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《ネタバレ》 ヘップバーンは、美しさが残ってて驚きました。同年代の女優と比べると、バーグマンよりは、穏やかに老けていったような。
映画自体は、いわゆる雰囲気映画で、単にあのラストを描きたいだけのストーリーだと感じました。 ロビン・フッドが戦っているのはあくまで自分のためだろうに、何故か農民達を巻き添えにして、しかも結果として見捨てる形になったのもよく分からないし、ノッティンガムの代官が何故、一対一の決闘に応じたのかも、そこまでの彼のキャラクターの描写から見れば破綻してます。 一昔前、松本零士が「男のロマン」とか言って、よくこんな話描いていたような。 【rhforever】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-07-10 19:33:43)
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