映画としては物足りなさも感じるけど、このユーフォらしい雰囲気は大好きなので甘い点数にしておきます。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-08-22 15:24:02)
14.  リズと青い鳥 《ネタバレ》 
リズと青い鳥という作品があることは知っていたけど、これがユーフォの続編だとは知らなかったので驚いた。 しかも、総集編で完全にカットされてたみぞれ先輩の話だったので、個人的には歓喜しました。 ユーフォ本編でも個々のキャラの物語はあったけど、スピンオフ作品の主人公として描かれるのは嬉しい。 本作では曲自体の背景が描かれていて、演奏に込められた想いが伝わって来て感動的だった。 久美子の視点だとあんなにもギスギスしてた吹奏楽部がみぞれ先輩の視点だと静かで落ち着いた雰囲気なのが面白い。 ふたりの関係がどうなってしまうのか少し心配だったけど、微笑ましい結末に安心しました。 あと、借りた本の又貸しはダメなのにハッピーアイスクリームは合法なの? 久美子ならきっと納得しないと思うよ。
[インターネット(邦画)] 7点(2024-08-16 07:06:05)
15.  劇場版 響け!ユーフォニアム 届けたいメロディ 《ネタバレ》 
前作がTVシリーズ1期を編集しただけの作品だったのに対して、本作はTVシリーズ2期を大幅に改変した内容になってる。 ストーリーの一部を完全にカットして、時系列の入れ替えも行われている。 冒頭、幼少期のあすか先輩でもう泣きそう。 関西大会は終わってる。 みぞれ先輩も覚醒済み。 久美子とあすか先輩の関係性に重点を置いた構成になっていて、TVシリーズとは違った良さがあった。 全国大会の演奏シーンをカットして結果に一喜一憂するのはどうかと思ってたので、終盤の組み換えも好印象。 TVシリーズ2期13話を全部見る方が良いに決まってるけど、これはこれで悪くない作品に仕上がってると思います。
[インターネット(邦画)] 7点(2024-08-15 23:05:16)
16.  劇場版 響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ
1期13話を103分に超圧縮した総集編。 総集編には大きく分けて2種類あると思っていて、1つはキャラ紹介に重点を置いた作品、もう1つは物語に重点を置いた作品。 本作は後者なので、ストーリーを知りたいだけなら問題のない内容に編集されてると思う。 逆にキャラ紹介は大幅にカットされてるので、それぞれの性格や関係性がどうなってるのかわかり難い。 TVシリーズは複雑な人間模様を丁寧に描いた感動作だったので、作品としての魅力は大幅に失われてるような気がする。 本作で初めて見た人には伝わらないかも知れないけど、再オーディションは涙が溢れて仕方がなかった。 本当に良い作品なので、こんな総集編で消化してしまうのはモッタイナイ。
[インターネット(邦画)] 3点(2024-08-15 21:41:06)
17.  グスコーブドリの伝記(2012)
キャラクターは愛らしくて良かったけど、話がイマイチ。 序盤は飢饉とか深刻な展開だったけど、話が進むにつれてファンタジー色が強まり、現実味が無くなってしまった。 感動的な結末だったのかも知れないけど、心には響かなかった。
[インターネット(邦画)] 3点(2024-07-11 21:32:35)
18.  リーガル・マインド 裏切りの法廷 《ネタバレ》 
冤罪事件の弁護と主人公自身の問題が並行して描かれているけど、中途半端な印象が残った。 事件の方はきっちり決着したけど、娘との関係が急に良くなってハッピーエンドは違和感しかない。 こんな終わり方するくらいなら、法廷劇だけ描いてくれた方がスッキリしたかも知れない。
[インターネット(吹替)] 4点(2024-06-13 12:30:43)
19.  アトラクション 制圧 《ネタバレ》 
開始15分までは超大作の予感。 異星人との闘いを描いた壮大な作品を想像してたけど、異星人とのラブロマンスを描いた作品だった。 映像が斬新で魅力的なんだけど、話の流れがぎこちない。 何故そうなった?という違和感を生温かく見守る必要がある作品だと思う。 細かいこと気にせず見ることにしたら、意外と面白かった。
[インターネット(吹替)] 6点(2024-06-07 19:59:28)
20.  セインツ -約束の果て-
冤罪ということなら感情移入できなくもないけど、立派な犯罪者なので同情の余地がない。 娘に会いたいという気持ちは理解できるけど、改心したわけでもなく、何の感情も湧かない。 ニュースでも見てるような感覚で淡々と物語が進む。 特に何も残らない薄味の作品でした。
[インターネット(吹替)] 3点(2024-06-05 15:46:29)
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