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WEB職人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 184
性別 男性
年齢 61歳
自己紹介 オカルト、ホラー、スプラッターは苦手。
笑える映画が大好き。泣ける映画はもっと好き。

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1.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
実はこの2作目が一番凝っていて一番面白い。
10点(2004-08-11 22:27:49)
2.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
よーでけた話やなあ。
10点(2004-08-11 22:21:47)(笑:1票)
3.  ジョーイ(1977)
今まで観た中で一番泣いた映画です。
10点(2004-02-29 22:40:38)
4.  パパとマチルダ
誰がより多くの愛情を持っているのか、娘に対してどれだけ優しく接して来たのか、うまく躾けて育てられたかなど目に見えるように人に示して表現できないものは無視されて、分かりやすく絶対的なお金のみが判断の基準になるような裁判制度にやりきれないものを感じる。「アイ・アム・サム」と似ているけれどこちらの方がオリジナルでより暖かいものがあり、脚本と製作にも携わったスティーブ・マーティンの意気込みを感じる佳作となっている。書き込みが少ないのは日本で劇場公開されていないからだと思うがいい映画なのに残念。ここに書くことではないがマーティンとマーチンの表記の違いで出演作が別になってしまっているので統一を願います。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2005-01-30 12:59:49)
5.  サイモン・バーチ
「これだけ仕事を頑張っているのにぜんぜん報われないし、宝くじは当たらないし、厄年になった途端痔になって病院通いの身になるし何もいいことが無いよ。神様はちゃんと見てくれているの?そもそも神様って本当にいるの?」と常日頃思っているのだが、信仰云々ではなく自分が生まれてきた意味・役割について考えることは忘れがちだけれどとても必要なことだと思う。二人の少年の友情の姿を優しく時には面白おかしく描いたよくある”ほんわかとした映画”だなあと思って観ていたら、予想通りの展開なのにすっかり罠にはまってしまいラストで突然ボロボロと涙があふれてきた。うま過ぎる子役の演技に完敗だ。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2005-01-29 12:09:05)
6.  ブルース・ブラザース
何度観てもその度に新たな衝撃を感じます。これはただの馬鹿映画ではない、笑いも音楽も楽しめるまさに「これぞ映画」と言える比類なき傑作。
9点(2004-05-01 23:12:20)(良:1票)
7.  ランボー
軍隊では規律があり、信頼できる仲間がたくさんいた。活躍すれば勲章ももらえた。どんなに高価な武器も自由に使えた。けれどこうして国に帰ってきたらどうだ。みんな白い目で見やがる。駐車場の係員にもなれやしねえ!!。と再会したトラウト大佐にぶつけたこの言葉が忘れられない。
9点(2004-01-11 16:58:23)
8.  タイム・マシン/80万年後の世界へ
チープな特撮、ぐるぐる回る太陽や衣替えするマネキンで表現する時間経過など笑ってしまう。でもこの映画はとてもいい。観て楽しむ映画ではなくて考える映画なのです。進歩や理想にあふれた夢の世界ではなかったからこそ主人公は未来を選んだのでしょう。ウィーナの美しさに見とれてしまいました。
9点(2003-12-29 13:30:08)
9.  老人と海(1958)
だからサメって嫌われているんだな。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-03-12 08:58:42)
10.  グリーンマイル
うちのばあさんのボケも治してほしい。     この映画またやってるよ、と思いながらも何故か毎回観てしまいます。そしてコーフィの不思議な能力を利用するだけ利用して置きながら、彼の無実を知った後も救おうとせずに命令通りに処刑してしまう残酷な看守たちの非道いお話だなと毎回思うのです。人間としてやってはいけない事とやらなくてはいけない事が全く逆です。
[地上波(吹替)] 8点(2005-05-22 14:50:57)
11.  夏休みのレモネード
親子の確執、宗教問題、少年同士の友情などいくつもの題材を取り上げながら煩雑にも散漫にも陥ることなくバランスよくサラリと描ききった感動作品。いかにも子供らしい発想と疑問に「いいから早く寝ろ」と威厳だけで押さえ込もうとする父親と、優しく的確な言葉で子供にも納得できる答えを導き出して諭す二人の神父の対照が面白い。祈りの言葉は違えども神はひとつ天国もひとつと、信教や人種の違いに起因する争いを柔らかい表現で批判している点も評価できる。まるでレモネードを飲んだ時のように心地よい清涼感と潤いを感じすっきりとした後味の良さが残る。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-04-13 21:21:09)
12.  グローイング・アップ
公開当時映画館で観ました。どの場面にもバッチリ合ったオールディズ満載のサントラ盤買いました。エッチな青春映画と思いきやラストまで観ると胸にジーンと迫るものを感じます。あの頃に戻りたい。
8点(2004-10-10 22:49:56)
13.  ラスト サムライ
百年前の日本のリアルな姿を美しい映像で見せてくれる感動作品。不可解な異人種としてではなく日本の伝統と日本人独特の根幹的な精神性を真正面から見つめ描こうとした始めてのアメリカ映画と言えるだろう。トム・クルーズは特訓の甲斐あって二刀流の立ち回りは見事にこなしたが心象表現が未熟で演技には観るものがなく飛源役の池松壮亮君にも負けている。結果、渡辺謙をはじめ日本人俳優の演技力の高さを広く世界に知らしめる事となった。ただ一つだけよく分からないのが勝元の人物像設定。天皇の師でありながら列車を襲い官軍に命を狙われるとは物語的には分かるけれど有り得ない立場の存在を無理に作り上げた感じがあり全編を通して違和感を拭いきれない。
8点(2004-10-09 11:04:03)(良:1票)
14.  トゥルーライズ
とっても面白い。シュワちゃんの作品の中でも評価は上位に位置するでしょう。スパイ映画にしてはオフザケの部分が多いけどアクションとしてもコメディとしても見所が満載ですね。どうやって撮っているの?と思える部分の殆どを実際に体を張って演じている様で最近の造られた映像よりもリアルで見ごたえがありお勧め度数は満点。141分もある本編のどこをどれだけ切ったのか分からないけどテレビの二時間枠で充分楽しめました。
8点(2004-05-15 23:16:06)
15.  タイタンズを忘れない
合宿中にチームが纏まるのが簡単に進みすぎた嫌いがあるが、後半に向かうに従って次第に引き込まれていきました。今までブーンの事を疎ましく思っていた近所の白人たちが彼の家に向かって歓声を上げた場面と怪我をしたゲリーをピーティが見舞う場面ではじーんと目頭が熱くなった。人種問題とスポーツを通しての友情とをうまく絡めて感動の名作に仕上げられています。ただ実話とはいえすべてが上手く行きすぎているし、人種間の軋轢や選手同士の不協和音が殆ど描かれていない点が気になった。またもし早い段階で試合に負けていたらコーチ・選手・町の人々はどうなっていただろう。学校は荒れ果て街はアメリカで最も人種差別の激しい街になっていたかもと思うと結果的に勝ち進んだからといって根本的な問題がすべて綺麗に片付いた訳ではないと思う。
8点(2004-05-01 16:10:12)
16.  I am Sam アイ・アム・サム
7歳程度の知能しかないけれど、その他では優しさや熱意や道徳心や協調性など大切なものを健常者以上にたくさん持っているから、サムの場合この先も子育てには何の心配も要らないでしょう。この映画は、子供を育てるのに知能(学歴)は必要ないということが言いたかったのかな。なんとかハッピーエンドで終わったようだが、世の中にはこういったケースで引き裂かれた親子がたくさんいるのだとしたらとても悲しい事です。どちらかと言えば不幸な別れを見せて問題提起されるともっと心に響いたかも知れない。ショーン・ペンの熱演が素晴らしい。
8点(2004-03-14 21:56:00)
17.  バウンティフルへの旅
特別何か大きな出来事があるわけではないけれど、しみじみと味わい深い作品。気持ちの合わない嫁と息の詰まるような生活から抜け出して、懐かしいふるさとへの逃避行をする主人公の気持ちがとてもよくわかります。バスが動き出した時の笑顔がとても生き生きしていました。出会う人が親切な人ばかりで自分も旅行に出たくなりますね。ふるさとには住む人もなく荒れた土地が残るだけのものでしたが、また戻る元の生活にも前向きに生きていける何かを新たに得た様でほっとします。この頃はまだアカデミー賞の選考にも納得出来ます。
8点(2004-03-13 08:47:17)(良:1票)
18.  モンスターズ・インク
CGの技術はここまで進んでいるのか、と驚きました。すべてのキャラクターがまさに実在しているかと錯覚するほどです。お話は最近のディズニー映画を踏襲しているが、説教くさいところがなく大人が見ても楽しめる点がよい。ドラえもんのどこでもドアにヒントを得たのでしょうか。うまく使っています。私は吹き替え版で見ましたが、時々サリーの顔が石塚に見えるほど声がキャラにぴったり合っていました。
8点(2004-01-11 13:57:46)
19.  フライトプラン 《ネタバレ》 
他の乗客の迷惑を顧みず居なくなった娘を探す母親の必死の姿、それは夫を失ったショックから起こる妄想なのか、さらにハイジャック犯の登場へと進んでいく展開がうまくどんどん惹き込まれて行く。母親と機長や乗客とのやり取りも心理描写はとても良い。ところが棺桶にはX線を通さない事から、航空機の構造に詳しい女の夫を選んで殺すところなど用意周到な計画性を持つ犯人の割りに機内ではジョディ・フォスターにあっさりとやられてしまい最後が全く盛り上がらない。犯人とのアクションで賭け引きする場面がもう少し長くあったほうが方が良かった。救いは娘が実在したことでラストでは幾分気が晴れる。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-08-15 17:56:40)
20.  おかしなおかしな石器人
目が見えないはずのおじいさんが目の前の枝を振り払ったりしっかり岩をつかんで歩いていたりと細かな演出や設定、はたまた時代考証なんかはとんでもなくデタラメな映画だけど気にせずに楽しめるコメディ作品です。手作業でひとコマづつ動かしながら撮影した恐竜との合成が実写の人間の動きとぴったり合っていて最近のCG一辺倒の映画よりも高い技術に唸るほど見応えがあります。リンゴ・スター側に集まってくる人達が黒人あり東洋人ありで、まだ国境の無い時代に「人類みな兄弟」なんて言葉まで思い出したりなんかして。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-11-09 21:12:50)
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