Menu
 > レビュワー
 > とらや さんの口コミ一覧。4ページ目
とらやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2102
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234
>> カレンダー表示
>> 通常表示
61.  プラトーン 《ネタバレ》 
重い荷物や武器を担いでの道なき道を行くジャングルの行軍、小隊の内部分裂、味方同士が憎み合った果てに起こる悲劇、除隊の日だけが楽しみで士気が上がらない兵士達。戦争の狂気、虚しさが伝わってくる非常に重い映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-01-28 23:23:31)
62.  普通じゃない
邦題は「普通じゃない」ですが、ダニー・ボイルのハリウッド初進出作品は案外普通のドタバタラブコメでした。 中盤まで犯罪逃避行を繰り広げるユアンとキャメロン、1970年頃なら思いっきりニューシネマ的な展開でしたが まだまだ若手の頃のユアンとキャメロン、十分に持ち味を発揮です。 しかし保作のキャメロンは終始クールな表情。もう少しいつもの笑顔を見せてほしかったですけどね。 この2人も良かったんですが、デルロイ・リンドーとホリー・ハンターのコンビがこの作品をより楽しいものにしていました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-02-16 18:19:01)
63.  二ツ星の料理人
一度は成功を掴みながらも挫折を味わったり過ちを犯したりもした中年男の再起の物語。 僕の好きなストーリーだし、料理人モノも好きなジャンルですが・・・。 確かに料理の腕は超一流だけど、食材や皿を粗末に扱う、客が食事をするテーブルにまで聞こえるような大声で部下を罵る。 あまり彼のレストランで食事をしたいとは思えなかった。 オーナーやシェフに、普通のお客さんに対して以上にミシュランで星を得ることに興味を向かわせすぎていて、 それよりも彼の料理とレストランを愛するお客さんが食事を楽しんでいる様子やそんなお客さんとの絡みがもっと見たかったですね。 しかし彼を支える人たちと共に本当の再起をはかろうとする最終盤の流れは良かったと思う。 キャストも良し。主演ブラッドリー・クーパーはやはり華があるしひと癖あるカリスマシェフ、こういう役も絵になる人です。 彼だけでなく、脇を固めるダニエル・ブリュールの存在も効いていました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-07 21:05:47)(良:1票)
64.  プリンセス・ブライド・ストーリー
どう見てもゾロにしか見えないようなキャラクターが登場し、 ゾロのような剣での決闘シーンもあり、冒険活劇として面白くなりそうな序盤。 しかし次第に作品の動きが少なくなるのが残念。 気は優しくて力持ちキャラのアンドレに、 色んな映画で忘れた頃に脇役でお目にかかるウォーレス・ショーンに、 孫に物語を読み聞かせるピーター・フォークらがいい味を出しています。 特にピーター・フォークは出しゃばり過ぎず、 作品の舞台となる中世のファンタジーの世界の邪魔をせず、 しっかり孫との掛け合いを楽しませてくれます。 爆笑とはいきませんがほのぼのとした笑いがある作品です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-09-02 23:18:16)
65.  フェア・ゲーム(1995)
サスペンス映画としてのストーリーを期待して見る映画ではないですが、アクション映画としては頑張っていると思います。本作の大きなウリは元スーパーモデルのシンディ・クロフォード。お色気の方も少々ご用意されています。ド派手なアクションシーンとシンディで誤魔化しているという感じもするのですが、怒涛のように展開されるアクションシーンを見ている内にあっという間にエンディング。と言うことは、尺も短いしそこそこ楽しめる映画だったのかなと思います。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-11-30 22:13:50)
66.  フォーエヴァー・ヤング/時を越えた告白
作りは結構雑だとは思うのですが、いいお話でしたね。 こういう映画は、まず悪い人間が出てこないのがいい。強いて言えばFBIの連中がそうなんですが、「少しはハラハラの要素も必要なんじゃないか」という程度にしか感じられず、作品の邪魔をあまりしていないという意味では良かったのかも。  ジェイミー・リー・カーティスの恋人が登場した時は「おいおい…」と思ったのですが、メル・ギブソンとの仲が深まって恋人との関係がギクシャク、なんてことにならないのも良かった。  作品自体とは何の関係も無いのですが、非常に残念だったのが邦題。ラストがバレバレじゃないですか…。普通に「フォーエヴァー・ヤング」でよかったと思います。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-07-17 17:30:50)(良:1票)
67.  ブレイブ ワン 《ネタバレ》 
