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スワローマンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 502
性別 男性
自己紹介 アクション映画を見ることが多いです。

最近は映画を見る頻度が落ちていますがボチボチ見ては書き込んでいます。

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1.  アベンジャーズ/エンドゲーム
最高、まずこの一言を送りたい。3時間の長尺だが、全く長く感じなかった。最後を締めくくる作品として、非常に上手く作られていた。笑いどころも、胸を熱くさせるシーンも、そして涙を誘うシーンも・・・絶妙だった。実は各キャラごとの作品では何作か見ていない作品がある。だから、今後、まだ見ていないのもちゃんと見ていこうと思わされた。やはり、ここまでの全作品見るのがベストだろう。そうすれば、最終局面でのバトルでは各々のキャラへの思いがさらに募って良かったかもしれない。
[映画館(字幕)] 10点(2019-05-06 18:25:44)
2.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 《ネタバレ》 
全く新しいストーリーが展開された。新鮮さが集中力を増させた。ジェットコースターのように激しい物語は興奮させてくれた。映像は一級品で迫力抜群、キャラたちの細かい描写から激しい部分まで素晴らしい。絵の芝居からは細かい部分を感じさせてくれるし声優の圧巻の芝居には感心させられる。内容は正直言ってぶっ飛んでいる。評価は分かれるだろうが、個人的には良かったと思う。それに、こういう言い方はどうかはわからないが、いい意味でエヴァらしい作品となっていた。それにエンタメ作品としての要素も備えているのも良い。ただ、少し冷静に見ると、シンジが気の毒すぎてなんともと言う感じだった。それだけに、次作で救いのある内容にして欲しいと思う。とにかく次作でどのような結末を用意するのかという所が楽しみだ。
[映画館(邦画)] 10点(2012-11-18 00:20:09)
3.  ALWAYS 続・三丁目の夕日 《ネタバレ》 
前作同様に今回もまんまと感動して、終盤は泣いてばっかりだった。ベタな展開かもしれないけれどとっても安心感を持って見れたし、見た後もとても後味のいい映画だった。それに娯楽作品としてホントに上手いこと作っているなと感じた。多少の違和感はあるものの、それでも素晴らしいCGは見どころだと思うし、様々なドラマの部分も良い感じで良かったと思う。それにこの作品の登場人物は皆、結局は良い人ばかりで(詐欺の奴以外)とっても温かみを感じて良いなと思う。それに、近所間や家族内でギスギスとした部分がなくって皆が仲が良くって、そして助け合って生きているのがいいなと思うし、そういうものが希薄になりつつある現代には必要なものだなと感じた。劇中でも出てきた「金よりも大事なもの」というこの言葉がこの作品の伝えたいものではないだろうかと思った。俳優の中では堀北真希が前作同様、東北弁が良い感じで良かったと思う。あと、今作は前作よりも、戦争の爪痕を感じさせるような描写が所々にあって印象的だった。
[DVD(邦画)] 10点(2008-05-22 22:00:25)(良:1票)
4.  ALWAYS 三丁目の夕日
