1. ターミネーター2
《ネタバレ》 前作でヘトヘトになってやっとこさ倒したシュワちゃんが今度は味方に!昨日の敵は今日の友(しかも最強)なのに新しい敵T-1000はもっともっと強い!強すぎる!!ってなんだか少年漫画のような展開ですが、とてつもなく素晴らしい特撮技術とスケールでもって有無を言わさぬ超一流のエンタテインメント作品に仕上がっています。またラストがいいじゃないですか!極上の時間を味わえること間違いなしの作品です! [DVD(字幕)] 10点(2012-02-16 20:18:04) |
2. ダークナイト(2008)
《ネタバレ》 しっかりしっかり創られたバットマン。 美しく、真摯に正義を問うその内容に見入ってしまいました。 無秩序、混沌の申し子ジョーカーをヒース・レジャーがまさに怪演! 正義はどうしても後手後手になっちゃうので、悪を未然に防ぐモラルってものが重要なんだなぁとしみじみ考えさせられました。 [ブルーレイ(字幕)] 9点(2012-09-07 13:50:04)(良:1票) |
3. ダイ・ハード
《ネタバレ》 テロリストに占拠され外界との繋がりを断たれた超高層ビル、妻も含めたたくさんの人質、丸腰裸足ランニングの中年おじさん、これらの『縛り』の中、最高に面白いアクションが展開されます。当時はちょっと衝撃的でしたからね、ボヤキながら泥臭くテロリスト駆除していくおじさんのその姿に!実はアクション映画にしたら長めの上映時間もグイグイ引き込まれる内容のおかげであっとゆーま。オススメ間違いなしです! [DVD(字幕)] 9点(2012-04-21 14:45:10) |
4. タイタニック(1997)
《ネタバレ》 いわずと知れたメガヒット作をようやく観ました。 23年前の作品とは、イヤになります。 二人のラブストーリーだけじゃなく、タイタニック号のスケール、乗客乗員の鎮魂が描かれていて、あっという間の3時間でした。 いわゆる『長い』『どーせ女の見る映画なんだろ?』といった食わず嫌いを、見事に覆してくれました。 ま、レオ様がやたらカッコいいので、女性のほうが楽しめる作品だとは思いますけど。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-08-04 02:42:56) |
5. ターザン(1999)
《ネタバレ》 よく動く素晴らしいアニメでした。 ラストのポーター教授の適応能力に驚愕! [地上波(吹替)] 8点(2015-05-09 15:38:37) |
6. ダーティハリー
《ネタバレ》 今では成立しづらい映画ですね。 当時は、犯人の人権云々で激昂するハリーに物凄い共感を覚えて、こんな連続殺人犯、刑務所すら生温い!と思ったものですが、世の中段々こーゆー鬼畜を守る風潮になってきましたね。 射撃スコープで狙ってる時の艶かしいBGM、自己中心的且つイッちゃってる犯人像、クライム・アクション映画としてはこれまでにない設定にグッときました。 なんせハリーのカッコイイことといったら。 自殺志願者の説得、ゲイや強盗のあしらい 、本筋の事件以外もなかなか面白くて見所満載でした。 [地上波(吹替)] 8点(2013-08-12 20:53:00) |
7. ダンサー・イン・ザ・ダーク
《ネタバレ》 なんだかイヤーーーな気分になりますよね、やっぱり、観終わった直後なんかは。やるせない内容ですが、やはりヒカルものはあったと思います。ホントにつまらない映画だったら最後まで観れませんもん、ミュージカル要素もあるし(これはわたしの好みの問題ですけど)。それでも最後まで魅せ切るってのは、チカラがある映画だったんだと評価したいですね。 たまに観返したくなる映画ってのは、そうそう無いですからね。 [DVD(字幕)] 8点(2012-02-28 17:17:47) |
8. タクシードライバー(1976)
《ネタバレ》 わけわからん男のわけわからんストーリー。 この時代の映画は、観客にすり寄ってこないのがいいですね。 トラビスの何しでかすかわからない感で最後まで走りきったのはお見事でした。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-05-13 21:28:13) |
9. タワーリング・インフェルノ
《ネタバレ》 ショボい人災とも言うべきボヤが、まさかの超高層ビルの炎上劇に! あまりにも有名なパニック超大作ですが、やはりちと長いですな。 人間がしっかり描かれていて、かなり大胆な救出・脱出劇を演じながらも、決してアクション映画ではないあたりは、さすがの作品の格と言ったところですかね。 (もちろんアクション映画にはアクション映画の素晴らしさがあり、それは認めます) スター映画(しかもW主演)でいて、お金も掛かっていて、長編ながら面白い!と言うのは凄いですね。 現在のパニック映画なんかはアクション臭さが際立ち過ぎて、40年前のこの映画に完全に負けていますね。 どんなに凄い『画』を撮ったところで、観る側は『人』を見てるわけですから。 [地上波(吹替)] 7点(2013-07-27 17:45:44) |
10. ターミナル
《ネタバレ》 そっかーやっぱり観た時にちゃんと控えとかないと、結構忘れてますね。 空港のターミナルで祖国のクーデター発生、入国も帰国も出来ずターミナルでの生活を余儀なくされた男をトム・ハンクスが好演! 空港での知恵を活かした生活術、空港を行き交う人とのコミュニケーション、なんとなく温かくて小気味よい物語だったなぁと思い出しつつも、『約束』ってなんだっけ? いろいろググって『あーそう言えばそんな話だったかも』と思いつつも、自分の記憶の弱さに落ち込みますね。 まぁそんなに大事な用ってほどではないにせよ、それならそれで印象に残ったでしょうに。。。 とは言え、爽やかな印象の映画で誰にでも勧められる作品だと思います。 [映画館(字幕)] 7点(2013-06-08 01:12:13) |
