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シバラク・オバマさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 161
性別 男性
自己紹介 格闘系要素が映画の中に入ってたら、評価甘め。
1980年代後半~1990年代にかけて金曜ロードショー / ゴールデン洋画劇場
/ 日曜洋画劇場に影響を受けた世代でございます。
映画解説者がたくさんいたあの時代は、TVで映画を見ても本当に楽しめた。
昔ブログなどに載っけたレビューを時間のあるときにコピペ。

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ロボコップ(1987) 《ネタバレ》 
人間とサイボーグの狭間の葛藤でドラマを作り出しているのがこの作品の持ち味のひとつでベイジル・ポールドゥリスのBGMも非常にマッチしているし、ピーター・ウェラー、ナンシー・アレン、ロニー・コックス、カートウッド・スミスといった豪華な出演者の名演も光る。加えてターミネーター1作目と同じく、ED209がストップモーションで動く不気味さも独特の味わいがある。  脚本や展開は小学生当時とても印象に残り、日曜洋画劇場初放映時に録画したビデオテープが傷むまでけっこう見た。日曜洋画劇場吹き替えキャストの人選は、いま思いかえして文句なし。
[地上波(吹替)] 9点(2013-11-18 19:21:35)
2.  ゼイリブ 《ネタバレ》 
政治・経済・歴史などを色々と学習してから見ると劇中の陰謀は世界の持つ闇そのものであり、それを見事に風刺している映画。また安易にハッピーエンドに持っていかず、結末を各視聴者に委ねるような終わり方も実に巨匠カーペンター監督らしいといえる。  サングラスやコンタクトを通したモノクロ映像を随所に挟んだ視覚効果、特に終盤のレジスタンスが追い込まれる銃撃戦のシーンでは非常に臨場感があり印象深かった。 単に映画の面白さだけではなく、余韻に浸りながら人間社会を客観的に考えるきっかけを与えてくれる映画として人生の中で一度は見ておきたい映画と言っても良い。
[地上波(吹替)] 9点(2013-11-18 19:12:19)
3.  さよなら子供たち 《ネタバレ》 
終盤まで起伏が全くないので好き嫌いが分かれる作品だが、ドキュメンタリーとしてみれば過剰な演出がないと言えるが、個人的には客観的に感情移入できる描写がなかったたのが惜しい。 同じ子供からの視点で描いた『イノセントボイス~12歳の戦場~』と違い、日常を中心に見せている。最後の最後に監督の実体験を基にしたトラウマとも言うべきナレーションが印象に残る。結局のところ、最後のシーンにおける状況や大人から子供への台詞がタイトルの全てである。
[DVD(字幕)] 5点(2011-12-25 15:06:06)
4.  ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版 《ネタバレ》 
名前はよく知っていたが、この映画を味わったのはサントラとともに最近が初めて。この映画は青春グラフィティと、後にそれを懐かしんだりしたときに誰もが一度は経験するであろう、胸が締め付けられるような想いがテーマ。  近年の作品と比較して派手な描写はないものの、一つ一つの台詞に重みがあり伏線の答えが出る場面も深く噛み締めることができる。そして下町の映画館が人々のコミュニケーションの場であった時代、シネマコンプレックスなどしか知らない自分にとっては羨ましい場所である。村の人々が新旧のシネマパラダイスに集い笑ったり涙する様を見て『いいなぁ、自分もあの中で映画を見てみたかったな』とさえ思わせる。映画好きの人こそ一度は見るべき映画でこの映画の目指す方向がわからなかった人は、色んなことを経験して何年か後にもう一度見れば、故郷へ帰ってきたトトのように何か見つけられるかもしれない。  