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1.  エルピス―希望、あるいは災いー 《ネタバレ》 
善とか悪とかでなく、見ていて感情移入したい側、 その側が失敗続きでモヤモヤした
[テレビ(日本ドラマ)] 5点(2022-12-27 14:09:13)
2.  六本木クラス 《ネタバレ》 
元の韓国ドラマ「梨泰院クラス」、主役の男優パクソジュン目当で観ましたが いまイチ入り込めませんでした こちらの「六本木クラス」も、主役の竹内涼真目当で観ましたが いま2、納得いきませんでした  管理人さんのおっしゃる通り! あそこまで成功する過程が描かれていませんよね あまり汗もかかず六本木の街を歩いてばかりで元カノと今カノの話が中心。 そのどちらのカノもそれほど好きになれませんですわ。  2作品を比べてもしょうがないのですが 梨泰院クラスの最後のチゲ、美味しそうです唐揚げより。 最後の土下座シーンも梨泰院の勝ちかな。 ほぼほぼ同じ脚本なのでどうしても短い分日本のは軽いと感じてしまう。 元刑事と常務の同じ車に乗るシーンも、同じようでいて全く違う仕上がりです!
[テレビ(日本ドラマ)] 5点(2022-10-25 16:46:56)
3.  陸王 《ネタバレ》 
「比較する」のは品が無いかもしれませんが 外国のドラマを観て良くできているな~と思う。 チームで作る脚本、骨身を惜しまぬ広大なロケ地、豪華であれボロであれ凝った衣裳、キャラ立ち、素人に予想もできないサプライズ展開、グッとくるキメ台詞。 そういうドラマ作りを日本もできないのかな~と思う。資金が、スポンサーが、炎上が、と言っていていいのか。10話は短すぎる。短いからやけに説明ナレーションが多い。トントンと都合よく話が進む。感動シーンをはさんでくる。そんな日本ドラマチックさを感じました。 細かいことですが、茂木君のランニングは前が白、後ろが黒。分かりにくかったです←理解力悪いって?スミマシェン。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-12-26 18:27:29)
4.  明日の約束 《ネタバレ》 
毒親がいる。精神異常の教師がいる。スペック低いカウンセラーがいる。手を挙げてしまう部活顧問がいる。能天気な若い教師がいる。執拗なマスコミ、イジメ、チクリ、盗撮、拡散、炎上がある。圭吾が死んだのは、このうちどれが原因でしょう。死んでしまったから分からない、というドラマです。 生きて逃げて、というメッセージです。 現実とは、このようにとっ散らかっていて因果応報が分からないものと思いますが、ドラマなんだから観ている者をぐいぐい引き込むストーリー展開や演出がありませんと。  仲間由紀恵ドラマ「美しい隣人」+エンディング「東方神起」がミステリーだったため、同じ組み合わせの当ドラマを勝手にミステリーと勘違いして観始めた自分が悪かったのでしょうか、そうとも言い切れまい。
[テレビ(日本ドラマ)] 5点(2017-12-23 16:59:30)
5.  ボク、運命の人です。 《ネタバレ》 
亀梨君と山P。野ブタ。以来のコンビで話題になった今作は、明るくて安心して見られるほのぼのコメディの良質版。  ジャニ―ズではあるけど二人とも良い!特に亀梨君は良い。視聴率では恵まれないことも多いので応援しているのだぁ! 脚本の金子茂樹さんは、「今日は会社休みます」や「世界一難しい恋」の人。どちらも未聴ですが、みてみようかな~と思わせる脚本力でした。  温泉旅行の回と、最終回のプロポーズは最高!あまりの可愛らしさ、シンプルさ、初々しさ。今時失われている男女の基本のキがかえって新鮮でした。  い~~ドラマです。
[テレビ(日本ドラマ)] 8点(2017-06-20 17:00:08)
6.  流星の絆 《ネタバレ》 
