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レビュー情報
《ネタバレ》 前作、「最後の聖戦」から19年ぶりにスクリーンに登場するインディ。僕は今年で19歳になりますがもちろんインディとの出会いはテレビなので、今回初めて映画館の大スクリーンで彼と冒険を共にできることが非常に感慨深く、嬉しく思います。リアルタイムでインディを観てきた方にとっても喜ばしいことだと思います。またこのシリーズで一番好きだった女性キャラクタのマリオン(ケート・キャプショーも好きですが)が再出演することと、シャイア・ラブーフ、レイ・ウィンストンと贔屓の俳優さんたちがでてるのも嬉しかったです。それで作品の方はというと正直評価が難しいといった面もあったと思います。オックスリーとかマックの人物描写が足りない気もするし、宇宙人出てきてSFで決着が付く方向性や内容も気になるかもしれません。でも、僕は今までの作品でもオカルト要素を「ほんとにアークには超常的な力があるのかぁ。」って思いながらもインディだから許せる、だって楽しいからと思って観ていたので、今回宇宙人が出てこようが冷蔵庫から生還しようが十分に楽しめたです。実際、インディがジャングルカッターを破壊するところからのスカル争奪戦では剣、ターザン、絶壁チェイスなどの怒涛のジャスト・ライク・インディなアクションでニヤニヤしっぱなしでしたから。じつは今回が先週につづき二回目の鑑賞なんですが、すごく楽しめました。やっぱりこれほど胸を躍らせてくれる冒険はインディアナ・ジョーンズだけです。また観にいきます。
【サムサッカー・サム】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-06-21 22:09:19)(良:2票)
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