トランスフォーマー の 板橋島野&綿貫 さんのクチコミ・感想

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トランスフォーマー の 板橋島野&綿貫 さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 トランスフォーマー
製作国
上映時間144分
劇場公開日 2007-08-04
ジャンルアクション,SF,アドベンチャー,シリーズもの,TVの映画化,漫画の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 宇宙戦争とガンダムを混ぜ合わせて「さあ、どうだ!」っていわれたような映画。
「どうだ!」といわれましても・・。(誰も言ってないだろ)な~んかロボット達がかっこよくないし、どうみても人間のような宇宙人?がいて、お前ら結局なんだったんだよ!と突っ込まざるえません。あと、味方が一体も死なないなぁ~と思っていたら、大切な同胞が死んだ・・・。とかいってて頑張って思い返しますと、一体だけプチッってやられていたやつを思い出しました。本当にプチッて感じです。真っ二つです。例えるなら、人間が蟻を引きちぎる感じ・・・いや、包装のプチプチをプチッてつぶす感じでやられました。ジャズっていうカッコいい名前のロボットでした。ジャズはいろんな意味で可哀想だなと思いました。あと、みなさんおっしゃられているように、ギャグがつまらなすぎ。理解不能なのもいくつかありました。私は人がすべるのを見るのは大の苦手でして、寒いギャグいわれるとこっちが恥ずかしくなってきちゃうのです。だから耳を塞いでたらギャグの嵐で耳が痛くなってしまいました。まぁ、車がグルグル~ってなって変身するのは妙に気にいいましたのでおまけして・・・三点。 (ガキの息子の評価)本来見なかっただろう映画を見てしまった、という意味で私の評価は悪い。ジュラシックパークが「本物の恐竜の再生」が見せ所であったように、トランスフォーマーは「本物の人型ロボットを創生」が見せ所であり、それを予告で隠すことはネタバレでも何でもない。予告を見た多くの人はこの映画を「エイリアン」や「グエルム」に「メリーに首ったけ」のようなお下劣ギャグのフレーバを加えたような映画を期待したのではないか?私もそう。ところが実際に見てみたら、人類の愛と平和と友情を謳うガンダム映画の実写版であった(といってはガンダムに失礼か?)。お寒いギャグに関しては「母親ってうっとおしいな、やっちまおうか」「マスかいてたの?」といった辺りが一応笑えたな。予告編の騙しに怒りの3点。(親父の評価)
板橋島野&綿貫さん [映画館(吹替)] 3点(2007-08-06 00:09:47)
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投稿日付邦題コメント平均点
2009-08-30サマーウォーズ5レビュー6.38点
2007-11-22ザ・クラウン 炎のリベンジャー<TVM>3レビュー4.66点
2007-11-11秒速5センチメートル(2007)8レビュー6.18点
2007-11-04バイオハザードII アポカリプス3レビュー6.14点
2007-11-04バイオハザード(2001)4レビュー5.82点
2007-10-31涙そうそう2レビュー5.16点
2007-10-19交渉人 真下正義2レビュー4.31点
2007-09-14ダイ・ハード4.03レビュー6.65点
2007-09-14ダイ・ハード7レビュー8.40点
2007-09-14グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち7レビュー7.17点
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