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自己紹介 このサイトのおかげで、映画をきちんとみるようになり、そして、様々な素敵な映画と出会いました。ありがとうございます。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  SLAM DUNK
漫画の素晴らしさのすべてがつまっている。笑い、興奮し、そして、涙。しかし、いかんせん、同時代ではまらなかった分だけ、思い入れがなく、高得点にしづらい。漫画というのは、同時代で思い入れがあるかどうかが、評価を左右する面があるのですね。
7点(2010-01-08 00:09:48)
2.  愛しのバットマン
途中までは登場人物紹介でお話しが展開する野球狂の詩モノ。バブルの残り香の時代を彷彿とさせる。当時、「東京ラブストーリー」「イオナ」などを連載していた、ビックコミックスピリッツは、バブル残り香と重なる黄金時代を迎えていた。→サザンクロス移籍後は、連載という限界を超えて、ストーリーとしてなかなか読ませる。
7点(2010-01-02 08:24:32)
3.  賭博黙示録カイジ
こういうシンプルに面白いのが、漫画の王道なのだろうが、この泥くらい内容をこの泥臭い画風でこの時代にヒットさせるだけでなく、泥臭ささえ感じさせなくしているのはなんなのだろうか。
7点(2009-12-06 23:14:57)
4.  20世紀少年
そもそも浦沢直樹の漫画が何一つとして面白いと思わないし、風呂敷をひろげすぎで、どうやっても回収しきれないのが見え見えなものだから、かなり最初の段階で、読む気を失ってしまう。
3点(2009-04-03 14:50:06)
5.  ギャラリーフェイク
考えてみると代表作らしい代表作がないのではないかという細野であるが、あえていうとこれが代表作にあたるのではないかと思う。個人的には、サラと三田村館長のキャラクターがもう少し描き分けられていたら良かったかと思う。
6点(2009-02-21 09:19:42)
6.  うしおととら 《ネタバレ》 
なかなか面白い少年マンガではあるが、やや単調で設定の甘さが散見される。特に、初期のとらのキャラクター設定が中途半端で不安定。そういう点も気にならないくらいの勢いがあるのは確かだけども。
6点(2009-02-15 12:41:05)
7.  戦争論
被虐史観を否定したり、それがあらゆる対象に対する被害者意識につながる危うさを指摘するのは、渡辺昇一の焼きましにすぎないが、マンガにしたということに意味があるのだろう(渡部昇一のマンガ昭和史でも読んでれば良いと思うが)。また、市井の戦争参加者やそのプライドにスポットを当てるのは、彼らの歪んだトラウマを癒す意味はあるのかもしれない。しかし、「戦争の中で愛と勇気が試され、自己犠牲の感動が生まれ、誇りの尊さを思い知ることもある」とまで言うのは、噴飯モノで、それこそ単なる「ウヨク」じゃないか。われわれが先の戦争によって、いきすぎた国家統制というものによって、人間が虫けらのように、まったく意味もなく殺されていくということに学ぼうともしない意識は残念だ。小林自身は、どうでも良いのだが、これに共感する輩が多いのには、残念。 もう少し、歴史に学ぶ姿勢をもたないといけない。被虐史観は間違っているのは確かだが、「大東亜戦争」のほうが徹底的に間違っており、そのことを直視できないのは、知性の欠如である。もう少し、眼をこすって、顔でも洗って、出直してきてほしいものである。 あ、別に出直してこなくて良いか。
0点(2009-02-15 08:48:16)(笑:1票) (良:1票)
8.  シャカリキ!
シンプルで爽快感がある。ジャンプでやると、ツールドフランスまで行きそうなところが、ピークで終わったところもよい。
7点(2009-02-04 05:39:39)
9.  ハルチン
とにかくタッチ、色彩と、絵のセンスが全部好き。最初の頃の線が細いほうがより好みだな。
7点(2009-01-05 13:13:58)
10.  無限の住人
思い入れのある方も多いようですが、私にとって「いろいろ、ごちゃごちゃしていて、暇つぶしにもならない」ものでしかありませんでした。ごめんなさい。
4点(2008-12-27 18:53:10)
11.  けだるい夜に
女性・男性の枠組みを、扱った作品。15年前には、「「オレは男だ」ってのの上にあぐらかいて座ってたらおもしろいことできないでしょ」というせりふは、たいそう、冠したものだった。
7点(2008-11-12 01:19:32)
12.  封神演義
ジャンプ黄金期の一時的な陰りの時代を支えた作品。古典を題材に、よくぞこれだけジャンプ向けにしたというのは、立派なものだと思うが、いかんせん、続きが気になるという魅力は感じなかった。
5点(2008-11-03 22:14:47)
13.  blue
若い時間のリアリティをうまく描くことによって、その時間が流れて消えていくことに対するある種の残酷さを強く感じさせる作品。
7点(2008-11-03 21:59:01)
14.  ハッピーマニア 《ネタバレ》 
知り合いが貸してくれて読んだのだが、読もうという気がつづくのは、最初の2、3巻くらいまで。先人の築き上げたものの枠の中で売ってる感じがした。
5点(2008-10-30 02:44:20)
15.  愛の生活
じゅんこのようなハチャメチャなキャラが、岡崎漫画の真骨頂だ。
7点(2008-10-29 20:19:16)
16.  南瓜とマヨネーズ
情念みたいなものを、淡々とうまく表現している。感情移入を避けているような画調にも感情移入してしまう。
7点(2008-10-29 20:11:25)
17.  ハッピィ・ハウス
設定はまあまあなんだけど、どうも、主人公のるみ子のキャラが十分立ってない。脇のマツダ君も動いていないし、物足りない。家族を描こうとして、家庭を描けていないといえば良いのか…。
5点(2008-10-29 19:47:44)
18.  恋のめまい愛の傷
90年代以降の一条の中編は、安定感と完成度は高いのだが、以前の垢ぬけなさみたいなものが懐かしい。
6点(2008-10-18 14:17:00)
19.  クレヨンしんちゃん
なにが面白いんだ?こどもが喜ぶのはわかるが。
4点(2008-10-13 22:43:58)
20.  グラップラー刃牙
格闘技に多少興味があれば、暇つぶしに最適。とまらなくなる。
6点(2008-10-13 11:59:51)
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