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581.  アメリカの影
もう10年以上前にカサヴェテスの特集をやっていて、放送されたものは全て録画したんですが、コレがいちばん印象薄かった、別に面白くも何ともなかったです。でもこの凄いドライ感となんともいえない危うさっていうのかしら、制作されたのが59年っていうのがなんかいちばん驚かされます。 衛星で深夜にまたまた放送されていたので再見しました。 ジム・ジャームッシュの「ストレンジャー・ザン・パラダイス」って本作に影響されているところが多いんじゃないか?なんてことを今回思いました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-09-15 11:35:11)
582.  俺たちフィギュアスケーター
この徹底したおバカぶりはいいんですけど、ベン・スティラーほどの格はないですね。 あそこまで理屈抜きで愉しめない、面白くないんです。 センスの差なのかなあ、でも「ミス・ア・シング」は恐ろしいほど合ってます、これはサイコー。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-09-09 01:40:56)
583.  ロレンツォのオイル/命の詩 《ネタバレ》 
これはずいぶん前に観ましたが再見する気にならない作品です。観ているのが非常に苦しいのがその理由です。不治の病に苦しむ子供ではなく、スーザン・サランドン演じる母親を見ているのが苦しい。確かに奇跡を起こした実話であるという部分は本当にすごいことです。 子供が風邪で熱を出してグッタリ寝ている姿でさえ、なんだか不憫で代われるものなら代わってあげたいと思うものなのに、不治の病だなんて自分がどうなるか想像もできません、なのでこの両親に対しては何も言えません。ひたすら頭が下がります。 ただ映画として観る場合、特に母親の、人を寄せ付けない跳ね付けるような、愛情というよりもむしろ狂気に近い姿を、同じく子を持つ母親であり、こうなっても当然かもしれないと思いながらも何か素直に受け入れられませんでした。やはり愛情と狂気は表裏一体ですね。 「不治の病の息子を助けるため」と言われたら不本意ながらも誰も何も言えなくなってしまうのも事実なわけです、この両親と関わった人たちの中には思いもかけず、迷惑をかけられた人たちもいるのではないでしょうか、そういう部分が極力省略されてしまっているような気がしないでもないです、厳しすぎるのかもしれないけど結果よければ全て良しみたいな終わり方が気になりました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-06-10 14:04:52)
584.  消されたヘッドライン 《ネタバレ》 
イギリスのTVドラマシリーズの映画化だそうですね、それなら舞台もロンドンにしてほしかったなあ、さしずめヘレン・ミレンはあの中でクイーンですかね、ラッセル・クロウに「デブ」と言えちゃうもの。でもなんだか添え物、置物みたいで気になりました、勿体ないです。 すごく微妙です、ベテラン新聞記者が自分の流儀でどんどん事件を追い、真相に迫っていくところとか「あらまあ、まだこんなオチが用意されてたんだ」みたいなちょっとしたどんでんもあるところは良いんですが、とにかく人物描写が薄い。 サラサラ~と流れはいいけど深みがないんですよ。特にあの殺し屋の存在がわけわかりません、どうやら雇い主に命令されたわけでもなく4人も殺した?のに第三者のセリフだけで説明するとは手抜きもいいとこだと思った。でも退屈はしないサスペンスですね。 ラッセル・クロウとベン・アフレックが大学時代の親友というのもイメージ的にビミョー、アフレックの政治家役というのもビミョー、久しぶりに見たジェフ・ダニエルズは中年というよりすっかり老年という感じになっていてショック。 そして・・・肉付きがよいのはまあ、許せるんですが、ラッセルのあの長髪はなんとかならなかったものか・・・ここがいちばん残念、無念でした。 しかし、私も人のことは言えないけど・・・「LAコンフィデンシャル」では人差し指のみでタイプを打っていた、「インサイダー」でのマウスの動かし方は不器用、不自然極まりなかった、けれど本作ではブラインドタッチといってもいい見事なタイピングを見せてくれた。ラッセル・クロウは確実に進化している。プロフェッショナルですな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-05-31 11:30:12)(良:1票)
