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美琴さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 23

評価順12
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1.  ニュー・シネマ・パラダイス
味のあるオヤジと子供、いい音楽、ノスタルジーにあふれた風景。号泣するツボすべてそろってる。変わりゆくものと変わらないもの、変わらないでいて欲しいものの意味を考えさせてくれました。
8点(2001-12-07 21:09:41)
2.  暗殺の森
映画の官能美はもちろんだが、オリジナルの予告編もすばらしい。今見ても、全く色褪せない。ベルトルッチの野心ががんがん伝わってくるような気がする。
7点(2001-12-07 21:03:05)
3.  誓いの休暇(1959)
うちの母親イチオシの、『岸壁の母』な作品。ストーリーを誰かに語るだけで泣けてくる…
8点(2001-12-07 20:57:06)
4.  ブラック・レイン
話ははっきりいってつまんなかった。でも、松田優作は自分の死期を悟っていたかのような凄みがあった。高倉健さん好きだけど、完璧食われちゃってたと思う。
6点(2001-11-07 01:07:49)
5.  ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ
ジェーン・バーキンの可愛らしさを再認識する映画。セルジュのセリフも時々はっとさせられるものがあった。
7点(2001-10-28 14:16:27)
6.  ラストエンペラー
皆さん、点数が高いから気がひけますが…私はあまり好きじゃないなぁ。ベルトルッチ監督は『ラストタンゴ・イン・パリ』とか、『暗殺の森』に漂っているようななんともいえないしっとりとした雰囲気が好きなんだけど、この作品からはそういう空気があまり感じられなかった。そもそも、『東洋3部作』自体が「???」って感じなので。
6点(2001-10-06 19:44:17)
7.  アイズ ワイド シャット
この映画に話の趣旨を求めても無駄のような気がしないでもない。人間の妄想と嫉妬をとことん掘り下げたかったのかなぁ、と思って見ていました。それにしてもキューブリック監督の作品て、ひとつひとつががらりと違ったイメージで面白いですね。
7点(2001-10-06 18:56:12)
8.  ラストタンゴ・イン・パリ
画面から流れ出てくる、えもいわれないしっとりと絡みつくような雰囲気はやっぱりベルトルッチ監督だなぁと感じた。この雰囲気が味わえれば、私は大満足。ラストシーン、凍りつきました。
7点(2001-10-06 04:55:50)
9.  アマデウス
「レクイエム」をサリエリとモーツァルトが二人で書いていくシーンと、ラストのサリエリのセリフが今も心に残っています。個人的には、モーツァルトを天才だとただ一人理解していたサリエリは、やっぱりタダモノではないと思ってしまうのですが…
9点(2001-10-06 04:51:15)
10.  ブラザー・サン シスター・ムーン
フランチェスコが、職人の手をとって外へ連れ出すシーン。教皇が、フランチェスコにひざまずいて足にキスをするシーン。身体が震えました。人を優しい目で見ることは、こんなにも心地よくなれるものなのですね。
9点(2001-09-27 17:45:23)
11.  戦場のメリークリスマス
デビットボウイ・坂本龍一・北野武、それぞれ違ったタイプの男の色気があって美しい。坂本龍一さん自身は、この映画の音楽はあまり好きじゃないみたいだけど、やはりいい場面で流れるとグッときますね。
7点(2001-09-27 00:52:45)
12.  エリザベス
女性としての幸せを捨てた姿は、痛いのにどこか引き込まれる。最後、ケイトにほどこされた『女王』としてのお化粧がとても印象的。
7点(2001-09-27 00:16:29)
13.  シックス・センス
最後までオチが読めず、ラストは「こうきたか!」まさに作り手の思うツボ。でも、ストーリーの分かってしまった今、もう一度観ようとは思わないなぁ。
7点(2001-09-27 00:01:24)
14.  十二人の怒れる男(1957)
高校の公民の授業で初めて観ました。ぐいぐいひきこまれた。その後、感想文書くのちっとも苦痛じゃなかったもん。
8点(2001-09-26 23:51:37)
15.  パルプ・フィクション
この映画を観て、ユマ・サーマンのしていたシャネルのヴァンプ色ネイルを買いに走った覚えが…
7点(2001-09-09 02:19:37)
16.  シャンドライの恋
サンディ・ニュートンが美しい。ゲロ吐こうが、唾吐こうがともかく美しい。こんな風に撮るなんて、べルトルッチ監督は、この女優さんに惚れきってるに違いない。
9点(2001-09-02 03:29:38)
17.  御法度
これはストーリーを楽しむ映画ではなく、男を観賞するための映画だと思った。こういう映画もあっていいのでは。
6点(2001-08-24 22:44:12)
18.  ピアノ・レッスン
主人公にこれほど感情移入できない作品ははじめて。そのせいか、ホリー・ハンターが指を切り落とされるシーンは大好き。マイケル・ナイマンの音楽は、やっぱり良いですね。
7点(2001-08-24 22:21:11)
19.  シェルタリング・スカイ
中学生の頃、兄に連れられて訳も分からずこの映画を観た記憶がある。その後、再びこの映画を観る機会があったがあの有名な崖で愛し合うシーンが中学生の時ほど感動しなかったのはなぜだろう。にしても、ベルトルッチ監督はちょいとくたびれた感じのオジサンにふっと色気を漂わせるのがうまいと思う。
6点(2001-08-24 22:12:50)
20.  薔薇の名前
クリーンで理知的な主人公の役は、まさにショーン・コネリーのハマリ役だと思った。日本人って、こういう『知の謎解き』みたいな話好きなんじゃないかなぁ。単純だけど、観た後なんとなく自分が賢くなってるような気がした。最後のモノローグも印象的。
7点(2001-08-24 22:05:33)(良:1票)
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