Menu
 > レビュワー
 > TOSHI さんの口コミ一覧
TOSHIさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1705
性別 男性
年齢 36歳

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  魔法にかけられて2 《ネタバレ》 
大ヒットした前作の15年越しの続編はまさかの配信止まりとなった。プロデューサーらがコメントを出しているが、おそらく試写の評判が悪く再撮影したことなども影響しているのだろう。  前作はそれなりの面白さがあったものの、結局主人公たちさえ幸せになればいい(フラれたエドワード王子とナンシーが出会ってすぐに結婚するという筋書きはどう考えても酷い)という作品で、悪い意味でディズニーらしい作品だった。本作はその悪い部分がより顕著になった作品と言えよう。  都会暮らしを嫌うジゼルは、家族の反対を押し切り郊外へ引っ越し、かつて暮らしていたおとぎの国の世界を実現しようとする。その後、魔法のせいもありジゼルは嫌な魔女のような人間になってしまう。その危機を救うのは、前作でフラれたエドワード王子とナンシーである。フラれたことは何のその。自分をフッた相手に対してエドワード王子とナンシーは命がけの無償の愛を提供する。  ジゼル以外の人物の大活躍によりジゼルは魔法を解かれ、みんなが幸せに暮らして終わりを迎える。結局、ジゼルの望んだ郊外での暮らしが実現し、それに夫のロバートも、彼の娘モーガンもみんながジゼルを、そしてこの郊外での暮らしを受け入れる。魔法にかけられた主人公は何もせず、周囲の人間がただひたすらに頑張り、最終的に自分のわがままが通って映画が終わる。いい年した大人の自分勝手な物語。本当にこんな物語を作りたくて作ったのか。
[インターネット(字幕)] 2点(2022-11-23 21:44:25)
2.  マッドマックス サンダードーム 《ネタバレ》 
○「1」から「2」の変わり様もかなりのものだったが、この「2」から「3」もなかなか。○世界観はある程度踏襲されているが、脚本がさっぱり。前作までの「悪」対「マックス単騎」というのが良かったはず。○見せ場のチェイスシーンも前作からパワーダウン。その後のエンディングも他になかったのかと思わせる出来。○一方ティナ・ターナーのハマりっぷりは見事。ハリウッド資本の恩恵か。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-02-11 23:52:02)
3.  マーシャル・ロー(1998) 《ネタバレ》 
○後の911テロを惹起させるニューヨークでのテロの数々。非常に緊張感のある序盤であった。○今で言うホームグロウンテロリストの走りのようなものが登場する。○各組織の縄張り争い、マイノリティの位置付け、テロへの対処等の様々な問題提起はなされるが、どれも具体的な答えの明示はなく、軍の暴走を止めることと、相棒家族の釈放という、いわゆる紋切り型の映画的な落としどころにしてしまっている。○自国批判は色んなしがらみがあって大変だろうが、もう少し冒険してほしかった。
[DVD(字幕)] 5点(2017-09-27 11:15:17)
4.  マルタの鷹(1941) 《ネタバレ》 
○途中までは良いミステリー感があったのだが、終盤になると登場人物がまあべらべらと喋ること。セリフで済ませられるところはセリフでって感じ。○ボガート、白黒、ハードボイルドと良い要素があるだけにもったいない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-07-16 18:25:57)
5.  マンチェスター・バイ・ザ・シー 《ネタバレ》 
○無理なものは無理。リーの「I can't beat it」が物語る。リーもランディもパトリックもお互いにできる限りのことは頑張ってきたし、歩み寄ってきた。○登場人物同士の距離感の描写が見事だった。ラストの釣りのシーンも、ランディとの突然の再会のシーンも、パトリックが母親とその旦那と会うシーンも。○一方で音楽は微妙だった。
[映画館(字幕)] 8点(2017-06-04 12:36:47)
6.  マリアンヌ 《ネタバレ》 
○ゼメキスらしい手堅い仕上がりだが、面白くはなかった。ストーリーにあまり意外性はない。○主演の2人は10~20歳ほど若い役を演じていたが、そこまで違和感なくむしろ良い方であった。○ただこの時代に過去の名作の焼き直しのような映画が作られた意図は想像しがたいかな。
[映画館(字幕)] 5点(2017-02-18 22:16:47)
7.  マシニスト 《ネタバレ》 
○主人公が幻想を見ているのは、割と序盤で分かるのだが、それを逆手に取った演出だった。○色調も見事で、作風とマッチしていた。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-10-29 23:14:44)
8.  マジック・イン・ムーンライト 《ネタバレ》 
○ウディ・アレンらしいなとは感じつつも、話の規模の小ささとどうも入り込めない感じが終始してあり、上映時間の割には冗長に感じた。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-07-17 22:55:51)
9.  マンハッタン無宿 《ネタバレ》 
○田舎から都会へ来たのを西部劇とかけているのだが、妙にうまい邦題を除けば、無茶苦茶やってるだけ。○事件解決へ向けて進みながらマストのように女性を抱くシーンがある。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-05-29 20:38:18)
10.  マネー・ショート 華麗なる大逆転 《ネタバレ》 
○ものすごい情報量の映画。しかも2時間ちょっとほとんど休憩なく進む。株関係の知識が多少ないとしんどかな。○各所に出てくる演者の演技もそれぞれ楽しめる。
