981. 恋におちたシェイクスピア
恋愛映画最高傑作!ラストはチョットひねりが欲しかったけど・・・ 10点(2001-01-25 09:00:23) |
982. 駅馬車(1939)
古い映画だなって言うのが第一印象だった。それなりに貴重だって言えばそうなんだが、単に身体の大きい大男が馬に乗って騒いでるだけって風にも見えなくも無い。「レイダース」が参考にした(パクった)と言う駅馬車のアクションシーンは当時としては名シーンだったんだろうけど・・・ 4点(2001-01-25 08:59:35) |
983. D.N.A.
”ビック・モロー博士の島”のリメイクと言うことで筋がきは分かっていた。もっと重たいテーマがあったはずなのに、メッセージ色が薄かったような気がするが・・・ 6点(2001-01-25 07:43:58) |
984. コンゴ
マイクル・クライトンの原作から10年以上経ってからの映画化と言うこともあって、この時差を埋めるのに相当のアレンジを脚本に施している。相変わらず科学的な解説を得意としている原作に対し、映画の方は幾分幼稚になっているのが気になった。特に手話が出来るゴリラが、自然に戻るお約束シーンはあんまりだと思ったが? 5点(2001-01-25 07:43:01) |
985. ダイ・ハード
先にも後にも、アクション映画最高傑作! 10点(2001-01-25 07:42:14) |
986. イージー・ライダー
「何故、俺たちは嫌われるんだ。」「それは君を見ていると、・・・君は余りにも自由だからさ。(自由を説くのと、演じるのとは違う。)」という台詞が全てを象徴した映画であった。 8点(2001-01-24 15:13:25) |
987. 光る眼
カーペンターにしては映像が奇麗であったが、いつものB級色は拭い切れない。少年少女たちが可愛かったのが全てもの救いか? 3点(2001-01-24 15:12:38) |
988. アナコンダ
なかなか迫力があって予想以上に面白かった。しかし蛇が登場するシーンに関してはCGを多用し過ぎ。個人的にはリアルに見えなかったけどね・・・ 6点(2001-01-24 15:11:49) |
989. ザ・ファーム/法律事務所
脚本は優れ、良くまとまった映画であるが、これと言って印象に残るシーンはなかった。現在のアメリカ訴訟社会を批判するという映画ではなく、たまたま問題のあるファーム(法律事務所)に就職してしまった不幸な男の物語でしかなかったのが残念であった。 7点(2001-01-24 15:10:21) |
990. エアフォース・ワン
人質が、簡単にパラシュートで脱出したり(トルコ上空だから、下には何があるか分からないはずだが?)、ラスト、ゲーリー・オールドマン扮するテロリストが簡単にやられたりと大ざっぱな演出が目立った。そもそも大統領を美化する映画なだけに無理な設定は否めない。それを見る側がどう楽しむかが問題なのであろう。 7点(2001-01-24 12:27:27) |
991. ウォーターワールド
リメイク作品と言うこともあろうが、先が読めるストーリー展開が気になった。海を自在に泳ぐケビンのシーンも少なかったように思う。泳ぐのは良いが、どうも頭の薄いのが気になって仕方が無かったが・・・ 7点(2001-01-24 12:26:31) |
992. ウィロー
所詮子供だましの映画。こんな映画にこんなにお金を使っていいのか? 1点(2001-01-24 12:25:46) |
993. クリスティーン
ホラーと言うより、青春フォトグラフィと言った作りだ。最後は予想通り、車が襲ってくるのだが、何ともお粗末。”スティーブン・キング原作”と言う言葉に騙された感じだ。 1点(2001-01-23 12:37:42) |
994. クイズ・ショウ
良い映画!しかし日本のTVのやらせに比べれば、生易しいかも 9点(2001-01-23 12:35:22) |
995. キルトに綴る愛
人生の転機に、人はどう言う道を歩んできたかを物語る映画である。・・・と、まあしかし大したことはない。おばさんたちの昔話に付合わされるウィノナ・ライダーが一番偉いと思ったが・・・ 5点(2001-01-23 12:33:26) |
996. 大いなる遺産(1998)
古典を現代に持って来たことに、多少無理があるのかもしれない。しかしそれなりに感動出来るセンスのいい作品である。でも、グウィネスの高校生は、どう見ても無理があるのでは・・・? 8点(2001-01-23 12:30:33) |
997. エネミー・オブ・アメリカ
”情報化社会とプライバシー侵害”にポイントを絞り込んだ、なかなかの秀作であった。 7点(2001-01-23 12:29:39) |
998. ビーン
TVシリーズを見て、かなり期待していた。ごく普通の日常に突如現れた変な叔父さん。決して志村けんのように悪ノリはしない。 しかしこの映画版のビーンは、志村けんより悪ノリしている。志村けんと違うのは、その悪ノリが受けないことである。まあ、よほどの馬鹿なプロデューサーでもつかない限り2作目はないだろう。 0点(2001-01-23 12:27:41) |
999. フック
賛否両論あるが、私も”否”の方に投票したい。あまりに幼稚過ぎる。これだけのキャスティングをしておきながら・・・。しかしこの失敗があったから、今のスピルバーグが存在したのかもしれない? 4点(2001-01-23 12:26:28) |
1000. 普通の人々
タイトル通り、普通の人々を描いているだけの作品。しかし同じくオスカーを受賞した「アメリカン・ビューティー」とは違って、過激なシーンを売り物にせず、若者の不安定な精神状態を理解しようともしない親たちを描いており、若者側にとってとても共感できた作品です。 9点(2001-01-23 12:25:20)(良:1票) |