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J.J.フォーラムさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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81.  カクテル
よくコントで過ぎ去った時代を殊更強調して再現することで笑いにするという手法がありますが、この映画も今観るとなんだかコントみたいでした。 でも80年代の映画のストーリー運びってこうだったかもしれませんね。確かに当時は話題になっていたのは事実ですし、時代を写す一本ということで。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2022-11-02 15:47:21)
82.  マーリー/世界一おバカな犬が教えてくれたこと
主役がマーリーなので当然といえば当然なのですが、夫婦を取り巻く環境の変化や子供の成長などの人間側のドラマが非常におざなりに見えてしまい、何と言うか「とある夫婦(家族)と飼い犬のダイジェスト」を見せられているような印象でした。エッセイが原作で実話ベースとのことで決して内容そのものを否定はしませんが、マーリーと家族の関わりをもっとじっくりと描いて映画としての面白さを追求して欲しかったです。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-11-29 22:58:35)
83.  シックス・センス 《ネタバレ》 
公開当時、かなり話題になっていましたよね。でも、どうなんでしょう?ハリウッドのメジャー作品としては斬新な内容だったと思いますが、この当時でも「実は主人公は死んでいた」、そのネタ一本で勝負するのはちょっと苦しいものがあったんじゃないでしょうか? 同じネタというだけなら、もっと昔のもっとマイナーな作品の中に、これより練り込まれたものがいくつもありますので。 この後、シャマランは奇をてらったような映画を連発しますが、世間の評価は「何か凄い監督」から「ええ加減にしとけ!」に変わって行ったのは周知の事実・・・
[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-03-08 23:20:52)
84.  新・刑事コロンボ/狂ったシナリオ<TVM> 《ネタバレ》 
TVでやっていたので、久しぶりにゆっくり鑑賞しました。刑事コロンボの中にはもっと雑な話もあるかと思いますが、本作の犯人は幾ら何でも詰めが甘すぎます。文字通り被害者の顔を潰してまで証拠隠滅を図ろうとしたのに、現場に状況証拠を残しすぎです。オチにしても本気で殺人を隠蔽したいなら、あんなものを絶対に栞には使わないでしょう。 とは言え、それでもシリーズへの愛着と言いましょうか、刑事コロンボ補正が働いて思わず最後まで見れてしまうのがこのシリーズの魅力ですね。 当時の新・刑事コロンボの番組告知で、本作でコロンボがスクリーン上に映し出された宇宙船から攻撃を受けるシーンが使われていたのをとても懐かしく思い出しました。今にして思えば、新しい時代の刑事コロンボの象徴だったんでしょうね。もう何十年も前の話ですが・・・
[CS・衛星(吹替)] 3点(2021-02-27 00:18:45)
85.  スペース・トラッカー 《ネタバレ》 
このコミックをそのまま実写化したみたいなノリは悪くないと思うんですけど、宇宙の無重力下での描写がマグネット・シューズで足場を固定して歩くなど徹底しているようでいて、同じ無重力下なのに隠していたビールの箱を重そうに出してきたり、それを重力下みたいに普通に飲んだりとか統一感がなくていろいろと雑です。SFでもコメディでもそこの辺りはきちんと作り込んで欲しかったです。
[DVD(字幕)] 3点(2021-02-23 00:17:58)
86.  デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 
過去改変モノのお約束は守られているので、まずまず面白く見られたのですが、現代劇なのに過去に介入できる技術が普通に出てくると、面食らってしまいます。むしろもっとSF色が強ければまた印象が違ったかもしれません。 まあ、改変後の世界はデンゼルが無茶した所為で現在が影響を受けて、過去に介入する技術がない世界、つまり我々が生きているリアルと同じ世界になった、という解釈も出来なくもないですけど。バタフライ・エフェクト、あるいは風が吹けば桶屋が儲かる的な。 ヴァル・キルマーがもっとストーリーに絡んでくるのかと思いましたが、只の普通にイイ人で、「居なくてもいいじゃん」と思いました。何か太ってるし。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-01-19 10:34:18)
87.  バトルフロント
スタローンの脚本は爽快感にかける女々しいオハナシが多いですね・・・ それと何より、原題が「HOMEFRONT」なのに、「バトルフロント」って邦題は意味不明過ぎます。日本語的なカッコよさだけでテキトーなタイトル付けるのは辞めましょう。
[CS・衛星(吹替)] 3点(2021-01-16 11:18:16)
88.  ワイルド・ワイルド・ウエスト 《ネタバレ》 
