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やすたろさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 288
性別 男性
年齢 54歳

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141.  スピード2
シリーズの主役をサンドラ・ブロックに差し替えるのはズルイ。キアヌ・リーブスに断られた時点で企画を止めること出来なかったのかな?ジェイソン・パトリックに何より華がないのが致命的。内容もあまりに酷く、心の中でブーイングの嵐だった。
3点(2004-02-01 01:28:00)
142.  ブロークン・アロー
あまり期待せずに観たせいか、結構楽しめた。ジョン・トラボルタのニヤケぶりが良かったし、クリスチャン・スレーターも体を張って頑張っている。冒頭の賭け金のエピソードは、クリスチャン・スレーターが一筋縄ではいかない存在であることの伏線になっていて、その後に効いている。内容は『ダイ・ハード』と『スピード』のオイシイとこ取り。それにしても、監督はヘリ爆破が好きなんだねぇ。
6点(2004-02-01 00:51:51)
143.  猿の惑星
数年前、テレビでラストのネタバレしてたのを迂闊にも見てしまった(そんなん放送すんなよー)。それが残念ではあったが、SFの古典的名作として鑑賞させていただいた。まず猿の特殊メイクに古さを感じなかったのがスゴイ。猿の個性もよく描き出されているし、人間の愚かさというテーマも嫌味なく伝わる。予備知識なく観てナマの衝撃を知る人がウラヤマシイ!
6点(2004-01-31 21:49:32)
144.  ウエスト・サイド物語(1961)
10年くらい前に一度観ただけだった。ダンスや歌のシーンは印象に残っているものの、ラストがどんなだったか覚えておらず、リバイバル上映をやっていた時に、いい機会なので観直した。ダンスの振り付けはもちろん、撮影の手法も当時かなりエポックメイキングであったことは容易に想像がつく。そのパフォーマンスに魅了され、多くのダンサーに影響を与えたのも頷ける。特に『クール』は目が離せない。メンバーのキレキレのダンスには思わず鳥肌モノの大感動。『マリア』や『トゥナイト』、言うまでもない名曲で必聴です!観終わった後、曲を口ずさみながら帰る自分の姿は公開当時の若者と何ら変わりないだろうな、と思いを馳せたりして。確かにラストは弱いし、単純で陳腐なストーリーだが、そこは触れる箇所ではないと思わせる最高のミュージカル。再見してホント良かった。
9点(2004-01-30 22:51:10)
145.  ゴッドファーザー PART Ⅱ
ビトーの過去を描くことにより、確かに大河ドラマとして深みが増した。見所はロバート・デ・ニーロとアル・パチーノの演技に尽きるのではないか。デ・ニーロのしゃがれ声が、マーロン・ブランドの築いたビトーのイメージとピッタリ重なり、名優の競演がビトー像を完璧なものとした。アル・パチーノの目の据わった演技は、ドンとして貫禄を備えたマイケルの凄みを十分に伝える。いつまでも小心者であるフレドとの会話は、兄さえ消し去る行末を連想させ、観ていて心苦しさを覚えた。このシリーズは、血と裏切りに彩られた日々を生きる男の緊張感が肝だと思うが、2人の演技はそれを最大限に導き出している。前作より見応えを感じた。難を言えば、チト長いことか。
8点(2004-01-29 23:29:07)
146.  ゴッドファーザー
中学生の頃はテレビ放送があっても怖くてまともに観ることができなかった。今にも誰かが殺されそうな、ピンと張り詰めた緊張感がたまらなく息苦しかった。大人になってようやく全部観ることができたが、昔覚えた息苦しさはそのままだった。前半と後半での、マイケルの表情の変貌ぶりが本当に見事。中学生当時の自分の心を支配した恐怖感は認めざるを得ない。
6点(2004-01-29 23:28:05)
147.  バットマン・フォーエヴァー
このテの演技は、ジム・キャリーにとって最も得意とするフィールドでしょう。活き活きと見えた。でも3作目ともなると、さすがに悪役の怪演ぶりにも食傷気味かも。バル・キルマーも悪くはないのだが、できれば主役は同じ役者で通してほしかった。
4点(2004-01-29 00:16:28)
148.  バットマン リターンズ
このシリーズは悪役キャラがウリのおふざけ映画なのだということにペンギンを見て気づいた。前作のジャック・ニコルソンの暴れっぷりで気づくべきだったのだが…。なんて鈍い私。ダニー・デビートもしっかり怪演してる。悪役のはじけた演技は、次作のジム・キャリーにも存分に受け継がれることとなる。
5点(2004-01-28 23:28:25)
149.  バットマン(1989)
手作り的な、ともすればちゃちいコスプレぶりに好感が持てた。金にモノを言わせた設定もいい。確かにヒーローといえども、先立つものは必要だわな。悪役ジョーカーのはじけっぷりはスゴイ!
6点(2004-01-28 00:28:05)
150.  北北西に進路を取れ
序盤の展開の速さに、あれよ、あれよという間に引き込まれた。あまりに強引なその手法。でも面白かった。ふと気付くと大統領の顔、顔。スリリングな展開のうえに、インパクトも強烈である。
6点(2004-01-26 23:44:18)
151.  旅情(1955)
骨董品屋のオジサンが、なぜこのオバチャンにアプローチするのか理解に苦しむ。でも、ラストには賛同できる。展開は唐突だったが、そうあるべきだし、そうでなければならない。あのラストでなければ、この映画たりえない。
5点(2004-01-25 11:48:43)(笑:1票)
152.  アルマゲドン(1998)
物語は全くの荒唐無稽だが、よくぞここまで作り上げたという感じ。次から次のトラブル発生もハリウッドお手のもの。「アメリカ万歳に洗脳されてたまるかー」と構えて観たが、悔しいけど泣けた。物理には詳しくないが、シャトルの超ニアミスは大丈夫なの?宇宙と地上の会話がオンタイムってアリ?
6点(2004-01-23 18:44:24)
153.  ファインディング・ニモ
ストーリーが単純なうえ、結末がミエミエなのでツラかった。吹替え版で観たが、室井滋が、っていうかドリーのキャラがウザくてイライラしっぱなし。マーリンの木梨は、必死さがよく表れていたと思うので十分及第点。CGの技術進歩には目を見張るばかりで、特に水の質感は素晴らしい。これは独身の自分が観る映画じゃなかったような気がする。かといって、家族が出来たとしても一緒に観たくない。親心の押し売りのようで嫌だ。映像の美しい家庭教育用ビデオという印象を受けた。
5点(2004-01-23 18:26:32)
154.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
スター共演に頼ったアイドル的映画かと思い、あまり期待せずに観たが、イエイエ想像以上に面白かった。己の存在に悩み、人間社会と折り合いをつけながら生きるヴァンパイア像という新解釈は興味深い。仲間同士に“ヴァンパイアとはどうあるべきか”を議論させ、個々の葛藤を描くという手法も新鮮だった。ヴァンパイアは高貴で崇高なイメージとして話が進んでいたのに、後半にはザコキャラ登場とは少し残念。同じく火に焼かれながら、レスタトだけ死なないのはズルイ(笑)。
7点(2004-01-22 23:22:46)
155.  E.T.
公開当時、私は小学生で、大ブームにもかかわらず観ていなかった。自分の世代なら一度は観とかなきゃ、と思い直して30歳くらいの頃に観たが、大人になると余計な事ばかり考えてダメだ。「この女の子がドリュー・バリモアかぁ」とか「エリオット少年、この前『あの人は今』に出てたなぁ」などなど。今さら心に響くということはなかったけど、子どもの頃に観てたらきっと涙してたと思う。
6点(2004-01-22 21:42:44)
156.  ミセス・ダウト
単純にオモロかった。安い食材(王道パターンのシナリオ)にスパイス(女装)を効かし、名コック(ロビン・ウィリアムス)が評判どおりの腕前を披露して最上に仕上げた料理といったところ。当然マズイはずもなく。ロビン・ウィリアムス在りきで作られた映画だから、製作サイドとしては、むしろこのくらいやってくれなきゃ困るでしょうね。
6点(2004-01-21 18:50:08)
157.  刑事ジョン・ブック/目撃者
なかなか骨太な作品だと感じた。アーミッシュなるものが実在することを知っただけでも収穫。アーミッシュを取り上げたことにより作品に独特の空気感を与え、この映画を成功に導いたのではないか。ピーター・ウィアー監督のセンスの良さとハリソン・フォードの充実ぶりをうかがわせる1本。
7点(2004-01-20 00:13:23)
158.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
娯楽大作として非の打ち所のない完成度の高さ。スパロウ船長が物語の主役でありながら、恋に限っては全くのカヤの外に押しやられ、若い2人を見守る側に徹するなど、キャラの棲み分けがキッチリ出来ている。そのため、主役3人が自分のフィールドで存分に魅力を発揮することに成功している。スパロウ船長はコミカルとシリアスの両面を併せ持ち、人間味あふれるヒーローという一番オイシイ役どころ。ウィルはただの片思いの男かと思いきや、物語の核心に関わる重要人物。エリザベスの美しさは申し分なし。そして、おマヌケさんは無能な海軍が一手に引き受けるという役回りも笑える。期待せずに観たが、思っていた以上に良かった。ジャック・スパロウ、新たなコスプレヒーローの誕生に乾杯!
7点(2004-01-19 22:55:18)
159.  激突!<TVM>
撮り方うめ~。安心と恐怖、展開の緩急の使い分けが最高。目を離さずにはいられなかった。主人公の外見がどこにでもいそうなオッチャンなのが良い。作品に入り込みやすくしている。この題材で、ここまでの高みに至ることができるとは!
8点(2004-01-18 00:23:50)
160.  依頼人(1994)
見るべき点が特にあるとは思わなかったが、「1ドルの報酬」というキャッチコピーがカッコイイ。ストーリー展開はロールプレイングゲームのように感じた。ブラッド・レンフローの美少年ぶりは、同性ながらナカナカ良かった。ヘンな意味ではなく。
5点(2004-01-17 23:56:46)
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