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《ネタバレ》 兄には「人助け」と言うが主人公(マットデイモン)は自分の能力を「呪われている」と思っている。料理教室での彼女は次からの教室には来なかった、やはり今回も人を助けることは出来なかった(と思い込んでいる)だから呪われていると。 双子の少年に出会い「ジェイソンはどこへ行くの?」という問いに自分の能力とまともに向かい合うことをしなかった主人公には、その問いには答えることができなかったが、そこから導かれるように臨死体験者との出会いで自らその呪いの呪縛を開放してゆく、、かも。 これマットデイモンの「みにくいアヒルの子」でしょうかね、ある意味霊能力はあまり重要じゃないですね、でもとても引き込まれた(私が波に飲み込まているようだった)。 そろそろ「イーストウッドにハズレなし」って言っていいかな。
【かのっさ】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-02-26 13:46:41)
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