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シネマレビュー管理人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 196
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20001/
年齢 50歳
自己紹介 鳥山先生のご冥福をお祈りします

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21.  スクール・オブ・ロック
GWに見た最後の映画。いやぁー、最後がこれでよかった。パッションと、エレファントでどんよりしてたところだったんすよ(笑)いやー面白い。ジャック・ブラック。アホですねー(褒め言葉)動きすんごいすよ。もの凄い躍動感のあるアホの子の動きですよ(これも褒め言葉)ほんと笑った笑った。ジャック・ブラックってロック好きなんでしょうね、スクリーンから十分に伝わりますよ。と、ジャック・ブラックを褒めちぎってますけど、小さい生徒達。彼女彼ら達が魅力的なのもこの映画の良さをぐっと引き上げてますよね。ほんと可愛い。それでいて、演奏上手いよ。おれっちへっぽこギターじゃ全然勝てないっすよ。とにかく色んな要素が魅力たっぷりに詰め込まれてます。最後のライブは鳥肌ものですよ。爽快感溢れる鑑賞後が特に良かった。(最後の歌詞最高です)
[映画館(字幕)] 8点(2004-05-10 04:46:13)(良:1票)
22.  ドラムライン
実は小学校の頃小太鼓(スネアドラム)を叩いてまして、そのせいか、この映画非常に印象的です。こんなに格好良い叩き方があるなんて!ストーリー展開はまーありがちといえばありがちなんですけど、躍動感溢れるブラスバンド対決はかなり見ごたえあるんです。主演のデヴォン君も演奏の見事なんですけど、その他取り巻く出演者の演奏も見事なこと見事なこと。金ちゃんの仮想大賞で言うと間違いなく「技術賞」をやりたいですね。個人的に音楽系の映画って弱いんだなぁって思いつつ8点です
8点(2004-05-10 04:05:52)(良:1票)
23.  ミクロの決死圏
子供の頃良くテレビで放送されてたんで、良く見たんですけど、これが私が生まれる10年近く前に製作されたってことがすごいっすね。体内に入るというアイデアがほんと画期的。なんとも神秘的で胸躍ったもんです。体内で遭遇するものも、何か意志を持って襲ってくる所なんか列記としたアドベンチャー映画ですね。今より40年近く前にさまざまな試行錯誤の中で撮影されたであろう特撮がとても味があって、お気に入りの8点です
8点(2004-04-21 02:31:01)(良:1票)
24.  フェイス/オフ
この映画結構好きなんです。ありえなすぎるのに!(笑)顔をそっくり入れ替える設定時点でまずおかしいんすよ。だって体型違いすぎですやん。ケイジはやせ気味なのに、どっちかというとデブの方ですやんトラボルタ(笑)医学力でどーにかなるレベルなのか、あれは(笑)しっかし。ジョン・ウーの演出そして主演二人の演技。この二つがほんと良いんです。設定無茶苦茶なのに(笑)むしろその無茶苦茶なのが愛すべき状態まで昇華させてくれます。ジョン・ウーには今後もジョン・ウー自身が満足できるほどやりたい放題やって、面白い映画を作って頂きたいもんです。
8点(2004-04-13 02:10:15)
25.  アウトブレイク
何気にビッグネームのキャストを揃えたこの作品。キャスティングだけでなく、この映画の設定そのものが個人的に好きです。確かエボラ・ウィルスがちょうど話題になった時の映画で、その背景のせいか妙にリアルだったっすね。感染したら最後という絶望感がラストまでの良いテンポになったと思われます。個人的にキューバ・グッディングJr.とケビン・スペイシーの面白い役回りが好きです。
8点(2004-04-05 01:51:23)
26.  エクソシスト