11. ダイ・ハード3
《ネタバレ》 無茶ブリ復讐を狙った犯人と巻きこまれ型相棒となったサミュエル。テンポのいい駆け引きと掛け合い、物語として面白かったし、続編と言わずとも単体で勝負できそうなデキでしたね。ただダイハードシリーズとしては、どっかに孤軍奮闘ぶりを期待しちゃうんですよね。ボヤキは健在ですが、相棒がいると、それで喧嘩になっちゃう。ぜひともマクレーンにはひとりごちてもらいたいんですよねー。 [DVD(字幕)] 7点(2012-04-21 14:55:06) |
12. ダイ・ハード2
《ネタバレ》 今度は空港、大ヒットの前作をうけての『2』。大コケしてもおかしくないパターンですがテイストを踏襲しつつ、それなり(アクション映画でそう言っちゃうとつまらないととられそうですが)に仕上がっています。 [DVD(字幕)] 7点(2012-04-21 14:49:35) |
13. ターミネーター
《ネタバレ》 何度もビデオで借りて観ました。もう怖くて怖くて!あれだけの精密殺人マシーンが、単純な動きのプレス機にトドメを刺されるあたり、ホントによくできてるな!と。 [ビデオ(字幕)] 7点(2011-02-26 00:12:20) |
14. ターミネーター:ニュー・フェイト
《ネタバレ》 審判の日を回避したものの、送り込まれたターミネーターにジョンをとられる。 って、ここが既によーわからんかった。 ま、そこは一旦ほっといてこっから2の焼き直し的な。 ダニーがジョンでグレースがT-800って感じか。 生き字引的なリンダとシュワではい、出来上がり。 グレースが応援したくなる頑張りで、そこは良かった。 たしかに往年のふたりが出てたからさまになったけど、そーでなかったらただのタイムトラベルサスペンス。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-03-22 08:29:02) |
15. ダーティハリー5
《ネタバレ》 シリーズ最終章、ますます逮捕する気おまへん! [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-05-06 18:48:48) |
16. ダーティハリー4
《ネタバレ》 なんじゃこら?って内容でしたねw 日本のサスペンスドラマのような脚本でした。 重苦しく復習する女性のタマに一発!頭に一発!!を嘲笑うかのようなハリーの撃ちまくりぶり。 事情聴取前の鉄拳パンチも当たり前w暴力に対するハードルを下げまくって、ラストに繋げたのですね。 恐るべしハリー・キャラハン! [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-05-01 11:58:37) |
17. ダークナイト ライジング
《ネタバレ》 雰囲気はいいですよ。ダークで。 まぁ葛藤が半端なくてダラダラした印象は拭いきれないけど。 ゴッサムのアホ住人は守る価値ないですね。 [地上波(字幕)] 6点(2015-06-11 14:08:22) |
18. ターミナル・ベロシティ
《ネタバレ》 女スパイに翻弄されるチャーリー・シーンの巻きこまれ型サスペンスアクション。 大筋はありきたりなスパイ映画だが題材がスカイダイビングってのは面白いですね。 冒頭のタンデムダイブで見事にスパイの罠にかかりオロオロする主人公、あのトリックはお見事でした。また主人公がガソリンスタンドで黄色いスポーツカーをかっさらうシーンがあるんですがあの奪い方はなかなかお見事!盗られた人も自分のクルマを乗り逃げされるのを見送りながら『あれ、あのクルマ俺のと同じだw』とか言っちゃってるぐらいだし。って感じで、ちょっとしたシーンに面白さがありましたね。 クライマックスの高級スポーツカーダイブはホントにハラハラもので、映画なんだから大丈夫ってわかりつつも久々にドキドキしました。あのクライマックスは圧巻ですね。 [地上波(吹替)] 6点(2012-10-29 15:43:00) |
19. ダニー・ザ・ドッグ
《ネタバレ》 そこはかとないB級テイストを醸しつつ、ジェット・リーの作品の中では結構好きな部類ですね。 幼いころから人間的な教育を与えられず番犬のように育てられたダニー、盲目の老紳士サムと出逢い次第に人間的な生活を取り戻すも…。 アクションシーンとダニーの新生活の対比が上手かったですね、新生活のシーンでは徐々に打ち解けていくダニーに結構共感できましたから。 あとは音楽的要素の部分ともう少しストーリーがリンクすればなお良かったと思います。 [地上波(吹替)] 6点(2012-10-15 14:15:11) |
20. ダイ・ハード4.0
《ネタバレ》 やっぱりシリーズものってのはある種B級テイストじゃなきゃ成り立たないんじゃないでしょうか?そーゆー意味では『1』はやはり名作すぎました!みんなの期待を超えていかなきゃいけないなかおもしろい映画を作り続けなきゃいけないのはもはや足枷にしかなってないかな?キャラクター説明がいらないのはアクション映画としては手っ取り早いし、今回の作品だって規模的には充分魅力的なんですが、『ダイハード』?これが?ってのも否めません。しかし邦画ではなかなか成立しづらいこのジャンル、やっぱりハリウッドは凄いですね。 [映画館(字幕)] 6点(2012-04-21 15:01:33) |