Menu
 > レビュワー
 > クロリン さんの口コミ一覧
クロリンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 43
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ワイルド・スピードX2 《ネタバレ》 
1とはまた違うテイストで面白かった。  車はあまり詳しくないけど、 ノリのいい音楽、きれいな海、セクシーでかわいい女の子たち、 そこに友情やらアクションがバランスよく絡んでいて、 見ていて本当に楽しい。  今の「ワイルドスピード」シリーズは、もはやついていけてない。
[インターネット(吹替)] 7点(2022-05-23 04:06:43)
2.  ハスラーズ 《ネタバレ》 
前情報なくたまたま見たら、結構面白かった。  「ザ・姉御」のラモーナは何とも魅力的。 出てくる女たちも、男にすがって貢いでメソメソというタイプはおらず、 ある意味すがすがしい。  しかし、さすがにあれは駄目だろうと思ったので、この点数。 もう少し若いときに見てたら、印象は変わってたかもしれない。  ただラモーナの醸し出す同性への愛情深さというか「母性」みたいなものは、 胸に響いた。  普通に退屈せず見れるけど、割に何も残らないというか、 「脳外科医よりも稼いだ」とか言ってる割に、一瞬で生活に困ってるあたり、 もったいないなあと思った次第です。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-12-16 01:48:11)
3.  日の名残り 《ネタバレ》 
いい映画だった。  現在と回想を交互に映しながら、特に大事件が起きるでもなく、 それでも全く退屈しなかったのがすごい。  英国貴族の館、そして執事という役職の所作の美しさ、 ただただそれに見惚れていたともいえる。  そしてあの夕景の美しさ。 「日の名残り」とはうまい題名だと思った。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-12-16 01:27:10)
4.  この森で、天使はバスを降りた 《ネタバレ》 
十数年ぶりに2回目の鑑賞。 以前は、それほど感動もしなかった記憶があるものの、 今回あらためて見直すと、本当にいい映画だと思った。高評価も納得。  「この森で、天使はバスを降りた」という邦題は美し過ぎて、 あまり物語のイメージと合っていない。 でもパーシーを「天使」と形容したかった気持ちは分かる。 はすっぱでぶっきらぼうな所作とは裏腹に、 彼女を本当に美しいと思った。  ラストシーンは、ハナのパーシーへの気持ちが感じられて、 涙が出てしまった。  久しぶりにいい映画でした。 心が洗われました。
[インターネット(字幕)] 8点(2021-12-16 01:13:40)
5.  ソフィーの選択 《ネタバレ》 
正直、こんなに高評価なのに面白くないと感じた初めての映画。  ただひたすら、ソフィーとネイサンがイチャイチャしているシーンを見続け、 いつになったら本題に入るのだろうと頑張って見ているうちに、 あっけなく終わってしまった。  特にメリル・ストリーブには「クールで強い女」というイメージがあるので、 どうしても女っぽいソフィーの演技には違和感を覚えてしまう。 情緒不安定なネイサンの魅力も分からない。  名作といわれているのに、自分には残念ながら合いませんでした。
[インターネット(吹替)] 5点(2021-11-03 03:37:13)
6.  チアーズ!