あーいい映画だった。と見終わって思った。期待して見ても、その期待に応えるだけの映画だった。見ていて安心感があり、温かい映画で、娯楽性が高く飽きさせず、楽しくて感動できる出来だと思った。また、CGで作られた町並みや情景が美しく違和感を全く感じさせないのが良かったし、小物や背景のちょっとした所も細かく作りこまれていて楽しくなっていい感じだった。当時を全く生きたことのない自分も何か懐かしさを感じた。まるでこの時代の説明をしているかのような演出をしているが、これがわかりやすく映画へ入り込ませるのには良かったと思った。戦後から新時代への転換期を希望をもって純粋に生きている人々たちが描かれていると思った。この映画を見ると今の時代の人間が贅沢でぎすぎすしたものに見えてきた。この映画の中の人々は様々なことで感動していて、日常は感動に満ちている、そんなことを思わせた。自分は要所、要所で何度も涙が出てきて感動しまくってしまった。何がいいと言うわけではないが、心にしみじみくるものがあった。いろんな俳優が出ていたが自分は堀北真希が一番良かったし好演していたと思った。気になったのは鈴木オートの子供とその友達2人の台詞の言い方が棒読みに聞こえた事(しょうがないかもしれないが)。この映画が多くの人々に支持されるのはよくわかったしアカデミー賞を取ったのもわかる。温かく愛に満ちたいい映画だった。
[DVD(邦画)] 10点(2006-06-11 20:11:58)(良:1票)
5.  プライベート・ライアン
見ごたえ十分な映画だと思う。終始飽きさせないし、見入ってしまえる作品だった。冒頭のノルマンディー上陸作戦は圧巻の迫力と映像ですばらしかった。上陸するまでの兵士たちの緊張した表情がリアルに見えて良かった。ストーリー自体はアメリカ的で本当に戦場でわざわざ一人の兵士を帰すためだけにこれだけの事をしているのかと疑問に思ってしまう事が少し難だったが、映画全体としては出来がいいので減点するほどではないと思った。(本当にやっていたのかもしれないし)。この映画は映像と音響が特に良かったと思う。市街地戦での砂埃や兵士たちの汚れた感じ、兵士目線のような撮影方法、映像の色合い、銃撃や砲撃による迫力ある映像等が良かった。また音響がよくて銃や戦車の音、様々な音が迫力もあったし、効果的であったと思う。これら映像と音響によって戦場の過酷さや恐怖感、壮絶感がよく伝わってきてリアリティを感じることが出来たと思う。出演者の事を言うとすると、トム・ハンクスはもちろんいい演技をしていたし、それにジャクソン狙撃兵を演じた、バリー・ペッパーは特に良かったと思うし、一番印象に残った俳優だった。この映画は娯楽映画でありながら戦場の凄まじさと過酷さを伝えることに長けたものであると思った。
[DVD(字幕)] 10点(2006-05-01 23:41:07)
6.  プラトーン
映画として完璧に近いと自分は思う作品。戦争のリアリズムを表現すると同時に暴力描写を抑え娯楽性を盛り込み幅広い層を取り込めるように出来ている作品だと思う。人間の描き方がうまくて派手な戦闘シーンを入れるよりもこの方が戦争の狂気をリアルに感じさせ良かったと思った。それぞれの兵士役の表情や演技がすばらしかった。実際にベトナム戦争に参加した監督の経験がいきていて、戦場での苦労や雰囲気を細かくちりばめつつ演出しているのが良かった。トム・べレンジャーの演技が印象的ですばらしく良かった。挿入曲の「弦楽のためのアダージョ」がこの映画にマッチしていて、しかも印象的で頭から離れずどこかで流れているとこの映画をすぐに思い出してしまう程だ。ラストのヘリから見える地上の様子と雰囲気、そしてチャーリー・シーンのナレーションが印象的で頭から離れない。この映画は他の戦争映画とは一味も二味も違うと思う。
[DVD(字幕)] 10点(2006-04-27 14:20:59)
7.  アルマゲドン(1998) 《ネタバレ》 
娯楽映画の王道といえる映画。好きなタイプの映画で十分に楽しめた。あーいう人たちが現実では宇宙にいく可能性は極めて低いと思われるが映画としてはベストな内容だったと思う。それぞれが死を覚悟し宇宙へ行くまですごしている時やその直前がなんとなく良かった。ラストはまんまと感動して泣いてしまった。ブルース・ウィリスがはまり役でかっこよかった。エアロスミスの主題歌はよくマッチしていて感動的だ。実際に隕石が落ちてきそうになったらいったいどうなってしまうのだろうか…、映画のようにはいかないだろうし考えるとちょっと怖い気がする。
[地上波(吹替)] 10点(2006-04-19 14:52:10)
8.  インデペンデンス・デイ 《ネタバレ》 
