401. 天使にラブ・ソングを・・・
劇場で見た時は歌がすばらしく結構感激していたが、何度かTV放映を観ていたらすっかり醒めてしまった。コレ位が妥当かな。 6点(2003-11-16 11:24:33) |
402. ディープ・インパクト(1998)
アルマゲドンと比べたら断然コッチの方がいいんだけど、文句を言いたい部分も結構ある。が彗星との未知との遭遇的オマージュもあり、ノアの方舟であっても国家としての危機管理として重要な決断が必要であることも分かる。数々の親子の愛情を見せ付けられ思わず涙も・・・でもラストがもうちょっとでした。 6点(2003-11-16 11:16:27) |
403. ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間
当時は中毒のようにハマっていたので、周りがなんと言おうがコレでいいんだと無理やり納得しようと思い込んでいた。今思うと結局このシリーズってなんだったんだろう。 5点(2003-11-16 11:13:02) |
404. ダイヤルM
これはこれでいいと思うのだが、確かに題名が悪いです。ダイヤルってMって関係ないじゃん。 6点(2003-11-16 11:04:12) |
405. 大脱走
久々に観たら突っ込みどころがありながらもヤッパ面白かった。脱走までは収容所内での密室だけで見せてしまう。脱走後もそれぞれのエピソードにドキドキしながら、時間を忘れて見入ってしまう。 8点(2003-11-16 11:02:56) |
406. ダークシティ
暗いトゥルーマンショウみたいな映画なんですが、世界観とかあの雰囲気がなんともツボなんで惹きこまれてしまう。改めて見てみたらマトリックスの元ネタ的な部分結構あるじゃないですか、ちょっと見直した。 7点(2003-11-16 11:01:29) |
407. ネバーエンディング・ストーリー
音楽売れてました。ファルコンがなんか気持ち悪い顔でした。当時はそれでも6点位は点けたんだろうな。 4点(2003-11-16 10:58:15) |
408. ニューヨーク東8番街の奇跡
機械化E.tでまた一儲けっていうところが貧乏人の僻みなんだけど好きになれない。 4点(2003-11-16 10:53:51) |
409. ナインハーフ
若い頃観たんでぶっちゃけエロ目的で観てしまった。随分と大人の映画でした。今見たら随分印象も違うだろうからそのうち観てみたい。 5点(2003-11-16 10:48:16) |
410. ナイト・オン・ザ・プラネット
地球の上では今もこんな会話が繰り広げられているんでしょう。タクシーの数だけドラマがあるということでしょうか。金は必要だが重要じゃないってのがいいですね。 5点(2003-11-16 10:47:38) |
411. ポリスアカデミー
全篇バカバカしさのオンパレード、昔はTVでやるたびに見て笑えました。 5点(2003-11-16 10:45:41) |
412. ブレイブハート
歴史スペクタル、戦闘シーンは良いとしてもソフィーマルソーとデキちゃったりするあたりからウソくささばかり目に付いた。ヤッパリ、メルギプソンは生理的に合わない。 2点(2003-11-16 10:30:42) |
413. ブレア・ウィッチ・プロジェクト
特にコメントしたい事はなにもない。いくら0点付けようが、大ヒット後では製作者は舌出してる。くやしい! 0点(2003-11-16 10:28:58)(笑:1票) |
414. フラッシュダンス
デートで嫌々見に行き、案の定まるで面白くもないのに「面白かったね!」なんて言ってしまった初めての映画だと思う。ホント何一つ面白くないのに「感動しちゃった」なんて言ってる女の子が違う生物に見えた初めての日でした。 1点(2003-11-16 10:26:25) |
415. BROTHER
ニグロ、ヤクザ、親族、様々なブラザーのドラマ、相変わらず世捨て人のような人生を達観しているビートのアニキ。死を恐れているから殺すのか、死が怖くないから殺せるのか。人生の幕の引き方って難しいですね。 6点(2003-11-16 10:20:53) |
416. フロム・ダスク・ティル・ドーン
ちょっとやりすぎです。付き合いきれませんでした。 1点(2003-11-16 10:14:28) |
417. プラトーン
人を殺しあう戦争という極限状況、既に人格を破壊された兵士達、大麻やヘロイン等で精神まで蝕まれた人間達。善悪とはなんであろうか。そもそも戦争に善はあるのか。監督自身の実体験から来る戦争感をダイレクトに伝えてくれる作品。 7点(2003-11-16 10:11:16) |
418. プライベート・ライアン
オープニングの戦闘シーン迫力あるんでしょうけど私には何が起きてるのか、誰が生きてて誰が死んだのかも分からないし、物語のつかみでしかないシーンで意味を感じさせないシーン。その後はライアン探しのムチャクチャな作戦指令(現実が今でもパクッてる)。最後の市街戦はスピルバーグ流「七人の侍」結局これがやりたかったんだって感じです。勝ったのは米国だ、でしょうか。 1点(2003-11-16 10:07:31) |
419. フィアレス
生と死の二つを分ける違い、死を超えたマックスは死に取憑かれながら活きてゆく。死ねない中で生きる意味を模索する。死を迎えるマックスは初めて生きる意味を自覚して幸せそうに死んでゆく。 6点(2003-11-16 09:59:40) |
420. レナードの朝
Lドーパはこれほど劇的に効果の得られる薬ではありません。レナードには多少の効果は得られたかもしれないが、院内の同症状の患者がみな劇的に効果を現すなど夢物語の過剰演出で、誤解を招きます。医師も未承認薬の大量投与など医師の資格ありません。臨床経験のない医師など人間もラットも同じとしか扱っていないという好例です。患者の人権についても「カッコーの巣の上で」と同じやり方で面白くないです。 なんせ不快感しか残らない最低の映画です。この映画をLドーパを開発した某製薬メーカーは新入社員に自慢げに鑑賞させます。 0点(2003-11-15 17:18:07) |