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《ネタバレ》 特撮ヒーロー物としての爽快感や解放感はあまり感じられなかったかな。
マニアックでいてそれとなくオマージュ、リスペクトに富んではいるものの 噛み合いが悪いのか、今一歩というか…嫌いではないが。 地球文化に愛着を持つメフィラスが友好的に何とかしてくれるのかなと思っていたら再登場も無く。 初代最強の怪獣から一転、破壊兵器化されたゼットンもアッサリ倒して終わる。 スタッフロール後に何かしらエピローグがあると思ったら何も無く。 各キャラ、各部の掘り下げが薄いのは気になる。 キャラとしての生命を感じたのは山本耕二(メフィラス)ぐらいか。 長澤まさみフェチには刺さるのか? いやぁ、山本耕二(メフィラス)は詐欺師が似合いますね。 「河岸を変えよう」私の好きな言葉です。 【HIGEニズム】さん [インターネット(邦画)] 7点(2023-01-20 17:40:34)
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