ザ・娯楽映画というべき傑作。作り手の遊び心が満載の作品。宇宙人、UFO、エリア51、大統領演説&出撃、爆破……と特にアメリカ人にうけそうな要素が満載で自分もたまらなくよかった。最も好きな映画のひとつで何度も見た作品。大統領の演説のシーンはいつも感動してしまう。大統領自らがパイロットとして出撃していく所はかっこよすぎて良い。ラストのあのおっさんの突撃も感動ものだった。出演者それぞれがいい感じの役をやっていて良かった。映画はこうでなくてはならないと思わせる作品だ。
[DVD(字幕)] 10点(2006-04-17 23:01:28)(良:1票)
9.  アルゴ 《ネタバレ》 
まるで映画のようなことが起こるアメリカ、凄い。脚色されている部分はあるとは言え、このようなことが実際にあったというのには驚かされる。話の結末はわかっていて見ているのに終始緊張感があって良かった。最後の空港でのシーンはギリギリ感を見せるために演出がかなり施した内容となっていたとは思うけれど、その辺は映画としては必要だと思うし、そのおかげでドキドキしながら見ることが出来た。見せ方が上手かった。カナダの協力が素晴らしかったが、これが日本なら同じように協力できたかな?っとか思った。同盟国としての国際協力の在り方を考えさせられる映画でもあった。
[DVD(字幕)] 9点(2013-11-21 23:49:39)
10.  マン・オブ・スティール 《ネタバレ》 
最高に面白かった。アクションシーンは素晴らしいの一言。終始全く飽きさせない展開に、内容だ。実は「スーパーマン」の映画は全然見たことがなかったのだが、十分楽しめた。アクションだけでなく、物語もなかなか良かったし。余談だが、この作品の物語もバトルシーンも「ドラゴンボール」とよく似ている。地球へ送られた悟空、地球へやってきたサイヤ人たちとの攻防・・・と一緒だ(笑) まるで実写版を見ているようでもあったw
[映画館(字幕)] 9点(2013-09-01 22:44:16)
11.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 
終始、激しく迫力のある戦闘シーンに、緊張感のある内容で非常に面白かった。敵は異星人ではあるが、内容は戦争映画の激しい市街地戦という感じだった。ひとつの部隊の視点での話だったのが、緊張感をよく出していて良かった思う。ナンツ2曹は熱い人間で、経験も豊富で、理想的な上官像でないだろうか。こんな人になら自分もついて行きたい。この映画は、この手の映画から感じるアメリカ万歳映画という感じよりは、海兵隊万歳映画という感じがした。海兵隊の不屈の闘志はカッコいいと思ったし、最後に再びすぐに戦場へと向かっていく姿がいい。まぁ、この作品は、違う意味で言えば、軍隊勧誘ビデオとしてもかなり有効なような気もしたりした。最後に一つ、この映画を映画館で見てみたかったな~と。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2012-02-11 22:57:03)(良:1票)
12.  リトル・ミス・サンシャイン 《ネタバレ》 
笑って、泣ける、素晴らしい映画。個性豊かな家族の面々の言動には微笑ましくもあり、大いに笑わせてくれる部分もあった。最後のダンスには大笑いさせられた。あの祖父さん直伝なら確かにねと。娘をミスコン会場まで連れて行く道中では様々なことが起こる。そんな数々の出来事はまさに人生の縮図であり登場人物たちの変化を見ているのは楽しい。ロードムービー好きならもってこいの作品だろう。この作品を見ていると家族の素晴らしさを感じる。各々に気に食わないところもあるだろうが娘のためにひとつになっていく。そんな様子には微笑ましく感じさせられるのと同時に、最後には爽やかな感動を与えてくれた。最後のダンスシーンからはミスコンとしての勝負には勝てなかったとしても、そこに挑み、精一杯出来ればそれでいいやんと言う前向きなメッセージを感じた。この家族にはやりきったと言う満足感があり、悔いと言えるものは無いだろう。
