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1.  俺物語!! 《ネタバレ》 
TOKYO MER で鈴木亮平さんにハマり、今更ながら昔の作品を手当たり次第に見ています。 原作は少女漫画ということで、未読です。 きっかけがなければまず見ようとは思わない分類ですが、ファン目線で甘目の評価。二人が両想いになるまでを2時間かけているので、若干すれ違いコントみたいな展開が続いて退屈気味ではありました。亮平氏の演技はしっかり濃いめなのに対し、坂口健太郎さんの薄味演技で中間を保っている感じでしょうか。原作が漫画ということで、うまく再現しているのは理解できました。タケオ君みたいな男子が日の目を浴びるのは見ていてスカッとするし、そういう男子を一目で好きになる凛子みたいな子はきっと一生大切にしてもらえるんだろうなぁ。もうとうに忘れた酸っぱいような初恋のドキドキ感を味わわせていただきました。 「かっこいいよ!タケオ君は。タケオ君は、かっこいい」のシーンが一番好きです。が、しかし。あそこまでハッキリ友人に断言している姿を見てもなお、気づかないタケオ君はさすがに鈍すぎです(笑)このころの永野芽郁さんは本当にお菓子みたいに可愛らしいですね。ただ毎回思うのですが、これを劇場版にする意味とは?と思っちゃいました。結果的には亮平欲求を満たされたので満足いたしました。好っきだああああぁぁぁっぁぁぁぁ!!
[インターネット(邦画)] 8点(2024-06-30 15:26:19)
2.  劇場版 マジンガーZ/INFINITY
復興支援の動画サービスで視聴しました。このような作品があることは知っていましたが、リアルタイムで見ていたおば(あ)さんにはフルキャストで楽しかったです。当然、声優陣は入れ替わってますからキャラクターデザインはそのままにしないと誰が誰だかわからないですよね(笑)でも髪型くらいは現代風にしないとなぁ(永井豪さんてカチューシャがお好きなのかしら??) 私は何しろジュンが大好きでして。 子供心にジュンの設定は衝撃でした、というのは置いといて。やっぱりマジンガーの出撃シーンは鳥肌もんでした。 永井豪の功績は大きい。 重箱の隅で申し訳ないけど、リサのキャラがどうしても青髪ショートのあの子とダブりました。
[インターネット(邦画)] 5点(2024-02-07 14:20:00)
3.  青天の霹靂 《ネタバレ》 
密林を何気なく見ていたら目に留まったので鑑賞。 大泉洋の映画を見るのは初めてでした。もちろん劇団ひとりも。密林のレビューほど感動はしませんでしたが、それでも板の上のマジックショーのやり取りは普通に笑っちゃったし、そういえば子供の頃は日曜日と言えば演芸番組があって、毎回同じネタなのに面白かったなぁ、と思い出したり。 たぶんだけど、劇団ひとりが描きたいものを詰め込んだらこういうお話になったのだろうと思います。例えば、母親が子供を産んだことで亡くなったと伝えたら子供がかわいそう、だから自分が女を作って愛想をつかされた…こっちの方が可哀そうじゃないですか?普通に「病気で」亡くなったんだよ、でいいと思う。小学校の頃に父親に教えてもらった手品でクラスの人気者になったと言うなら、父子の関係は良いものだったと思うし、そもそも父親と同じ道を選ばないと思うんですよね。だけど大人になった晴夫は「ダメ親父」と思っている。あんな親だから、こんな俺、みたいな。なんか整合性が取れていない気がするんです。悦子が子供を産んだら死んでしまうかも知れないってわかって、本番でブチ切れ。これもあり得ない。プロなんだから。ひとりだってリアルならちゃんと舞台は務めると思うの。(悦子の病名もわからないけど、これも安易だなぁ) あと、晴夫が産まれる日はオーディションの最終選考日。最終日のネタが今までとあまりに違いすぎる。ぺぺの世界観やどこへ?(でも、いつも思うの。あの鳩はどうやって仕込んでるの?)まぁオーディションなので選考ごとにタイプの異なるマジックを見せなきゃいけないと言う規定があるのかも知れないけど。最後のバラはもはや超能力?手品ではないよね。ただ、今回の大泉洋を見て思った。役ごとにいろんなことを体験出来て、役者って3日やったら辞められないと言うけど確かにねーって。 どなたかも書いていたけど、久しぶりの風間さんは「銀ちゃん」みたいで良かったです。大泉洋もあれくらい抑えてくれると演技は見やすいです。(水どうは別物)次の監督作に期待の5点です。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-05-28 15:15:06)(良:1票)
4.  アスファルト(2015)
久しぶりのフランス映画。イザベル・ユペールの作品は「主婦マリーのしたこと」が好きですが私の好みはどうでもいいですね。 期待せずに観た映画が大当たりってこと、ありますよね。 同じ団地に住む、老若男女6人の出会いの物語。車いすの冴えないおじさんと、夜勤の看護師。ほのかな恋愛の予感。 役の付かない女優と、淡々とした現代っ子の男子高校生。勇気やアドバイスを与えるのは、何も年上ばかりじゃない。 着陸に失敗した宇宙飛行士と、子供の帰りを待つ老婦人。言葉は通じなくても、あなたのことは忘れない。 繰り返し観たくなる映画、かも知れません。
[インターネット(字幕)] 9点(2021-09-15 22:18:41)
5.  本当の目的 《ネタバレ》 
人生初のマケドニア映画。その国の場所はわかりません。 でもそんな縁のない国にも、搾取され、利用される女性たちがいる。 真逆の生き方をして来たと思われる二人の女性が出会い、ほんの3日間行動を共にするが、その3日間で二人の人生は大きく変わる。 正確には大きく変わったのは、娼婦マリカの方。マリカが現れようが現れまいが、ヤナの「本当の目的」はブレることなく遂行されたのだろう。白っぽくざらついたような東欧の風景は、例えばこの地で新鮮な緑の野菜や色鮮やかなフルーツなど採れるのだろうかと思うほど。それ以上に寒々しい表情の登場人物たちは、笑顔など見せたことのないかのように冷たい。 そんな彼女たちが怒鳴り合い、笑い、抱擁を交わす。映画が終わるころには、彼女たちが逃げ延びることを祈る自分がいた。 日本で、自宅に居ながら遠い国の映画が観ることができるとは。時代に感謝。マイナス2点はセンスのない邦題が原因です。
[インターネット(字幕)] 8点(2021-09-15 21:52:03)
6.  新聞記者 《ネタバレ》 
久しぶりに映画として作られた作品をみた満足感。 松坂桃李のファンではあるけれど、ここは更なる高みを目指して欲しく演技ではもう少し頑張って欲しいところ。 例えば苦悩する、窮地に追い込まれる時の表情はいいものがあるけれど、一転妻子に対しての演技が硬い。とにかく硬い。本田翼のアイドル演技の影響もあるかも知れないけれど、夫婦には到底見えず高校の演劇部のようなぎこちなさ。こなれていない。 蛇足だけど、生まれたての赤ちゃんの髪がふさふさで笑ってしまった。新生児はあんなにふさふさしてません。 ついでに言うと、妻が入院中にポストを一度も見なかった描写があったけれどあれも不自然。政府機関に勤めている人間が新聞を取っていないの??後から先輩の遺書めいた手紙を読むことに意味を持たせるため?? 内閣情報調査室の田中哲司はなかなか不気味な存在感。TV[キントリ」とは訳が違う。味のある俳優として今後上がって行けるか。もう仲間由紀恵のダンナとは呼ばれない存在になって欲しい。  吉岡役のシム・ウギョンは日本語は無理があったものの迫真に迫った演技でした。NY生まれ、母は韓国人と言う設定。