これは・・・男を女に変えただけでそのまんまの設定の映画があったぞ・・・。ジョディ・フォスターがブロンソンになってしまった。ブロンソンのシリーズものと比較すると、犯罪により愛する人を奪われた人がこういう行動に走る心理面が突っ込んで描かれているので、その分テンポは悪くなってしまっていますが、許可を得なくても簡単に銃が入手できてしまうアメリカの銃社会の問題や、見る者に彼女の行為をどう考えるかという問題提起なども含まれているように感じました。「狼よさらば」の指でピストルの真似をするブロンソンのラストの姿と比較すると、本作の彼女のラストの姿や心の声からは人として一線を踏み越えてしまったことの重みや彼女の苦しみが伝わってきます。 
[CS・衛星(吹替)] 5点(2011-07-31 16:46:53)
68.  ファースト・ワイフ・クラブ 《ネタバレ》 
夫に復讐すべく同級生3人組が一致団結するという軽~いタッチの典型的アメリカンコメディ。 演じる3人はパワフルなゴールディ・ホーンとベット・ミドラー、この二人と比較するとダイアン・キートンが奮闘していましたがちょっと線が細かったし、演じる役もゴールディとベットが派手な大ゲンカを始め、ダイアンがオロオロしながら止めに入るといった具合でどうしてもダイアンが一歩引いた感じに見えてしまいました。 まあ、3人の普段のイメージに近いキャラを敢えて用意したのでしょう。特にゴールディ。永遠に若さを保ち続ける女優という役どころで、まさに自分自身を演じているようです。  一人はどうやら夫と和解し、一人はそれを拒絶しもう一人には新しい男が・・・と3人のその後がバラバラになってしまいましたが、これもアメリカらしいところでしょうか。それでもミュージカル調ラストで、その後も3人の友情は変わらずという所を上手く見せてくれたと思います。
[DVD(字幕)] 5点(2011-05-15 20:01:03)
69.  フラッシュダンス
懐かしいですねえ・・・。 大ヒットしたアイリーン・キャラの“what a feeling”にマイケル・センベロの“maniac”とか、ベストヒットUSAなんかでかなりヘビーローテーションで流れていたし、この頃からかな。この手のジャンルの映画の主題歌や挿入曲のPVに映画のワンシーンを挿入するという手法も多く見られましたね。自分の住む街に映画館が無い田舎住まいでまだ映画館に行くにはちょっと早かった頃なのでその後レンタルビデオか何かで見たのだと思いますが、80‘sテイストたっぷりの音楽やダンスは今観直すと感動的なまでに懐かしさを感じる映画です。
[DVD(字幕)] 5点(2010-04-17 21:33:24)(良:1票)
70.  ブロークン・フラワーズ 《ネタバレ》 
結局はピンク色の手紙の主は誰なのか?登場人物の中にいたのか?彼は息子だったのか?旅の途中何度も、そして最後の出会いの場でも登場する意味深なピンク色。その度にハッとさせられる。感情を表に出さず無表情で無口、しかしこのビル・マーレーの演技は何だろうか。哀愁漂うも可笑しく、そんな彼の表情を見ているだけで十分とも思える独特の間と存在感を醸し出していました。ずっと手紙の謎を追う旅という謎解きが軸になっていただけにラストはえっ?終わりなの?という感じでしたが、「過去はもう終わってしまった」と最後に出会う青年に語りながら何とか自分にそう言い聞かせているようでもあり、そう語りながらも必死に自分の過去を探しているようでもある最後の彼の姿が印象に残ります。
[DVD(字幕)] 5点(2009-12-02 20:32:47)
71.  ブッシュ 《ネタバレ》 
名門の家柄に生まれた息苦しさ、偉大な父や子供の頃から優秀な弟へのコンプレックスなど、昨年退任したブッシュ元大統領がそんな重圧や苦悩を抱えて生きてきた若い頃から現在までの人生の物語がメインになっています。過去のオリバー・ストーン監督の見応え感たっぷりの大統領ものと比較すると2時間程度でコンパクトにまとめられ、比較的軽いタッチで描かれており、ちょっと物足らなかったですが、過去にストーン監督が取り上げたケネディやニクソンといった色んな意味で伝説の大統領と比較してはブッシュさんも可哀想でしょうか。
[映画館(字幕)] 5点(2009-05-31 18:39:35)
72.  ブリッツ
ジェイソン・ステイサム主演のハミダシ刑事モノ。 こういう映画はB級で構わないのでハミダシ刑事を演じるステイサムの無双ぶりが見られればある意味満足なのですが、 本作に関してはそういう映画でもない。ステイサムのアクションもあまり無く、かなり地味な作りになっています。 B級にしたくない、シリアスな刑事モノにしたいという意図も感じるのですが、それがいい方向に出ませんでした。 ステイサムに対し犯人側がショボく、彼と相棒が犯人に拉致されたり等、命の危機にさらされるような場面もほとんど無い。 こういう世界観の映画らしい脇を固める登場人物は悪くなかったのですが、サスペンスとしても薄味に終わってしまいましたね。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-04-22 21:16:44)
73.  フライトプラン 《ネタバレ》 
搭乗前に娘が迷子になりかけたりしました。その時はすぐに娘は見つかったものの、 ひょっとしたらこの子がいなくなるお話なのかな・・・?なんて思っていたらその通りのお話でした。 でも、本作を見ている人は全員娘を見ています。 搭乗前に迷子になりかけるというちょっと意味深な出来事もあっただけに、 僕は絶対娘は機内のどこかにいるはず!と思って見ていました。 どこかに行くはずが無い空の上。でも見つからない。この前半のミステリはなかなか面白かったです。 その前半と比較すると後半に犯人が誰なのかが明かされ、 真相が明らかになっていく肝心なところで尻すぼみに面白くなくなってしまっているのが残念です。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-07-21 22:02:14)
74.  ファイブ・イージー・ピーセス
普通なら本作のジャック・ニコルソンのように、ここまで徹底して目の前にある仕事や責任や現実を放り出して逃げ続けようとは思わない。ラスト近くに父に語りかけるシーンで「また俺はここから逃げ出すよ」と言いたげな彼。その通りにまた彼は逃げ出していく。本作の彼の心情は分かるが、無責任極まりない行動には全く共感できない。終始彼のそんな言動が続き、鑑賞後は何か疲れた気分になりました。結局は何も解決していない映画のように思えるのですが、ジャック・ニコルソンの素晴らしい演技は十分に堪能できる作品です。 
[DVD(字幕)] 4点(2010-10-30 16:08:06)
75.  プライベート・ライアン 《ネタバレ》 
冒頭のオマハ・ビーチで数多くの死んでいく兵士を見せていましたが、彼らにも故郷には家族が待っていて彼らの死を悲しむだろう。彼らの中にも兄や弟が出征している者がいるだろう。彼らの兄や弟も戦死しているかもしれない。この任務のために更に戦死者をだしながらライアン二等兵だけが生きて帰れればいいのか?この任務の設定から無理があるように思えてしまい、観ていて気持ちが映画の中に入っていかなかったのですが、そもそも兵士にとって戦場で任務を命令されるということはその瞬間から任務完了まで死と隣り合わせを意味する。兵士にとって大切な事は生きて故郷に帰ることであり、どんな任務だって兵士にしてみれば自分の命を危険に晒す理不尽なものなのかもしれない。一人の兵士を死なせないために救出に向かう一応は戦場のヒューマンドラマのようでありながら戦死した兵士の認識票を軽口を叩きながら面倒くさそうにガラクタの如く扱う戦死者の事を何とも思わないようなシーンには納得がいかなかったし、冒頭のオマハ・ビーチも必要以上に血を強調したむごい描写も好きになれなかった。
[DVD(字幕)] 4点(2009-10-12 18:15:22)(良:1票)
76.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
レネーの体を張った役作りには拍手!なんですが、ラブコメでヒロインのキャラに魅力が感じられないのは辛い。誠実男のコリンと軽薄男のヒュー。この両極端の男を演じる2人は前作と変わらず持ち味が出ていて良かったのですが。微妙に迫力の無い2人の取っ組み合いも笑ってしまいました。さて先日、原作の第3弾が発表されたというニュースを目にしましたが、何と、マーク・ダーシーが亡くなってしまっている設定とのことで・・・。ヒューさん演じる男が復活するのか、新たな男が登場するのか、どんなお話になっているのでしょうか・・・?
[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-12-08 00:06:11)
77.  ブレイクアウト(1975) 《ネタバレ》 
本作のブロンソンが演じる男は華麗なる・・・とは正反対の汗臭いヒコーキ乗り。まあ、こっちの方がブロンソンらしくていいんですけどね。  冤罪で投獄されたある男の救出に向う脱獄モノ・・・にしては、作品の大半を占める脱獄までの過程はほとんど見せ場や緊張感がありません。実話モノのようですが、途中は「それ、マジっすか・・・?」と言いたくなるほど笑っちゃうような救出作戦を実行し当然失敗に・・・。  中盤にトンネルを2本掘って見つかれば1本は捨てるというトンネル脱獄計画が提案されますが、何か「大脱走」みたいです。ブロンソンさん、その計画に激しく反対します。そう言えば「大脱走」で演じたトンネル王ダニーも実はトンネルが大嫌い、という役どころでしたね。  ブロンソンと言えば多くの作品で奥様と共演されていますが、自慢の奥様と本作でも共演されています。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2012-11-02 21:18:33)
78.  ブリジット・ジョーンズの日記 《ネタバレ》 
ブリジットのキャラクターをどう思うか?が本作を好きになるかどうかの分かれ目になる映画ですね。想像とは違って結構品の無い面が目立ったのと、ラブコメの基本はハッピーエンドだと思っているのでラストはこれでいいのですが、本作のブリジットのキャラを考えると、それなりに色々あるものの最初から最後まで話が上手く行き過ぎでは?と感じました。ただ、ヒュー・グラントとコリン・ファースの脇を固める二人の男優は本作のキャラにはまっていたし、役作りのためにあそこまでしてくれたレネーには拍手!です。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-01-11 02:00:54)(良:1票)
79.  PLANET OF THE APES/猿の惑星
評価の高い作品のリメイクはやはり難しいということでしょうか。お猿さんのメイクも個人的にはオリジナルの方がかわいらしくて(ジーラとコーネリアスです)好きでした。
[DVD(字幕)] 3点(2008-12-10 21:15:39)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS