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1.  ノルウェイの森
あのノルウェイの森を映画化する勇気には拍手を送りたいが、結果は案の定というか、そこまで?というか。そもそもあまり期待はしていなかったし、映画が原作に忠実である必要もないとは思っているが、これじゃああんまりだ。ワタナベ君は残念な人だし、直子は妙に現実的な存在感ありすぎだし、逆に緑がふわふわとメルヘンチックで、レイ子さんにいたっては中年色情狂。やけに原作に忠実かと思えばなんで??と疑問符が連打されるような変ちくりんな演出やセリフがあり、どうしてここ?というシーンがやけに尺が長い。大切なところがすべてはしょられ、セックスシーンとイメージ映像だけのポルノ映画のような出来だった。数えあげればきりがないくらいツッコミ所満載の映画だ。 あるいは、私がこの小説を著しく読みそこなってしまっていたのだろうか。 
[映画館(邦画)] 2点(2010-12-14 21:33:20)
2.  ザ・ウォーカー 《ネタバレ》 
またしても配給会社のミスリードにはまってしまった。てっきりSF近未来アクション映画かと思ってしまいましたよ。まあところどころそういうテイストもあって、おもしろいところもあったといえばあったのですが。キリスト教プロパガンダ映画としてもいまいち説得力に欠けます。なんといっても映画としてその世界観の構築の詰めが甘い。結局何がやりたかったんだかよくわからない。期待のゲイリー・オールドマンもなんだかキレが悪くて物足りない。
[DVD(字幕)] 4点(2010-11-11 19:22:13)(良:1票)
3.  十三人の刺客(2010) 《ネタバレ》 
意外におもしろかったです。 冒頭の切腹シーンは、切腹そのものが映らないというのにものすごい迫力。続く明石藩主の蛮行、奇行は稲垣吾郎の怪演がすばらしい。ラストへとつながる伏線のはりかたなどもなかなか心憎い演出。後半の合戦シーンも、殺陣の良し悪しを感じさせないほどのテンポと迫力で、最後まで楽しめました。 ただどうも三池監督は見せすぎ、くどすぎ、説明しすぎの感が拭えない。
[映画館(邦画)] 7点(2010-11-10 18:56:18)
4.  ナイト&デイ 《ネタバレ》 
主人公は美男美女だし、絶対死なないし、絶対結ばれるし、絶対強いし、圧倒的に格好いいし、めっちゃ楽しいしすべてOKです。ピンチを切り抜ける際のジェームズ・ボンドのお手並みとか、スリルとか、そんなものは期待してはダメです。でも、これはこれで全くノープロブレムの楽しい、とにかく楽しい映画です。
[映画館(字幕)] 6点(2010-11-10 18:29:14)(笑:1票)
5.  インセプション 《ネタバレ》 
うんうん、さすがクリストファー・ノーラン監督、単純には見せないですね。この度もすっかりしてやられた感ありです。現実は夢か、夢こそが現実か?このつかみどころのない世界観を、なんともすっきりと手に汗にぎるアクションでテンポよく見せてくれるんでしょう。
[映画館(字幕)] 8点(2010-11-10 18:22:38)
6.  グリーン・ゾーン
まあこんなもんでしょうね。CMも見た限りでは、もっと直接的に、秘密の核心に迫ったマット・デイモンが命を狙われるのかなと思ってたんですけど。評価は4にしようか迷うところだけど、まあマット・デイモンがそこそこかっこ良かったのと、それほど期待もしてなかったので5点というところでしょうか。
[DVD(字幕)] 5点(2010-10-17 21:45:18)
7.  ウルフマン(2010)
ホプキンスとデル・トロ、しかも狼男ってんで、もっとホラーテイストを期待したんだけどな~。残念。
[映画館(字幕)] 4点(2010-10-17 21:32:50)
8.  特攻野郎Aチーム THE MOVIE
最高にバカバカしくて、ド派手で、爽快!最後まで、とにかく楽しめちゃいました。
[映画館(字幕)] 6点(2010-10-17 21:29:12)
9.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 
これは完全にマーケティングによるミスリードのあった映画。謎ときが中心軸にある映画じゃないですよね。やたらディカプリオの俺様演技も鼻についたし。
[映画館(字幕)] 4点(2010-10-17 21:24:41)
10.  バイオハザードIV アフターライフ 《ネタバレ》 
まあ、これはこんなもんでしょ。ただただミラ・ジョヴォヴィッチのアクションを見るためだけの映画と割り切りましょう。いかにミラを見せるかってことにつきるのでは。冒頭ではミラが何人も出てくるという大サービスもあるし、ミラは可愛いしかっこいいしOKです!
[映画館(字幕)] 6点(2010-10-17 20:33:03)
11.  アリス・イン・ワンダーランド
3Dで観ましたが、全く3Dである必然性なし。無駄に追加料金払ったって感じです。ジョニー・デップが出ているティム・バートン映画であるというだけで、評価は甘甘です。それにしてもジョニー・デップって、きっとこういうコスプレが大好きなんじゃないだろうかと思います。映画の出来不出来というよりも、ジョニー・デップがなんだかすごく楽しそうで。ディズニー映画じゃなかったらもうちょっとブラックな味付けを期待できたんでしょうが、非常におりこうさんな映画に仕上がっているのがちょっと不満ではあります。最近のティム・バートンは変人具合が物足りませんね。
[映画館(字幕)] 5点(2010-07-15 16:58:26)
12.  アウトレイジ(2010) 《ネタバレ》 
エンタメに徹した清々しいほどいさぎよい映画じゃないかと。 冒頭シーンがいいですね~。ざっと登場人物たちの性格が表れてて、それにみんな悪い顔!見事にみなさん悪役ぶりが板についていらっしゃる。今回とりわけ印象に残る悪人は三浦友和と椎名桔平でしょうか。三浦友和の捨て犬のような表情がいいですね~。でも、こいつ結構腹では何考えてんだかってところもちゃんと出てる。桔平のただただ突っ走る感じもかっこよかった。でも、それじゃあ生き残れんわね。 ところでどうしても武目線でこの映画を見ちゃうんだけど、最初っから三浦友和目線で見てたらまたずいぶん印象違ったんだろうな。やっぱも一回見ないといけないね。 中華屋シーンと二枚舌シーン、桔平のラストシーンは秀逸ですが、そのほかは結構平凡だし、某国大使とのからみシーン(特にベッドに死体シーン)はつまりません。 
[映画館(邦画)] 8点(2010-07-15 16:50:25)
13.  アイアンマン2 《ネタバレ》 
前作は見ていないのですが、今回はミッキー・ロークの悪役が是非見たかったので。 そのミッキー・ローク登場シーンが最大の山場だったように思います。その後は次回作への伏線もはらないといけないし、いろいろ盛りだくさんで少々散漫だったような。せっかくのミッキー・ロークの悪役も、登場シーンほどの迫力はなく、もったいないな~という感じ。
[映画館(字幕)] 7点(2010-07-15 15:28:56)
14.  トイ・ストーリー3 《ネタバレ》 
前2作が好きなので、当然おもしろかったです。疑ったり喧嘩したりしながらも力を合わせてアンディの元に帰っていくという大筋はかわらないのですが、本作ならではの小ネタもいっぱいで、最後まで楽しく見られました。普通は吹き替えはまず見ないのだけれど、これは吹き替えの声もすごくよく合ってて好きです。
[映画館(吹替)] 8点(2010-07-14 23:32:11)
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