41. ロミオ&ジュリエット
斬新なアイディアに映像が重なってなかなかスタイリッシュな映画かと。さりげに出てくる銃や車もよかったし、この作品のクレア・デーンズは本当にキュートです。そのクレアに1点追加。 [映画館(字幕)] 7点(2007-08-17 00:04:13) |
42. ボディガード(1992)
当時は観てないと話題についていけないくらいの作品だったように記憶しています。劇場でみた後も何度となくオンエアーされたしVIDEO、DVDと一通りはみています。6点クラスですがホイットニー・ヒューストンの歌と歌唱力にプラス1点。 [映画館(字幕)] 7点(2007-08-16 23:56:28) |
43. アンダーワールド(2003)
クールな雰囲気でかっこよかった。6点のところケイト・ベッキンセールに1点追加。 [DVD(字幕)] 7点(2007-08-16 07:51:50) |
44. 今そこにある危機
苦しい選択を迫られるジャック・ライアン。いや~こういう展開は好きです(パトリオット・ゲームでも書いた)大人の映画と思うんですが。6.5点を繰り上げて7点。 [映画館(字幕)] 7点(2007-08-15 23:27:28) |
45. パッション(2004)
この映画は好みも割れるだろうし評価の難しいとこでは?特に日本の宗教観では難解度が増すだけなんではないでしょうか?もちろん私もキリスト教徒ではないのでそういう意味では同じですね。ただ言語を含めてキリストの最後を過剰なまでに(題材的にこの表現はすごい勇気かと思う)に描ききったことを評価して6点のところ更に1点献上してこの点数です。しかしこの映画は本当に痛いです。 [DVD(字幕)] 7点(2007-08-15 21:06:19) |
46. 悪魔を憐れむ歌
初見はWOWOWだったかな?ちょっと他にはないような本作。 当然ながらその独創的(?)な展開は好みが別れるでしょう。 [DVD(字幕)] 6点(2013-07-02 12:57:55) |
47. バーン・アフター・リーディング
この一癖二癖あるところがコーエン兄弟ですね。私的にはすごく面白かったです。 しかし大胆なキャスティングですね。 [DVD(字幕)] 6点(2013-07-02 12:23:50) |
48. パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
私見ながら「第2作」「第3作」よりは全然面白かったです。 [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2013-07-02 12:07:25) |
49. 悪魔の棲む家(2005)
こういうリメイク物は単純に比べるのは難しいですね。 1970年代の演出が現在にそのまま通用するハズもないですしね。 後に「キック・アス」他でブレイクするクロエ・グレース・モレッツに免じて5点のところ6点。 [DVD(字幕)] 6点(2013-07-02 11:59:33) |
50. レッドクリフ Part I
《ネタバレ》 本作は、タイトルからもわかりますが「三国志」における「赤壁の戦い」を描いた作品です。冒頭のシーンより劉備、趙雲、関羽、張飛等おなじみの面々が活躍します。そして金城武演じる諸葛孔明ももちろん登場します。しかし「三国志」に疎い方や興味のない方々にとっては「?」となるのでは?本国の中国では至極当然の物語としても海外においてはどうなんでしょうか?登場人物の背景もろくに分からないまま本編が進んでいくと、観客は置いていかれるのでは?と思いました。私自信も「三国志」にそれほど詳しいわけではないので、「ん?彼は確か・・・」などと記憶を呼び覚ましつつの鑑賞となりました。しかし映像やロケ、セットは圧巻ではありました。 [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-09-21 19:46:38) |
51. 幸せの1ページ
《ネタバレ》 孤島に暮らす父と娘の親子が、潔癖症の女性小説家とリンクして・・・と、どこかであったような展開ですが、そこはファミリー向けのコメディータッチの本作ですから、大目にみていいでしょう。ジェラード・バトラーやジョディー・フォスターも良かったですが、アビゲイル・ブレスリンがキュートでしたね。孤島の小屋(?)で使われているi-Macがなんかおしゃれに見えました。 [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-08-30 19:25:40) |
52. ベガスの恋に勝つルール
《ネタバレ》 物語の詳細は、既に尻軽娘さんが書かれているので省きます。ベタな展開とベタなオチの本作ですが、何も考えずに(この手の作品で色々と考えても仕方ないですよね)見れば十分に面白いです。キャメロン・ディアスは一時期シリアスな方向とかにも挑戦していたようですが、彼女はやはりこの路線が合っていると再認識しました。 [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-08-17 21:23:31) |
53. ウォンテッド(2008)
《ネタバレ》 最近なんとなくこの手の映画が多い気がしますね。豪華俳優陣によるアクション物なんですが、ん~半分SFとしたものか?なんせ「弾」が曲がるんですから。何となく「リベリオン」に似たアクションもあったりですが、アクションシーン自体は及第点かと思われます。ラストの「ネズミさん(劇中に伏線はありましたが・・・)」にあっさりとやられてしまうのはどかな? [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-08-10 20:44:12) |
54. アイアンマン
《ネタバレ》 一連のアメリカン・ヒロー物です。もちろん原作は未読なんですが、肩の力を抜いてさらりと楽しむには調度かな?本国では大ヒットとなり続編も決定したとのことですが、俳優陣は豪華だけども別段目新しい何かがあるとは思えなかったのですがヒットの要因はなんだったんでしょうか?確かにジェフ・ブリッジスのスキンヘッドは良かったですけどね。 [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-07-20 18:39:58) |
55. ドラゴン・キングダム
《ネタバレ》 物語はベタで特に挙げるべきところもありません。が、Sway N Linさんも記されているようにジャッキー・チェンとジェット・リーの共演が成されたことを評価したいです。名ばかりの共演ではなく劇中においてかなりの時間二人の絡むシーンがあります(Sway N Linも記されていますね)。ダブルキャストなので「クレジットをどんなに出すのか?」なんて考えていたら「そうきたか!」(劇場で確認してね)と絶妙なクレジット表示!そしてジェット・リーがあの「伝説の猿」というキャスティングも気に入りました。 [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-07-20 09:53:28) |
56. インクレディブル・ハルク(2008)
《ネタバレ》 冒頭付近の屋上から屋上へ逃走するシーン(舞台はブラジルに変わっているとは言えど)は、「ボーンアルティメイタム」?それと、クレジットでは確認できませんでしたがエドワード・ノートン演じるブルース・バナー(ハルク)が教えを乞う相手はヒクソン・グレイシーですよね?しかしエドワード・ノートンがハルクを演じるとは意外?残念なのはクライマックス付近が今ひとつでした。 [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-06-30 22:43:18) |
57. 幸せになるための27のドレス
《ネタバレ》 この手の作風の王道と言ったところでしょうか。ベタな展開で物語りも見え見えです。しかしジェームズ・マースデンは「魔法にかけられて」といい今作といいオチャメな役ですね。 [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2008-06-03 19:46:22) |
58. インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
《ネタバレ》 前作より19年(物語の時系列も「最後の聖戦」の19年後とのことらしい)遂にインディーが帰ってきました。舞台は1957年のネバダ州から始まります。早々に登場する当時の若者達はアメリカングラフティー(本作より5年後の1962年頃が舞台)へのオマージュでしょうか?そして「異星人と思しき生物」の造形はロズゥエル事件(本作より10年前の1947年)をモチーフにしているのか、この冒頭の舞台は「エリア?51」なのです!物語も「ロズゥエル事件」をベースに進んで行きます(冒頭のクリスタルスカルを取り出す箱に表記されています)。更にシリーズへのオマージュも捧げながら(なんせこの「エリア51」は「アーク」が隠されている場所(レイダースのラストシーン)なんですから!ちなみに「アーク」もチラっと見えます)物語りは進んでいきます。他にも劇中では亡くなったことになっている父ヘンリーと盟友マーカス・ブロディー(=デンホルム・エリオット彼は残念ながら本当に故人となってしまいました)をさりげに「登場」させたりと悪くはありません、特にカレン・アレン(マリオン)が登場したあたりからは決して悪くはないのです。が、冒頭付近の「核実験」への遭遇やラスト付近の展開・・・特に「アレ(正体はライアーさんが書かれてます)」は私的にはいただけません・・・若干やり過ぎでしょうか・・・ラストシーンのインディーとマリオンの二人が・・・も悪くないのでとても惜しく感じました。いずれにしても日本公開時かパッケージ化された時に再見してみようと思います。 [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-05-24 21:18:16) |
59. 88ミニッツ
《ネタバレ》 遅ればせながらの鑑賞です。物語が始まって少ししてからはタイトルの通り「ほぼ88分間」で進んでいきます。FBIの精神分析医のジャック・グラム博士(アル・パチーノ)の証言で死刑の確定した殺人犯と同じ手口で事件が起こり・・・そして彼にも「お前の命は88分だ」と脅迫の電話が入り・・・と物語は進んでいきます。犯人は?目的は?88分の意味は?そしてクラム博士を取り巻く女性陣それぞれが微妙に怪しく・・・。物語はともかく女優陣はとにかく美女揃いでそこは一見の価値ありです。本作の演出は意図して「近代的な小道具と男臭いパチーノを対比」させたのではないのかな?そんな気もしますが評価としてはやはりこのくらいでしょうか。 [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2008-05-20 23:28:47) |
60. NEXT-ネクスト-
《ネタバレ》 「デ・ジャヴ」と若干カブる展開かな?ともかく私的には面白かったです。ラストもまぁ途中で伏線(なぜか君だけに関しては例外的に未来が見える・・・)を張ってあるのでありかと・・・。しかし自分にこの能力があったら「セコ」い使い方をするだろうな。 [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-04-16 21:27:40) |