硫黄島からの手紙 の 男ザンパノ さんのクチコミ・感想

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硫黄島からの手紙 の 男ザンパノ さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 硫黄島からの手紙
製作国
上映時間141分
劇場公開日 2006-12-09
ジャンルドラマ,戦争もの,シリーズもの,歴史もの,実話もの
レビュー情報
《ネタバレ》 あーあ。とうとう、人間の爆発、肉体ぶっとびシーンを映画に映しちゃったよ。
なんなんだろうねえ。あほか!アメリカ人よ!どうせ、いち黄色人種だよ!また、映画としてぜんぜん良くない。(脚本、演出)音楽が非常に稚拙である。(ああいう、”単音、感動して調!ピアノ音楽”は虫唾が走る。作曲の才能のかけらもない!もうたくさん!俳優イーストウッドは大好き!)数年で、跡形もなく、消え去りそうな映画。
それから、動物たるもの、すべての”いのち”は個々の選択にゆだねられている。単純である。自由である。(犯罪ってなあに?)動物は、いや、少なくとも、私は”戦いを始めようとする個人、団体、集団、もしくは国”と絶対にたたかう!もしくは、ひとごみから、はるかかなたのほうへ、逃げる、逃げる、逃げる!ひとりで!
選択に悩む奴は”バカ”だ!死ぬであろう。ジョンウエインのほうが全然よい! それから、アメリカ人も日本人もおんなじ血のかよった人間同士なんだ!という描写(視点)なんて、なんでやるの?あんた白痴?子供?ガキ?人間ってのは、いつだってどこっだって捕虜収容所って施設だって、ちゃんと作ってるじゃんよ。もう、テーマが大バカ臭くってやってらんねーよ。人類はこの先だって、戦争を絶対にやめませんよ!こんなもん、シリアスに作るな!山川の世界史の教科書で十分!追記。脚本家をみて納得!なんと、アホクラッシュのハギスじゃやねーか!8月5日追記、NHKの硫黄島の特集の
冒頭のナレーションを聞いて、腹が立ち、気も狂わんばかり!!それは、”玉砕という美名”の名のもとに。なんて言っているのだ。もうキチガイとしか言いようがない。
そう、”ナナシ発表者マスコミ”の”寝ぼけた精神論と言葉のマジック”実態のない思想。実態のない言葉。発言者のない発言。恐ろしい。”美しい日本のため、美しく玉砕しようではないか!!”これはもう白痴そのもの。戦争を開始する大多数は常に”敵”だ!せいぜい、だまされずに、一人だけ勝手に生き延びたいものである。
男ザンパノさん [映画館(字幕)] 3点(2007-01-02 14:10:23)(良:1票) (笑:2票)
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投稿日付邦題コメント平均点
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2019-09-15ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド7レビュー6.88点
2019-08-18新聞記者7レビュー6.08点
2019-04-08麻雀放浪記20205レビュー4.40点
2018-08-18ミッション:インポッシブル/フォールアウト7レビュー7.05点
2018-08-01インクレディブル・ファミリー9レビュー7.20点
2018-07-27カメラを止めるな!2レビュー7.35点
2018-06-13羊と鋼の森5レビュー6.00点
2018-03-03ダーティハリー26レビュー6.55点
2018-02-10ジオストーム6レビュー5.29点
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