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この映画を2007年現在、に批評することはわたしにとって、結構おもしろい。
たしか、公開時、或る最新の技術を使った画像表現で現代に恐竜を蘇らせるた、というふれこみで”話題”になっていた”とおもう。当時、”映画館の巨大スクリーンで”恐竜”を観た私が感じたのは”映画の特撮”に関することだ。というか、CGで扱う”素材”に関して。はっきり言って、映画でみる、リアルな恐竜は私にとって、驚異でも、ありがたくも、なんともなかった。まさに????であった。これだけなの?という感じである。最近のスターウオーズシリーズ(古)や、キングコングもしかり。いくら、これでもか!ってな具合でやってもムダ!という感じ。眠くなってきます。反面、ツイスター、パーフェクトストーム、などの自然現象は”素材”として好きですねえ。いちばん最高なのが、”少林サッカー”の”壁打”ロングシュート”でしょうか。3丁目の夕日の”昔の風景”なんかも”素材”として最高でした。 たまたまやってたTVでまた観てしまう。なかなかいいじゃんよ!1点追加。 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-03-02 01:35:59)
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