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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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281.  愛に迷った時 《ネタバレ》 
あきれるほどレベルの低い作品。結局これって、主人公がほとんど勝手にのぼせ上がって自己陶酔したあげく、自分を盲信している親族郎党を味方につけて、悲劇のヒロインとしての自分を半ば楽しんでいるというだけでしょ?旦那と父親のフォローによって物語は前に進んでいるが、この主人公は、事態を収拾するための自発的な動きを何一つしていない。旦那がさっさと縁を切ろうとしないのがむしろ不思議。ついでに、ボニー・レイットの"Something To Talk About"がテーマソング的に使われているが、あの曲の歌詞はラブラブなカップルがラブラブ状態を周りにのろけたがっている内容なのだから、この作品にはまったく合っていないと思うが。
[DVD(字幕)] 1点(2022-03-22 01:07:57)
282.  ジョージ
躾のなってない弟(そしてそれを容認している両親)には苛立つし、また中身もまったくの定石通りなんだけど、当時15歳のスカーレット・ヨハンソンの確かな存在感は見る価値ありかも。あと、エヴァ・メンデスの好サポートぶり(キャラとしても主人公よりもどう見ても魅力的)。
[DVD(字幕)] 3点(2022-03-20 02:21:45)
283.  夕陽に向って走れ
前提の人物関係もはっきりしないし、そうすると各人物の行動の原動力もぼやけてくるので、追跡劇にもスリルがない。また、こういう展開ならば、「逃亡側はいかに追跡をかわすか」「追跡側はいかにそれを見破って確保に向かうか」の競り合いが大事なのに、その辺が意識されていないので、ただ逃げるだけ、追いかけるだけになってしまっているのです。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-03-19 00:42:35)
284.  聖杯たちの騎士
マリック監督の前々作や前作は何とか好意的に解釈してきたのだが、さすがにこれは無理だ(笑)。特段意味を感じない短時間動画の切り貼りが延々と続く。ほとんどそれだけの内容である。ベール/ブランシェット/ポートマンという面子を呼んでおいて、これだけ何も演技をさせない、カメラの中にもきちんと収めないというのは、ある意味凄い。映画監督の本能にあえて逆行していると言ってもよいかもしれない。そのことに意義があるとはあまり思えないが。
[DVD(字幕)] 3点(2022-03-17 01:03:38)(良:1票)
285.  トゥ・ザ・ワンダー
前作でも、たかが一家族のウダウダを全宇宙の歴史のような描写をしてみせたマリック監督なんだが、この作品も、どこにでもあるような夫婦関係のごちゃごちゃを、ものすごく崇高で神聖なものであるかのように撮っている(笑)。この相変わらずのドハッタリぶりは、これまでと同様、嫌いではありません。ただ、今回のルベツキのカメラは、遠景では本領発揮なんだけど、人の近くに寄ったときは、えらく変な角度で見づらくなってるんだよな。わざと?
