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《ネタバレ》 「ドッペルゲンガー」という少し陳腐な題材だったので、あまり期待しないで臨んだのですが、人間関係に力を注いでいて、ドラマとしても良く出来ていた。普通このような映画は、超常現象のキャラを特別扱いしすぎてしまう。しかし、うまく登場人物の中で同等に近い一人として組み込んでいました。後半になると、殺った、よみがえった、また殺られた、と単純でしつこい素人の喧嘩合戦になってしまい、詰めの甘さを感じた。役所は何回見ても相変わらずいい。友達にいそうだけれど、俳優にいそうでいないキャラのユースケサンタマリアもいいね。。黒田アーサーと一緒でスケールのでかい名前です。あと・・ドッペルゲンガーは不死身なの不死身じゃないの?
【チューン】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-05-03 22:38:46)
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