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トムクルーズとレニー・ゼルヴィガーという、自分の中で「偽善者」のレッテルを貼っている二人のコンビでありながら、これが不思議なことに良い映画。ラブストーリーの部分を適度に抑えつつ、アメリカンスポーツの内幕モノとして楽しかった。この映画が公開された当時、あのころの日本ではなじみの薄かったスポーツエージェントという職業を紹介するのに、頻繁にダン野村が引き合いに出されていたのは、トム・クルーズ的には果たしていかがなものか。
【永遠】さん 6点(2004-06-20 07:15:05)
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