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あにやん‍🌈さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 2526
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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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1041.  パーフェクト ストーム 《ネタバレ》 
なんか中途半端な映画って感じました。海に出てゆく男達と港町の女達のドラマ、というところに絞ってくれるか、さもなきゃこの大嵐によって災難を受ける人々のパニックスペクタクルに広げるか、どちらかにしてくれないかなぁ、って。その両方を半端に描いているので、散漫な印象。ヨットやタンカーのエピソードは、ドラマなしでほぼ状況だけを描いているような感じなので、蛇足感が漂ってしまいます。それに実際の犠牲者の方々には申し訳ないですが、ジョージ・クルーニーには判断の甘さしか感じられず、バカだねぇ、としか思えませんでした。大嵐の映像と音響は凄かったんですけれど、逆に派手に演出し過ぎて見世物化した感もありますしね。でも、ジェームズ・ホーナーの曲は、どうしてこうも、毎度毎度同じに聞こえるんだ~!というのがこの映画の最大の印象。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-17 10:42:41)
1042.  パーフェクト・カップル
前半はコメディタッチで笑えたのに、後半はドロドロ。政治がゲームのようになってしまって、国民によって支えられた国家から遠く離れてしまっているという現実は、もはやどうにもならないこと、それに対して人って、非力なままなんでしょうかねぇ。そういう虚しさは、この映画の中に流れる空気、そしてこの映画のスッキリしない出来から伝わってきますが、私が求めているのは、その現実の先にあるもの、明確な答えなんですけどねぇ。なんだか後味の悪さばかりが残る映画でした。
5点(2003-12-16 23:46:40)
1043.  バード・オン・ワイヤー 《ネタバレ》 
ジョン・バダム、随分とヌルい監督になっちゃったなぁ、って思った事くらいしか思い出せなくなっております(あと、ゴールディのTバックのお尻と)。あんまり意外性のない物語はともかく(死んだハズだった元恋人が現れて、って話でしたよね?)、アクション映画としてはまあまあだけど、ゴールディのバカコメディとしては笑いが少なくて、ちょと落第だったかなって印象。やっぱり、彼女のリアクションで笑わして貰ってこそのゴールディ映画だと思ってます(メルギブ映画だとは思ってない私)。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-16 23:36:16)
1044.  バーティカル・リミット 《ネタバレ》 
一緒に来ないヤツに無責任だのナンだのケチつける身勝手な主人公とか、結局ひとりの人間を救うのに何人死んでんの!とか、ニトロの知識がない!ってゆーのはサスペンスとゆーよりおバカなドリフ風爆発ネタ状態だとか、みんな登山のプロといいつつマヌケな行動から危機に陥ったりとか、かな~りユルい映画ではありますが、まあ、凄い映像を見せてくれてたり、見せ場もそれなりにありで、退屈しないで見られる映画でした。妹が死を覚悟して無線で兄に別れを告げるシーンなんて、結構感動しちゃいましたもん。「ダイ・ハード」の中にも似たシーンがありましたけどね・・・。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-16 23:25:16)
1045.  バーチュオシティ
効果として仮想空間に現れるグラフィック上のバグは、今のゲーム未満なんじゃないの?って感じもしますし、一方でメモリをくっつけるだけで完璧に物質形成できるナノマシンって、どんな世界の物語なんじゃ~!って感じでしたが、でもB級な面白さに溢れている映画でした。「あほか~」ってツッコミ入れながら見るにゃ、ちょーどイイ感じの映画です。ただ、安易にコンピュータ社会は悪!みたいな古臭いテーマをぶら下げちゃってる点はマイナス。それにしてもこの頃のラッセル・クロウって、ジャッジ・ラインホールドに似てません? ジャッジ、最近見かけないけど。
5点(2003-12-16 23:13:43)
1046.  ニューヨーク・ニューヨーク
うーん、この映画でのデ・ニーロの人格があんまり好きになれなくて、かなり退屈してしまった記憶があります。当時、私にとって恋愛話は理解し難い部分も多く、もっとオシャレな映画だと期待してたのに、なにをぐちゃぐちゃしてんのさ、という印象。ヘンなところでは、ライザ・ミネリの着ていたガウンの裾が、カットが変わるたびに変わる(膝が見えてる、隠れてる)というのが、やけに気になった事を覚えていたり・・・。スコセッシ苦手病は、この頃から確実に私の中にあったようです。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-15 14:46:57)
1047.  トロン
実はその多くが中国の方々の手書きトレスによって成立しているとゆー、当時の最先端な映画のコンセプトとは逆の、手工業ワールドによって成り立っている不思議な映画でした。もちろん、CG部分はインパクトありましたけれど、あのキャラクター達の腕や手の線の一本一本、メカに描かれた線の一本一本に色を塗っていった人達がいた事を思うと、微笑ましくもあり、哀しくもあり・・・。当時はコンピュータの知識が全くなかったので、世界をあんまり理解できなかったのですが、今なら判りやすいんでしょうかね?
