1. ターミネーター2
T2は特別編のほうが好きですが、改めて観るとオリジナル版も悪くないですね。テンポ良く話が進んでいくので、今作を初めて観るという方は、まずはこちらのオリジナル版のほうがいいかもしれません。何度も繰り返し観たくなる作品ですので、特別編は後の楽しみにするのが良いと思います! [CS・衛星(字幕)] 10点(2019-11-10 02:01:23) |
2. スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
いよいよ新3部作の最終作。公開当時は、ルーカスが「続編はない」と公言していたので、寂しい気持ちを抑えつつ劇場に足を運びました。映画は期待していた以上に面白く、ファンにとって最高なクライマックスでした!! [ブルーレイ(字幕)] 10点(2016-01-17 14:36:17) |
3. スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
《ネタバレ》 「スター・ウォーズ」ですが、ラブストーリー中心の作品。シリーズのファンだからこそ、今作には違和感を感じた方は多いのではないでしょうか? クライマックス、ヨーダの殺陣に劇場がざわついたのを今でもはっきり覚えています。(笑) [ブルーレイ(字幕)] 10点(2016-01-17 14:28:30) |
4. スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
エピソード1公開当時は、「スター・ウォーズ」の新作がスクリーンで見れるということが、自分にとっては大事件でした。セリフを覚えるほど、何度も劇場に足を運びました。当時も酷評がかなり多かったと記憶していますが、ファンからしてみれば関係ないですね。新3部作の最高のスタートでした! [ブルーレイ(字幕)] 10点(2016-01-17 14:23:13) |
5. スター・ウォーズ/ジェダイの復讐<特別篇>
《ネタバレ》 大好きなシリーズなので10点です。(笑) 前半のジャバ・ザ・ハットのくだりはあまり好きにはなれないんですが、それでも中盤からクライマックスにかけての展開・盛り上がりは最高です! [ブルーレイ(字幕)] 10点(2016-01-17 14:15:27) |
6. スター・ウォーズ/帝国の逆襲<特別篇>
「スター・ウォーズ」の魅力が凝縮された作品。旧3部作の中では一番好きです。特に印象に残ったのは、ミレニアム・ファルコンの活躍。全ての登場キャラクターが魅力的に描かれていて、何年経っても色褪せることがない名作だと思います。 [ブルーレイ(字幕)] 10点(2016-01-17 14:06:20) |
7. ターミネーター2/特別編
何年経っても色褪せない、まさに名作中の名作! オリジナル版よりも特別編のほうがより深く楽しめます。ストーリーとその結末が分かっているのに、何度見ても飽きない。毎回最後まで見入ってしまう。ジェームズ・キャメロンは天才ですね。 [ブルーレイ(字幕)] 10点(2015-01-08 05:51:47) |
8. 天空の城ラピュタ
自分が小学生の頃に劇場公開されて以来、何度かテレビなどで見てきた映画。長い間鑑賞していなかったのですが、先日3歳の娘と一緒に改めてじっくりと鑑賞。自分が思っていた以上に素晴らしい映画だったことに驚きました。30歳を過ぎた今になって、ようやくこの映画の完成度の高さを知ることができました。アニメ作品はあまり好きではないのですが、この作品は全く文句のつけようがない、映画史に残る傑作だと思います! [DVD(邦画)] 10点(2011-03-05 04:08:33) |
9. スター・ウォーズ<特別篇>
このシリーズ、大人になってもワクワクしますよね!! どんなに歳をとっても、"童心に帰って観れる映画" という意味で、高く評価しています。さて、記念すべき第1作目ですが、当時こんなに迫力ある映像を作り出したルーカス監督、そして製作に携わったスタッフの皆さん。本当に素晴らしいです! 今観ると古臭さは感じるものの、独特な世界観、小道具や音響へのこだわりが半端じゃないだけに、古臭さなんか忘れて見入ってしまいます。今観ても、十分楽しめる作品です!! [DVD(字幕)] 10点(2009-07-11 22:38:21) |
10. 椿三十郎(1962)
三船敏郎の魅力全快の時代劇。テンポ良く話が進み、最後まで全く目が離せませんでした。全てのエンターテイメントが、この96分に詰め込まれていると言ってもいいんじゃないでしょうか。全編通して、全く無駄なカットがない。男なら誰もが、この映画の三船敏郎に憧れるはず。文句なしの満点です! [DVD(邦画)] 10点(2008-03-11 08:51:52) |
11. GONIN
文句なしの傑作! ヤクザの事務所に乗り込むシーンでの「赤い花」、命をかけて敵討ちをする三屋の表情・・・。かっこ良すぎる! ビートたけし演じる殺し屋に追われる、独特の緊張感もたまりませんね。僕の中では未だに邦画No1の作品です! [DVD(邦画)] 10点(2008-01-30 04:36:10) |