[DVD(字幕)] 5点(2022-03-16 00:55:27)
286.  ロケットマン 《ネタバレ》 
結局制作者は、エルトンの何を伝えたかったのだろう?まず、ミュージカル仕立てにしたのが完全な失敗です。彼の代表曲の中からそれっぽいのをそれっぽいシーンにはめ込んだだけであって、曲ありきなだけの表現になってしまっており、芝居やストーリーを補強するための歌入れになっていません。だとすると、全体が1つの巨大なPVにしかなっていないわけです。●前置きがやたら長い割に、デビューしたと思ったらあっという間に大富豪になっていたりとか、周囲の人間関係も同じような感じでくっついて離れてになっていたりとか、脚本も演出も冴えがありません。●よって、クレジットで出てくる「実際の写真との対比」も、実際もそうだったのかという感動を起こすわけではなく、「どうです、ちゃんと調べてるでしょ?マニアの皆さんもご満足でしょ?」という制作者の自己アピールにしか見えないのです。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2022-03-12 15:20:42)
287.  底抜け大学教授 《ネタバレ》 
芝居というよりもコントをそのまま撮っているような撮り方は、それはそれで悪くはない。ところどころにクスッと笑えるところもある(個人的には、教室の扉から入ってくるいつまでも終わらない列がツボ)。問題は、変身後の伊達男が、どこからどう見てもまったく魅力的でないこと。よって、そもそも変身になってないし、ヒロインに迷いが生じるのかどうかも分からないし、魔法が解けるラストも着地点にならない。とはいえ、コントだろうが何だろうが、とにかく体力が持つ限りネタを詰め込む、という姿勢は、今日においても参考にはなります。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-03-10 01:32:58)
288.  ツインズ 《ネタバレ》 
シュワとデビートの見た目のギャップというのが最大のウリなのだから、それをきちんと利用したらばんばん笑いがとれそうなものなのに、妙に演出が正統派すぎて、普通の一直線のホームドラマになってしまっている。なので、ちょっと肩すかしでした。ただし、ケリー・プレストンがあんな綺麗な人だったというのはびっくり。●そして再見してやっと知ったのですが、あのクラブのダンスシーン、ニコレット・ラーソン本人登場(!)のヴォーカルを、ジェフ・ベック/テリー・ボジオ/トニー・ハイマスという「ギター・ショップ」トリオが本人登場(!!)の演奏で支えるという、実はとてつもないシーンなのです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-03-09 01:47:13)
289.  スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 《ネタバレ》 
あの20作分をぶちこんだ壮大極まりない作品の次ということで、あえていったんクールダウンさせようとした意図は分からなくもないけど、それでもこれまでの経緯を軽く扱いすぎなのではないか。インフィニティ・ウォーでもエンドゲームでも、このシリーズでのPPはとてつもない修羅場に居合わせ、未熟とはいえあのヒーロー軍団の一角を占めていたわけであって、それがまったくなかったかのように成長ゼロなのである。アベンジャーズの中では特有の天然ぶりがいい感じに作用していたのに、単体作品ではアホにしか見えない。●MJも、あのキャラ設定なんだったら、むしろ有能な知識や判断を繰り出してPPを随所で助けるくらいのところが見たいけどな。何か中途半端。●それと、結局はウェブスパイダーマンに逆戻りなんですかね?あのトニー特製のメカニックスーツは、このシリーズでのスパイダーマンの独自性を象徴していて、割と好きだったんですが。背中から飛び出る8本足とか。今度は再びジェニファー・コネリーのアレが聞けると期待していたので、それがなかったのも残念。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2022-03-08 01:12:06)
290.  ウィンチェスター銃'73(1950) 《ネタバレ》 
ウエスタンならではの馬も砂漠も酒場もダシにすぎないとさえ感じさせるような、何とも洒落の効いた作品。一丁の銃が期せずして人の手から手に渡るのだが、それが単なるリレーではなく、自然に登場人物を増やしていき、それが交錯していく。中でも、ヤング・ブルをやっつけた後にリンと銃がすれ違ったまま終わるシーンなどは、実に強力です。こういうシーンはもっとあってもよかったとも思いますが、やりすぎても頭がこんがらがるか。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-03-05 00:59:22)
291.  ドリームキーパー<TVM> 《ネタバレ》 
最初の方は何をやっているのか分からなかったのですが、構成が見えてくる中盤以降は怒濤の勢いです。一つ一つの「昔話」が弾むように咲いていき、それと並行して、現在の話、そしてイーグル・ボーイの物語が進んでいく。そして過去話が語られて終わりかと思いきや、そこからラストに向けて現在パートが力強くせり上がっていきますし、そして実は物語の内容も上手く集約されていきます。視覚効果や撮影も十分に丁寧であり、劇場上映しても鑑賞に耐えうるのでは?と思わせるほどの水準でした。
[DVD(字幕)] 6点(2022-02-25 01:53:11)
292.  ブルー・イン・ザ・フェイス