585.  ALI アリ
まるでドキュメンタリーのようでした。映画としたら最初から最後まで惹き込まれてしまうような魅力はありません。何か「インサイダー」と似たものを感じた。「インサイダー」は堪能できたんですよ、何が違うんだろう。マイケル・マンはアリという人を結構厳しい目で描いたんじゃないかな、なんてことも思いました。 そういえば観ました、アントニオ猪木との試合。もうその日は日本中が注目したんじゃなかったかなぁ、でも期待だけさせて何もなく終わったのを憶えています、猪木さんはずっとリングに座り込んでいました。 「猪木ボンバイエ」ってアリからきてるんだ、ひとつ物知りになった気分です。 でもウィル・スミスのチャーミングさとアリのインタビューでのウィットに富むコメントはいいですね、そしてマイケル・マンの映画はほんとに音楽がいい。 とにかくやっぱり闘う男はカッコイイ、男の特権だと思うのよ、惚れちゃうもん。 でもこういう男に惚れた女は大変なんですよねぇ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-05-15 20:35:55)
586.  トゥルー・クライム(1999)
私やっぱりイーストウッドの映画って好きです。 これって人種とか死刑制度とか扱っているけど完璧な人間ドラマ、二組の夫婦の対比が焦点のような感じ、大作でも秀作でもないんですけどね。 黒人一家は全てを取り戻し、エベレットは無くした。無実の男が黒人である必要があるのかどうかとも思ったけど、でもこれがイーストウッドなんだなぁ、彼らしい作品ですね。顔に刻まれたシワが人生を物語るといったらこの人ですね、アメリカ人だけどわびさびを感じる人です。 ただ申し訳ないんだけど、ダイアン・ヴェノーラの主人公の奥さん役って魅力ないですね、いつも邪魔に感じちゃうわ。おもちゃ屋のルーシー・リューがなんか可愛かった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-02-10 14:15:20)(良:1票)
587.  ブーリン家の姉妹
時代劇ですが、かなり現代的な感じでした。イギリス版「大奥」でしょうかね。 私生児だの娼婦だの言われてましたけど、大奥とは違って「側室」というのはなかったてことかな?あと字幕なんですけど「寝る」「寝た」が何回出てきたことか・・・直訳かどうかしらないし上品ぶってるわけじゃないけど、もうちょっとこうなんか違う言い方はないものかと少々気になりました、王室なんだし。 姉妹に焦点をあてているわりには描写は決して深くないです、わりと表面だけさら~っと描いているから全体的にもそんな感じになり、結果ヘンリー8世がかなり間抜けな男と映ってしまったのが残念でした。しかし今も昔も人間基本は変わらずですね。 ナタリー・ポートマンですか・・・やっぱり好きじゃないです、演技に余裕がないというか「演技してます」な感じがして私にとっては見ていて疲れる女優さんです。 だいたいナタリー、スカーレットとエリック・バナの相性がね、よくないんです。しっくりこないの。 セットや映像はとてもいいのに、期待してたほど重厚な作品ではなかったです、でも混乱せずに見られる時代劇です。 6人の妻のうちの半分がコレなんだ、他はどうだったのか知りたくなりました、ジョナサン・リース・マイヤーズがヘンリー8世を演じているTVドラマシリーズがあるみたいだけどそっちが気になります。 いともあっさりと処刑されちゃう時代、そりゃみんな必死になりますわ。 でもアンの生んだ娘が後にああなっちゃうわけで、まさに事実は小説より奇なりというか、人間生きている間は何がどうなるかわからないものです、まったく。 歴史は繰り返されるとも言うし、たまに愛憎と欲の絡む時代劇を観るのはたのしい。
[DVD(字幕)] 6点(2009-10-17 13:52:03)
588.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