今まで見られるチャンスが山とあったのに、今になってやっと見ることが出来ました。公開当時はそれなりに話題になっていたかと思いますが、尺が短めにも関わらず何度も寝落ちしそうになってしまいました。1999年というと「マトリックス」が公開された年で、まだまだVFXによる映像だけで集客が出来た頃ですが、なんというか全てが想定の範囲内というか、見る側の想像力を超えてないといった印象を受けました。クライマックスもチョイ出の機関師との殴り合いとか盛り上がらなすぎです。それと、ポスターやDVDのジャケットにも不自然にフィーチャーされているクモ型ロボットが主役の二人よりも扱いが大きくて、いい加減クドいです。作り手が余程気に入ったのでしょうけど、何もラストシーンまでそれで締めなくてもいいのに・・・
[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-12-29 23:35:53)
89.  スカイスクレイパー
う~ん。自分も歳とってきて、アクション映画をあまり楽しめなくなったのもあるのかもしれませんが、全く面白くありませんでした。 これは中国が"おそらく"憧れていた90年代のハリウッドのアクション映画を今になって自分たちの手で再現したみたいなものですね。表面的にはSFかと見まがうばかりのハイテクに彩られていますが、映画全体のセンスが古すぎます。これなら「ダイ・ハード」や「エアフォース・ワン」(舞台は全然違いますがノリがソックリだったもので)でも見てた方がいいと思います。それにしても、ネーブ・キャンベルもすっかりオバちゃんになりましたね・・・
[地上波(吹替)] 3点(2020-12-22 22:47:05)
90.  ロスト・バケーション 《ネタバレ》 
昔見た「オープン・ウォーター」よりはマシに思えましたが、やはり地味過ぎて今一つノれませんでした。 一応、潮汐や体力的なこと等、タイムリミットを設けていましたが、途中の酔っぱらいや日参りのサーファーの存在がヤラレ役とは言え「待っていれば人が来る」ことを印象付けてしまい、中途半端に絶望感を削いでいるように思えました。 それとクラゲのシーンはいくら何でもチープ過ぎます。あのギコチナイクラゲの所為で一気に現実に引き戻されてしまいました。マイナス1点。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-10-26 21:58:48)(良:1票)
91.  ボディガード(1992) 《ネタバレ》 
「アタシ」って「シアター」ってこと???
[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-10-21 10:35:18)(笑:1票)
92.  ジョーズ・アタック2 《ネタバレ》 
いまの感覚からすると、ホントどうしようもない内容だと思いますど、1984年といえば「ターミネーター」が公開された年で、まだまだSFやホラーの黎明期だったわけです。 怪物の設定の出鱈目っぷりは今ではもう噴飯ものなんですが、それがハリボテ丸出しだったとしても流石はマカロニウエスタンの国、イタリアだけあって当時はかなり先鋭的だったんじゃないかと思います。それを証拠に25年以上も経ってから「シャークトパス」としてリメイクされましたし。もっともリメイク版は本当の意味でゴミのような映画でしたが(笑) イタリアンB級サントラの雄、ファビオ・フリッツィの音楽が「あぶない刑事」の劇伴みたいで相変わらずイカしてます。・・・これはタコの映画ですけど。 余談ですが、この映画のヒロイン役のヴァレンティナ・モニアってもう女優業は引退しているようですけど、映画業界でMeToo運動が盛んだったとき、若い頃のロマン・ポランスキーとの悶着を告白して一躍時の人になってましたよね?そのときの報道でこの映画のシーンのスチールが使われてて、何か凄く感慨深かったですね・・・
[ビデオ(字幕)] 3点(2020-08-20 11:38:01)
93.  MEG ザ・モンスター
あまり評判は良くないみたいですが、そこまででもなかったかと思います。 でも面白いかと言われるとそんなことは無いというのが正直なところ。 もっと「あっ」と言わせるようなシーンがあるのかと期待していましたが、全部想定を下回るようなものばかりで、エンターテインメントとしては食い足りないです。 それと、娯楽作にしては妙に自己犠牲や仲間の死を悼むようなシーンが多かったような気がしますが、あれは中国側が入れたエッセンスだったのでしょうか?何れにせよ表面的で薄っぺらいものでしたが。
[地上波(吹替)] 3点(2020-08-13 22:40:04)
94.  キュア ~禁断の隔離病棟~ 《ネタバレ》 
オカルトならもっと振り切ればいいのに、ウナギをフィーチャーしている意味が良くわからない。 だって、未知の生物とかならまだフィクションとして割り切れば許せるけど、どう考えてもウナギをあんなことしても若返りの薬はできんでしょう・・・ 映像や雰囲気はなかなかいいと思ったけど、やはり「何故にウナギ?」っていう感想しか持てませんでした。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2020-07-18 23:14:16)
95.  グリーン・インフェルノ(2013) 《ネタバレ》 