[映画館(字幕)] 7点(2016-05-08 23:11:14)
11.  マチェーテ 《ネタバレ》 
○ストーリーはもうひとつって感じだったが、ロバート・ロドリゲスらしいハードボイルドな仕上がりは良かった。○ダニー・トレホ主役という意外性もさることながら、個人的にはミシェル・ロドリゲスの眼帯アクションがハマった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-25 20:16:33)
12.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 
○IMAX3Dにて再鑑賞。公開当時2Dで鑑賞して満足したが、今回改めて映画館で鑑賞すべき映画だと痛感。○映画内のほとんどを占めるアクションシーンがバリエーション豊富で全く飽きさせない。○シリーズ毎に良くも悪くも変化し続けてきたが、今作が間違いなくシリーズ最高傑作。70を越えた監督が作っているというのが凄い。今作の製作までに紆余曲折あったのだろうが、彼のシリーズへの思い等がエネルギッシュな作風に現れたのだろう。○今作含め3部作とのことだが、今作でこれだけ出してしまって大丈夫だろうか。
[映画館(字幕)] 9点(2015-07-28 19:46:27)
13.  マン・オブ・スティール 《ネタバレ》 
○旧スーパーマンシリーズが好きというわけでもないが、人助けしてこそのスーパーマンだと思う自分にとっては、人助けは目立つからしないという変な縛りを作ってしまったが為にその魅力が大きく減少してしまっていると感じた。結局CGありきのSFアクション映画になってしまった。○アクションシーンもただブッ飛ばす→建物が壊れるの繰り返しで落としどころが見当たらない。それによるダメージの蓄積もなさそうだし。○リターンズをなかったことにして始めたはいいものの今シリーズも頓挫しそうだな。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-05-17 17:33:03)
14.  MUD -マッド- 《ネタバレ》 
○まずこの映画の空気感がすごく好き。作風に見事にマッチした撮影は素晴らしい。○思春期のエリスとマッドのやり取りも無骨さの中に優しさが見えて良い。○ところどころイベント発生の感じが露骨ではあるが、2時間余りスムーズに観ていられる。○最近株を上げているマシュー・マコノヒーだが、これも代表作としてもっと評価されてほしい。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-10-20 23:17:44)
15.  マーキュリー・ライジング 《ネタバレ》 
○ラストを見る限り、ブルース・ウィリスと子供の交流がメインに感じるんだが、メインとなるストーリーがあまりにもチープ。子供相手に何をむきになっているのかと。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-10-20 22:34:14)
16.  マイ・フレンド・フォーエバー 《ネタバレ》 
○こちらでの評価が高かったが、期待した割にはという印象。○エイズを取り上げた割にはあっさり風味。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-16 23:09:07)
17.  迷い婚 -全ての迷える女性たちへ- 《ネタバレ》 
○どうかキャストのどこかゆるーいストーリー。○好きなキャストも多く、その共演を見ているだけでも十分。○「卒業」を観ているとより楽しめるはず。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-03-09 19:37:32)
18.  マイ・ガール 《ネタバレ》 
○トーマスの死は無理やりな気もするが、ベーダが抱く将来への不安や様々なことへの好奇心など思春期の少女が描かれている。そのベーダも活気があって魅力的。○ベーダがどんな女性に成長していくのか想像するだけでも楽しい。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-09-28 21:33:39)
19.  魔法にかけられて 《ネタバレ》 
○一見王道にも見えるが、セルフパロディながらディズニー世界の根幹を揺るがす作品となっている。○プリンス、プリンセスが結ばれるという童話を否定し、新たに出合った人物と恋に落ちる。運命の出会いからの結婚というある種神話から、デートをし、相手を知り結婚するという現実にプリンセスが引きづり込まれていくという流れが面白い。ただそうなるが故、王子は出会ったばかりのロバートの恋人をあてがわれるという皮肉な結末。無理やりハッピーエンドにされているのはどうなのか。○アニメから実写への流れは割と自然。○どうしてもショー的な側面が強く、心理描写が少ない。ロバートの恋人が許してくれるシーンや使いが寝返りするところなど。○また魔女の行く末も分かっていながらあっさりしすぎではないか。スーザン・サランドンという大女優を使いながらCGのモンスターがやられるのもな。○あと、序盤から気になっていたが、なぜもっと若い女優、俳優を抜擢しないのか。プリンセスも王子も30代。もちろん悪い俳優ではないが、終始気にかかった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-09-12 20:33:35)
20.  マネーボール 《ネタバレ》 
○野球映画にしてあまり観たことのない設定だったので楽しめたが、ドラマの部分に重厚さが感じられなかったのが残念。○一瞬イチローが映っておぉってなった。
[DVD(字幕)] 6点(2013-05-06 23:14:44)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS