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コメント数 2394
性別 男性
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1.  ダイ・ハード
perfect! くだらないとか感動するとかっていうことじゃなく、映画として完璧。登場人物のキャラクター、無駄のない脚本、プロットの周到さ、意外性…、とにかく面白い。これを越えるアクション映画は半端なことじゃ作れない。ジョン・マクティアナン、今までの所これで燃え尽きてる。文句なく10点献上。
10点(2001-07-16 13:00:58)(良:1票)
2.  大統領の陰謀
本作を観ただけではウォーターゲート事件の全容は今一つ掴みきれませんが、ニクソン大統領辞任から僅か2年後に製作されていることを考えれば、余計な説明など不要だったことももっとも(鑑賞の際には事件の予習が必須)。駆け出し記者の勢いと、記事を守ろうとする会社の姿勢が事件解明に繋がったことも良く解ります。ジャーナリズムを純粋に信じられた古き良き時代でした。映画としては、そこはかとないサスペンスを感じさせながら、決して過剰にならない淡々とした演出が良い。ラスト・シーンも、現在では考えられない程の余韻を残していて秀逸。当時としては当然、話題性先行のハリウッド型企画だったと思うんですけど、本格的社会派作品として仕上げた製作陣の姿勢も現在からは考えられないですね、7点献上。
[映画館(字幕)] 7点(2005-11-11 00:02:31)
3.  ダークシティ
こりゃ絶対に損はさせない。何より「マトリックス」の二年前の映画だっていうことをものすごく評価したい(ヘタしたらジャパニメーションだけでなくこれもパクってる? 注:だいぶ印象は違います)。ベタなB級ネタであることは認めますが、世界観から映像、そして肝心のストーリーまで映画を観せきる力量が備わっています(これこそ隠れた名作ってヤツ?)。勢いで8点まで行きたいところだけど、惜しくも「マトリックス」と同じ7点献上にて。
7点(2001-10-25 22:31:55)
4.  ダイ・ハード2
「ダイハード」には空港はちょっと広すぎたみたい、機転のきいたアクションじゃなく大雑把な撃ち合いって感じ。でも脚本は結構捻りがきいてましたね。一番印象深いのはラストもラスト、爆発後に待機してた航空機が次から次に降りてくるじゃないですか。その時、爆発の煙が渦を巻くんですよね。そこに何故か「おお~っ」と思いました。レニー・ハリーン好きでもあるので7点献上。
7点(2001-08-10 16:07:55)
5.  ターミネーター
キャメロン、シュワちゃん共に出世作。ターミネーターの名前通りのしつこさ。ありがちな設定ながら、低予算映画の教科書的完成度だと思います。「Are you Sarah Connor?」の名台詞(?)が忘れられません。7点献上。
7点(2001-08-06 14:23:30)
6.  ターミネーター2
CGよりもそのアクション(オープニングの大型トラックとバイクの追っかけや後半の車とヘリコプターの追っかけ等)に目を見張りました。だって、これってロケじゃん。すげぇなぁ、ハリウッド、やっぱり実景って迫力違うよね。でも、こういう映画としてはちょっと長いよ(このころからタイタニック病が出てたか?)。ということで7点献上。
7点(2001-08-06 14:10:28)
7.  大空港
その後、エアポート○○っていう続編だかどうかも分からない映画が量産されましたっけ。私はアルフレッド・ニューマンのテーマ曲が耳に残る、いわゆるパニック映画の原点と記憶してします。また、その後一時期流行るオールスター・キャストの原点でもありましたっけ(「ダイ・ハード2」と比べちゃいけません)。ということで7点献上。
7点(2001-07-29 22:39:38)
8.  タワーリング・インフェルノ
何を隠そう、私が初めて観たハリウッド映画がこれです。それまで東宝版ゴジラ(しかもメカゴジラ以降)しか観たことなかった私に、本当に衝撃を与えてくれました。当時はオールスターキャストと言われてもピンとこなかったですが、確かにすごい面子でしたね。現在のジェリー・ブラッカイマーのように当時はアーウィン・アレンが一世を風靡してましたっけ。ということで7点献上。
7点(2001-07-16 14:43:57)