これねー。子供の頃見たときめちゃめちゃ怖かったんです。見た後一人で寝れない寝れない。もうほんとトラウマ的しゃれならん映画でした。で、大人になって再見した今となっては、あの頃の怖さを感じないもののやはり怖い映画でした。特にリンダ・ブレアの演技は素晴らしいっすね。しかしこの作品が私が生まれる前に作られたと思うと、その後のホラー映画に与えた功績を称えて8点を差上げます。
8点(2004-04-05 01:46:15)
27.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り
アル・パチーノって不思議な俳優だ。出演するだけでその作品の質が高くなる気がする。そのアル・パチーノ出演作の中でもお気に入りなのがこの作品。クリス・オドネルも結構良かったんですけど、やはりアル・パチーノは別格。アル・パチーノ演じる主人公の魅力的なこと。魅力的なこと。誇り高く一本ずーんとでかい芯が通っている。最後の演説のシーンを見るとアル・パチーノの凄さを改めて見せ付けられた気がします。あと、皆さんお勧めのガブリエル・アンウォーとのタンゴのシーン。文句なしの名シーンですね。いやー。良い映画
[ビデオ(字幕)] 8点(2004-02-13 12:36:27)(良:1票)
28.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
個人的には3作目である本作が一番お気に入りです。まーなんて言っても完結編ですし。 で、今回もレゴラスは登場シーンは少ないものの非常に美味しいシーンを持っていきましたね。 カッチョ良すぎです。しっかーし、今回の一番のお気に入りシーンはアラゴルンが海賊船から登場するシーン。 ずっと登場しなかった分、背筋の毛がたつほど痺れました。まぁーそこをさしおいて今回の主役たちは4人のホビット達ですね。 特に忠実にフロドを守り続けるサムの活躍は良かった。(太っただけある) でも、不満も多少ありまして、サルマンが出なかったことと、戦闘とかが少しパターン化された感があるというところです。 しかし、この3部作それぞれ本作品に関わる製作者/スタッフ/キャスト一同の並々ならぬ想い/情熱で作られている点に非常に好感が持てます。 だからこそ、これほどの壮大なスケールとパワーが込められた映画が作られた訳ですね。 ファンタジー映画とはこう撮るべきという良い見本であり、本映画に関わった大勢の人たちに敬意を込めて8点献上
8点(2004-02-11 23:53:03)
29.  あの頃ペニー・レインと
うーん面白い。全体を纏う雰囲気が爽やかで良いですね。これを見るとケイト・ハドソンのアカデミー賞ノミネートも納得(寧ろ何故受賞しなかったのだろうか)。表情がとても豊かでそれでいてキラキラ輝いていてスクリーンの中からその輝きはずっと放ち続けていました。そしてなんだかちょっと切ない鑑賞後も気に入ってます。(アンナ・パキンの扱いひどいですけど)自分もああいう青春を過ごしたかったなと想い出にひたりつつ8点献上。
8点(2004-01-26 01:09:54)
30.  プライベート・ライアン
戦争とは死と隣合わせ。それも呆気なく突然に当たり前のようにやってくる。それほどに戦場とは恐ろしく精神状態すらもまともに保っていられない。それを感じさせずにいられないような映画でした。話題となった序盤のオマハビーチの激戦に自分がもしその場にいたら。多分助からないんでしょう。そんな気持ちにさせてくれるこの映画からは痛みを痛烈に感じます。スピルバーグはそういう痛みこそを映像を通して伝えたかったのではないんだろうかと考える今日この頃です
8点(2004-01-26 00:54:47)(良:1票)
31.  ファインディング・ニモ
流石は、キャラクタ設定やストーリーに1年以上の時間を掛けるピクサー社。今回も安定感ある作品っすね。特にキャラクタ設定は、メインのマーリンやドリーよか、脇のギルの方が良いぐらいの良さ(良いのか?)それでいて、CGのクオリティは作品を重ねる毎にパワーアップしていっていて、今回は特に素晴らしい。なんかの番組で、CGを作成する際に、実際の魚とそっくりに作ってるクリエイタがいて、ラセターさんが「実物どおりに描いては駄目だ。もっとデフォルメしろ。実際にないものをあとかもあるように見せるのが我々の仕事だ」と言ってたのが印象的だったです。楽しめる事の関してのプロ集団。それがピクサー社なんでしょうね。絶賛しっぱなしですが、ストーリーの展開がやや弱いかな?と思う点が少し減点材料です。