序盤、シネマパラダイスから締め出された客達のために、向かい側の白い建物をスクリーン代わりにして映画を写すシーンは映画史上に残る名シーンのひとつであり、言葉にしても伝えきれないほど胸を打たれた。 そして最後にアルフレードがトトに残した映画のラブシーンをつなぎあわせたフィルムは、トトを映画の道へと歩ませエレナとトトの恋路を結果的に潰してしまったアルフレードの贖罪が込められているのかもしれないし、エレナとの恋に破れて気持ちの行き場がなくなった新天地を目指すトトにアルフレードが送りたかったエールを形にしたものかもしれないと感じ、涙が出た。 映画にライフワークを見出した男が自分と同じ道を選んだ男に宛てて言葉ではなく敢えて映画を通じたメッセージ、粋じゃあないですか。
[DVD(字幕)] 10点(2011-12-20 21:54:04)
5.  ゴースト・ハンターズ 《ネタバレ》 
笑える小ネタはちりばめられているものの、深夜放送の映画の域は出ていない。ちょっと豪華なコントをやってるなくらい。邦題もゴーストハンターズとするには違和感がありすぎ。
[地上波(吹替)] 5点(2011-05-04 16:59:46)
6.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 《ネタバレ》 
前作からストーリーも続きもの。この時代の技術からしたら、近未来の世界構築と見せ方が素晴らしくよく出来ている。ゴミから燃料を取り出したり、記憶媒体がコンパクトになっていたりと、いま現実化されつつあるその先見性に驚かされる。マイケル・J・フォックスが未来の自分の子供を演じているところも見所。そしてストーリーは一段落するも、3へと続く。
[地上波(吹替)] 7点(2011-05-04 14:34:10)
7.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 
ゴールデン洋画劇場のCMでも、テーマ曲パワーオブラブとマイケル・J・フォックスがホンダ・インテグラとコラボしてました。内容は中だるみがなく、最後までノンストップの展開が見てる側を飽きさせない。また誰もが持つジェネレーションギャップを使ったコメディ要素も幅広い層を楽しませる。ストーリーは一段落するも完結せず、2へと続く終わり方も更なる期待感が持てた。
[地上波(吹替)] 7点(2011-05-04 14:17:50)
8.  バタリアン 《ネタバレ》 
これは小学生当時に見たときは怖かったなぁ~。 頭を銃で撃っても死なず、ノロノロ動くんじゃなくて 暴徒みたいに全力疾走するんだもの、このゾンビに死角なし。 1作目がインパクト大で、2作目は見ても印象に残らなかった。
[地上波(吹替)] 5点(2010-07-31 19:34:16)
9.  デューン/砂の惑星(1984) 《ネタバレ》 
小学生のころに見たんですが、ちょっとストーリーが複雑だったかな。 でもスケールが壮大で世界観は独特のもんがあります。 音声銃とか黒いサバイバルスーツみたいなのが印象的でした。
[地上波(吹替)] 6点(2010-07-31 19:30:10)
10.  ランボー3/怒りのアフガン 《ネタバレ》 
2で転換したメッセージ性の薄いアクション映画の域からは脱却できず、次の舞台は旧ソ連のアフガン侵攻。次回作はリチャード・クレンナ死去の為、ランボーとトラウトマン大佐のエピソードは今作まで。
[地上波(吹替)] 5点(2010-07-24 11:14:15)
11.  ランボー/怒りの脱出 《ネタバレ》 
ベトナム戦争の傷跡である米兵捕虜や政府が責任逃れをするための口実など、色々な問題点を指摘はしている。しかし、1の悲壮感は他所にただのアクション映画になってしまった。
[地上波(吹替)] 5点(2010-07-24 11:13:17)
12.  ランボー 《ネタバレ》 
スタローンがその身を挺してスタントもこなした名作の1つ。ベトナム戦争の現地民の視点からではなく、消耗品として扱われた前線兵士の視点から見た映画。アメリカ政府に命じられるままベトナムへ行き戦い、精神も肉体もボロボロになって帰ってきた彼らを待っていたものは迫害と非難の嵐。最後のランボーとトラウトマン大佐のやりとりは、必見です。
