501. TENET テネット
《ネタバレ》 【ネタバレあります】 ノーラン大好きの私ですが、さすがにこの作品は納得できませんでした。考察サイトも読み漁りましたが複雑で難しいから理解できないのではなく、単に破綻してるから理解不可能なのではないか?そう感じる作品です。 ノーラン映画=ご都合主義&デカい穴が存在するのが定説ですが、それを華麗にスルーするのが暗黙のルールでした。しかし今回はさすがに矛盾や穴が多すぎてスルー以前の問題、初回鑑賞後の訳の判らなさはちょっと酷いです。(観客に脚本の筋道を示すことすら放棄してしまったのか・・) 正しい解釈があるのかもしれませんが、この映画のルールはほぼ破綻しているような気がします。まずニールが死にに行く時点で話が矛盾しているように感じるし(事情が分かった上で戻る訳だから死なない方法を考えるべきだし、起きたことは変えられないのなら戻る必要もないのでは?)、そもそもラストの大作戦自体、順行と逆行が同時進行する必要性があったのか大いに疑問です。 また、最初の研究員の女(バーバラ)が自分で説明してしまっていますが、順行状態の中で弾や物だけが逆行する現象を見せて「弾をキャッチする気持ちで・・」などと説明しますが、この仕組みと過去に戻る仕組みとは全く別の事象ではないかと思われます。(普通に時間が流れる順行の世界で、一部の人や物が反対向きに動いただけなのが正解ではないのか?)だいたい、逆行中は酸素ボンベが必要なのもご都合主義で、言葉が反対に発せられている訳ですから空気も吐けば吸ったことにならないとオカシイような気がしますし、炎が凍るとかの現象も物理を完全に無視していてイミフ。(個人的には宇宙船レッドドワーフ号の13話の逆再生のほうが楽しめた) あと、1/1の時間で過去に逆行していくのがアリだとすると、ある時点では少なくとも年齢が異なるもう一人の自分が存在している訳で、で、後から来た自分は順行に戻った時点でまあ別の人生を歩むことになるのでしょうが、それを誰かに目撃されてしまったり同じクレカや携帯電話などを使ってしまうとオカシなことになりそうですね。 キャットが船からダイブする一連のシーケンス(カラクリ)の美しさ、結果が判っていて最後の挨拶をするニールなど、素敵なシーンもありましたのでこの点数にしておきますが、個人的には非常にガッカリした映画です。(三回鑑賞済み) ※考えたら考えるほど???が増えてしまう映画です。。 2023年再度鑑賞しましたが、熱も冷めてしまうと全く面白くなかったです。3点に訂正いたします。 [ブルーレイ(吹替)] 3点(2021-01-09 16:07:47) |
502. ザ・アウトロー(2018)
《ネタバレ》 極めて退屈な映画でした。一部リアルな表現はありますが全体的に単調で平凡な作品。確かに「ヒート」+「GTAV」+「ユージュアルサスペクツ」が合わさったような映画でしたが、あくまで”表面上は”というだけのこと(笑) この手の映画としては「ザ・タウン」なんかも大して面白くなかったし、いかに「ヒート」や「GTA5」のクリエイターが有能だったのかよく判ります。本作で判ったことは、いくらプロットと映像を人気作品に似せても無意味であるということです。むしろ黄金レシピを使ってこれほどダメなものが出来上がるとは、どんだけ・・ って話ですよ。 ラストのどんでん返しはいうに及ばず。そもそも下っ端の彼に大事な役割を与えている時点で胡散臭いし、普通なら刑事とつながっていると分かった時点で海の底かドラム缶の中です。それから手口に関しても極めてGTA5的で子供じみていました。そもそも札の量が違ったらダメでしょうに。。 最後に敵ボスの無意味に命を投げ出すカッコいいシーン、これも明らかにご都合主義でお粗末すぎですし、もう何もかもがご都合主義でアウトローたちも空回りしまくりでした。やれやれ・・ どれ、今から「ヒート」でも再見しますか。。 [インターネット(字幕)] 3点(2020-04-11 11:53:11) |
503. インデペンデンス・デイ: リサージェンス
元々25年前の映画(インデペンデンス・デイ)もそんなに良いとは思っていませんでしたが、本作を見て前作のほうが大分マシだったことが判明しました。今回はさすがに酷い、いや・・ そもそもエメリッヒ監督に真面目な作品を期待するほうが間違いというものです。 ご都合主義を通り越してあまりにも稚拙なストーリー展開、バッティングしまくっており共食い状態のキャスティング陣、描き方が浅すぎる人物描写、イミフで軽すぎる言動の数々など、指摘するのも疲れるほどの映画でした。唯一良い所といえば同窓会ができたところくらいで、ほとんどのキャストが20年ぶりに大集結していることを考えると、もしかしたらエメリッヒ監督はとても人望が厚い素晴らしい人物なのかもしれません。 唯一、厨二病向け(小中学生向けの)おバカ映画的視点で見た場合、決して方向性は間違っておらず、そういった意味では3作目に大いに期待が持てるラストだったのではないかと思います。合唱。 [地上波(吹替)] 3点(2020-03-23 11:08:48) |
504. ロスト・マネー 偽りの報酬
やたら豪華な出演陣の割にいまいちパッとしない脚本、ただし無関係だった嫁たちが結託して強盗を行うという発想自体は悪くありません、むしろ発想が良かっただけに超豪華な俳優陣がほとんど生かせていないのは残念過ぎました。ミッシェル・ロドリゲス、ルーカス・ハース、ジョン・バーンサルなんかほとんど死んでる状態、コリン・ファレル&ロバート・デュバルもいい演技をしていますがイマイチ勿体無い扱いです。結局最終的にはデビッキの裸体とヴィオラ・デイヴィスの唇ばかりが印象に残る残念な映画でした。(個人的には後の運転手として入ってきたシンシア・エリヴォが印象的で良かったです) 音楽はオシャレでジャジー、映像も綺麗なだけに勿体無い作品です。日本語のタイトルも悪いですね、この内容でしたら普通に「WIDOWS」にすべきだったと思います。リーアム・ニーソンを前面に押し出した割りにラストもいまいち描き切れていないように感じました。色んな意味で残念過ぎる映画。 [インターネット(字幕)] 3点(2020-02-27 12:52:08) |
505. 華麗なるギャツビー(1974)
《ネタバレ》 原作未読、2013年版が良かったので1974年版も見ました。まず第一に2013年版から見てしまったことが失敗でした。この映画の正しい順番は「1974年版を見る」→「2013年版を見る」→「原作を読む」ではないかと思います。そもそも脚本的(物語的)にはどちらも似たような感じでトレースしてあるので、どちらを見ても大差ないように思います。あくまでエンタメとしての映画という視点で評価しました。 2013年版と比較してしまうと1974年版は全てにおいて「古い」、この言葉しかありませんでした。撮影手法、演技、立ち振る舞い、画質、セット、、何から何までショボく見えてしまったのは致命的でした。また、暑さのせいか皆さん終始汗ばんでいるのもかなり気になりました(夏を表現したのは理解できるが、、優雅に見えない)。 確かにレッドフォードは美男子ですが成り上がった感があまりなく、ただの御曹司にしか見えません。デイジーLOVEなガツガツ感もなく、シュッとした佇まいが冗長さに拍車をかけているように感じました。デイジー(ミア・ファロー)に関しても気が強すぎるように見えて、どうにもミスキャストではないか?と感じてしまいました。やはり男を振り回す女ってのはグズでノロマで、何を考えているのか判らないホンワカした優柔不断な雰囲気があったほうがイイような気がしました。 終盤の流れは1974年版のほうが若干情緒的だったかな?とは感じましたが、しかし評価に大きく影響しない程度のものだと思います。色んな意見はありますがやはり2013年版のほうが音楽含めて印象的でトータルで素晴らしかったように感じます。ぶっちゃけ、2013年版が圧勝かな。 [インターネット(字幕)] 3点(2019-11-17 12:35:00) |
506. ジュピター
《ネタバレ》 随所にウォシャウスキー系の表現が見られて、確かにマトリックスを作った人が作ったというのは理解できましたが、マトリックスの成功から何を学べばこんな物語が作れるのかっていう落胆のほうが大きかったです。 確かに映像は凄いです。木星の映像や宇宙船は迫力があります。また絶妙なタイミングで駆けつけるお助けマンに、意味もなく上がっては下がる派手な追いかけっこ、弾幕に突っ込む脳筋バトルもマトリックスを彷彿させて迫力満点です。でもなんだか面白くないんですよワクワクしないんですよ。 人類を収穫するっていうプロットもマトリックスと同じで驚かないし、そもそもお姫様(ミラ・クニス)が好みじゃないっていうのがありますが、悪役も含めて全体的に小粒感が漂っていてA級映画のマントをまとったB級映画に成り下がっています。(マトリックスは脇役悪役全ての人物が光り輝いていました) ストーリーに関してはアレコレ指摘するのは省きます。見て損したというほどではないですが、、木星のCG以外は微妙な評価です。 [インターネット(字幕)] 3点(2019-08-20 11:23:04) |
507. フィフス・ウェイブ
発想は悪くないのですが、、いかんせんクロエの鼻の穴ばかり気になってダメでした。あと、中盤以降ボーイスカウト物になっちゃうのもホントいただけませんね。これ子供抜きでやれませんでしたか?大人だけじゃダメだったんですか? 再度書きますが発想が良いだけに本当に残念な映画でした。クロエってホント出演作選ぶセンスが悪い。もう少し自分の価値観やセンスを磨いたほうがイイと思うなぁ。いい女優さんなだけに残念。。ガンバです。 [インターネット(字幕)] 3点(2019-08-16 16:03:05) |
508. ウォーターワールド
《ネタバレ》 昔は楽しい映画だと思いましたが20数年ぶりに見返してみるとかなりの駄作でした。 序盤は物静かなコスナーから物語の重厚感も予感させるものの、早々からフェードインする女性が鬼門。この女性が大して美しくもなく、コブ付き&中途半端に喧しいので観客からは邪魔なだけの存在です。悪党組ともキャラがバッティングしてしまっており、全体的に落ち着きがない映画に成り下がってしまったような気がします。小さな女の子はとても落ち着きがあり雰囲気も良いので、女の子だけ連れて行ったほうがずっとドラマチックだったように感じます。 土&海底都市のギミック、ミュータント=エラ人間の設定は非常に面白いものの、ほぼその設定らも生かされていません。陸地に行ってからも面白くならず、終いには眠気が襲ってくる始末です。製作費は結構かかってそうですがキャスト・設定・脚本と、全てが中途半端で非常に残念な映画でした。 [インターネット(字幕)] 3点(2019-08-11 15:25:01) |
509. E.T. 20周年アニバーサリー特別版
《ネタバレ》 当時、ETといえば凄まじいまでの人気でしたが、、私は妙にひねくれているところがあって頑なに拒否し続けてきました。皆さんもたまにありません?理由もなくやたら食わず嫌いを貫きたくなることって(笑) 20年くらいしてやっと見ましたが、自分の無意識下にある感性の正確さを再確認しただけでした。どこをどう切り取っても感動する部分もなく、子供主演=グーニーズとか子供向け映画にしか見えませんでした。ある意味、子供時代に見るべき映画だったと思いました。以上。 [地上波(吹替)] 3点(2018-07-27 12:12:51) |
510. アサシン(1993)
公開時に見た時はニキータよりこちらのほうが洗練されていてブリジットもかわいいしと思っていましたが、今見るとほとんど子供の学芸会。ニキータのほうの、フランス映画特有の気だるさが無いとこの映画はしっくりこないと痛感します。主人公の力量の差もあるかもしれませんが、ハリウッド版のほうは全体的にちょっと軽いです。 [地上波(吹替)] 3点(2018-07-26 11:15:33) |
511. ダイバージェントNEO
前回に引き続きなかなか無理無理ストーリーですね。パート1は本格的な半笑い映画だと思っていましたが、まさかパート2が公開されるとは思ってもいませんでした。2も大概です。これもうちょっと脚本やルールを整理してから映画にしたほうが面白かったように思います。 性格で人間を複数のグループに分けるという発想は悪くないです。外の世界から隔離したアーミッシュ感も定番の設定です。また、空想世界(マトリックス)で内面を鍛えるという発想もなかなか良いです。荒廃した近未来感も全く悪くない発想。そして主人公は全ての性格を備えた異端児で・・ 美味しい食材ばっかりなのになんでこんなにまずい料理ができちゃうのかって話ですよ(笑) まあ、パート2をやったということはそれなりに興行成績が上がっているんですかね? 流れ的にパート3もありそうですがさすがにもう見ないかも・・ [インターネット(字幕)] 3点(2018-06-18 17:48:28) |
512. アメリカン・サイコ
よくわからなかったです。(アホ丸出しですみません) 同時期のマトリックスやファイトクラブがいかに素晴らしいか思い知ります。公開当時に見ていたらまた違った印象を持ったかもしれませんが、2018年に見てもいまいちピンと来ませんでした。なんとなく最後までダラダラと見ましたが2000年前後はいくらでもイイ映画がありますので、無理にこれを選ぶ必要もないような気がしました。(意外と最後まで見ちゃったんですが) 特に書くことは無いという、あまりにも投げやりになってしまうような作品でした。一つも共感できる部分がありませんでしたし、面白いと感じる描写もありませんでした。 [インターネット(字幕)] 3点(2018-02-25 16:21:55) |
513. メッセージ
《ネタバレ》 なんか地味で退屈する映画でした。絵的にもちょっと暗すぎます。言いたいことは何となく理解できるものの、明らかにおかしな点が多すぎてシラケるほうが先でした。大きな矛盾がある以上、物語の理解以前の問題だったような気がします。未来の記憶から自分自身が出版した本をカンニングする件、シャン上将の電話の件(奥さんネタ)とか、もうほとんどジョークなのかと思いました。100歩譲って未来を思い出す(フラッシュフォワード)がアリだったとしても、それを活用しよう(これから起こる結果を変えよう)と考える人が出てくることは必然で、そうなると結局はもうパラドックスしかありません。 宇宙人モノで毎度思いますが、タコみたいな生物が人間より高等技術を使っているとかありえないと思ってしまいます。触手しかなくて唸るくらいしか声帯が発達していないような生物が、いったいどうやって文字を開発し乗り物を作っているのか?全く理解に苦しみます。そもそもなぜ猿(こちら側)が文字を解読しないといけないのか?高等技術を持っている側(宇宙のタコ)がもっと簡単に意思疎通できる仕組みを提供すべきだったし、そのほうが自然です。 ヘプタポッド語が広まってもなお、未来の旦那は自分自身の未来が見えていないようなので、全員が未来が見える訳ではないようです。色んな意味でちょっとご都合主義が目に付く映画でした。ハードSFが大好きなので宇宙船内の重力やその他描写なども素敵でしたが、根本的に私には合いませんでした。 [インターネット(字幕)] 3点(2017-11-27 11:55:07) |
514. ジャック・リーチャー NEVER GO BACK
続編ということでまあまあ期待してたんですけどね・・ やっはりアウトロー=一匹狼の映画に女子供が出たらつまんないです。ただし、全体的にそつなく仕上がっていて各ピースには一切文句がないのがなんとも不思議な感じ。(パーツはいいのに全体通したら悪いってのもねぇ・・) [インターネット(字幕)] 3点(2017-05-28 15:39:38) |
515. ダイバージェント
これどう考えても頭の悪い人が脚本書いたでしょ?だよね?え?違う?そんなことないって?まあどうでもいいけど・・ (酷評ですが不思議なことに全く腹は立ちませんでした。ケイトがなぜ出演したのかは理解不能ですが、、ある意味では結構面白い映画なのかもこれ) [インターネット(字幕)] 3点(2017-04-14 22:00:17) |
516. イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所
これ、交通事故がなければただのヌルい三流恋愛ドラマです(事故が起きても一緒ですけど・・)。 医療物が見たければER、スピリチュアル物だったらスーパーナチュラル、恋愛物だったら他にゴマンとあります。一番印象に残ったのがクロエの鼻の穴のデカさという、もう目も当てられない状態でした。。ただ、おじいさんのウルッとさせられる告白とチェロ音楽は良かったです。 [インターネット(字幕)] 3点(2017-04-10 12:31:33) |
517. テッド2
前作と評価変わらず。前作同様にテッドのキャラクターがかわいいだけの映画です。随所にお涙頂戴寸劇を挟んでありますが、基本的に共感できる部分はありません。R15ギリギリな割に対象とする視聴年齢が低すぎますね。(そもそも子供向け?) 今回はヒロインもあまりかわいくないし、笑えたのはヒロインの名前の時だけです。。(ミドルネームのLのくだり) [インターネット(字幕)] 3点(2017-04-07 10:02:22) |
518. スティーブ・ジョブズ(2015)
先に見たアシュトン・カッチャー版のほうがおもしろかったですね。マイケル・ファスベンダー版は難しい内容をただただ早口で怒鳴りあってるだけといった印象でした。アーロン・ソーキンの脚本はザ・ホワイトハウス時代が頂点だったと思います。。 ラストの「ポケットに1000曲入れてやる」っていう部分だけはちょっとウルつきましたが、私にとってはただそれだけの映画でした。(そもそもアップル製品は一個も買ったことがありませんし、嫌いでもなければ好きでもないです) [インターネット(字幕)] 3点(2017-04-04 21:29:26) |
519. エウロパ
プロットは素晴らしいし映像表現の仕方もなかなかです。でもなんかB級臭がします。ネタバレは避けますが、全体的に起伏のつけ方も甘いし、一人ずつ外に出るとか有り得ない状態が続きます。ラストも「やはりな・・」といった感じです。 まあ、B級映画としてはこんなもんかと。。(エウロパの風景や船内などの表現は結構良かったです) [インターネット(字幕)] 3点(2017-01-17 13:30:08) |
520. ジョン・ウィック
《ネタバレ》 キアヌほどのビッグネームが出演しているのが不思議なくらいコンパクトな映画ですが、判りやすいストーリー展開なのであまり意識せずに見られました。序盤、床をハンマーで叩き割って復讐が始まるまでの流れは異様なほどに渋く、「ものすごい大物感」に身震いするほどです。 ただし、 復讐が始ったらぜんぜん大物じゃない。これほど粗が目立つ動きでよく今まで殺し屋として失敗しなかったなと、感心するほど(笑) さらに、大してスマートじゃないのに周りの人間がやたらとヨイショしまくるのも滑稽に感じました。あと他の方も書いていますが、音楽が致命的にやかましい感じなのと、殺しまくるわりに大ボスだけは逃がしてやる流れもイミフで色々と違和感を感じる映画です。 おそらく好きな人にはたまらない映画なんだろうなという雰囲気は醸し出していますが私には合いませんでした。(同種映画ではトムクルーズの「アウトロー」もリアル志向でなかなかお勧めです、未見の方は是非どうぞ!) [ブルーレイ(字幕)] 3点(2016-02-19 19:27:56) |