121. マイ・フェア・レディ
イライザとヒギンズ教授の掛け合いがとても楽しかったです。ラストは結局どうなったのでしょう。やっぱり人間って自分に足りない部分を持っている人に男女問わず人間的に惹かれるんでしょうね。 [DVD(字幕)] 7点(2007-04-16 01:18:26) |
122. ジェイコブス・ラダー(1990)
《ネタバレ》 終始話に惹きつけられましたし、最後の展開も「あぁこういう形での反戦映画もあるのか」と納得させられました。 [DVD(字幕)] 7点(2007-04-11 00:40:01) |
123. 波止場(1954)
《ネタバレ》 殺人をも行う圧制を強いる組合に対して、雇われ人たちが立ち上がるというストーリーで、テーマはすごく面白いと思ったのですが、あまり登場人物に感情移入もできず、映画自体はまあまあかなといった感じでした。 [DVD(字幕)] 7点(2007-04-08 12:32:28) |
124. ベン・ハー(1959)
《ネタバレ》 全編通じた話の壮大さと競馬や船漕ぎのシーン等での迫力にただただ圧倒されました。キリストの話がこの映画のメインの一つであるのに、あえてキリストがメインに出ていなかったので、逆にその存在が神秘的に感じられ印象に残りました。あと、ハヤ・ハラリートがめちゃくちゃ美人で最高でした。 [DVD(字幕)] 9点(2007-03-26 02:42:13) |
125. 恋に落ちたら・・・
《ネタバレ》 話の終わりがあまりしっくり来なかったです。どちらにしろあの後彼らは殺されるのでは…。ユマ・サーマンの可愛さ以外、あまり映画に引き込まれなかったです。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-03-19 02:35:56) |
126. タクシードライバー(1976)
《ネタバレ》 哀愁漂う雰囲気はすごくいいなと思いました。あと、 トラヴィスがヤクの売人達を殺した後で警官に発見された時、 自分の頭を撃つ格好をして「プフゥー、プフゥー」と言うのが 印象的でした。あ、あとデ・ニーロの頭髪もですね。 [DVD(字幕)] 6点(2007-03-18 02:43:29) |
127. ハスラー
《ネタバレ》 この映画を観る前は、題名から考えてビリヤードの対決のみに 焦点を当てた映画なのかな、と思っていましたが、全然全く予想と違っていました。しかも良い意味で。人間の汚さや正直さ、色んなものが映画で表れていたような気がします。エディがゴードンと組んで大勝負に出て行く途中(大富豪の家のパーティー何かのところ)で、ゴードンが彼女に小声でものすごく酷い言葉を耳打ちするシーンが強烈でした。 [DVD(字幕)] 8点(2007-03-18 02:19:56) |
128. レナードの朝
《ネタバレ》 急な発作が起きた時、苦しいにもかかわらずレナードが先生に、 「自分のためにカメラを回せ」というシーンにはぐっときました。 デ・ニーロの演技は、本当の患者かと見紛う程にすごかったです。 [DVD(字幕)] 8点(2007-03-18 02:05:06) |
129. 市民ケーン
《ネタバレ》 この映画を観て、なぜかほっとした感情を覚えました。というのも、 僕自身が、ケーンのように自己愛で満ちているような人間だと感じているから。 自分自身にだけ関心があって、他人に愛されたい。その一方で他人には 愛を与えない…。まさに僕自身の持っているどろどろとした根性が 表現されているように感じられ、いつの間にかケーンに感情移入していました。 ケーン以外の他の登場人物の描かれ方を見ていても、人間の奥に潜んで いるものをここまで抉り出している映画はなかなかないのでは、と 思いました。 [DVD(字幕)] 9点(2007-03-15 00:42:42) |
130. 明日に向って撃て!
《ネタバレ》 ポールニューマンとロバートレッドフォードの掛け合いが絶妙。 スティングも大好きですが、こちらも面白かったです。 [DVD(字幕)] 7点(2007-03-13 03:09:50) |
131. 十二人の怒れる男(1957)
《ネタバレ》 一人の人間の真実を追究する姿勢や証拠の再検討によって、最初ははなから 審議をする気のなかった他の陪審員の心が動いていく…。私も途中からあの 議論の中に引き込まれてしまいました。 劇中、陪審員の誰かが、民主主義の素晴らしさについて何か触れていたと思います。 しかしながら、一人の(おそらく)無実だったであろう少年が 陪審員達の非真摯な対応で危うく死刑になりそうになっていた過程を見て、 民主主義の構成員である私たちの意識次第では、素晴らしい どころか恐ろしい社会にもなり得るのだな、とひしひしと感じました。 [DVD(字幕)] 7点(2007-03-12 01:06:55) |
132. バックドラフト
火に向かって立ち向かう男達の姿がかっこ良かった。あと、あの音楽も良かった。 [DVD(字幕)] 5点(2004-02-18 03:16:06) |
133. スコア
最後のしてやったりなラストは良かったです。 [DVD(字幕)] 6点(2004-02-18 03:07:41) |
134. ラウンダーズ
ノートンとマルコビッチの演技が良かったです。メインが ポーカーの映画なので良くも悪くもちょっと地味めな感じでした。 5点(2004-02-18 02:55:21) |
135. 真実の行方
エドワード・ノートンが出てる作品を初めて観たのですが、 ホント凄いと思いました。映画の内容としては、最後は衝撃的 だったけど、そのラストだと途中に矛盾が…という部分があったり して残念。なのでこの点数で。 7点(2004-02-18 02:51:29) |
136. アメリカン・ヒストリーX
何にもまして、エドワード・ノートンの演技が良かった。 せっかくデレクは自らの思想を変えることができたのに、 その矢先にあんな結末を迎えてしまう。ラストの無力感みたい なのに心がグッと締めつけられる思いがしました。 [DVD(字幕)] 8点(2004-02-18 02:44:45) |
137. ファイト・クラブ
最後のエンディングには少しがっかりしたけど、かなり 楽しめた作品でした。ブラピもノートンも良かったし。 リアリズムを追求した先のテロ、みたいなのは、確か クーデター・クラブ(だったっけな?)ってマンガにも 通じるものがあるような気がしました。 [DVD(字幕)] 7点(2004-02-18 02:25:43) |
138. ウォーターワールド
舞台が海という初期設定は良いけど…、いかんせん ストーリーに矛盾点が多すぎる。かなり残念。 3点(2004-02-18 02:16:48) |
139. 訣別の街
5点(2003-09-26 01:47:54) |
140. レザボア・ドッグス
皆かっこ良すぎ。 [DVD(字幕)] 7点(2003-09-26 00:57:22) |