8点(2004-01-19 12:46:06)(良:3票)
32.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
最近共に落ちてきたレオとスピルバーグ作品だけに、あんまり期待していなかったんですけど、コレ面白いっすね。実際にいた人物の映画化なんですけど、武の番組でその人物を紹介したのを見た時には、「そりゃー映画化したくなるな」って思いたくなるよう魅力的な人物だったようで、スピルバーグはそれを上手にそれでいてテンポよく演出できていたと思います。で、最後ウルとこさせるあたりは、スピルバーグしたたかだなぁーって思ったりしたんですけど、個人的に結構気に入ったラストになっています。でも、それ以上にレオ。これを見て正直見直しましたよ。この役は彼で正解。肩の力が抜けた良い演技ができていたと思います。あとは、トム・ハンクス。上手くレオをカバーしていたと思います。3人が良い具合に噛み合って、満足の8点です。
8点(2003-12-08 10:31:39)
33.  ファイナル・デスティネーション
次々と人が死んでいくサスペンス・ホラー。しかし、この手の映画にしては具体的な相手がいない。そこんところが結構新鮮で、随分この映画楽しめました。無茶苦茶なつじつまあわせの出来事も、死神に狙われているって設定で意外と違和感もなった訳です。それだから、話の展開がずっとドキドキしっぱなしだったです。途中に出てくる、黒人の死神も「また逢おう」って言いながら、そのシーンを最後に出なかったので、「どないやねん」って思ったら、続編に出てたりするんですよね。意外としたたかだ。強引な展開の中、リアルなシーンもいくつかあって、最初に登場する、飛行機墜落のシーンはちょっとリアルすぎて劇場で激しく怖かったっす。劇場で思い出したんですけど、この映画、劇場には私を含めて2人でした。なんてこった
8点(2003-12-08 02:33:41)(良:1票)
34.  グーニーズ 《ネタバレ》 
小さい頃に見るのが多分最適な映画でしょうね。私も見たときは小さい時でした。この映画の良い所って死人が全然でないところです。最近のハリウッド映画は何かと登場人物が死んだりするんですけど、この映画は違う。そこが後味の良さに繋がっていると思います。その上に、子供がきっと憧れる冒険心をくすぐられる設定になっている。日本で言うと劇場版ドラえもんですね。(初期の頃の)色んな条件が重なって、この映画個人的にかなり気に入っています。それにしても、あのマイキーが指輪物語のサム役やってるんですから、妙な感じっすねー
8点(2003-11-27 02:14:38)
35.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 
この映画を「少林寺36房」の「リュー・チャーフィ」が出演しているのを目的で鑑賞した数少ない人の一人なんですが、久々に見た彼のカンフーは変なマスクをしていながら、眩い光を放っていました。やっぱ美しいっすよ。一つ一つの動きが。それなのに、あ゛あ゛ぁーーーー。その死に方はないっすよー。死ぬなら3節根にコツと当たってやられてくださいよ。でも久々に見れたのが嬉しい(主要キャストを一人も出さないレビューもたまには良いんでないかい)(点数再修正)
[映画館(字幕)] 8点(2003-11-08 03:02:19)
36.  トイ・ストーリー2
ピクサー社初めての映画が実はこれ。1も見ずにいきなり2。しかも吹き替え。一見点が辛くなりそうですけど、見る前は「所詮子供映画だろう」と全く期待せず見たんで、逆に思った以上に好評価です。やっぱ、この会社ってキャラクタ設定からストーリーに至るところまで丁寧に丁寧に作ってますよね。開発者の身分としてはそこがすごく「がんばってるなー」って共感できる訳で。特に最後のNG集も、CGだと絶対にNGでないはずなのに用意している遊び心は会社としての余裕を感じさせられました。それにしても外れのない会社だなぁ・・。
8点(2000-05-01 23:07:58)(良:1票)
37.  バウンド(1996)
ウォシャウスキー兄弟の監督デビュー作ながらも、彼らのセンスが存分に出ている作品。彼らは限られた制作費の方が持ち味が存分に出るんじゃないでしょうか。全体に漂うサスペンス的な映像が終始良い味を出していて、最後までどきどきしながら見ていましたよ。そこに来て主演女優の二人の格好良さ。ジーナ・ガーションは、「フェイス/オフ」を見たときも気になってたんですけど、この映画では抜群に良いっすね。マトリックスはつまらーんって方もきっとこの映画は気に入られると思いますよ
8点(1999-11-14 22:19:45)
38.  マトリックス
マトリックスシリーズ全て公開初日に見てまして、この作品も先々行オールナイトで見てきました。本作が3作の中で一番良いと思えるのは、今まで見たことのない印象的なシーンが多いのももちろんですけど、エージェント・スミスが絶対的な存在だったのが大きいです。とても倒せそうにないだけに、常に追われているという状態になり、そこに大きな緊張感が漂う訳っすね。この緊張感って前作の「バウンド」ではバシバシ感じたもんなんですけどね。
8点(1999-11-05 00:01:37)
39.  レオン(1994)
皆様がおっしゃっている通り、ゲイリー・オールドマンの悪役ぶりが◎。とてつもなく嫌な役なんですけど、それを嫌に感じさせないところは流石。のれんをすっとわけるシーンなんか多分アドリブなんでしょうね。何気ないシーンなんですけど、すごく印象的です。ゲイリーを褒めちぎってますけど、今回のポートマンもデビューであるにも関わらず堂々たる演技。若いのにも関わらず色気があるんですよね。でも、やっぱりゲイリー!!。ちなみに私の口癖は「左様でございます」
8点(1999-11-04 23:55:08)(良:1票)
40.  シックス・センス 《ネタバレ》 
シャマラン監督最初で最後の名作か!?   そんな感じの映画っすね。なーんも考えず見てたんで、オチはほとんど予想付かなかったです。(単純だ)ただ、個人的にはなんとなくぐっとぐるラストでした。その為少々お気に入りです。   で、この映画はオチを見てから改めて見たときに色々気付くところがポイントですね。いろんな人の視点とか、会話の不自然さとか。1回目より2回目を楽しめる珍しい映画に8点を。。  ---- 久しぶりにCS(字幕)で鑑賞。  当時は確かに「オチを話さないで下さい」みたいなスーパーが最初に出てましたが、 CSではそのスーパーはなかったです。  で、結果点数は変わらないです。  所見はホラー映画の気分で鑑賞し、二回目以降はファミリー映画の気分で鑑賞するという、 二度目が美味しい映画ですが、  あのオチがとにかく違和感ないように丁寧に描かれてるのを改めて感じました。  重要なポイントは少年が語った「少年は死んだ人が見える」「(死人は)お互いには見えない」「(死体は)見たいものだけが見える」「(死人は)自分が死んだと思っていない」の4つ。  この4つのポイントが全ての辻褄を合わせています。  ・主人公と会話が成立しているのは少年だけ ・母ちゃんと向かいあって座っていても無視される。 ・食卓に一人分のセット。 ・レストランで妻に話しかけても無視される。 ・妻の彼っぽい人が無視。 ・ドアを開けるシーン、バスから降りるシーン、椅子を動かすシーン。そういった物は意図的にカット。  と、二回目は色々と発見できて楽しかったです。 つまりオチを知ってても十分に楽しめるお話になっています。  このオチよりオスメント少年が今凄いデブになっているという事を知った時の方が凄い衝撃でしたよ。
[映画館(字幕)] 8点(1999-10-28 00:19:24)(良:1票)
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