なぜここまでして韓国人を起用したか?と思ったけれど、考えてみればこの役をできるような女優が日本にはいない、否少ない。お人形のようにかわいいアイドルちゃんではだめなのだ。日本の女優さん、今一度考えて欲しい。ここで日本人が起用されなかったその訳を。(ネットによると数人候補に挙がったものの、反政府の色が付くことを懸念した事務所側のNGが出たとのこと。なるほど) あの映画で描かれたことは実際にあることなのだろう。 政府にとって、政治に興味のない国民が多ければ多いほどやりやすいのだ。好きなことで生きていく動画の人達や、タピオカに並ぶおねーちゃんたちを謗る訳ではないが「政治なんて難しいし、わかんないし、興味ないしー」と言っている時ではないよ。本当にこれから、こんな映画が作れない時代になるかもしれない。 破防法や秘密保護法、なにやら真意の伝わらない法律がどんどんできている。一般人すら例外ではないのだ。 そんなことを考えさせてくれる映画だった。 「この国の民主主義は形だけでいい」納得のセリフだ。
[映画館(邦画)] 7点(2019-07-08 21:57:48)(良:2票)
7.  そこのみにて光輝く 《ネタバレ》 
機能不全家庭とでも言うのでしょうか?負は負しか生まず、母親も娘も疲れ果て落ちて行くばかり。 こちらが落ち込んでいる時はたぶん最後まで観ることはできないんじゃないか?と言う映画。池脇千鶴ありきの映画のような気がする。
[インターネット(邦画)] 4点(2019-07-07 23:07:30)
8.  永い言い訳
イケメンで売れっ子作家の主人公。子供はなく、編集者と愛人関係を結ぶも妻とはそこそこうまく行っている。 その妻が旅行先で事故に遭い帰らぬ人に。妻が事故に遭った時、まさに主人公は情事の真っ最中。良心の呵責はあるものの、この時の 主人公からは悲しみはさして窺えない。 その妻と旅行に行っていた親友の夫は主人公とは正反対のトラック運転手で、子供二人を残され悲しみのどん底にいる。 その姿に、昼間だけでも子供たちの面倒を見たいと申し出る主人公。この心情が今一つわからない。妻への贖罪なのか、同情なのか。 ただ子供たちと接して行くうちに、今まで感じることのなかった別の喜びが芽生えてくる様子は、本木雅弘の演技力によってとてもよく伝わった。また子役たちも芸達者。ついでに言うと竹原ピストルもがさつで粗野な、しかし人の好い人物を好演。 妻の遺品の携帯電話から知ってしまった妻の本心を見た時、主人公は初めて妻と向き合うことになる。愛されていると思っていた妻からの未送信のメール。変わらない日常に安心しきって若い編集者と浮気をしていた主人公には、どこか優越感すらあったのかも知れない。それが崩れ去った瞬間だった。  今一つ理解できなかったのは長男が塾通いを諦めた理由。収入はあるのだから、経済的と言うよりも妹の世話のためなのかな? 大作ではないけれど、邦画の良い面が出ている映画だと思う。 マンガの実写化やSNSネタばかりでうんざりしている私には清涼剤のような作品となった。
[インターネット(邦画)] 6点(2019-07-07 22:28:01)
9.  居眠り磐音
原作は数冊読んで、後が続かず断念。NHKのドラマは観ていました。 さて、若手人気俳優の松坂磐音はいかがなものかと、楽しみにしていました。 原作はものすご~~~く長いので、まず導入部分だけと言うのは仕方がないと思います。が、坂崎磐音と言う人がなぜ江戸で浪人になった のかと言うのは初見の人でもわかると思います。 国元で幼なじみを斬り、江戸に出奔した磐音を優しく見守る江戸の人々が短い時間でよく描かれていました。今津屋の主人が優しくて大らかで大好きなんですが、谷原さんがぴったりでした。 小林琴平役の柄本佑もすごく存在感がありました。柄本親子共演ですね。 品川さんも武村さんも、すごくいいキャラクターなので次回作ができるなら彼らの描写も見たいです。 惜しむらくは奈緒役の女優が下手過ぎたこと。ちなみに花魁道中で、花魁が自分の意志で勝手に立ち止まったり振り向いたりできないと思います。たぶん(笑)
