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杜子春さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 294
性別 男性
自己紹介 映画って、観る時、場所、媒体、気分、雰囲気で、評価が変わりますよね。ましてや他の人とは...。それでも共感するレビューがあるとホットしたり、全然違っていてあーこんな見方もあるんだと感心したりもします。 他のひとに流されない、自分なりのレビューを心がけたいと思います。

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1.  ランペイジ 巨獣大乱闘 《ネタバレ》 
まあ、こんなものでしょう。キングコングをたくさん見ましたので、と思っていたら、最後、最後にやられました。ずるいぜ、泣かせやがって。そんな映画です。6点+最後の終わり方に1点。いつもコングが死んじゃうのは… 。
[DVD(字幕)] 7点(2018-09-04 11:49:19)
2.  ピーターラビット 《ネタバレ》 
面白かった。エコノミーの飛行機の中で鑑賞。この映画のおかげでフライトはちっとも退屈ではなかった。(気の優しい園芸家のおじいさん=)ラビットたちとっては鋤を持ってラビットたちを襲う、悪の化身!そして憎っくき父さんのかたき。その爺さんが長年の悪業と悪習慣の結果?昇天されて、めでたしめでたし、かと思いきや、もっとすごいキャラが登場!じいさんの甥っ子。アポロの発射角度を覚えていて実践できるやつ。こいつとラビットたちの強烈な第2ラウンド、これに天才画家の女の子も助太刀(一応ラビットたちの味方だが、青二才と恋に落ちる)して、すったもんだの大喜劇。ファンタジー?いや、人間臭いピーターラビットとその仲間たち。結構好きです。
[DVD(字幕)] 7点(2018-09-04 11:39:40)
3.  アナと雪の女王 《ネタバレ》 
非常によかったです。 面白かった。 抑圧され びくびくしていた 卓越した個性の持ち主 エルサが 本来の自分をとりもどす それが let it go アナも トイストーリー2にでていた カウガールに似て とても魅力的でチャーミングでした。 CGなのに なんて 人間的なんだろうと思わせる ディズニーの力量に感服。 王子様が あれなのには ちょっと残念。 でもその正直さは、人間的なのかも とも思いました。 教訓 白馬の王子様は君をさらいにはやってこない
[CS・衛星(吹替)] 8点(2015-05-15 18:39:02)(良:1票)
4.  LIFE!(2013) 《ネタバレ》 
主だったシーンは、予告篇で見た通りであまり新鮮味がなく、あの“夜中の博物館”のような茶化しは意外と少なく、淡々とストーリーはすすんでゆく。肝心のネガフィルムは、もともとないのかと思ったら、なーんだ財布の中。がっかりした。そして、その落ちは、ふーん。この最後のシーンだけで、ちょっと涙でした。 ライフ社のスローガンを貫いたのは、地道な縁の下の力持ち、そんな光もあたらない人たちが、大切なものを支えているってこと。それが証明された、雑誌ライフの表紙でした。1点プラス。
[映画館(字幕)] 7点(2014-05-07 17:37:25)
5.  アバター(2009) 《ネタバレ》 
良かった、3D存分に楽しめました。いろいろな要素が盛り込まれていて3時間はあっという間でした。自然と生き物と調和しながら人間本来の生き方を失わずに暮らす先住民ナヴィ、アバターの体を借りかれらの生き方に心を通わせてゆくジェイク。気がつくと完全に感情移入、いや自らがアバターに成りきっているような錯覚をこの3Dの世界は展開させてくれます。ジェイクが車椅子で、鉄の扉とモニター画面で囲まれた部屋にいるときと、アバターとなっての空を大地を駆け巡るとき、本当に人間らしいのはどっちなのか、どちらが命ある生物として幸せなのか、考えさせられました。そして終盤、強欲な人類の戦闘殺戮、かってのアメリカインディアン、太平洋戦争末期の日本、ベトナムの人たちと同じ気持ちがにじみだし、炎の中を逃げ惑う住民たちのシーンでは涙を禁じ得ませんでした。武力ではかなわないのです。映画の展開としてナヴィも武力で立ち向かうのですが、できることなら武力には武力でなく、もっと別の力、人間のもつ愛や絆の力で立ち向かってほしかった。思えばあのナウシカは偉かった。このアバターでジェイクが味わった錯覚のような現実、現実のような錯覚が、リアルな3次元の描写と音響効果で味わえるなんて、まさに新時代映画の幕開けです。すべての映画が3D化、リメイクされることも考え、この革新的映像音響技術に無限の可能性と21世紀未来人である自分を感じました。(土手の上で3丁目の夕日をみていた少年が、じじいになって3D映画をみているという図式です。)
[映画館(字幕)] 8点(2010-03-01 13:26:34)(良:1票)
6.  カールじいさんの空飛ぶ家 《ネタバレ》 