クドカンを面白い!と初めて感じたドラマ。原作未読だが、クドカンのナンセンスコメディ味付がきっと面白い。 二宮、錦戸という2アイドルも健闘、戸田恵梨香は成長したうえ可愛い。要潤も味を出せるイカシタ演出だ。名優柄本明は言わずもがな。 特に柄本明が事件当日を回想するシーンは圧巻で、役者たちの力の入った演技が盛り上りを見せる。真相が明らかになっていく面白さと恐怖。 しかし刑事役の柏原が犯人である、と分かるところからが問題だ。柏原の人物設定に無理がある。原作の問題? 現役の刑事でありながら息子の治療費欲しさに、借金苦の洋食屋から200万盗もうとし拒まれて殺す、しかもその妻まで。二人殺した直後にゴルフの素振り、その後遺族の子供に寄り添い犯人捜しに協力する。三浦友和の〇〇演技が拍車を掛け、柏原をますますおかしくする。真犯人に気づいた功一(二宮)が屋上で柏原を問い詰める。まるで他人事のような柏原。憤る功一の迫真の演技が肩すかしを食らう。「死ぬなんて虫がよすぎる、生きてもらう」と功一に言われて、なんで土下座しながら穏やかな笑みを浮かべるのか。気持ち悪い。土下座のし方も気持ち悪い。この「笑み」とも言えない「笑み」に怒りを禁じえない。百歩譲って、柏原という人物にokを出しても①魔がさして罪なき知人を二人殺めた②その遺族を長年裏切ってきた③他人に罪をきせようとした④自分の犯した殺人事件を捜査した⑤同僚をも裏切った⑥息子に対しての悔恨の想い。それらのすべてを体現するのが役者ではないのか。 と言うことで±の結果4点。
[テレビ(日本ドラマ)] 4点(2016-03-05 14:25:22)
7.  花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~ 《ネタバレ》 
プラス要素とマイナス要素てんこ盛りドラマである。 まずマイナス①堀北真希ミスキャスト、と思う。女優の男装ドラマは数多いが、顔、体型、しぐさ、どれをとっても女バレバレの上、堀北自身の演技力不足が拍車をかけ、見る方が気恥ずかしい。特に短パンで海に遊びに行く回は見ていられない。②メインテーマの芦屋瑞稀&佐野泉のストーリーはかなり気色悪い。佐野にハイジャンプを跳ばせたい、というのが芦屋瑞稀の目標。おせっかい、人任せ、他力本願。それを受け入れる佐野もキモイ。③大勢のキャストが若い寮生を演じるのだが、もともとナンセンスドラマであり、自己満足ドタバタの場面も多い。 プラス①なんといっても生田斗真が水を得た魚のように、片思いのイケメンを生き生きと演じている。優しさも、ダメダメも、浮かれも、落ち込みも、巧い②水嶋ヒロも良い。チャラ男でありながら、面倒見の良いイケメン寮長を軽いノリで好演。特に舞踏会はたまらない魅力を発揮。シリアスよりコメディが向いている。③日本の芸能界は、街角スカウトや美少年オーディションからイケメンを連れてきてドラマに出し、ojt感覚で育成するようだが、視聴者は、素人演技やヘタウマ演技を見せられることとなる。しかし、鈴木亮平、岡田将男、山本裕典ら、今後活躍する若手の訓練場ともなっているようだ。ojtが良いかどうかを置いとけば、この手のドラマの存在意義もある、と言える。④姜暢雄、このドラマで知り、その後あまり見ないのだが、なかなか面白い人だった。 評価の5点は、可もなく不可もなく、ではない。たくさんの不可とたくさんの可を±して。
[テレビ(日本ドラマ)] 5点(2016-02-13 14:57:41)
8.  WATER BOYS2 《ネタバレ》 
爽やかで優良な青春学園スポーツドラマである。 弱小水泳部、若い教師、ダメダメ部員、変わり者コーチ。ベタな筋書きだが、市原隼人、中尾明慶(good!)ら出演者が、ドラマの中で男子シンクロを実際に習得していくのは見どころだ。最終発表会の5段やぐらは、筋書きないドラマだったのだろう。石原さとみらが祈るように見守るシーンや、演技終了後、感極まって肩で息をしながら号泣し顔面管理が不能となった市原らの様子は心を打つ。それが本当か演出か、は関係ない。ただシンクロ演技の途中に、他のキャストの話が挿入され演技シーンが中断されるのはよろしくない。視聴者をイラつかせるのはngだ。また最終話、出演者全員の顔のおさらいシーンもいかがなものか。(当時の学園ものは、この手のおさらいが多い) 陰湿なイジメや奇をてらった学園ものも多いが、こんな爽やかドラマがあっていいだろう。福山雅治の「虹」がドラマに華を添えている。
[テレビ(日本ドラマ)] 6点(2016-01-16 16:30:22)
9.  マイ☆ボス マイ☆ヒーロー 《ネタバレ》 