5点(2003-12-14 15:32:21)
1048.  デビル(1997) 《ネタバレ》 
アイルランド政府が悪い、いやIRAが悪い、という映画ではなくって、怒り、憎しみが新たな悲劇を生む現実をキツく描いた映画ではあるんですが、その背景をぶら下げた映画はスッキリとした印象になる訳もなく、だけど登場人物までシャキっとしない、ぐだぐだした感じになっちゃっていーの?と思いました。絶対的正義なんてものが存在しない世界では、ハリソン・フォードは冴えないおっさん状態。どうせならば彼と家族と、ブラピの関係を映画の中でもっと際立たせて、最後の悲劇を盛り上げてくれた方が良かったと思うんですけどねぇ。せっかく「テロリストはテロリストという名の生物ではない」ってスタンスで語ってる映画なんですから。
5点(2003-12-14 13:59:11)
1049.  ツイスター 《ネタバレ》 
圧倒されるリアルな竜巻のCG、でも吊りの看板やらCGの牛やらは「そりゃねーべな」って飛び方をしておりますね。さて、映画の中身の方はと言うと、「おたくグループ同士は仲が悪いモノ」「おたく男の相手はやっぱりおたく女がいちばん」とゆー内容だったよーな。仲間はずれにされちゃった婚約者が可哀想、という見方な私でした。ディザスター好きの視点から語ると、やっぱり主な被害が「畑、農家、納屋、トラクター、ドライブインシアター、牛」みたいな世界はちょっとツラいかなぁ。田舎スペクタクル!うーん。危険に襲われる映画ではなく、危険に飛び込んでゆく映画では、恐怖も共感もあんまり湧きません。エンドクレジット部分は本編とは全く関係ないけど田舎の風景のコラージュとギターの音色が泣かせます。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-14 13:34:08)
1050.  ドラキュラ(1992)
ロケがなくてセットばかり、映像暴走気味な状態に、映画を見ながら何故か大林宣彦監督の「HOUSE」を思い出していた私。なんか映画にちっとも入り込めなくて。ウィノナがあ~んなヘンなおっさんに簡単に魅かれちゃう理由が判らず。説得力あるシークエンスが足らない感じで、だからラストの悲劇もあんまり迫って来なくて。途中、なんだか仮面ライダー出した方がいいんじゃない?って映像になっちゃうのはご愛嬌、かな(後の「ジーパーズ・クリーパーズ」を見ると、ああいうのがコッポラの好みなのかなぁ)。当時、日本初披露だったデジタル音響は何故か安定してなくて結構聴きづらかった記憶があります。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-13 15:38:59)
1051.  ドクター・モローの島
マイケル・ヨークとかバーバラ・カレラとか、今となっては時代を感じてしまいますねぇ。モロー博士の島は、いろんな人間がおりますが、みんな顔は獣だけど体型は人間とゆー、結構安っぽい世界。アウトドアなワリにとっても狭い舞台に(単調な画になりますわなぁ)「うほっほ」系以外は少なすぎな登場人物、あまりに映画として楽しめる要素が乏しくて、結構退屈してしまった記憶があります。ラストはいろんなヴァージョンがあったようですけど、このラストは日本人好み、らしいですが。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-13 13:50:56)
1052.  トータル・フィアーズ