[DVD(字幕)] 9点(2011-05-03 11:06:01)
13.  激突!<TVM>
主人公の恐怖がヒシヒシと伝わってきて、作り方が上手いと思った。運転手の顔が見えない、相手が大きなトラック、追われる立場、上手くいきそうになるとトラブルが、と恐怖感を感じられる状況が上手く作られていた。誰しも実際にトラックには多少なりとも怖い思いをさせられたことやイラッとしたことがあるのではないだろうか。それだけに、主人公の気持ちに共感させられやすい内容になっていたと思う。ただ、彼がもう少し落ち着いて、むきにならなければ、ここまでのことにはならなかったとは思うけれど。単純な内容ながら、見事な手法により、終始ハラハラドキドキしながら面白く見ることの出来る良作になっていたと思う。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2009-10-05 23:06:39)
14.  トレーニング デイ 《ネタバレ》 
終始緊迫感が張り詰めていて、ドキドキヒヤヒヤしながら見ていた。こういう世界は怖いなと思ったし、アメリカって日本とは比べ物にならないくらい場所によっては危険であると認識させられた。そんな危険地帯で捜査をしていくにはアロンゾ(D・ワシントン)のような法外なやり方も仕方がないことなのかもしれないと感じただけに、彼の末路にはもやもや感が残った。しかし、彼はやり過ぎていたようにも思えたし、それに大きなリスクがあることも仕方がないとも思った。そして、彼の色に染まりきらなかったジェイク(E・ホーク)の正義感にも当然理解ができた。映画の展開としては正義感が勝つものになっていたけれど、その逆もありのようにも感じた。この映画を見ていて、非常に複雑で困難であると思われる麻薬捜査が背景にあるだけに、どちらが正しいかとも思いきれなかった。俳優ではメインの二人の演技がどちらも良かったけれど、特にD・ワシントンの怪演とも言える演技は素晴らしかった。
[DVD(字幕)] 9点(2008-10-25 10:40:05)
15.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
実は全然期待していなかったけれど、見てみれば、面白くて良く出来ていたと思った。見ていて終始思った事は、映像が綺麗だという事だった。CG等の技術によって様々な新たなシーンが追加されていたり、美しく作られていたりしていてかなりこだわって作ってるなと思ったし、クオリティが高い感じで良かったと思った。ビルとかがけっこう良かった。それに細かい所までいろいろと描かれていて、TVシリーズと比べるとはるかにリアリティが増している感じで良かった。映像が良かったおかげもあるのか、それを上手く使っていたのかもしれないけれど、映画のあらゆる部分でなんかカッコいいと思える部分があってそれもけっこう良かった。映画全体としては、やはり終盤の「ヤシマ作戦」の所がかなり良かった。見ていてなんか興奮したし、迫力があったし、かなり力をいれて作ってるなと感じた。使徒のラミエルが凄いことになっていてそれが面白さを増させていたと思った。エンドロール後に予告があったのも良かった。この映画は比較的わかりやすいつくりになっているように思えて、見やすいものになっていたと感じたのでその辺りも評価できると思う。この作品を見て次回以降がかなり楽しみになった。
[映画館(邦画)] 9点(2007-09-02 13:10:44)
16.  陽だまりのグラウンド
終盤に感動して結構泣けたし、他のこの手の映画より少し違うものに思えた。見る前、少年野球のサクセスストーリーな映画かと思っていたが、実際は野球映画というより人間ドラマであり、社会派な感じがした。アメリカのスラムは危険な事は知っていたが、あれ程とは思わなかったので正直驚いたし、確かに子供が夜一人では相当怖いだろうと思った。ああいう生活の中で唯一の楽しみが野球であったり信頼できるのがそのコーチであったりとそいう事がわかると映画が途中から違う感じで見れた。アメリカに比べると日本なんて平和で治安がよくて暮らし安くてものすごく恵まれていると思った。でも、野球場はちゃんと芝生があって電動の表示板があったりとそのへんはアメリカだと思った。メジャーを見に連れて行ってもらった時の少年達の喜びようが良かった。自分もプロ野球を見に行くといつも楽しい気分になるのでその感動が良くわかった。ひとつ気になった事はなぜ強くなったかという事。描かれていないので気になった。それとキアヌはああいう役が似合っていると思った。