9.  007/カジノ・ロワイヤル(2006)
(ちょい長め) 男臭い肉体派(ショーン・コネリー)→?(ジョージ・レーゼンビー)→キザな二枚目(ロジャー・ムーア)→また男臭い肉体派(ティモシー・ダルトン)→再びキザな二枚目(ピアース・ブロスナン)と来て、ローテーションから言っても、今回再び肉体派としての登用となったダニエル・ボンドの第一作(もの凄くビルド・アップされた文字通りの肉体派ボンドになってます)。何とかダニエル・クレイグを売り出したいという製作サイドの気持ちも、タイトルバックで如実に現れてました(何と女性のシルエットが全く登場せず、格闘とクレイグのアップで野性味を強調)。で、雰囲気的にはやはり肉体派だったティモシー・ボンドの作品に近い仕上がり。唯、序盤のヤマカシ・アクションは確かに凄いんですけど、以降にこれといった見せ場が無いのが辛い。カジノ・シーンも「シンシナティ・キッド」等程には息詰まる感じがせず、2時間24分が結構長く感じられました。脚本も全体的に少し唐突な印象。ま、それでも充分楽しめる娯楽映画にはなってました。ということで、ダニエル・ボンドの今後に期待して、6点献上。
[試写会(字幕)] 6点(2006-11-30 00:09:01)
10.  ダーク・ウォーター 《ネタバレ》 
「仄暗い水の底から」は未見、そして原作も未読なのでどこまで脚色が違うのかは判りませんが、主人公が結局取り殺されちゃうストーリーを、よくハリウッドが映画化したなぁという印象。個人的には、追いつめられるジェニファー・コネリーの精神状態にもっと重点を置いても良かったと思いますし、全体的には確かに地味。また、水の中から死体を見つけて、一旦終わったと思わせてから本当の恐怖がやって来るという「リング」と全く同じ構成が気になりました。しかし、後半は少しゾッとさせて貰ったし、これはこれで中々良く出来た怪談話だとも思いました。そういうことで、折角協力したのに、この縁起の悪い映画のお陰で益々不動産価格が下がってしまった(?)というルーズベルト島団地の人達に、6点献上。
[映画館(字幕)] 6点(2005-11-20 00:05:20)
11.  ダニー・ザ・ドッグ
いつの間にかフランス一のB級映画人になっていたリュック・ベッソンと、アメリカ一のB級アクション・スターを目指す(?)ジェット・リーのコラボレーション第二段。従って、本作は必然的にB級映画となってます(だからA級俳優のモーガン・フリーマンは本作に全く似合いません)。マンガみたいな設定のストーリー展開は非常にチンケ。その代わり、ワイヤー等を最小限に抑えた格闘シーンは、中々迫力あるものに仕上がってました。前半のハイライトは多勢に無勢の狂犬ファイト。クライマックスは謎の刺客との一騎打ち。特にトイレの個室の中での戦いは、ユエン・ウーピンが見事な殺陣をつけて、「T3」のトイレ・ファイトを軽々と超えてます。それにしてもこの内容だと、ちょっと前なら絶対ヴァン・ダムが主演だったよなぁ…、6点献上。
[試写会(字幕)] 6点(2005-06-20 00:40:16)
12.  ターミナル
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」が、近年稀に見るほど映画監督の演出力を見せつけた作品だったので、JFK国際空港を一からこさえて撮影したという本作にも、当然の如く期待を持って臨みましたが、今回その点では、ほんの少し期待外れでした。「キャッチ・ミー~」と比べて話自体が地味だからしょうがないのかもしれませんけど、自由自在に撮影できる筈の、折角作った空港セットが今一つ生かされていない様に感じました(本作では、敢えてオールド・スクールな演出手法を目指したのかもしれない)。ところで、アメリカの空港に一人で降り立ち、英語も喋れないのに乗り継ぎ便に間に合わなかった経験を持つ私には、このシチュエーションは笑い事じゃなかった。この経験が鑑賞の妨げだったのかもしれません、6点献上。
6点(2004-12-15 00:19:42)
13.  ターザン(1999)
「ジャングル・サーファー」という意味がようやく分かりました。このスピード感の演出は特筆に価すると思います。また、中には下品なジェーンに反感を持つ方もいる様ですが、私はほぼミニー・ドライバーをそのままイメージした(であろう)下品な(若しくは陽気で活発な)ジェーンに好感を持ちました。もしかしたらミニー・ドライバーにとっての最高傑作は本作かもしれません(顔が出てないからそう思うのかも?)。様々な現実社会の問題もさり気なく盛り込まれてるし、どちらかと言うと男の子向けということもあるのでしょうが、個人的に本作への好感度は高いです。そういうことで、6点献上。
6点(2003-11-02 03:44:00)
14.  ターミネーター3
一作目は面白いB級映画、二作目は多少間延びしたA級アクション映画と、前作を特に神聖視していない私にとっては、確かに前二作には劣るものの、それなりに面白いアクション映画でした。特に「実写」の迫力が十二分に感じられるオープニングの(お約束の)大型車アクションには大満足です。ヘリコプターに押し潰される人(って、人じゃないですけど…)という映像も初めてだった様な気がします。それにしても皆さんご指摘の、コリン・ファレルを潰した様な顔のジョン・コナーには少しカリスマ性が足りない様な気は私もしました。そしてラストの展開には私も吃驚仰天です。まさかこうなるとは…。こりゃ完璧に「4」がありますね(宣伝コピーはこれに決定→「今度は戦争だ!」)、6点献上。
6点(2003-08-14 06:35:10)(良:1票)
15.  タイムトラベラー/きのうから来た恋人
カルチャー・ギャップ・コメディは結構量産されてますけど、それらの中ではこれが意外に面白い。思うに、アメリカ的なコメディ色が薄いので日本人に向いていたのかもしれません。従ってアメリカ人には向いて無かったかも…。また、無垢な主人公のほのぼのコメディとしては、企画的に「フォレスト・ガンプ」に近いかもしれません。はまり役のブレンダン・フレイザーも良かったですけど、クリストファー・ウォーケンとシシー・スペイセクの両親が凄く良い味を出してました。ということで、6点献上。
6点(2003-05-13 07:16:21)
16.  タイガーランド
ベトナム戦争終盤、国中が戦争に意味を見出せていない中で行われる新兵訓練。職業軍人ではない新兵達も、この負け戦に向けた訓練の意味を問わずにはおれない…。ジョエル・シューマカーが「ドグマ」に毒されて出来上がったハリウッド製のドグマ的映画は、国内だけで語られるベトナム戦争物。ほとんどのシーンを手持ちカメラと自然光(太陽という意味ではなく、室内に於いてはそこにある電灯)だけで撮影。キューブリックとは正反対のアプローチですが、俳優に肉薄したザラついた映像には説得力がありました。それにコリン・ファレルが、強そうで強くなく弱そうで弱くない不思議な魅力を発揮。「マイノリティ・リポート」の前には要チェックの映画です。ということで、6点献上。
6点(2002-08-24 23:25:07)
17.  ダークマン
これってリーアム・ニーソンの初主演作なんですってよ(観た時は知りませんでした)。家族を奪われ自身も酷い火傷を負ってしまう男が復讐の鬼・ダークマンになるって内容、の割には何か軽めの演出。怒りに我を忘れアドレナリンが分泌しまくっちゃうイメージがサム・ライミっぽくって好きです。まだパワーの残ってたサム・ライミに6点献上。
6点(2001-09-04 19:44:28)
18.  旅立ちの時
このサイトでの評価が異様に高かったので観てみました。社会派のシドニー・ルメットらしい設定と映像(町の喧噪音が印象的)、そしてリバー・フェニックスの泣きの演技。単純な青春映画ではありませんでした(親子関係の映画でもある)が、印象としては「あれっ?」って感じ。期待を差し引いても、申し訳ありませんが6点献上。
6点(2001-08-13 16:08:48)
19.  ダイ・ハード3
2よりは楽しめたけどなぁ(突っ込み所が多くて…)。いくら死なないったってウィリス、普通の人ならこの映画中5回くらい死んでます。ただの銀行強盗のくせに大がかりなこと大がかりなこと…。それにジェレミー・アイアンズの愛人の人がカッコ良くて好きです。ジョン・マクティアナン、今一歩だけどアクション映画の及第点ということで、6点献上。
[映画館(字幕)] 6点(2001-08-10 16:15:24)
20.  第5惑星
ルイス・ゴセットJrが異星人の特殊メイクで全然分からない、しかもこの異星人には衝撃的な秘密が…。反戦映画として観ることもできる、SF映画の佳作です(ほぼ登場人物はデニス・クエイドと異星人のみ)。6点献上。
6点(2001-08-03 09:51:43)
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