3D初めて体験しました。感想:すごいのですが、だんだん慣れてきて当たり前のように3Dを実感しなくなり(本来、現実視が3Dですから)、見終わったあとでは、目か脳か?ものすごく疲れて眠くなったのです。映画は、前半部のエリーとのほのかな恋愛部分がすべてでした。その後のじいさんの余生は奇想天外で、話の主体がじいさんなのか、少年なのか、それとも哀れな冒険家とその犬たちなのか支離滅裂になってきて、本当に夢の中の出来事ではないかと思いました。 私的には、長い夢から目を覚ましたじいさんは、元の工事現場に囲まれた家の中にいて、ふと気がついたらいとしいエリーのフォトとブックをもっていて、「エリーありがとう。もうすぐゆくからな、一緒にまた冒険を続けよう!」とでも言ってほしかった。 
[映画館(吹替)] 5点(2009-12-07 19:04:03)(良:1票)
7.  レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦― 《ネタバレ》 
赤壁の戦い、水軍が猛火に包まれたところで戦いは終わりでしょう、どうして曹操をはじめとして首脳陣があの狭い劇団四季の舞台に集合しちゃうんだよー。80万と称した軍勢はどうなった? あまりの映像サービスに興ざめでしたが、それでも大好きな三国志の世界がみれたのでプラス1点。何万人の死にも涙がでないのに、あのデブ助の友人の最期には落涙。たった一人の最期に心撃たれました。やっぱり感動は、何万人の人形をCGで操っても、情愛のある生身の人間一人にかなわないということを実感しました。
[映画館(字幕)] 7点(2009-08-10 17:08:43)(良:1票)
8.  レッドクリフ Part I 《ネタバレ》 
三国志ファンですので、楽しめました。凛々しい孔明、小喬の美しさにはびっくり、着物(和服?呉服)のよさを再認識しました。孔明と小喬があまりに美男、美女なので新たな恋が芽生えないか心配でした。ところで、昔の漢字の読み方は日本語も中国語も一緒なのでしょうか?同じ音で聞こえてくるので、やっぱり同じ東アジアの文化圏なのだとうれしくなりました。この時代、ニッポンでは邪馬台国の卑弥呼の時代、すでに高度の文明と文化を持っていた中国は偉大です。アメリカなんかティラノザールスがのっしのっしと歩いていた時代でしょう、あっ、違うか。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-08-10 17:05:58)
9.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
やられました。見所は、あの学校の怪談でおなじみの“ろくろっくび”です。そしてインディペンデンスデイに匹敵する、衝撃のラスト!。映画館で観なくてよかった。宇宙戦争といううんくさいタイトルがすべてでした。やっぱり予防接種は大切だな、未開の地に行くときにはワクチンをうっておかなくちゃ。現代人的には、宇宙人から未知の凶悪ウイルスがばらまかれた!って方が恐怖でしょう。ろくっろくびや三脚、タコチュウは”妖怪大戦争”のノリです。ラストはどちらも椅子から転げ落ちそうになれます。
[CS・衛星(邦画)] 1点(2009-05-25 12:50:02)(良:1票)
10.  フォレスト・ガンプ/一期一会 《ネタバレ》 
足の速い男だとは聞いていましたが、やっと見ました。いい映画でした。何事にも、ひたむきさっていうのは必要なんだなー、そこに成功の扉をあけるキーも隠されている。それに欲のないのがなによりいい。幼なじみのジェニーが亡くなってしまったとき、フォレストと同じく、心が痛みました。昔、英会話のティーチャーがいたく感動したと言っていたことが思い出されました。アメリカ人には格別にいい映画なのでしょう。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-25 12:47:52)
11.  ディパーテッド 《ネタバレ》 
確かにハラハラしました。交錯するデカとマフィア。しかしこの映画ちっとも楽しくありません。緊張すれはいいってもんじゃない。羊たちの沈黙とは違うんです。何が違うのか?やはりあのあっけない最期でしょうか。皆さん屑のように殺されてしまってます。最後に何も残りませんでした。残ったのは、妊娠5ヶ月の怒った女医さんだけでした。アカデミー賞に唖然。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-10-19 00:17:53)
12.  悪いことしましョ!(2000) 《ネタバレ》 
すみません。これ意外に良かったです。このダメ男。自分をみているようで感情移入できました。このダメ男のふらちな願い事を次々と打ち砕く天使のような悪魔。そして極めつけは最後の願い、”あの子が幸せになりますように”にはやられました。しかし現実は甘くないぞとばかり、しっかりふられてしまうボケ男。それなのにそれなのにハッピーエンドなんて、ちょっと幸せな気分になる事ができました。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-07-19 16:16:08)