12. スカーフェイス
《ネタバレ》 アル・パチーノのキレた演技が最高!怖いほど役になりきってますよね。自分の信念を曲げず成り上がり、そして全てを失うまでを描いた男の物語。こういうストレートな生き様に憧れます。最後の死に様も鳥肌が立つほどかっこいい!男なら一度は観るべき映画です! [DVD(字幕)] 10点(2008-01-30 04:26:37) |
13. インデペンデンス・デイ
《ネタバレ》 公開当時、映画館で観ました。当時は「スター・ウォーズ」もまともに観たことがなかったから?この映画の迫力に圧倒された記憶があります。その後もVHSとDVDで何度も鑑賞しましたが、やっぱりこの映画は劇場で観なければ楽しさは半減してしまいますね。今でもそう思います。無数のエイリアン戦闘機とのドッグファイト、母船による建造物破壊ショー。もう最高!それ以上に語ることはありません。(笑) [DVD(字幕)] 10点(2008-01-30 04:09:00) |
14. 素晴らしき哉、人生!(1946)
とにかく脚本が素晴らしい! 辛いこと、悲しいこと、人生にはたくさんあります。 そんな時こそ、この作品を観るべきだと思います。 ラストで思わず涙が出てしまった良作です。^^ [DVD(字幕)] 10点(2008-01-20 04:40:23) |
15. エクソシスト
小学校2年生の時、地上波で観た作品です。 初めて映画というものを最後まで観たのですが、さすがに怖かった。^^; 私が映画好きになったのは、この作品を観た時からでした。 私がこの映画を未だに愛しているのは、ただのホラー(オカルト)映画ではないから。 カラス神父やクリスの悩み、苦しみ、迷いなどがしっかりと描かれていて、人間ドラマとしても一流の作品だからです。 そしてやはり、今観ても恐ろしいメイクアップ。 冒頭のイラクから始まる美しい映像、音楽、ストーリー。 この作品を観る全ての人に解釈を委ね、強烈でいて余韻を残すラスト。 全てが「素晴らしい!」の一言に尽きます! [DVD(字幕)] 10点(2008-01-20 04:35:31) |
16. VERSUS/ヴァーサス
役者のセリフが棒読みなんだけど、アクションシーンは見応えがあります! 邦画でここまで魅せてくれるアクション映画は少ないでしょう。 映画が好きだ!アクションが好きだ!笑いが好きだ! そんな連中が集まって作った作品だというのが、ひしひしと伝わってきます。 僕はこの作品で北村龍平監督が好きになりました! [DVD(邦画)] 10点(2008-01-20 04:28:01) |
17. ダークナイト(2008)
完成度の高い作品とは、まさにこの映画のこと。エンターテイメント作品の完成形とも言えるもの凄い映画です。裏の裏まで用意されたストーリー展開。迫力ある映像も健在で、バッドポッドと呼ばれるバイクでのカーチェイスやアクションシーンなど、前作以上に期待を上回る見せ場が用意されています。そしてとにかく、ヒース・レジャー演じるジョーカーの魅力が半端ない! 映画史上最強の悪役ではないだろうか? 最後に、ヒース・レジャーという役者がいたことを私は一生忘れません。本当にものすごい演技でした。素晴らしすぎた!ありがとう! [インターネット(字幕)] 9点(2019-10-10 01:13:57) |
18. キル・ビル Vol.2
《ネタバレ》 タランティーノの趣味全開の続編。もう元ネタが全然分からないから、観終わった後にいろいろ調べたくなる作品。(笑) プライドが棺桶を突き破るシーンなんかは、心の中でスタンディング・オベーションの状態! これぞタランティーノ作品。最後まで楽しませてもらいました。大満足! [CS・衛星(字幕)] 9点(2019-09-24 15:48:38) |
19. デス・プルーフ in グラインドハウス
タランティーノ好きなら絶対に抑えておきたい1本。何度観ても後半の怒涛の展開は面白く、スカッ!とさせてくれます。日常を忘れて笑いながら作品に没頭してしまう、これぞ映画の醍醐味。劇中に流れるBGMの選曲も相変わらずセンスが良い! [CS・衛星(字幕)] 9点(2019-09-16 05:56:15) |
20. 御法度
《ネタバレ》 過去に何度も鑑賞した作品。10年以上ぶりの鑑賞でしたが、やっぱりこの映画は好きです。「衆道」については正直言って嫌悪感しかありませんが、この作品においてはなぜか不快感をそれほど感じない。それは、松田龍平の妖艶な見た目があまりにも美しく、この映画独特な世界観とみごとにマッチしているから。ただ、加納と湯沢のシーンだけは本当に気持ち悪い、見たくない。(笑) あのシーンは絶対ないほうが良かったと思います。殺陣はどのシーンも緊張感があり、音楽も作品の内容と世界観にぴったり。ラストシーンは美しく妖艶な雰囲気を残したまま終わります。描いているテーマやストーリーだけでは評価できない映画。独特な世界観、雰囲気。理屈抜きに観ていて引き込まれる。これこそが映画!だと思います。 [インターネット(邦画)] 9点(2019-07-07 11:37:16) |