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マーク・ハントさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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141.  アリス・イン・ワンダーランド 《ネタバレ》 
期待していなかったところ、それを超える裏切り方でした。まず、3-Dで観る必要はないし、むしろマイナス。ストーリーの暗さに加え、画面も暗い。不必要なアクションに、途切れ途切れの原作シーン。全てが中途半端で、面白いシーンはないです。でも、カエルの絡みは良かったかも。主人公は成長しすぎで、どこか華がないですね。デップは「チャーリーとチョコレート工場」のキャラとほとんど変わりないので、新鮮味がないし、台詞も小難しくしすぎて、笑えない。ラストも前触れ無く、女王を裏切るあたりが、かなり強引。子供向けでもあるが、子供に3-D眼鏡はちとキツイ。何を褒めれば良いのだろう・・・やっぱカエルのシーンかな。
[映画館(字幕)] 4点(2010-05-16 03:31:25)
142.  デフロスト 《ネタバレ》 
リメイク前は知りませんが、リメイク後の「遊星からの物体X」の蟲版ですね。最近は、B級でしか活躍できない落ち目のヴァル・キルマー。今回は主演ではなく、完全に脇役となっています。主演はマーサ・マックアイサック&アーロン・アシュモアです。蟲が妙にリアルで気持ち悪く、体内に侵入して卵を植え付けるエイリアンタイプなので、かなりタチが悪い。北極熊に群がる蟲や腕の切り落とし、血尿など・・・かなり痛々しく食事中には間違っても観てはいけません。特に子供、女性が見ると夢でうなされかねない。なぜ、バートは最後、銃での自殺を志願しなかったのかが疑問。ラストの「これで終わらない・・・」という締め方は典型的なホラー映画の手法ですね。B級の割りには、なかなかの完成度です。昆虫パニック好きにはオススメ。
[DVD(字幕)] 9点(2010-05-11 00:15:26)
143.  レスラー 《ネタバレ》 
不器用に生きるプロレスラーの一生を描いています。俳優として落ちぶれていたミッキー・ロックが息を吹き返したかのように良い演技をしています。決して、ハッピーエンドではありませんが、プロレスラーとしては良い人生だったと思います。仲間に悪い人が居ないのにも好感がもてますし、キャシディとも良い関係でしたね。でも、ラストはキャシディも素直になっていたし、無理しなくても良かったのにと悔やまれる。ミッキー・ロックのゴツゴツした体とボコボコの顔、それに老いぼれた姿が揃って、素晴らしい貫禄。ミッキー・ロック以外にこの役をこなせる人はそうは居ないでしょう。
[DVD(字幕)] 7点(2010-05-09 17:32:12)
144.  狼の死刑宣告 《ネタバレ》 
スタイリッシュでケヴィン・ベーコンの演技力が光っています。坊主になった時は「告発」の時の彼が頭に浮かびましたね。それにしても、ベーコンが悪人のように変わっていく姿が秀逸。ただ、息子ばかりで奥さんのことをスルーしている撮り方には不満が残りました。「SAW」の監督ですが、こちらの方が好きです。こちらにまで伝わる銃の破壊力には圧巻!!B級映画の掘り出し物です。
[DVD(字幕)] 9点(2010-05-09 12:18:19)
145.  ビッグ・バグズ・パニック 《ネタバレ》 
この手の映画はついつい期待して、観てしまいます。「ガール・ネクスト・ドア」のクリス・マークエットが主演ですので、コメディ色が強いのかと思いましたが、意外とシビアな世界観です。ただ、B級感が強く、説明や世界の破滅感をまったく感じないです。 あの程度の虫なら、軍隊で一気に攻めれば、簡単に壊滅させることができそうですし、短時間であそこまでなるのかなぁ~と感じました。全体的に強引で、あっさりと爆弾で巣を爆破しちゃいます。実際に巨大虫の巣に突っ込っこむと、そうは簡単に脱出できないでしょう。ラストは「ゾーン・オブ・ザ・デッド」のようですね。
[DVD(字幕)] 5点(2010-05-09 00:26:30)
146.  ニュームーン/トワイライト・サーガ 《ネタバレ》 
ミーハーな映画ですが、続編が出たので鑑賞。キャラクターのヴィジュアルが綺麗で、ストーリーも女性向けな作りになっています。ダコタ・ファニングやジェイミー・キャンベル・バウアー等、人気のある方も出演しており、ファンには堪らない一作でしょうね。カレンファミリーはあまり出てきませんが、人間寄りのアシュリー・グリーン演じるアリスは活躍します。個人的に自己中心的なキャラばかりで、感情移入はあまりできないし、少女漫画のようなくっついたり、離れたりの関係は見ていて飽きてきます。ヴォルトゥーリ家の不気味さは結構好きなので、続編での動きを期待しています。キラユーテ族は正直、どうでも良いです(笑)世界観は十分に分かったので、そろそろエクリプスで綺麗に纏めて欲しいものです。
[DVD(字幕)] 7点(2010-05-05 22:28:53)