13.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 
途中で退屈してしまいました。やっぱりアドベンチャーに必須なのは、“はちきれんばかりの若さ”じゃないでしょうか。無茶だ無謀だと言われても危険をかえりみない旺盛な好奇心と探究心。ハリソン、頑張っているんだけど、さすがに歳をとったなーと思わせてしまうところが残念。
[映画館(字幕)] 5点(2008-07-19 16:14:19)
14.  森のリトル・ギャング 《ネタバレ》 
たわいのないアニメですが、ジャンクフード食べまくりの誘惑に弱い動物キャラたちがどうにも人間臭くて笑えます。それよりも新興住宅地の鼻持ちならないオンリーエゴイズムのオバさんと、害獣駆除のKYおっさん、こいつらの方がよっぽど人間的感性を欠いているんじゃないかなーと思えました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-07-19 16:10:47)
15.  300 <スリーハンドレッド> 《ネタバレ》 
歴史に刻まれた、スパルタ、レオニダス王以下全員討ち死に。「勝って帰るか、死んで戸板に乗って帰るか」これぞスパルタン魂。すごい!。しかしこの映画、ただの殺戮、殺人ゲームと同じレベルに醜悪でした。なんのため命をかけ、命を捨ててまで守るのか、それを十分に描き出しているとは思えませんでした。ただの殺人鬼たちの大太刀回りと大勢の犬死にをみせられて、ヘドがでそうでした。しかしラストだけ、スパルタのスピリットを引き継いだギリシャ軍がペルシャ軍に向うシーンだけは胸につきささりました。このあと、サラミスの海戦、ペロポネソス戦争、そしてアレキサンダー東征に引き継がれてゆく歴史の鼓動をほんの少しだけ堪能しました。かろうじてプラス1点。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2008-05-26 23:26:55)
16.  マリー・アントワネット(2006) 《ネタバレ》 
まー豪華なベルサイユ宮殿がみられたからいいかな?くらいで耐えてみていましたがいきなりエンドロールになって、衝撃のラスト!ソファーから転げ落ちました。私の時間を返して、ほしい...。監督さん、罪滅ぼしに今度はマリーアントワネットVSジャンヌダルク!というあくまで観客のための面白いSF映画を作ってください。頼みます。  
[CS・衛星(字幕)] 3点(2008-05-26 23:24:06)
17.  ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 
残念、つぼにはまりませんでした。この親父、幸せだったんでしょう。でも未だに親父を理解しえていない私にはノだめでした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-04-12 16:27:27)
18.  陽のあたる場所 《ネタバレ》 
世に言う殺人犯とはまことに憎むべき血も涙もない凶悪犯罪者だと思うけど、この好青年が第一級殺人犯になりさがり死刑になる結末まで手に汗握りみました。この青年の苦悩は他人事のようではなく、「あーあ本当のことを言ってしまえば、あんなに根は正直者なのに」と思いながら、そのタイミングを逃し、最悪の末路へと堕ちていくところが哀しく、人間としての弱さなんだなーと思いました。その弱さを自分自身も持っているところが分かるので、この映画引き込まれました。教訓:美しい女性にはくれぐれもご用心。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-03-21 13:04:12)(良:2票)
19.  プラダを着た悪魔 《ネタバレ》 
美、美がちりばまれた中で、意外と感動の女性スポコン映画でした。よかった。美しくないおっちゃんが見てもよかった。これを見てから、着飾った女性への評価がちょっと変わりました。美しさにはそれなりの努力と執念と根性がいるってこと、「あんた努力していない!」って言われそう。メタボなんてありえない!
[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-03-21 13:00:21)
20.  ドクトル・ジバゴ(1965) 《ネタバレ》 
時代の嵐に翻弄される人間たち。すごい。思想も価値観も変わってしまう中で人間の愛が摂理が運命がこんなにも揺れ動かされる。今がいい時代であるだけで、すごい時代に生きてきた人のほうが本当は多いのかも。それにしても美しく気丈なラーラ、それを認め手紙をしたためるトーニャ。泣かされました。ユーリ・ジバゴ、ストレフニコフ、コマロフスキーら男たちの生き様も精一杯で、生きるってことを感じました。最後、ラーラの娘の屈託のない笑顔とそのイケメン彼氏に救われました。すべては良かったんだ、国破れて山河あり...、を感じるラストでした。
[DVD(字幕)] 7点(2008-03-21 12:58:03)
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