80年代の如何わしいモンド映画を復活させたという試みはいいと思うけど、この映画で最もゲンナリしたのは食人族側のメインキャスト(?)が他の食人族連中と明らかに人種が違うのが丸わかりだというところ。あの禿げとか族長とか・・・それっぽくメイクしてるけど不自然極まりない。例えるなら、ハリウッドで日本の時代劇作ったとして、メインキャストの侍や忍者が日本人っぽいメイクでキメた欧米人、みたいな。そこでもう完全に冷めてしまった。 かつてのモンド映画もチープ感を楽しむものだったとは言え、なんかちょっと違う気がした。
[DVD(字幕)] 3点(2020-06-17 23:52:53)
96.  カウボーイ&エイリアン 《ネタバレ》 
う~む。西部劇と侵略モノSFのクロスオーバーってのは別に良いと思う。でも、どうにも敵のエイリアンがデザインから目的から全く魅力がなくて盛り上がらない。宇宙船までこさえて地球に来る程、高度な文明を持っているのに、人間をワイヤーで捕まえたり、戦いになったら肉弾戦がメインだったり、最初の襲撃シーンで叩き落されたエイリアンの一体が歩いてアジトに帰ったりとか、設定にも腑に落ちない点が多い。やはり人知を超えるような相手と西部開拓民を矛盾なく互角に戦わせるのは脚本上無理があるんだろうなぁ・・・ まだ西部に落っこちてきた謎のモンスター(単体)を皆が協力してウエスタン装備で退治する程度のほうが説得力があったかも。 一応、超大作のはずなのにキャスト以外がショボ過ぎてとても残念。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-01-27 23:13:04)
97.  ターミネーター:ニュー・フェイト
う~む。キャメロンやオリジナル縁のキャストを掻き集めてなんとか「ターミネーター」に戻そうとしてるのは分かるんですよ。 でももう遅すぎた。大コケらしいですけど、ターミネーターのシリーズが本当に人気があったのはもはや遠い過去のことで、続編であれだけ失敗作を連発していれば、そう簡単に人気を取り戻すのは無理というもの。普通のアクション映画としてはそこそこだと思うんですけどターミネーター2の正当な続編となればそれだけでハードルが上がってしまうんですね。せめて2以降ずっと続編が作られてなければ28年ぶりの続編ってことで喜んで見られたんでしょうけど。 個人的には「ターミネーター(笑)」ってカンジでした。
[映画館(字幕)] 3点(2019-11-10 10:49:23)
98.  デューン/砂の惑星(1984) 《ネタバレ》 
何十年かぶりに再見。子供の頃は宇宙SFってだけで何となく見れたけど、今見るとこれはちょっと頂けない。 原作は未読なので細かいことは分からないが、遠い宇宙に地球と同じような文明があったりだとか英語喋ってたりだとか、そんなことは別にどうでもいい。しかし言語はともかく、使われている文字まで英語だったり、犬や猫が普通にいたりするとやはり興醒めである。 それと構成についてだが、ストーリー自体はそんなに難しくないはずなのに、やたらと分かりにくいし、何より登場人物の大して意味のないモノローグが本当に多すぎる。おそらくこれは少しでも分かり易くするために制作会社が付け加えたモノだと思われるが、これが原因で映画全体のテンポが物凄く悪くなっているうえに、作品のチープさが加速している。 この映画はデヴィッド・リンチのキャリアの中でもかなり初期の方だか、他の作品と比べても明らかに浮いているし、戦闘シーンとかを見るに、そもそもデヴィッド・リンチにSF大作は向いてないんじゃないかと思った。もっともそれ以前に、映画の出来を見れば会社側と相当揉めたんじゃないかというのも容易に想像出来るが。 う~む。でもホドロフスキー版がもしも実現していたとしても、制作されるはずだった当時の環境から考えると技術的な問題もかなりあったと思うし、良い作品になっていたかは正直疑問。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-09-05 00:14:50)
99.  地獄の変異 《ネタバレ》 
全体の印象として、そんなに悪くもないと思うけど、寄生虫云々の設定は別にいらなかったような気もする。 モンスターの一匹々がそんなに強くないので、クライマックスの戦いがクライマックスなのかどうかがよくわからなくて、洞窟からの脱出に成功したとき、「あれ?もう終わり?」という感じがした。 それと、モンスターについて。余りにも「エイリアン」に似過ぎで、思いっきりテンションが下がった。 他の映画でもそう感じるのだが、パトリック・タトポロスがデザインしたモンスターは非常に没個性的だと思う。もう少し何とかならなかったのだろうか。
[DVD(字幕)] 3点(2019-07-13 11:24:49)
100.  マリー・アントワネット(2006) 《ネタバレ》 
マリー・アントワネットについて知られている事柄をパッチワークのように繋ぎ合わせて、そこにイマドキな音楽や演出を施しただけのような、なんとも志が低い映画だった。 ただ、中盤のマリー・アントワネットとマリー・テレーズの親子が隠れ家の庭で過ごす牧歌的なムードなど、いかにもなソフィア・コッポラのカラーがところどころにあるにはあるにで、意外と監督があまり自由に撮らせてもらえなかった、ということなのかも? 映像と美術関係はかなり力が入っていたと思う。 アーシア・アルジェントは思わせぶりな割にあまり物語に絡んでこなかったなぁ・・・
[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-07-11 00:17:46)
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