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「浮気」を、純愛とか本気の恋だったとかいって正当化してるようで、少し嫌悪感をおぼえた作品。人を好きになるのは理屈じゃないってのは解かるので、相手が例え、しなびたサルのような老いぼれジジイでも良しとしよう。人間だから過ちも犯すだろう。1回ぐらいの浮気なら目をつぶろう。誰にでも、忘れられないぐらい好きな人はいると思う(多分)。だけど・・、それはやっぱり胸に秘めたままでいるべきでしょう。家族が可愛そうだからというのは本心だろうが、クリントに付いて行かなかったのは、自分達も結局、幸せにはなれないだろうと気付いてたからだろ?。「私の一生は家族に捧げた・・」なんて恩きせがましいこというべきじゃねえ!。てめえが選んだ人生だろーが!。死んでから問題おこすんじゃねえってーの!。いい歳こいた大人なら自分で責任とれよ。本気で好きなら一緒に不幸になってやれ!ってんだ!。俺が息子なら、こう言うね・・「勝手にあの世でイチャイチャやってな!。頼まれたって、てめーの骨なんか家族の墓にぁいれてやんねーぜ!」ってな。
【代打、八木!!】さん 3点(2002-03-22 21:59:05)(良:1票)
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