[映画館(邦画)] 5点(2019-06-27 17:24:58)
10.  ザ・ファブル
娘に誘われて観て来ました。元々岡田くんが好きなので、結構彼の映画は観ています。 原作がマンガとは知らず、コメディだと思っていましたが冒頭の血のりの量にドン引き。となりに小学生連れのお母さんがいたけど、いいのか?と心配になりました。 向井理のヤクザっぷりが絵になってなくて、コスプレのようでした。あの役には知的すぎやしませんか?実際高学歴だし。 本人は「イケメン俳優からの脱却」を狙っているのかも知れませんが、浮きっぷりがハンパない。 佐藤浩市と柳楽優弥の無駄遣いかなぁと言うのが率直な感想。 あと福士蒼汰の存在感の無さが山の如しでした。なんだろう、たぶん俳優としての力量なんだろうけど、何をやってもフワフワとしていて 板についていない感じがします。 見どころは岡田くんのアクションのみ。横から見た姿が首がほぼ頭と同じ太さになってて、これでアイドルとか無理でしょって思いました。 もういっそのことトニー・ジャーみたいに1対45人くらいで、武器を使わず戦って欲しい。本心からそう思います。 なかなかガチなアクション映画は受け入れられないお国柄だけど、ぜひぜひやって欲しいです。
[映画館(邦画)] 4点(2019-06-27 16:39:41)
11.  ドラゴンxマッハ! 《ネタバレ》 
以前使っていたアカウントで投稿できなくなってしまったので、改めさせていただきました。 さて、個人的にTONY JAAに人生の一部を変えてもらったワタクシ。 の、割にはこの映画がひっそりと公開されていたことすら知らなんだ。ごめんよ、TONY。 だって原題とかけ離れているんだもの。と言うことで平成最後のGW 突入記念でレンタルして参りました。(と言うか某動画サイトで見ていたんだけど、セリフがわからなかったもので) タイのド田舎出身の彼が、香港映画のトップに名前が出るなんて「マッハ!!」を見た時には想像もできませんでした。 それはきっとご本人もそうでしょう。 TONYさんはタイの刑務官。上司がなにやら胡散臭いことをしているのは感じ取っているものの、白血病の娘の治療費のためあまんじて受け入れております。片や麻薬の潜入捜査で自らヤク中になってしまったウー・ジンさん。捜査の失敗で身バレしたあげくタイの刑務所に送られます。 TONYを主役にしたがために無理やり感満載です。で、タイの刑務所長なのになぜか官服も着ないでスカした及川ミッチーみたいなイケメンが悪者なんですが、カンフーとムエタイを見せる映画とは言え設定がいい加減すぎてちっとも理解できませんでした。ワタクシだけ? 坂本龍一みたいな風貌のルイス・クーに命を救われたからと言うのが理由なんだけど「俺が助けなかったらミッチーはカンボジアで野垂れ死んでた」みたいなことを言います。え?そこでカンボジア?ミッチーはそもそもドコの国の人なの? と、まぁ複雑そうで穴だらけの設定ですが、TONYのアクションが見られて大満足でした。しかも今回は父親役。ご自身も娘さんを持つパパだから、尚更演技に力も入ったでしょう。 ただ、香港映画に多用されるワイヤーワークが不自然すぎてどうにも面白くないです。 重力無視しすぎ。そしてみんなタフすぎ。死んでるレベルのダメージ受けても、まぁ倒れない。悪の下っ端対主役二人のアクションシーンでは「なんでこれだけいて誰も拳銃持ってないの」と。(トムヤムクン!の時も思ったけど)でも、肉弾戦を楽しむためにはそれを言うのはヤボと言うものですね。鎖を拳に巻き付ける仕草がカッコよすぎてめまいがしました。ので、8点献上。
[DVD(字幕)] 8点(2019-04-28 02:26:29)
12.  祈りの幕が下りる時 《ネタバレ》 
原作は読了。そもそも加賀恭一郎役が阿部寛と言うのが適役ではないと思っていたのですが、東野作品は好きなので見てしまいました。 マイナス点:とにかく阿部寛の滑舌が悪く、セリフが満足に聞き取れない。母親が伊藤蘭。なぜ?あの母親からあの息子が産まれる?と言うくらい顔面DNAに無理がある。無理があると言えば、若いはずの山崎努が若くない、老けているはずのミッチーが老けてない。この辺りが映像化の課題かと思います。それと、なぜ映像作品の加賀はあんなに軽いのでしょう?加賀さんは美女を見ても「超美人」とか言いません(笑) 松島菜々子は演技を頑張っていたと思いますが、ボトックスの打ちすぎでしょうか?常に能面のように表情が変わらずショービジネスの世界で生きている人には見えないんですよね。そもそも逃げ回った過去がある人が、人に注目される職業に就くのだろうか?? あのダメ母が夫の実印を使っていくら借金したのかわかりませんが、あの頃にはとうにサラ金規制法が成立しており、あのような取り立てはできないはずですし、お父さんも自己破産すればよかったのに。「白夜行」でも思ったのですが、東野作品はこの辺の詰めが甘い。よって「火車」のような身に迫る危機感を感じることができませんでした。 プラス点:14歳の博美役の女優さんがとても巧く「お父ちゃん!」だけでもらい泣きしそうになりました。泣かせようとするBGMがあざとかったけど。綜合すると2時間ドラマ枠で十分な作品かと思いました。
[インターネット(邦画)] 4点(2019-03-25 01:16:11)(良:2票)
13.  海街diary 《ネタバレ》 
かなり前に地上波で放送され、最近やっと録画を観ての感想です。映画館で観たらもっとよかったのかも知れませんが、このこじんまりした世界感はTVでも充分伝わりました。 綾瀬はるか、長澤まさみ。残念ながら今まで彼女たちの演技をうまいと思ったことはありませんでしたが、今回は違いました。 母親代わりの真面目で堅い長女と、恋愛依存で呑兵衛の次女、そんな二人を一歩離れたところから平等にみている三女。それぞれしっくりくる配役で、演技も自然でした。脚本の為せる業か。 それでも長澤まさみは長くて綺麗な脚を惜しげもなく出し、逆に綾瀬はるかはみごとなボディラインを地味な衣装で包み込む。 実際に住んでおられる方のいる古民家が、あの四姉妹の家に見えてくる。あれだけ美女がいたなら、古民家もいい香りがしそうです。 広瀬すずはいわずもがなの存在感。サッカーのシーンは堂に入っていて、カワイイだけの女優ではないことを感じさせました。そんな絵に描いたような四姉妹の世界を現実のものにするのは、自然に、そこにいるように振る舞う樹木希林と大竹しのぶ、風吹ジュン。 「こう言う口うるさい親戚のおばさん、いるいる」「あー、こんなだらしないお母さん嫌だな」「近所にこんなおばちゃんがいるおいしい食堂があったらいいな」と自然に思わせる。 「蕎麦は茹でたてが一番」と蕎麦を茹でてんぷらを揚げる。鍋もざるも使い込まれていて嘘がない。 お昼にちくわカレーを作り、季節に合わせて梅酒を仕込み。今時こんな若い子たちいないだろうと思っても、そこに自分が忘れていた季節感や丁寧さを思い出し、美しくさえ見えた。しらす丼をほおばるすずが何とも可愛い。 何度も何度も繰り返し観たい作品となりました。 ps:改めて読み返したら誤字だらけ。訂正しました。レビューは酔ってる時は書いちゃダメ。
[地上波(邦画)] 8点(2018-08-15 17:49:25)(良:1票)
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