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えいざっくさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 497
性別 男性
年齢 43歳
メールアドレス eizac@basil.freemail.ne.jp
自己紹介 映画を観て泣いたことがほとんどありません。たまには映画で泣いてみたいです。

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241.  2001年宇宙の旅
素晴らしい。芸術的。物語とか全くわけわからんのだけど、映像が訴えかけてくるものの迫力が段違い。映画はこうでなくっちゃね。
[DVD(字幕)] 10点(2005-11-16 12:30:35)
242.  ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
ティム・バートンの世界観は好きだけど、彼女に「コレは本当面白いよ、観て観て絶対観て」的な勢いで薦められて観たせいか、あんまり入り込めなかった。もっと幼い頃に観ておくべきだった。サンディクロ~ゥズ。
[ビデオ(字幕)] 4点(2005-11-08 23:16:34)
243.  ナッティ・プロフェッサー/クランプ教授の場合
普通にエディ・マーフィーって感じ。鮮烈な印象が残っているわけでも何でもないが、けっこう面白い、くらいの作品。観た当時はネタも新鮮に感じた。あくまでも、ただただ普通でそれ程盛り上がれないのが惜しい。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-09-24 09:38:29)
244.  ナインスゲート
何かタイトルが面白そうだったので暇つぶしに観たが、余計に暇になったというか。本作で初めてジョニー・デップという役者を知ったが第一印象は悪かったな。意味ありげに進展していく割には何も起こらずブツンと終わった印象。スケール小さ。突っ込みどころもあまり見当たらない、普通につまらない作品。
[ビデオ(字幕)] 2点(2005-09-24 09:33:22)
245.  トレマーズ
知る人ぞ知る、B級映画の真骨頂。ここまで完璧にB級映画のあらゆる要素を押さえ、B級映画の真髄を極めている作品は他に知らない。怖そうで意外と怖くないモンスター。頑張れば意外と倒せるモンスター。何かどっかで見たことあるようなモンスター。登場人物は真剣そのもの。言うことなしだ。武器マニアの夫婦が最高。
[DVD(字幕)] 7点(2005-09-24 05:02:01)(良:1票)
246.  トータル・リコール(1990)
ガキの頃に観て、途中から話の展開についていけず、何のこっちゃ分からんかった。数年後、やっと物語の意味がわかったという(わかってみりゃ大したことないんだが)思い出深い作品。昔からシュワちゃん好きだし、おばちゃん割れとか火星に青空とか子供心くすぐる要素盛りだくさんなので評価高めで。
[地上波(吹替)] 8点(2005-09-19 12:16:57)
247.  シンデレラ(1950)
年をとると勧善懲悪に抵抗を覚えるので少し寂しいが、やっぱり継母も姉さん方も、そんな悪人に見えない。環境が環境ならば人間誰しもあんなものでしょう。シンデレラの立場がいとも簡単にお約束どおりひっくり返るのを見ると、アンパンマンに吹っ飛ばされるバイキンマンを見るのと似た感情を覚える私はもう汚れた大人ですね…。全体に流れるディズニーの雰囲気は今でも好きなんですが、耳に残る曲が乏しいのがやや残念。
[ビデオ(吹替)] 2点(2005-08-01 18:47:34)
248.  ソラリス
渋谷ど真ん中の劇場に数人とは…確かに最終の時間ではあったが。だが、おかげで逆に世界に浸れた。映像と音楽が美しい。特に音楽は久々にヒットした。素晴らしい。ソラリスの映像とこの音楽だけずっと楽しみながら眠ってしまいたいと思った。あとは何かもうどうでもいい。タルコフスキー版より取っつきやすい作りになっているはずなのに、タルコフスキー版より何が言いたいのか分からない。ジョージ・クルーニーは女のケツばっか追いかけてるなーと私に印象づけた作品のうちの1つでもある。
[映画館(字幕)] 3点(2005-08-01 18:46:28)
249.  デッドマン・ウォーキング
宗教と死刑の是非といった重いテーマてんこ盛りでお腹いっぱいになった。宗教を勉強したり、死刑制度論争の変遷を勉強したりしないと本作のレビューはまともに出来そうにないし、そんな勉強する気もないので詳しくは他の方にお任せする。観る側がそういうことに無知であっても人の命の何たるかを、何となく(薄いという意味ではなく、もやもやとしたものを)感じることが出来る。訴える力を持っている作品は好き。でも、死刑なんてものにはできれば一切関わらずに一生を終えたいものだ。
[DVD(字幕)] 7点(2005-08-01 18:33:58)
250.  透明人間(1992)
透明人間の悲劇をあまり描ききれていない(わざと?)ので、大して盛り上がらない一方、こんなんなら私も透明人間になってみたいなーと軽率な妄想を抱かせてしまう作品。扱っている題材と時代の割には相当地味な作りになっている。
[地上波(吹替)] 4点(2005-07-22 09:41:44)
251.  天使にラブ・ソングを2
