十二人の怒れる男(1957) の おはようジングル さんのクチコミ・感想

Menu
 > 作品
 > シ行
 > 十二人の怒れる男(1957)
 > おはようジングルさんのレビュー
十二人の怒れる男(1957) の おはようジングル さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 十二人の怒れる男(1957)
製作国
上映時間96分
劇場公開日 1959-08-01
ジャンルドラマ,サスペンス,法廷もの,モノクロ映画,TVの映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 最初は一人の反対意見。しかし、その男の括弧たる信念の訴えかけにより「単に人の意見に流される者」は簡単に無罪という意見に傾く。また、「証拠や目撃談を信じる者」も実験や分析などから生まれた矛盾点を指摘されると意見は無罪へと変わっていく。ただ、最後まで意見を変えなかったのは「偏見を持つ者」であった。偏見による差別的な感情が、実は一番根深い問題なのだということを教えられた。
おはようジングルさん 9点(2003-12-18 17:03:09)
おはようジングル さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2008-05-06AVP2 エイリアンズVS. プレデター8レビュー3.55点
2008-01-01リーピング7レビュー5.23点
2008-01-01ミスティック・リバー10レビュー6.33点
2008-01-01トランスフォーマー3レビュー5.71点
2008-01-01スーパーマン リターンズ8レビュー6.30点
2007-06-05男たちの大和 YAMATO2レビュー6.29点
2007-06-05SPY_N1レビュー2.80点
2007-06-05ISOLA 多重人格少女1レビュー2.67点
2007-06-05弟切草0レビュー2.25点
2006-10-22シークレット ウインドウ4レビュー4.94点
十二人の怒れる男(1957)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS