41. 人生万歳!
《ネタバレ》 バタついた展開から、それぞれが結局は収まるところに収まる。 非常に理屈っぽいようで、それを逆手にとって人生を楽しむ本質に導かれる人々をコメディタッチで描いている。 ウッディ・アレンの映画は何となく避けていたけど、このドライ感もまあ悪くはないか、と思った。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-30 17:54:21) |
42. 人生はノー・リターン~僕とオカン、涙の3000マイル~
掘り出し物と言えるかもしれない作品。 ただし、小品的な楽しさ。ちょっとだけジーンとくるが映画の終わりとともに去っていく感じ。たまに観るにはこういったものもまあいいか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-10 23:06:48) |
43. 幸せへのキセキ
ちょっと冗長な映画だな~、と思いながら観ていたが最後の方は確かに感動的。 実話を基にしたということだが、ストーリー展開はほぼ想像通り。その分、落ち着いて観られるが、退屈な時間もある。と言うことで、評価が難しい作品でもある。 こういう映画はもしかすると自分のその時の感情で左右されるのかな、とか。 ちなみに、タイトルはイマイチ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-12-24 00:16:51)(良:1票) |
44. ジェーン・ドウの解剖
こういった映画は前半のテンションで後半までいけるか、なのだがちょっと惜しい、という感じ。 解剖シーンは見るのがキツい。あまり無いパターンでのサスペンスで評価出来るかと思いきやホラーだった、と。 [インターネット(字幕)] 5点(2021-08-17 15:03:48) |
45. シャッター アイランド
いい雰囲気なんだけど仕掛け部分が相当早くに分かってしまう。 演技も悪くない、でもこの手の映画はやはり驚きとともに観たい。 [インターネット(吹替)] 5点(2018-09-21 22:10:58) |
46. ジョン・ウィック
こういう設定はやはりカッコイイしワクワクする。でも、それまでの映画、ということ。 [地上波(吹替)] 5点(2017-12-02 19:17:51) |
47. ジョン・カーペンターの要塞警察
面白い映画なのかもしれない。唐突感も雰囲気に合っている。でも、入りきれなかった。ただそれだけ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-01-29 23:09:54) |
48. 地獄の7人
地味なようで派手なようで、でもやはりB級っぽい映画。 前半はコメディタッチな面もあるし、途中で真面目さを表すセリフもあり、まあこんな映画。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-10 23:07:31) |
49. ジョニーは戦場へ行った
意欲的な作品だ。 ほぼ個人の内面のみを表現していて、反戦の映画として特殊な設定だと思う。 以前観た時はもう少し深く入り込めた気がするが、今回はちょっと集中出来なかった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-08-17 00:07:57) |
50. 16ブロック
一定のレベルは満たしていると思うが、何故か今はちょっと食傷気味。 迫力もあるけど、引きつけられるものが多少弱い。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-08-02 22:49:00) |
51. 死霊館
こういった映画の王道パターンだと思うが、逆に言えば普通の(怖い)出来。 意外さが無いのが意外った。 [地上波(吹替)] 5点(2016-07-10 16:10:06) |
52. シティ・スリッカーズ
ちょっとしたアドベンチャー休暇で充電する、というサラリーマンのプチ理想を追ういい感じの雰囲気だと思う。 でも、こういった癒し系の作品でなかなか癒やされない自分に気がついた。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-02-20 21:07:32) |
53. ジュラシック・パークIII
シリーズ物としての鑑賞だが、単体ではそれ程の評価は出来ない。 コメディ的な要素もそれ程面白くないし、終焉を感じる映画...ということで、次からリスタートか。 [地上波(吹替)] 4点(2018-07-07 13:53:28) |
54. ショート・ターム
とても評価が高そうだったので、期待したが...ん〜、ちょっとあっさり感がある。 登場人物への思い入れが難しいと思うからだろうか。評価したかったがそう出来ない、そんな映画だった。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-09-11 14:12:03) |
55. シルバラード
西部劇は自分には馴染まないかも、と思って観た。最初は面白そうな雰囲気があったけど、途中からはダレてきてやはり話に入り込めなかった。 アクション自体は悪くないものの、物語に対しての感動はないか。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-04-29 21:02:42) |
56. シャレード(1963)
現代において観ると何とも違和感がある。 オードリ・ヘップバーンの魅力によって何とか最後まで辿り着くが、物語には全く入り込めない。これが本格サスペンスと言えるのだろうか。アイドル映画のような作品だと感じた。 [地上波(字幕)] 3点(2017-01-07 17:33:04) |
57. ジュリア
最初ふわふわした感じで、途中からミステリーっぽい緊張感が始まったと思ったら、最後はまたふわふわした感じで終わってしまった。 雰囲気はそれなりにあるのと実話(?)だということぐらいが興味深いが、正直言って中途半端な印象を遺した作品。 [地上波(字幕)] 3点(2014-05-18 11:11:56) |