| 作品情報
レビュー情報
主題はほぼ(実際には行われていなかった可能性が高い)ロシアン・ルーレットであり戦争スリラーとしてはかなりの良作であるが、戦争の狂気、その無益さが若者に与える影響という見方こそ出来るものの、少なくともベトナム戦争を描いた映画とは言えない。地獄の黙示録を経てプラトーンで集大成するベトナム戦争映画の変遷の中ではまだまだ原点である。
【Arufu】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-02-09 03:50:21)
Arufu さんの 最近のクチコミ・感想
|