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このシリーズでは、圧倒的にぼくは『1』派です。あのうさんくささが大好きだったので、ここまで超大作にヴァージョンアップされてしまうと、正直「重すぎるよ…」とげっぷが出てしまう。すみません、胃弱なもんで…。ただ、異論はあるだろうけど、シュワルツェネッガーの「ロボット演技」は、完璧な素晴らしさです。これでTー1000型がもっとスケール感があったなら、さらにこの映画は素晴らしいものになっていたでしょうね(確かに自在に変身する無気味さは出ていたけど、いかんせんセンが細すぎる)。キャメロン監督ならではの「戦うヒロイン」サラ・コナーは、いささか神経症的なキャラに過ぎるという気がしましたが。
【やましんの巻】さん 7点(2003-10-14 13:42:47)(良:1票)
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