[DVD(字幕)] 9点(2006-09-05 18:48:42)
17.  地獄の黙示録 《ネタバレ》 
激しい戦闘シーンのある映画かと思っていたが、見たら全然違った。派手な爆撃シーンや戦闘もあるが、敵が全然写らないし、アメリカ軍が攻撃しているところしか画としてはほとんど無いので戦争映画という感じがしない。この映画は戦争映画というよりはある意味人間ドラマのように思えた。戦争の正に人間の狂気のみを扱った作品だと思った。登場人物の中に正常な者はいず、みなどこかしら異常な人間ばかりだったと感じた。銃を乱射する者、平気で虐殺する者、冷静さを完全に失ってしまう者、戦場でサーフィンをやろうとする者、そして密林に自らの国を作ってしまった者…等。戦場は人を変えてしまう、それを最も伝えようとしている映画に思えた。出来のいい映画だとは思わなかった、つくりも雑に思えたし、全体的に暗く娯楽性に欠ける映画だと思った。しかし、ものすごく何か惹き付けるものがあり、飽きさせないし、胸を高鳴らせる何かがあった。印象深い作品だと思った。カーツ大佐に対して思うことは、彼はきっといつか誰かに殺されることを望んでいたと思ったという事。彼はきっと、自分のことをすべてわかっていて、もう軍にも、故郷にも戻れないと思っていて、居場所があそこしかなかったのかもしれない、そして、その時を待っていたのかもしれない。大佐はある意味、戦争の狂気による被害者なのかもしれないと感じた。哀れだと思う。
[ビデオ(字幕)] 9点(2006-05-26 19:33:08)
18.  ライアー ライアー
ジム・キャリーは好きで中でもこの映画は一番好きな作品。笑いがあり、しかも内容も温かい感じがするものなので好感が持てた。はじめ見たときは笑いのツボに入って爆笑してしまった。トイレでのシーンや嘘をつけず、もがいてる感じが面白かった。ジム・キャリーが大げさだけど見事な演技でとても良かった。
[DVD(字幕)] 9点(2006-05-04 21:39:36)
19.  ラヂオの時間 《ネタバレ》 
単純に面白かった作品。ツボに入ったのか、かなり笑ってしまった。それぞれの出演者が魅力を出し全員が主人公とも言える演出だ。次々に変わるドラマの内容だが、自分が原作者ならもっと怒ってしまうが、実際ではああいうことがありそうだと思った。TVにしてもラジオにしても映画にしても作品を作るという時には多くの思惑や利権が絡んだりして結局は妥協を重ね続け、当初の作ろうとしたものとは違うものになってしまうんだろうと思った。そいう事を皮肉った作品かもしれない。でもこの映画の結末でもそうだけど妥協を重ねて作っても、作り手が不満でも意外に結果、いいものが出来たりするんだろうと思った。
[地上波(邦画)] 9点(2006-04-20 19:17:47)
20.  岸和田少年愚連隊
邦画の中でも最も好きな映画のひとつ。各々の出演者が持ち味をだし個性あふれる役柄を演じ好印象が持てる。ナインティナインの2人は意外にすばらしい演技を見せている。宮迫はギラギラした目つきが良かった。関西出身の役者で多く固めているためか、関西人が他の映画やドラマで感じる言葉の違和感を比較的感じさせない。台詞の言い方がナチュラルな感じがして良かった。またある意味、印象に残る台詞連発の映画ともいえる作品だ。マイナス点を挙げるとするとやはりちょっと暴力描写がきつく感じるところだろうか。
[DVD(邦画)] 9点(2006-04-18 14:25:07)
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