1. ヒックとドラゴン 聖地への冒険
《ネタバレ》 シリーズ第3弾。バーグ島が定員オーバーのため、聖地を求めて愛と勇気の大冒険。苦難を乗り越えて訪れる惜別の時。おいらも相棒もケッコンだ。とにかく映像が美しい。 [映画館(字幕)] 6点(2019-12-27 23:46:29) |
2. ビール・ストリートの恋人たち
《ネタバレ》 ムショの檻が分かつ若き黒人男女の愛。テンポが遅くて感情移入できなかったよ。 [DVD(字幕)] 6点(2019-11-10 04:01:44) |
3. 光をくれた人
《ネタバレ》 流れ着いた人の子をパクって育てちまった灯台守夫婦のドラマ。お歳を召されても麗しいレイチェル・ワイズ演じる実の母親が名乗り出てもなつかないお子様。受け入れるには時間がかかる。それぞれの心にできた傷も修復には時間がかかる。重く切ないね。 [DVD(字幕)] 6点(2019-08-04 23:10:51) |
4. ヒックとドラゴン2
《ネタバレ》 レビュー1400本目。強敵・ドラゴンのボスとの死闘、大迫力。顎のしゃくれたお母ちゃんとの再会。トゥースの反抗により命を落としたお父ちゃん、顔岩になる。そして、長に…ボクはなる。 [DVD(字幕)] 6点(2019-07-23 21:39:49) |
5. 美女と野獣(2017)
《ネタバレ》 ディズニーアニメの名作がエマ・ワトソン主演で完全実写化。伸びやかな歌声。あんなに歌上手だったんだ、ハーマイオニー。飾り気のないあどけなさに好感。ストーリーには引き込まれなかったが、高貴で煌びやかな雰囲気は評価できる。魔法で周囲の置物に変えられたのは名立たる名優たち。良作。 [映画館(字幕)] 7点(2018-01-16 18:49:53)(良:1票) |
6. ビフォア・ミッドナイト
《ネタバレ》 ラブコメ会話劇、9年越しの「ビフォア」シリーズ最終章。今作では一緒になっていた男と女が双子の娘を連れてギリシャでバカンス、白昼から夜更けまでクッチャべる。二人以外の人物も登場。終盤は夫婦ゲンカ、怒れるオンナとなだめるオトコという展開になるがオトコのなだめ勝ちでハッピーエンド。9年後に4作目はないのか…。 [映画館(字幕)] 6点(2014-03-02 00:55:19)(良:1票) |
7. ビッグ・フィッシュ
《ネタバレ》 お父ちゃんの語るファンタジー。ウソのようなホント?の英雄譚をティム・バートン監督が遊び心満載で描きます。過剰演出のメルヘン世界に入り込めない場面もあったけど、父の死に際してようやく分かり合う親子の絆の美しさを感じました。 [DVD(字幕)] 6点(2014-01-02 03:14:51) |
8. ビッグ
《ネタバレ》 「大人になりたい」そう願って目覚めるとトム・ハンクスに―そりゃ、びっくりだわ。外見は30過ぎだけど中身は13歳の少年が、就職に勤労に恋愛と大人としてのひとときを過ごします。精神年齢の低い大人をトム・ハンクスが熱演、これが出世作に。オトナの食べ物を口にした時の顔がオモシロすぎ。「フォレストガンプ」を連想させられるラブコメファンタジー。切ない別れと子供に戻るラストシーン、よく演出されています。素晴らしい。 [DVD(字幕)] 7点(2013-07-28 02:08:08) |
9. ヒッチコック
《ネタバレ》 巨匠にして奇才アルフレッド・ヒッチコック監督の代表作「サイコ」撮影ドラマ。視覚効果の工夫により検閲を潜り抜けたシャワールームシーン、独創性に富んだ大々的な宣伝方法など監督自身の機転・行動力に加えて、妻の愛情無くして「サイコ」は成らなかったでしょう。この巨匠に挑んだのはアンソニー・ホプキンス、でっぷり肥った容姿に口先を尖らせた話し方などよく似せて体現していました。ヒッチコックの肩にカラスが舞い降りるラストショット、次は「鳥」で「ヒッチコックⅡ」を見せてくれるのでしょうか(笑)。良作。 [映画館(字幕)] 7点(2013-04-18 01:40:13) |
10. ヒー・セッド、シー・セッド/彼の言い分、彼女の言い分
《ネタバレ》 討論番組の生収録中、エキサイトした女性記者がケビン・ベーコン演じる男性記者のアタマにコーヒーカップを“コツン”、この事件をめぐる物語を男女両側の視点から描いています。生温くかったるいラブコメでした。 [DVD(字幕)] 5点(2013-04-10 00:11:44) |
11. ピースメーカー
《ネタバレ》 ジョージ・クルーニー版ミッションインポッシブル・ダイハード・007。核弾頭を強奪しN.Y.に持ち込んだ自爆テロリストを追いかけます。説明不足のストーリーにやや難がありますがアクションの迫力は申し分ありません。ジョージ・クルーニーがこのような激しい体当たりアクションを熱演するとは―若いですね。二コール・キッドマンも若くて平べったいです。 [地上波(字幕)] 6点(2013-04-05 02:17:44) |
12. ビバリーヒルズ・コップ3
《ネタバレ》 トラブルメーカーの凄腕刑事とデコボココンビ刑事、珍トリオによる刑事アクション・コメディシリーズ第3弾。エディ・マーフィの口八丁手八丁、ハスキーボイスで相手を煙に巻くマシンガントークが冴えわたります。冒頭からアクション全開で厳しくも温かき上司死す。まさかの遊園地でニセ札偽造団とバトル。相変わらずキャラの薄い敵。“アクセル・フォックス”万歳でシリーズ完結。 [DVD(字幕)] 6点(2012-10-29 01:33:01) |
13. ビバリーヒルズ・コップ2
《ネタバレ》 トラブルメーカーの凄腕刑事とデコボココンビ刑事、珍トリオによる刑事アクション・コメディシリーズ第2弾。エディ・マーフィの口八丁手八丁、ハスキーボイスで相手を煙に巻くマシンガントークが冴えわたります。敵は武器密輸犯。デコボココンビ刑事の上司が大ケガ。前作よりクオリティーが劣るのは否めません。 [DVD(字幕)] 6点(2012-10-29 01:13:36) |
14. ビバリーヒルズ・コップ
《ネタバレ》 トラブルメーカーの凄腕刑事とデコボココンビ刑事、珍トリオによる刑事アクション・コメディシリーズ第1弾。エディ・マーフィの口八丁手八丁、ハスキーボイスで相手を煙に巻くマシンガントークが冴えわたります。敵は富豪の麻薬密輸犯。観て何も残らないけど気楽に楽しめました。 [DVD(字幕)] 6点(2012-10-27 23:00:28) |
15. 127時間
《ネタバレ》 上映時間93分、閉塞的な圧迫感が続き観る者を主人公の状況に重ね合わされて息苦しいです。朦朧とする意識の中で迫る幻覚。自分の腕を傷つけて脱出するシーンはグロテスクで痛々しさ全開でした。山登りの教訓:行き先を書いたメモを必ず残して行きましょう。 [DVD(字幕)] 7点(2012-04-09 00:19:29) |
16. ヒューゴの不思議な発明
《ネタバレ》 あどけない少年ヒューゴが伝説の映画製作者ジョルジュ・メリエスの心を開く決死の冒険譚。映画のルーツに迫るファンタジーで映画ファンとしては見逃せません。復元フィルムを観るラストシーンはベスト洋画「ニュー・シネマ・パラダイス」を思い起こされました。 [映画館(字幕)] 7点(2012-03-05 23:52:10)(良:1票) |
17. ヒックとドラゴン
《ネタバレ》 数年ぶり2度目観賞。続編観賞に向けての復習。落ちこぼれ少年の王道的な成長冒険譚。ドラゴンと心通わすボクが仲間とともに成長し、厳格なお父ちゃんにも認められる。物語に意外性はないが、戦闘シーンは大迫力。 [DVD(字幕)] 6点(2011-12-23 23:37:33) |
18. ヒア アフター
《ネタバレ》 淡々としたイーストウッド調の中で、死について深く掘り下げ今を精一杯生きることの大切さを語りかけてくるヒューマンドラマ。3人の物語が順番に約4セット描かれるがやや中だるみを感じました。霊能力者を介してあの世の兄と交信する弟が健気でした。結末はのみ込めませんな。 [映画館(字幕)] 7点(2011-04-03 02:25:49) |
19. 昼下りの情事
《ネタバレ》 ラスト20分ほどは思わぬ展開で盛り上がったけど中盤は退屈してしまいました。主題歌は名曲魅惑のワルツ。 [地上波(字幕)] 6点(2010-10-31 01:36:44) |
20. 羊たちの沈黙
《ネタバレ》 皮を剥がれた女性の遺体などグロテスクな映像が連発のホラー・サスペンス。若かりしジョディ・フォスターが米アカデミー主演女優賞、おぞましい目つきのレクター博士を熱演したアンソニー・ホプキンスが主演男優賞受賞。 [DVD(字幕)] 6点(2010-08-25 02:26:21) |