[地上波(吹替)] 9点(2010-07-24 11:11:38)
13.  メタル・ブルー 《ネタバレ》 
アイアンイーグルの続編。今回はアメリカと旧ソ連が共通の敵、やはり悪の中東国家を相手に協力体制を敷き戦います。仲間の死や連携の難しさといった挫折を経験し、実戦へと赴きます。1990年代の映画としては、そこそこ楽しめる部類だと思います。ソ連のパイロットに、プーチン前ロシア首相みたいな感じの人が出てた。
[地上波(吹替)] 6点(2010-07-24 11:10:18)
14.  アイアン・イーグル 《ネタバレ》 
フライトシーンは少なめなのが残念だけど、1990年代当時はそれなりに楽しめたと思います。イーグルとつきますが、搭乗機体はF16ファイティングファルコンです。よくある正義のアメリカが、悪の中東国家と戦うって感じのストーリー。
[地上波(吹替)] 5点(2010-07-24 11:09:09)
15.  スペースバンパイア 《ネタバレ》 
なんぞこれ、おっぱいボイ~~~ンのシーンが続く映画。昔はこんなもんを日曜洋画劇場でやってたもんだから、子供の自分には刺激が強かったのよ。おかげで、今では立派なエロガッパになれました。映画の出来はSFとしてもホラーとしても、ちょっと中途半端。
[地上波(吹替)] 4点(2010-07-24 11:05:33)
16.  バトルランナー 《ネタバレ》 
ランナー達を追い詰めるストーカー達のバカっぷりや、殺戮ショーをキャッキャ楽しんでる人間のモラルを失っている様なんかも見せ所。シュワ知事がレジスタンスだの何だのやってるところは、トータルリコールと被って見えるシーンもある。今の時代の映画と比較しなけりゃ、それなりに楽しめるはずです。
[地上波(吹替)] 6点(2010-07-19 17:50:51)
17.  リバイアサン(1989) 《ネタバレ》 
ロボコップ:ピーター・ウェラーと、トラウトマン大佐:リチャード・クレンナの存在感はさすがやね~って感じです。同時期に上映だったザ・デプスとは趣向が異なり、廃棄された生物兵器の脅威に巻き込まれた人らみたいな感じです。しかし、出ている女優さんらの色気がすごい。メグ・フォスターのあの目、狼みたいなハスキー犬みたいな透き通る青さがすごい。あんな目で見つめられて「ちょっとでも他の女をチラ見したら殺すわよ」なんて言われたら、死刑宣告されたも同然。その心配の前に、オイラが彼女に興味を持たれることなんて万にひとつもないか。
[地上波(吹替)] 5点(2010-07-19 17:17:05)
18.  ザ・デプス 《ネタバレ》 
確かこれ、同じ深海ホラーのリバイアサンと同時期に上映でしたね。何かよ~わからん怪物に襲われて、その怪物がうっかり船内に入ってきちゃいます。んで、潜水服ごとハサミでちょきんと切られたりグロさ全開。おや?でっかいアメリカザリガニみたいなのが見えたゾ。 "ザ・デブス"だったら、女性人権擁護団体からバッシング受けてましたかね、これ?
[地上波(吹替)] 5点(2010-07-19 17:07:47)
19.  フライトナイト 《ネタバレ》 
隣の屋敷に引っ越してきた吸血鬼のミドルエイジ色男が、隣人のヤングボーイに吸血鬼の能力を「どやどや?」と誇らしげに自慢する。ハンサムオッサンの下僕になってしまった友人。彼だと思わずにうっかり刺しちゃったよ、死んじゃったよ。その後どうするんだろう?
[地上波(吹替)] 5点(2010-07-19 17:05:03)
20.  ペット・セメタリー(1989) 《ネタバレ》 
親しかった存在が死んだ時誰もが思うこと、これが映画のテーマになってます。悪意があるわけでもない、深い愛情ゆえの寂しさから起こる悲劇が全編に渡って繰り広げられます。漂う哀愁や話の流れも、さすがスティーブン・キングといった所でしょうか。
[DVD(字幕)] 7点(2010-07-19 16:48:54)
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