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《ネタバレ》 東映アニメ祭り的なユルユルアドベンチャーにゲーム性を盛り込んだ映画で、大人も楽しめる作品だった。南極で宝船を見つけるシーンから映画は始まるのだが、少し地面を擦っただけでそれを発見してしまう。これじゃ糸井さんも浮かばれないよ。そこに金髪ヒロイン、元仲間である敵役の登場と、まさにアドベンチャー映画の定石を踏んでいく。そして次から次へ明かされる手掛りを元に、フリーメーソンが残した宝を探していくのだ。大体敵役は(なんかこういう役は最近いつもショーン・ビーン)国家的な財宝を見つけて、どうしたかったんだろう。
【カイル・枕クラン】さん [DVD(吹替)] 5点(2005-10-28 17:35:50)
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