ナンセンスコメディである。しっかりした脚本、役者の力量、センスの良い演出無しでは、ただの笑えない自己満足ドタバタ劇で終わるだろう。  だがしかし! なにしろ長瀬智也が良い。顔が良い、上背があって良い、がたいが良い、表情が良い、演技がコメディ向きで良い、何しろ絵になる、かっこいい。長い脚で肩をいからせてタバコをくわえてにらみをきかすと、なかなか美しい。 やくざの次代組長を目指す若頭(長瀬)は、あまりに学がないため、次代組長の条件として高校卒業を父親に言い渡される。後はお決まりのストーリー展開。年齢を10歳サバよんで通う高校に、初めは嫌々通っていたが、少しずつ変わっていく。そのワンパターン展開が、これだけ楽しめる。やくざ若頭の長瀬が、普段ソファにふんぞり返ってまわりに女をはべらせドヤっているが、高校では制服を着て保健室の先生に相談をする。そのギャプ、秘密をもつ(やくざと知られないようにする)工夫、徐々に変わっていくクラスメート、そのあたりを爽やかに時にハチャメチャに見せる。 若頭をサポートする組員、大杉漣と田中聖も好演。手越祐也はいかんともしがたいが、ojt感覚で素人を現場で育てていく方法は、日本の映画やドラマ界では、ジャニーズに限ったことでは無いだろう。長瀬もジャニーズだと思えば、広い心で見ていよう。
[テレビ(日本ドラマ)] 8点(2016-01-12 16:02:59)
10.  のだめカンタービレ 《ネタバレ》 
こんなドラマ、初めて見た感、である。 クラシック音楽面では丁寧に作ってありそうだが、ストーリーは相当なナンセンスコメディだ。のだめは自由奔放だが繊細な感性を持ち、過去のトラウマと戦いながら明るく生きている。千秋先輩は、飛行機トラウマと自己実現の間で苦しんでいる。そんな二人が音楽を通じ、認め合い、成長していく。しかし、その表現方法は大分ハジケている。 千秋先輩が怒り心頭に発し、のだめを放り投げる。上野樹里の代わりのスタント人形が宙を舞う。劇画同様にオノマトペが飛び交う。イケメン玉木宏が白目をむく。初めは騒々しく感じたが、じきに慣れ、思い切り遊んでる感が心地よい。 千秋先輩は初め、のだめの生活力のなさにイライラするが、そのピアノの音に触れハチャメチャさに翻弄されるうちに、変化が生まれる。 一方 のだめは、最初から千秋先輩に一目ぼれしている。のだめに生まれる千秋先輩に対しての変化、そのあたりが少しハチャメチャさで分かりにくい気がする。クラシックに触れる機会が少ない若者さえも、コメディを楽しみながらクラシックの代表曲を聞いた。それもこのドラマの 功績だろう。
[テレビ(日本ドラマ)] 6点(2016-01-08 23:06:14)(良:1票)
11.  野ブタ。をプロデュース 《ネタバレ》 
良くできたドラマである。初めはとっつきにくかった。シビアないじめ、イケメン男子高校生が地味な同級生女子をプロデュースという格差的な設定、堀北真希の演技、つまり、根暗な女子高校生を演じるというより、根暗そうにしているだけの、演技ともいえない仕事ぶり、そのような違和感をマイナスしてもなお、引き込まれるものがあった。  亀梨和也と山下智久が頑張っている。ストーリーが意外な方向へ進む。ベタではない、ということ。修二(亀)と彰(山)と野ブタ。(掘)の関係が、微妙に変化していくのを丁寧に描いている。個個のエピソードが光る。告白イベントのシ-ンで、野ブタ。の頭上に、水を入れたバケツと花びらを入れたバケツが用意されている。どちらをひっくり返すかの決定権は修二(亀)が握っている。その時修二が水か花か悩むシーン、直前に起きるハプニング、結局、野ブタ。の頭には……。いつも泣いてしまうシーンだ。 夏木マリや高橋克実等の脇役も利いている。 忌野清志郎が不気味なオーラを出しながら出演しているのも見どころだ。  ありきたりでない爽やかな終わりかたも気に入っている。  2020.4.18 コロナはつらいけど、思わぬ褒美、喜びの再放送! これが15年前のドラマ?亀梨君がかっこよく、忌野さんがいて、堀北がいて、戸田がいて。  これを機に再燃したらいいな、と思う。
[テレビ(日本ドラマ)] 7点(2016-01-08 18:16:40)
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