インディー・ジョーンズシリーズは何回観ても面白いし大好きだし、その昔小学生だった頃、NHK少年ドラマシリーズの「タイムトラベラー」にもハマったのですが、このシリーズにはなぜか魅力を感じません、すみません。 私にとって何が欠けているんだろうかと考えてみた。たぶんキャストかなぁ、好きなタイプの俳優がいない、特にマイケル・J・フォックスがなぜ主役クラスの俳優なのかわからない。あと、何か心に響く訴えてくるテーマみたいなものも感じないんですよ、今書いてて思ったんですが、ここんとこが「ゴースト・バスターズ」にも言えるかもしれない。 でも娯楽作品としては満点だと思います、皮肉でも嫌味でもなくテレビの洋画番組で日本語吹き替えにCMアリという環境で観ても気にならず愉しめる映画だと思う。ただ私、タイムマシンより『どこでもドア』がほしいなぁ・・・
[地上波(吹替)] 6点(2009-09-03 11:09:19)
589.  ナインハーフ
あー思い出すなあ、もう「ナイン・ハーフ、ナイン・ハーフ」とあっちもこっちも大騒動してた当時。映像美重視の都会的でファッショナブルでエッチな映画という感じでしょうか。氷で乳首だったですよね?急に冷たくされると一気に縮んでシワシワになりそうだけどどうなんでしょう。あの冷蔵庫のシーンは視覚に訴えるものはありますね。 とにかくキム・ベイシンガーがセクシー、あの頃って確か体の線を強調しない無造作な着こなしが流行ってたんですよねぇ、マニッシュっていうんだろうか・・・ヘアもパーマがとれかかったようなウェーブのセミロングだったりね。 全編ほんとにオシャレな映像だったなぁ、ただしミッキー・ロークは私はダメでした。
[映画館(字幕)] 6点(2009-08-26 13:07:42)
590.  綴り字のシーズン 《ネタバレ》 
この一家はかなりインテリで家族以外の友人やご近所や同僚との交友もなさそうで、TVのおバカ番組を見ながらバカ笑いすることもなく、夕食後、父と息子はバイオリンとチェロでクラシックを奏でるという、まるで日本の皇族とでもいうような一家です。そんな設定と品よくまとめあげられているおかげで別世界のハナシのようですが、いえいえ結構少なくないと思います、こういう一家。真面目だし、間違ってはいないと思うけどユーモア皆無、スキがなさすぎ。 案の定、息子はカルトにのめり込んでステップもなにも関係なく踊り狂い、多感な年齢で両親を事故でいっぺんになくすという経験でトラウマ、傷を抱えている奥さんは精神のバランスを崩し、他人の家に勝手に上がり込んでまで、光とやらを集めるために奔走することになった。そしてまだ無色透明な娘もおかしな方向に行きかけた。 結論、夫の父親の主義主張が絶大、君主的な家庭はロクなことありません。ギア演じるお父さん、典型的なその手のお父さんでした。たぶん異を唱えたりされると延々と懇々と言い含め自分に同意させるようなところがあるのでしょう、静かで穏やかで判りにくい傲慢さというのかな。「お父さんの料理」を家族の誰も特別望んでないし喜んでもいないのにお父さんは腕をふるう、でも汚れた鍋を磨くことはしないの。作っただけで料理した気になっているお父さん、後片付けはいつも奥さんか子供たち、後片付けをする家族のシーンを外さないところとか、他にも「あっ!?」と感じるなかなか鋭い描写をしている。「そんなことに拘るよりココ、こっちが肝心」みたいなところが随所にあるんですよ。 予備知識なしで観たわけで、中盤ビノシュがなんかおかしくなってどうなっていくのか見当もつかなかったけど、神だのなんだのワケのわからないことばかり言っているからというのじゃなく、このお父さんはオープニングから不快であり、おもわず引いてしまう人物だった。しかし、ギアはこういう役が上手い、地じゃないか?と思うほどハマる。ラストで娘が最後の一文字をわざと間違えチャンピオンにならないことを選ぶ、心の余裕でしょうか、なかなか良い締めでした。 その娘役の子役のあの女の子、いや~魅力的な子ですね、目がいい、唇がいい、髪の色もいい、顔の特に顎の輪郭がいい。まだ子供なのにあの色気。子役を見てこんなに感動したのはスカーレット・ヨハンソン以来です。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-30 18:08:01)
591.  愛と喝采の日々
「愛と青春の旅立ち」は投稿済み、確認したら投稿してるつもりになってただけでこれはしてなかった。衛星放送で「愛とナントカのなんとか」って邦題の作品の特集なんてしたら結構おもしろいかも。 初見は高校の映画鑑賞会でした。さほど感動したわけでもないのですが、以後どこかで放送されるとついつい観ます。理由はバレエシーンですね、これが観たい。つい最近もCSで放送されていたのを観ました。 高校生だった私も今やこの映画の中のディーディーとエマと同年代に(たぶん)それで感じたことですが、バレエシーン以外にのめり込んだり共感したり考えさせられる部分がないんです。かつてのライバルである女ふたりの絡みはまったくもって単純であり幼稚なんです。シャーリー・マクレーンとアン・バンクロフトという演技派の名女優を使っていながらその人物描写の薄いこと、これが非常に残念でした。  