スモークのオマケなのだが、オマケにしては良い。が、やっぱりオマケの内容でしかない。ダラダラした無意味な会話はそこはかとなくタランティーノっぽくもあって味わいがあるんだけど、そればっかり延々と続くと、やっぱり飽きます。それにしても、あれがマドンナだったというのはびっくり。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2022-02-22 00:29:55)
293.  キャプテン・マーベル 《ネタバレ》 
いやもう、これはブリー・ラーソンです。よくぞこのアクション・ヒロインに、この演技派の彼女を当てようと考えたものです。そして主人公の設定は、ひたすら攻撃!攻撃!攻撃!です。あれこれ大義に悩んだりとか、普段は私生活のことを考えたりとかしていません。それをブリーが演じるからこそインパクトがありますし、だからこそクライマックスのヒロイン全完成シーンでは、エレン・リプリーばりの格好良さと神々しさがあります。ゲストでアネット・ベニングやジュード・ロウといった巧者も登場しますが、それすら存在感が霞んでいます(アネットが共演者からあれほど押されるのって、珍しいのでは?)。●一方で「記憶たどりサスペンス」としての風味もあり、これもこれで面白い。寒々とした記憶内容と、それが暖かい友人の家庭で解き明かされるギャップ。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-02-18 01:17:38)
294.  K-19
そりゃ、こんなええ加減な装備と合理性のない指揮系統と無能な指導者(モスクワ本部)だったら、危機が発生して当たり前でしょう、としか思いようがない。あと、尺も長すぎ。
[DVD(字幕)] 3点(2022-02-17 00:16:52)
295.  K-9/友情に輝く星
「アクション系刑事物にありがちなシーン」みたいな題で回答を募集し、それをそのままつなぎ合わせたような、ある意味びっくりする作品。違いは、相棒が人間か犬かというだけ。犬ならではの活躍という部分も、ほとんど見られない。邦題のサブタイトルの意味も不明。
[DVD(字幕)] 2点(2022-02-14 03:14:52)
296.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 
途中でアップになって、「えっ、この敵ボス、ケイト・ブランシェット?」と気づいたときが、最大の衝撃でした。以後は、CGもカーチェイスも宇宙人もどうでもよくなるくらい、彼女ばかり注視していました。といってもこの作品でのケイトはちっとも魅力的ではないのですが、「こんな役もやるんだ・・・凄いプロ根性だなあ・・・それにしてもスピルバーグも無茶な使い方するなあ・・・」という怖いもの見たさ的観点で。あと、一番のメインのシーンは、もちろん、カレン・アレンとの再会です。この映画はそれがやりたかったがための作品です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-02-12 23:55:10)
297.  雷神-RAIJIN- 《ネタバレ》 
殴り合いと制圧と問答無用の強さこそセガールの本質なのに、それをあんな分かりにくい映像にされては、まったく作品の意味がありません。それと、冒頭で出てくる敵とメインの敵、何か絡みなり関係があるのかと思ったら、単に2本分の話を1本にしただけだったとは・・・。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2022-02-12 12:36:09)
298.  アントマン&ワスプ 《ネタバレ》 
前作に引き続いて、まさにウププな世界。大体、マイケル・ダグラスなんて、このシリーズならどこかの作品で悪役で登場していてもおかしくないのに、徹頭徹尾善玉側である。しかも、若手のスコットやホープに引っ張り込まれて、しっかりコメディな演技をしている。それくらいのパワーが作品にある。●そして悪役のゴーストが、別に何か邪なことを考えているわけではなく、ただ単に自分が助かりたい!が行動動機であるのが、強さと同時に哀しさを感じさせます。あくまでも日常生活内ヒーローであるアントマンにふさわしい敵役です。一方、フォスターの描写は割と通り一遍で、フィッシュバーンの投入がもったいなかったかな・・・(私はクレジットを見たときは、彼こそがラスボスかと思っていたのですが)。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2022-02-12 00:26:50)
299.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
1つ1つのシークエンスが不必要に長すぎ。よって、どんなに視覚効果や美術関係で贅をこらしても、ダラダラした印象しか残らない。中身のなさは否めない話なのだから、もっと凝縮した表現を心がけるべきでは?
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2022-02-09 00:54:04)
300.  ハリー・ポッターと賢者の石
長尺の割には退屈しなかったが、中身のない話を仰々しく盛り立てているため、非常に人工的な作り物の印象を受けます。見終わった後の好感度は低いです。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2022-02-08 00:25:39)
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