前作のおかげで体裁を保てているようなもので、残念ながら取り上げた題材で失敗している。一見悪い話ではないが、この手の青少年ストーリーは感動しなくちゃいけない感を受けるので思わず拒否反応を起こしてしまう。命がかかっていて、おちゃらけの裏に緊迫感が張っていた前作とは雲泥の差。歌は良いし、ウーピーも良いので評価としてはこんなところか。所詮は前作のおかげなんだが。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-07-22 06:33:42)
252.  デビル(1997)
これだけの役者が共演しているのに、このつまらなさはどういうことか。アイルランドの背景を知れば楽しめるかも、らしいようだが、「知らない人でも楽しめて、知ってる人にはより楽しい」が私にとっての良作の条件なので、本作は失格。突っ込みどころのないつまらなさにイライラする。
[ビデオ(字幕)] 1点(2005-07-22 06:32:42)
253.  デイライト
今さら感の漂うスタローンの典型版。突っ込みどころ、笑いどころは相変わらずで楽しめなかったわけではないが、中途半端でこだわりが感じられない。役者の必死さも今ひとつ欠けている。
[地上波(吹替)] 1点(2005-07-22 06:32:10)
254.  チェンジング・レーン
キャスティングは派手な割に、内容は地味な作品。こじんまりと、ねちねちと、互いの復讐戦がひたすら続くが、まとまりは良い。人間の矛盾をよく表せているとは思うが、いかんせん平凡な印象の方が強い。
[ビデオ(字幕)] 4点(2005-07-22 06:31:00)
255.  デッドコースター
普通に考えて、前作の焼き直しに過ぎず、大したことはないはずなんだが…。「目新しいものがない」という表現は本作には当てはまらない。前作と同じことやってるだけなんだが、次々に見せつけられる死の嵐は、予想に反しても予想通りでも面白い。これはもうアイディアの勝ちということで、これからもどんどんやっちゃって下さい。
[DVD(字幕)] 5点(2005-07-21 10:51:31)(良:1票)
256.  ツイスター
牛に3点。
[ビデオ(字幕)] 3点(2005-07-21 10:14:44)(笑:1票)
257.  ダンボ(1941)
何故か家にビデオがあったため、子供の頃何度となく観た。なぜかディズニーで1番観ている作品。だが、いじめられーの話は嫌いです。まあ、ダンボは頑張ったけどさ、世の中みんな頑張ってるんだってば。子供ができたら、また一緒に観ます。
[ビデオ(吹替)] 6点(2005-07-21 06:25:30)
258.  ダンテズ・ピーク
ばあさん、そこで降りちゃダメだって。
[ビデオ(字幕)] 1点(2005-07-21 06:25:12)
259.  ダンサー・イン・ザ・ダーク
観ていて重くなる、いかにもな救いのない物語だが、セルマの自分勝手さにケチがついてどうしても感情移入できなかった。母親よりも光の方が子供にとって大事なんて話はきいたことがない。話題性のある映画には抵抗を感じる私の性分も手伝って、泣きも笑いもできなかった。曲は良かったけど。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-07-21 06:24:53)
260.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 
とうとう「スター・ウォーズ」という映画が完成したわけである。このシリーズに限っては6作合わせて1つの映画である。旧3部作と新3部作がどうとうかいうのは甚だナンセンスなのであるが、作品別に評価する形式のサイトなので、敢えて各作品のレビューをしていることを断っておく。さて、完結編となる本作であるが、今までの作品とは全く質を異にした徹底的な悲劇である。そして分かりきっている結末、巡らせに巡らせた複線を抱えながらのこの出来は見事どころの話ではない。たかが女のために、と否定的な意見もあるが、パドメの件はアナキンが堕ちるきっかけにすぎず、多くの悩みの中で何を信じればいいのか分からなくなっていた彼が唯一信じることができたものだ。激しく悩み、時間も限られている中で彼女をネタにあげられてはダークサイドに堕ちてしまうのは必至だったわけだ。読みがいいな、皇帝。マスター・ウィンドウとのやり取りも非常に興味深い。あの場ではアナキンの方が正しい。あの場でのウィンドウの言い分は皇帝と変わらぬ絶対主義であり、長い最盛期の中でジェダイには傲慢が生まれてしまったのだ。オビ=ワンをはじめジェダイの誰もが「フォースにバランスをもたらす者」が「シスを滅ぼす者」であると信じて疑わなかったのもジェダイの驕りである。それを粛清するのがアナキンの役目だったのであり、それに感づいていたのはヨーダ先生だけだ。やっぱさすがだ。そのヨーダ先生ですらも「力が及ばなかった」わけだから、当時のフォースは相当不安定だったと考えられる。アナキンは不本意ながらも運命に従い見事フォースのバランスを保ったのであり、「ジェダイの復讐」でその使命を全うする。この2つの象徴的なシーンで、助けを求める皇帝、そして息子と、同じ構図を使っているのも面白い。人を助けるのに理由は要らないという、子供じみてはいるが純真な人間の心をアナキンは持っているのである。そんなこんなで、サーガの帰結にいたく感動した。だが、エピソード1,2にもいえることだが戦闘がほとんど中国雑技団になっていて、最後くらいは互いに隙のない睨み合い等といった「静」の間をとった本来のチャンバラを取り入れて欲しかったことと、終盤のダースベイダーの悲痛の叫びのお粗末さ、ルーク・レイア誕生シーンの扱いが軽すぎる上にパドメの死因が意味不明などから不本意ながら1点減点する。
[映画館(字幕)] 9点(2005-07-20 16:55:49)(良:2票)
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