[映画館(字幕)] 6点(2009-07-06 14:45:46)
592.  ウェイトレス おいしい人生のつくりかた 《ネタバレ》 
典型的なモラハラ亭主の束縛から解放され、自分の人生を取り戻すって感じなんですけど、シリアスでもありコメディぽくもありでどっちかに偏らないつくりがかえってリアル。産婦人科医とのw不倫なんですが、現実からの一時的な避難所であって根本から解決するものじゃない、というメッセージを感じ、これは必要なシチュエーションだと思う。 男はアテにするなってことでもあるかな? どうやってあの鬱陶しい亭主から逃れるのかと思ってたら、これまた極めて自然の成り行きでした。子供産んだ女は怖いもんナシ、世界最強になるってことです。産むまで本人も自分がそうなるとは予想できないのね、しかし産んだ直後、抱っこした途端っていうのはなかなか極端でした(笑) アメリカ人にとって、パイというのはおふくろの味であり、たぶん幼い頃から成長とともにいろんな場面に出てくる思い出にまつわる味、料理なんでしょうねえ。米映画を観てるとダイナーでパイを食べるシーンてかなりありますよね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-12-08 01:10:36)
593.  マリー・アントワネット(2006)
やはりソフィア・コッポラはセンスがいいと思いました。イイ感性をしてる。 革命とその経緯、前夜に重きのある歴史大河ロマンを期待して観たら肩すかしをくらうでしょうね。そういうのは「ベルばら」で充分です、リアルタイムでコミックで連載されていた頃に読んでたし。 思うにコレはマリー・アントワネットが見たフランス王室で、宮殿を舞台にしたアントワネットの青春ストーリーみたい。 ドレスも豪華だけど、それよりも靴とスイーツに焦点を当てているのがいい。あのパンプス、ミュールの数々は今でも通用するデザインで、私の好みド真中でした。白い下着とネグリジェの可愛らしさね。ソフィア・コッポラのこういう着眼点に感心しました。 ポップな音楽も良かった。オープニングのタイトルロールで「マリアンヌ・フェイスフル」を見つけてどこにでてるのか気をつけてたけど、わからなかった。 マリア・テレジアだったんだ・・・ジュディ・デイヴィスというのもなかなかですね。 女優の選び方がいいです。
[ビデオ(字幕)] 6点(2008-09-19 12:56:23)
594.  007/カジノ・ロワイヤル(2006)
だめだ、ダニエル・クレイグ。まったく好みじゃないです、どこがセクシーなのかダンディなのかわかりません。なんだか老けたボンドですね、顔の作りなのかなあ、垢抜けてないの。この人ラブシーンもあんまり似合わない俳優のような気がします。 内容なんですけど、とにかく長くてなんだかこれまでと違ってシリアスですね。ジェームズ・ボンドのキャラもちょっとちがうし、女にすぐ手は出すけど殺しのライセンスを持つプロフェッショナルっていうところが薄くなったような気がしました。強いんだけど余裕がないの。007シリーズって日本で言ったら「寅さん」みたいなもので、観る側は分かりきってるわけなので、そんなに手を変え品を変えみたいなことをする必要ないと思うんだけどねぇ。私は「昔から変わらない007」が嬉しいひとりです。 しかしいつも犯罪には「色と欲」が絡むものなんですねぇ。ポーカーがわからないから延々と続くゲームのシーンはつまらなかった、でもディーラーが(だよね?カード配る人)イイ男でした。ボンドの使ってるノートPCの「VAIO」の文字になぜか興ざめしてしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-08-17 23:22:00)(良:1票)
595.  007/ゴールデンアイ
二回くらい観てるはずだけど、最初から最後までよそ見なしでずっーと観たのは今回が初めてです。へ~ピアース・ブロスナンのボンド1作目だったんですね、知りませんでした。なにげに個性豊かな脇役の面々に唸りました。ショーン・ビーンの悪役はいいですね~イイ男が悪を演じるのは非常にセクシーです。ファムケ・ヤンセンもすごい存在感。しかしミニー・ドライバーはなんだったんでしょうか?友情出演?? でも今作に限ってじゃないけど、初期のころの作品に比べると、粋な演出がなくなっちゃったんですよね、爆破シーンが派手な映画は他にたくさんあるし。007はストーリー性にはあんまり期待してないのでその分ニヤリとできる粋な計らいがほしいです。エンドロールの曲がよかったです。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-08-16 23:18:26)
596.  ホリデイ
キャメロン・ディアスはいつまでこんなことやってんだ!!それに老け方が尋常じゃない、全然きれいじゃなかった。この中でキャメロンの演技とキャラが浮いていると感じたのは私だけでしょうか。ミスキャストだと思う。 反対にケイト・ウィンスレットのエピソードはよかったです。そしてイギリス編はイギリスという国、イギリス人ならではというものが欠落してたように感じました、せっかく可愛い娘たちがでてきたのに惜しいです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-03-15 18:29:46)
597.  今そこにある危機 《ネタバレ》 
えーっとこれはウィレム・デフォーが出てましたよね?ジャングルで米兵士たちが見殺しになって、たったひとり生き残ってて・・・それですよね? 前作より内容は重かったように記憶してます。でもなぜだか前作のほうが印象強いんですよ、こっちはなんだか話が入り組んでてぼーっとしながら観れなかったからかな。 しかし、あんな襲撃にあってもジャック・ライアンはきっちり助かって、修羅場の中でも国際電話かけて直接奥さんに無事を報告できちゃうわけです、不死身です。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-12-21 22:08:59)
598.  パトリオット・ゲーム
これ何回か観てます、レビュー書いてたつもりだったけど書いてなかったです。 まず脇役がシブイ、ショーン・ビーンが男ぽくてすごくいい、リチャード・ハリス演じるキャラが粋でした。けっこうハラハラしながら面白く観れました。軽くアクションものが楽しみたい時に最適なんじゃないでしょうか、ハリソン・フォード主演のサスペンスアクションはだいたいそういうタイプかな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-12-21 21:55:36)
599.  16ブロック
うっとうしい、実にうっとうしい。護送される黒人のあの声、話し方、話しの内容。これも演技、演出なのだとしたらたいしたもんですけど。そしてお酒がきれて出てくる汗を拭くブルース。その強引なヘアとメタボなお腹はショボさをきっちり印象づけるも、やっぱりうっとうしい。こんなにイライラする映画は久しぶりでした。 悪をやっつけるというのじゃなくて、人生の転換、再生物語だったわけで、だからこんなにイライラもどかしい雰囲気を出したんでしょうか?? はなしの展開、なりゆきは通り一遍ではなくそれなりに楽しめたけど、私にはイライラ過ぎてそれが大きなマイナスです。 誰といったらデヴィッド・モースだなぁ、やっぱり。かっこいい!そして狙撃隊の人ね、あの人がいちばんプロフェッショナルな仕事しましたねー ラストまでの20分くらい、やっと落ち着いて観れました、あー疲れた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-11-04 10:57:49)(良:1票)
600.  GOAL! ゴール!
ストレート、直球、これ以上でもこれ以下でもないというスポーツものって感じ。 私の独断と偏見なんですけど、スポーツしてる男子はかっこいいし、男子がいちばんかっこいいのは仕事してる時なわけで、その仕事がスポーツというスポーツ選手がモテるのはこれはもう当然のように思うわけですよ。 ベッカム、ジダン、ラウールが出てきた時には「おぉ~~♪」となったけど、最後のチェルシー戦でジェラードが登場した時には「おぉぉぉ~~~♪♪」と感動しました。 ジェラードめっちゃかっこいい~~~^^
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-09-07 20:19:37)
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