ザ・青春という感じで、エネルギーが詰まってる感じの映画。 キャンパスはキラキラしていて、チアリーディングはかっこいいし、 月並みだけど、見ていると元気をもらえる。  20年ほど前の映画だけど、たまに見たくなって繰り返し見ている。
[DVD(字幕)] 7点(2021-11-03 03:06:17)
7.  キューティ・ブロンド 《ネタバレ》 
題名から、多分、自分は一生見ることはないだろう映画だと思っていた。 しかしある日、見るものがなかったのと高評価につられて、思い切って見てみた。  結果、ラブコメなど一切見ない自分でも面白かった。  ブロンドといえば、大抵、学園物では意地悪キャラクター。 でもこの主人公は性格がいい。 美人設定だけど、美人っぽくないのもいい。  結末は王道ハッピーエンドで、心が爽やかになりました。 見て良かったです。
[インターネット(吹替)] 6点(2021-11-03 02:32:48)
8.  セブン・イヤーズ・イン・チベット 《ネタバレ》 
見る前のイメージは、単純にブラピがチベットでダライ・ラマと交流する映画なんだろうというもの。  しかしいざ見てみると、確かにそうではあるけど、その部分は割と少ない。 あくまでもブラピ演じるハインリヒ・ハラーの人生をたどったもので、チベットはそのほんの一部にすぎない感じ。 そこで肩透かしを食らわされた。  また奥さんとの関係、登山、抑留所からの逃亡劇、チベット、息子との関係、 これらのバランス配分が悪いと感じる。 原作のとおりにすると、どうしてもこうなるのかもしれないけど。  そのせいで最後、息子との登山のシーンで無理やりまとめたように感じなくもない。  とはいえ、ダライ・ラマとのシーンや風景は心洗われるものでした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-10-26 03:04:07)
9.  ゴッドファーザー PART Ⅲ 《ネタバレ》 
Ⅰ、Ⅱ、Ⅲのどれも、それぞれが好きだけれども、 前のレビュアーさんも言われているとおり、アル・パチーノがあまりにも変わっていると感じた。  ⅠからⅡのときは、 好青年から冷酷なマフィアにはなっているものの、 マイケルはマイケルだった。  それから16年たち現れたマイケルは、 無意識に「多分こんな感じ」と思っていたマイケルとは大幅にイメージが違っていた。  誤解を恐れず言えば、品がなくなっていた。 どこかチンピラのような香りさえ漂う。  分からない、 16年の歳月で、アル・パチーノ本人がそう変わったのか、 または演じてきた役柄で変わってしまったのか、 もしくは、映画の中のマイケルがそういう人生を歩んできたからか。  その大きな違和感を除いては、やっぱりいい映画だと思う。  最初、酷評だったらしいメアリーも、お嬢様らしさが出ていて、 初見のときから全く気にならなかった。
[DVD(字幕)] 8点(2021-10-23 23:17:14)
10.  30年後の同窓会 《ネタバレ》 
とてもいい映画だった。  何の前情報もなくいきなり見始めたので、 ひょっとすると重い映画かと気構えたけど、 そんなことは全然なく、 終始、空気感はどこか優しく、コミカルで、また温かい。 音楽もまたいい。  全然関係ないところだけど、 列車の貨物室?のようなところで4人で笑いながら話しているときの、 あのドクのハジけた笑いっぷりにハマってしまった。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-10-23 22:55:31)
11.  ファイト・クラブ 《ネタバレ》 
大昔に一度見てから、二度目の鑑賞。 年月もたったので、今見るとついていけないのではと思ったけど、 やっぱり面白かった。 とにかくテンポがいい。 音楽のようにリズムに乗って物語が進んでいく。  この映画は、パッケージのとおりブラピが前面に出ており、 ブラピばかりが何かと取りざたされるのが少々不満。 あの「僕」を演じ切ったエドワード・ノートンの存在あってのブラピ。 「僕」の理想を体現したのがブラピだから、 男から見てもかっこいいんでしょうけど。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-10-23 22:18:32)
12.  イルカの日 《ネタバレ》 
「しゃべるイルカ」という説明文があったので、『ドリトル先生』みたいなファンタジー映画かなと思って見始めた。  しかし、予想に反してサスペンスだった。  一番予想に反していたのはイルカのしゃべり方。 聞いた瞬間から、あまりの愛らしさに胸をわしづかみにされてしまった。  正直サスペンス部分はもはやどうでもよく、イルカが死なないでくれとのみ思いながら見ていた。  そして、ラストは胸がかきむしられるような気持ちになったのでした。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2020-08-21 10:51:58)