前半は背景説明がごちゃごちゃ、ジャックと恋人の恋愛描写で間延び。それより、長官とジャックの関係を、もっと深く描いておくべきだったんじゃないの?って感じました。で、核爆発の部分を境に映画はガラリとタッチを変えてゆく訳ですが、ジャックがスタジアムの長官に連絡するところも、クライマックスのエアフォースワンへの連絡も、あまりにマヌケな展開でイライラ。あーもどかしい上手く行かない、っていうのをサスペンスにするのはレベル低いです。核爆発に関しては、まあ、みんな死んでるわなぁ、って事で。ところで核爆発の後にPDAからメール送信可能なんでしょうか? メカにしろ基地局にしろ、ねぇ。うーん、こんな穴だらけな脚本でいいんでしょうかねぇ? 娯楽映画とは言え、これ見た人は信じちゃいますよぉ。「核爆発は近くにいなきゃ平気」と「アメリカの携帯電話は性能悪い」って。
5点(2003-12-13 01:57:15)
1053.  遠すぎた橋 《ネタバレ》 
勇壮にしてきらびやかなマーチとは裏腹に、つらく苦しい展開の末、悲劇的な幕を迎える映画ですが、長くて判りにくい、というのが当時の印象でした。「マーケットガーデン作戦を知っているか?」みたいな売り方で、作戦を中心に、さぞかし大々的な戦争が描かれるんだろうな、と思っていたのですが、まあ、その通りだとは言え、結局負け戦ですからねぇ。「ナバロンの要塞」タイプの、ナチをガンガンと攻めてゆく映画だとばっかり思ってたので、「あらら~」な感じは否めませんでした。時代と共に戦争映画も変わり、今見れば全然違った印象を持つかもしれませんが、「うう、この重苦しい気分をどーしてくれるの」という当時の気分状態で採点、と。ラストのストップモーションのシルエットだけは、今もなお頭の中に、止まったままの映像として焼き付いてるんですけどね。
5点(2003-12-13 01:37:23)
1054.  透明人間(1992)
なんだかかる~い映画でしたねぇ。透明人間になっちゃった悲哀、みたいなのは殆ど描かれず、かと言って透明人間になったら、もっと他にやりたい事あるでしょー、みたいなのもちっとも描かれず(それを具体化したのが「インビジブル」って事で)。映画を見ているこちらとしては、主人公に訪れる結末に「それでいいの?」って感じなんですけど、まあ、本人がそれでいいらしいので、仕方ないですね。でも、ゲ○で笑い取るの禁止。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-13 01:05:48)
1055.  逃亡者(1993)
前半の「逃げて逃げて、また逃げて~」な部分は楽しめたのですが、街に出て犯人探しを始めるあたりからは、映画の温度がすす~っと下がってフツ~だね~って感じでした。潜入した病院でのエピソードなんかはちょっと面白いんですけどね(その後この部分のパロディ何種類か見た記憶もありますが)。やっぱり私がハリソン・フォードにそーんなに好感持ってないのがダメなのかなぁ。この人って何演じても同じって感じがしちゃって。違ったハリソンを見られたのって「魔宮の伝説」でカリの血を飲まされて「どぅぇへぇへぇ」ってイっちゃった時くらいのもので。トミー・リーの方がよっぽど目立つ映画、という印象でした。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-13 00:49:19)
1056.  ディープ・ブルー(1999)
うーん、やっぱりレニー・ハーリンやねぇ・・・。施設内の構造が判りづらくて相変わらず刹那的なサスペンス描写。で、この映画にはたっぷりの既視感、いや、実際にそりゃどっかで見ましたぜぇ状態が詰まっております。遺伝子研究施設に嵐が迫っていて、多くの人々が去って残された人々(社長含む)が大変なメに遭う映画は?下着姿でヒロインがバケモノと対決する映画は?さて、この3匹の退治方法はそれぞれ何?ってまるでクイズ出されてるみたい。グロ描写には力入ってますけどね。登場人物には誰にもまるで感情移入できなくってツラかったですけど、最後のとこで、ちょっとスカッとしたかな。でも、原題から「海」を抜いたのは賢明な判断ですね。実際の映画、建物の中ばっかで、あんまり海を舞台にしてないもん。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-11 23:38:37)
1057.  沈黙の陰謀 《ネタバレ》 
免疫学の権威になんて絶対見えねーよっ!ってツッコミを入れたくなるのもセガール映画のいいところ。でも相手がウィルスじゃ、セガール拳も不発ですねぇ。何しろ、悪役も「悪いやっちゃ!」と叩きのめされる以前に、ウィルス感染で右往左往状態ですから。コテコテのエコロジーと有色人種バンザイ!なノリはセガール映画らしさとして納得いくレベルですけどね。でも、たとえ相手がウィルスでも、圧倒的な拳でケリをつけてほしかったにゃあ(どうやって?)。
5点(2003-12-11 21:40:46)
1058.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 
手持ちビデオカメラ撮りによるドキュメンタリータッチ映像は、セルマに寄り添い、やがて観客をセルマの共犯者状態に。納得のゆかない裁判、不幸を全部背負ってみせるばかりのセルマに「なんであんたはそーなのっ!?」とイライラしつつ、虚構と現実の間を行ったり来たりしていたセルマのそれ、が1つになった時にセルマの人生と映画は終わり。後には取り残されて呆然とする共犯者な観客。これって、セルマの自己完結映画なんじゃないかなぁ。いろんな人が出てきて、セルマは人と繋がっているように思えながら、実際にはそれぞれが思い込みや利己的な思考・言動に終始しているワケで、人と人との繋がりに、ある種の絶望っていうか、諦めみたいなものを感じてしまう私。それは監督の自嘲でも皮肉でもあるよーで、かな~りしたたかなモノを感じます。そんな事を色々考えつつも、最大の問題は、私がこの映画と監督が大っ嫌いだ、って事です。ん~、映画的には8点、個人的には1点なので、間を取って、と。
5点(2003-12-10 21:52:50)
1059.  ダイ・ハード3 《ネタバレ》 
んん?クリスマスは?ホリーは?みたいな映画でしたが、面白ければ問題なかったんですけどねぇ。マクレーンとジュース・・・あれ?ゼウスか・・・が巻き込まれるゲームがクド過ぎるんですよね。ちっとも事件の本質の方へ向ってゆかず、ひたすら街中を振り回されるばかり。なので映画のテンションが保ててない感じ。おーい、こっちはとっくに冷めちゃってるよ~い、って。その分サスペンスを学校に仕掛けられた爆薬に持って行ってる感じですけど、それとて・・・ですし。やっとこさ敵に近付いた頃には冷めっぱなしな上に、すかーっ!と更なる空振り見せられて、どうにもこうにも気分削がれっ放し。最後に取って付けたようなオチを見せられて、ええ?それでいいの?なんでそれで終わり?って。うわーん、こんなの期待してなかったよぉ!って感じが強い映画でした。マクレーンのクリスマス受難物語カムバーック!!
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-10 17:11:11)
1060.  ダイナソー 《ネタバレ》 
ぺかー!っとしたデジタル上映の画面にカルチャーショック! でも映画はクラシカルなディズニーフォーマットの枠からはみ出す事なく、しかもキャラクターは恐竜・・・。イグアノドンのヒロインに魅力感じちゃうほどヘンな趣味はないですしねぇ。リアルな恐竜の顔してドラマ語られちゃうと、違和感ばかりが先に立ちます。最後に楽園に辿り着きました~、という激甘なオチはディズニーの限界って感じでした。
5点(2003-12-10 15:20:17)
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