147.  ミュータント・クロニクルズ 《ネタバレ》 
終盤に盛り上げたので、この点数。しかし、キャラクターの設定が弱い上に、画面が暗くアクションシーンも何をしているのか分からない。ジョン・マルコヴィッチには気付かなかったが、ロン・パールマンやデヴォン・青木などの個性波も出演しています。2707年という飛び抜けた年代の割りには、それをまったく感じない世界観は駄目!!こてこてCGで、手抜きB級映画って感じが強く出ており、受け付けない人も多いかと・・・。ミュータントは「バイオ・ハザード」並におっかなく、強いです。ただ、選ばれた人間側も強すぎて、人間味がありません。細かい突っ込み所を気にせず、ダークゲーム的な雰囲気を楽しめる人ならば、オススメできますね。
[DVD(字幕)] 7点(2010-05-05 03:27:43)
148.  第9地区 《ネタバレ》 
終始、人間という生き物の醜さを表現している映画。また、中国の武器販売方法やアメリカ兵の捕虜虐待など、今現代での国際問題を宇宙人を使って、表現しています。それに、ここまで宇宙人の方に感情移入できる映画は今まで観たことない。この映画を観ていると、「ザ・フライ」「インデペンデンス・デイ」「アバター」「エイリアン4」「スターシップ・トゥルーパーズ 」等、様々な映画が頭に浮かんできます。映像はグロいというより、気持ち悪いという感じで、たいしてヌルヌルしたシーンはない。リアルなスプラッターシーンも少なく、「ブレイド」シリーズのように血が蒸発するような感じです。宇宙人言語を字幕で翻訳しており、妙に生活観のある暮らしをしています。「プレデター」もこの映画のような作りにすれば、違った娯楽作品に仕上がるかもしれないですね。中盤の逃走劇は少々、退屈でしたが、終盤の反撃は非常に楽しめました。最期まで、何が起こるか分からない、どんでん返しの繰り返しで目が話せなかったです。ラストは少々、切ない終わり方ですが、「第10地区」が製作されるなら必ず、劇場へ見に行きます。
[映画館(字幕)] 9点(2010-05-04 23:27:09)
149.  ワンス・アンド・フォーエバー 《ネタバレ》 
TVでサラっと観たので、印象が薄いですが、ベトナム兵をゴミのように空撃しているシーンが記憶に残る。全体的に戦闘シーンが多いですが、ところどころに家族など不必要なシーンもあります。ただ、言える事はベトナム目線で観ると良い気がしないでしょう。
[地上波(吹替)] 5点(2010-05-01 13:51:55)
150.  プリズン・ブレイク ファイナル・ブレイク<OV> 《ネタバレ》 
ついにこの大作ドラマも終焉を迎えました。蛇足と思われるこの作品でありますが、私はかまわないと思います。ドラマ編の疑問・・・空白「いつマイケルが死んだんだ?」の疑問を解消してくれる一作。ちなみにシーノートは出てこない。演技としてはダディ役のロリ・ペティは女囚人を上手く演じてましたね。初の女刑務所が舞台で少し新鮮ですが、こうも何度も捕まっては脱獄を繰り返されると違和感を感じる。とにかくファンの為に作られたような作品なので、単品で見ても理解できないので注意。
[DVD(字幕)] 5点(2010-04-05 23:10:45)
151.  ジーア/悲劇のスーパーモデル<TVM> 《ネタバレ》 
アンジェリーナ・ジョリーの豊満な乳とヌードでの弾けっぷりには圧巻!!脇役のエリザベス・ミッチェルも良かったですね。ジョリーの子供役にミラ・クニスを仕込んだのもベスト!!ストーリーは重苦しく、身勝手なジアに共感はできません。それでも、薬中だろうが、周りはさほど気にしない状況は、なかなか考えさせられます。寂しがりあのジアを支えてくれる人が居なかったのが、彼女をここまで落ちさせたのでしょう。それにしても、あの母親は駄目ですね。あと、エイズの恐さも表現されていて、薬の恐ろしさも伝わります。娯楽としては頂けませんが、アンジーファンならぜひ観て下さい。
[DVD(字幕)] 4点(2010-03-26 17:54:31)
152.  ファンタスティック・フォー:銀河の危機 《ネタバレ》 
前作同様、あまり期待はしませんでした。ヨアン・グリフィズは相変わらず地味でヒロインとは釣り合わないし、ジェシカ・アルバももう少しお色気担当で頑張って欲しかったですな。シルヴァーサーファーもSFでよくある存在でしたし、特に見所はない。皆で協力してやっつけようっていう、子供騙しな展開で、大人にはちと厳しいところがあります。ラストもなぜ、生き残っていたのか説明が欲しかったです。 ハリウッドで、日本という国をまだ理解してくれていないようで残念です。 
[地上波(吹替)] 5点(2010-03-24 17:19:28)
153.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] 《ネタバレ》 
ルフィの実写版が存在したとは・・・。それにしてもヨアン・グリフィズが地味。ジェシカ・アルバとは釣り合いが取れていません。ヒーローショーという感じで、緊迫感なんてものはなし。アメコミの映画化の中でも、出来はよくないでしょう。透明人間って、男の人が役をすることが多いので、そこは斬新。でも、女の人なのでエッチなことを考えないので、少し残念ですね(笑)クリス・エヴァンス演じるストームもアメリカンな自己中心的な餓鬼で感情移入できない。本作は説明的かつキャラ紹介でもあるので、続編に期待したいと思います。
[DVD(字幕)] 5点(2010-03-21 16:35:10)
154.  ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク 《ネタバレ》 
前作は覚えていないので比べることはできないが、あまりストーリーに乗れませんでしたね。ゲームの「ディノ・クライシス」みたいに、ドンパチするアクション風にした方が面白いかも。「キング・コング」と「GODZILLA」を感じましたね。特に都会へ行くシーンはいらなかったと思います。ラストも説明的くさくて嫌です。
[地上波(吹替)] 5点(2010-03-20 09:11:59)
155.  きみに読む物語 《ネタバレ》 
どうも、認知症が絡むと後味が悪い。なんか鑑賞後、しんみりします。そういうのが好きな人には良いのかも知れないが、ラブストーリーは明るくハッピーエンドが好きなので、ちょっと好みからずれました。主演2人やジェームズ・マースデン等、出演者は良い演技をしていたと思います。実話ものっぽく仕上がっていますが、違うようなので残念。鳥に囲まれた湖のシーンは綺麗です。 痴呆症になっても、ずっと側にいてくれて大事にされているので、お金は無いけど男選びは間違ってなかったようですね。
[地上波(吹替)] 5点(2010-03-16 18:30:14)
156.  タキシード(2002) 《ネタバレ》 
ジャッキーのアクションにキレがないし、ストーリーがつまらない。スーパータキシードっていう企画だけで製作してしまった駄作。ジェニファー・ラヴ・ヒューイットが綺麗なので、それだけが救いです。個性派のピーター・ストーメアを起用しているのに、活かしきれていませんでしたね。アメンボももう少し気持ち悪さを前面に出していたら良かったかも。オープニングの鹿の小便の方が妙にリアル・・・。余談ですが、他の人も言ってるように、口を聞いたらいけないっていう設定が理解できないですね。
[地上波(吹替)] 5点(2010-03-15 09:57:04)
157.  ピーウィーの大冒険 《ネタバレ》 
世界観はティム・バートンと思えなくないが、ちょっと入り込めませんでした。気持ち悪すぎて、ピーウィーに感情移入できない。スタジオ内での逃走劇やゴジラとキングギドラが出てきた時は親日家を感じて嬉しかったですね。エリザベス・デイリーやジャン・フックもイキイキとしていて良かった。執事役にプロレスラーのプロフェッサー・タナカも出演していていましたね。余談ですが、カメオ出演のティム・バートンを探すことが出来ませんでした・・・残念。
[地上波(字幕)] 4点(2010-03-15 07:11:23)
158.  マーズ・アタック! 《ネタバレ》 
独特の世界観やヴィジュアルは好きだが、ちょっと感情移入出来なかったですね。それにしても、超B級映画に豪華な出演陣を組み込みましたね。アネット・ベニングやナタリー・ポートマンが綺麗でした。火星人もリアルでインパクトがありますが、リサ・マリー演じる火星美女も不気味・・・。理不尽な殺戮に始まり、あっけない結末。柔らかい頭でこういったノリに付いていけるかが、ポイントなんでしょうね。このジャンルでは「宇宙戦争」の方が好み☆
[地上波(吹替)] 5点(2010-03-13 16:45:41)
159.  カーサ・エスペランサ ~赤ちゃんたちの家~ 《ネタバレ》 
登場人物が多くて把握できないし、男性が見て魅力を感じるのかが疑問。ひたすらオバサントークを聞かされます。面白い会話というより、愚痴ばかり。魅力のある女性はヴァネッサ・マルティネスぐらいでしたね。全体的に中途半端で伝えるという意味では物足りない。なんとなく、国の不安定さは伝わりました。あ~いう女性って、自分の為に子供が欲しい、なかなか手に入らないから意地になっているようで、実際に手に入れてしまったら冷めてしまって、ちゃんと世話できるのかが疑わしいと思いました。子供は商品ではないけど、あそこで暮らすよりも幸せになれそうなので複雑です。一つ解ることは、金の力は大きいということです。
[地上波(字幕)] 4点(2010-03-05 14:44:40)
160.  セイヴィア 《ネタバレ》 
派手なドンパチなしで、戦争の悲惨さを表現しています。強制出産や虐殺等、非常にリアルで免疫のない人は厳しい。終盤のハンマーでゲームをしているかのように、頭をカチ割るシーンは残酷で印象に残っています。猫によって、命が助かりましたが、あの場面が本作で一番、緊迫感のあるシーンだと思う。映画を楽しむのではなく、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争を学ぶという意味では良かったです。
[地上波(字幕)] 5点(2010-03-04 17:59:29)
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