13.  グリーンブック 《ネタバレ》 
心が爽やかになるいい映画だった。 ストーリーは『最強のふたり』に微妙に似ている。  アメリカの美しい風景、少しずつ縮んでいく2人の距離。 久々に感動した。  最近、1回見た映画をもう一度見ることはほとんどなかったが、 この映画に限っては何回も見返している。 1シーン1シーンじっくり見返しいくと、 さらに2人の心情がよく分かる。  余談だが、 知人にこの映画を見せたところ、感動して、すっかり気に入ってしまい、 現在3日に1回は見直しているらしい(初めて見せたのは2カ月前)。  この映画には、何かしらはまり込んでしまう不思議な味わい深さがあるらしい。  個人的には食べ物もおいしそうでいい。
[DVD(字幕)] 7点(2020-08-07 22:13:58)
14.  ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 
クイーンの曲は嫌いじゃない。 でもフレディ・マーキュリー(本人)のあのビジュアルがどうも受け付けず、 見るのを敬遠していました。 しかし話題作だしと見始めると、一気に入り込めました。  実際のフレディは分かりませんが、 この映画で描かれるフレディの孤独というのは、胸が痛くなるものでした。  最後のライブシーンも感動したし、 何だかクイーン聞き直してみよう!と思える映画でした。  ロジャーがかっこよかった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-10-24 21:01:15)
15.  KUBO/クボ 二本の弦の秘密 《ネタバレ》 
最初、設定がよく分からず(いきなり折り紙が動きだしたり)、そのうち分かるだろうと思って観ているうちに、よく分からないまま終わってしまった印象。でも最初の母子のシーンはじーんとしたし、クボが灯篭に向かって父親に語りかける姿には涙まで出た。ただ物語の緩急のバランスというのか、展開が唐突に感じられ、設定も意味もよく分からないまま観たので、観終わってもどうも腑に落ちなかった。それでネットである程度解説を読んで、もう一度観賞した。そうするとだいぶ内容が理解できた。7点は2度目に観たときの点数。こんな日本的なもの、日本人にしか分からないような根底にある哀しさのようなものを、よく表現できたなと感心した。映像も美しいし、折り紙のハンゾウがとにかくかわいい。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-05-09 15:31:30)(良:1票)
16.  パンズ・ラビリンス 《ネタバレ》 
何の前知識もなく見たので、ハッピーエンドのファンタジーだと思って見ていた。なので、ラストで「え?」と思い、気持ちのやり場に困った。ペイルマンが出てきたときは、心臓が止まりそうなくらい怖かった。救いがなさ過ぎて、あまりにもやるせない映画。でも世界観や雰囲気は完成されていると思う。
[DVD(字幕)] 6点(2019-04-26 21:19:18)
17.  ワイルド・スピード
年々バージョンアップしているこのシリーズだが、1が一番シンプルで面白いと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2019-04-26 20:50:49)
18.  初恋のきた道 《ネタバレ》 
心洗われるような映画。セリフはあまりないが、流れる静かな音楽の中、風景は美しく、料理もおいしそうで、最後まで見入ってしまった。ただ、チャン・ツイィーがそこまで夢中になった「先生」のルックスが、「あれ?」と思うくらい普通だった。誰もが経験する「初恋」を、優しい気持ちで思い出せる映画。「ストーカーみたい」というレビューはちょっと悲しい。
[DVD(字幕)] 8点(2019-03-25 14:43:18)
19.  ゴッドファーザー 《ネタバレ》 
何度も観ているのに、テレビなどでやっていると、また釘付けになって観ている。飽きるということがない。それだけ完成されているということなのか。よくいわれることだが、最初の頃のアル・パチーノと最後の頃のアル・パチーノが別人のようになっている。特にⅡのほうを見ると、このⅠの最初の頃の爽やか好青年のアル・パチーノと同一人物と思えない。すごい。
[DVD(字幕)] 8点(2019-03-25 13:45:11)
20.  バーレスク 《ネタバレ》 
良かった。最初は何だか『コヨーテ・アグリー』に似てるなー、薄っぺらいなと思って見ていたけど、クリスティーナ・アギレラのことをよく知らなかったので、彼女が歌い出したときはびっくりした。こんなに歌もダンスもうまいとは知りませんでした。ストーリーはとってつけたもののようだけど、ダンスやショーがほんとに楽しめました。何度も見てます。
[DVD(字幕)] 6点(2019-03-25 13:39:55)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS