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次元転移装置さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 116
性別 男性
年齢 41歳
自己紹介 ドラえもん大好きです。最近はその黄金期の作品のパワーとイマジネーションにただ感服。なんでこんなに面白いのでしょうか。好きな監督はロバート・ゼメキス、ジェームス・キャメロン他…でも自分なりの考えは一応持ってレビューさせていただきます。SFはよく観ます。そして好きな映画はとことん観ます。何十回でも観ます。今一番切望しているのは「ドラクエ」の映画化です!「FF」ができたんだから「DQ」もやってほしいよ!できれば実写で。監督は…別に誰でも良いです。できればドラクエ好きの日本人がいいです! なんなら私でも…、いやなんでもないです。でもやるならⅣですよ。絶対。Ⅲではなく。いや、Ⅲも面白いのですが。Ⅳだよ。Ⅳ。

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21.  映画ドラえもん のび太の恐竜2006 《ネタバレ》 
思ったより良かった。声もそろそろ馴染んできたし。しかしオリジナルの持つパワーとその他総合的には及びませんでした。一言で言えば「くどい」。一つ一つの場面を力を入れて書いているのは分かるのだが、そうかと思えば「あれ?あのシーン抜くの?」という拍子抜け感もある。グネグネ動く子供達をリアル、表情豊かと見るかくどいと見るかは人次第だが、演出の仕方も「原作を忠実に再現した」という話からは程遠いテンポの悪さを感じた。鉛筆画のようなタッチが妙に目に付いてしまったのと、渡辺監督特有の表情の崩し方、リアクション、動きにもどうも乗り切れない。今やってるアニメの絵でいけば良かったのに。手塚真氏が仰っていましたが「ドラえもんの絵は手塚治虫の絵をさらに簡略化し、更に記号化を進めた形」とありました。本編にそれを見る事は非常に難しかったです。ラストは大幅に改変されタイムパトロールの力を借りずに日本へ帰り着いてしまいます。「道具もぜーんぶ流されちゃった」とドラえもんはニコニコして言ってますが、ちょっとこれはどうか。藤子氏の言葉や最後のサインや「おわり」の文字など、藤子氏へのオマージュを散々宣伝してましたが、大事なところをそっくり取り替えられた感がして感動も半減でした。加えて、笑いの取り方があざとい。ドラえもんとは生活ギャグで笑わせる、すなわちキャラが持つ特性によって生まれる笑いであるからこそ微笑ましく、嘘くさくない。旧作で見せた、「よおし、これをかえして見せるぞ!」と意気込んだあとののび太の布団姿。彼なりの孵化のさせ方が感じられていいのだがどうも滑稽でクスリと笑いを誘う。本編のようにのび太はつまずいてこけるから面白いのではない。(本編では少なくとも彼は五回はオーバーリアクションで転んでいる)。新しいものを作りたい意欲は感じましたが「これぐらい変えてもドラえもんだからそこそこ理解してくれるんじゃないの」という意図もひしひしと感じました。
[DVD(邦画)] 6点(2006-09-12 15:48:20)(良:2票)
22.  ドラえもん のび太と銀河超特急
後期ドラ映画が盛り返す勢いを見せた作品。テンポとアイデアとロマンがかみ合ってなかなか見ごたえがある。純粋に楽しめる。クラシック音楽が使われているのには驚いた。
[地上波(邦画)] 6点(2006-04-22 11:56:14)
23.  映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 はばたけ 天使たち 《ネタバレ》 
さて、鳴り物入りで公開された本作だが、前評判が完璧に近いほど高評価だったので、旧作が大好きな自分もリメイクを楽しめるかもと思って楽しみで鑑賞した。結果としては5点(評価基準にあるように、『損も得もしない』)としか言いようがない。リメイクである以上、旧作と比べられるのを承知のはずだが(リメイクは単体で楽しむべきという意見はおかしいと常々思う)もし単体として見たとしてもこの評価は変わらないだろう。どう考えても無理やりひねり出したとしか思えない「ピッポ」の存在。劇中では始終浮いてしまっており、リルルとしずかがメインのはずの交流がのび太+ピッポの構図にも振り分けられており、中だるみの原因である。リルルとの交流にどうしてものび太を介入させたかったのだろうか?「優しいのび太が『撃つ』という選択をする」「笑顔で『撃って!』と振り返る」これだけの表現でも強烈なインパクトだ。それなのにわざわざピッポを介して「言葉」で説明しようとする。観た後に思ったのは、今回のピッポの登場は観客にロボットと人間の違いを「言葉で説明させる」役だったということだ。 湖での防衛線も前哨戦はなく、盛り上がりが薄く改変されている。それはもちろんピッポとのび太の交流に時間を割いた為と、それによって生まれた間を消化することができなかったからだ。原作を読むと、作者がいかに物語を上手く見せるかがよくわかる。旧作で最終決戦が描かれなかったのも映画化に際してのテンポを重視したからだ。 映画の中でテーマが二転三転し、新キャラの登場・設定追加による説明・表現が増えたためにいたずらに時間が長くなっており、一貫性が薄い。 「新しいドラえもん」を作りたいのだろうが、古いものをぶっ壊せば新しいものがついてくるといった考えは浅はかだと思える。良いところだけ「昔」に頼り、「今」の弱さを「新しい」として逃げるのはずるい。
[映画館(邦画)] 5点(2011-03-27 01:42:42)(良:1票)
24.  映画ドラえもん のび太の新・魔界大冒険 7人の魔法使い 《ネタバレ》 
製作決定の段階からして「まじで~」という気持ちだった記憶がある。ファンの中で最高傑作と名高い本作をリメイクするとは、血迷っているのか、自信があるのかどっちなのだろう、と思いながら観た。いきなり気象衛星による天体衝突の危機…ちょっと待て。現実世界に影響及ぼさないのがポリシーじゃなかったっけか。まあ直接物語には関係していないのと、パラレルワールドとのリンクをほのめかしたのは良かったのではないかと思う。前作の悪いところはほぼ改善されており、しっかりとした作りになっていて、多少の悪乗りも新ドラの持ち味とするような感じになっている。 恐怖感はほぼ皆無だったが、オリジナルよりも「冒険」の感じは出ており、とても良かった。ただ「母親」は…いらんのではないか。「台所のレンジ」が旧作同様存在していたのと、出木杉君の「宇宙一わかりやすい魔法と科学講義」が抜かれていたのは非常に残念だった。「魔美」は…正直やりすぎだろう。いらない。藤子作品では主人公達の世界はある程度繋がっているはず(スミレとみつおとの邂逅)なので、あそこまでやられると、やっちまった感は否めない。 しかし、普通に楽しめた。「旧作シリーズ」は回を重ねるごとに面白さが増していったので、新シリーズも加速していってピークを迎える兆候にあるのではないか。
[DVD(邦画)] 5点(2007-09-02 15:09:16)(良:1票)
25.  ジュブナイル 《ネタバレ》 
…。いやこれはオマージュなんてもんじゃないでしょう。単なるパクリでしかないと思うんですが。具体的には『ドラえもん』(偽最終回説の一つ)、『E・T』(押入れの変な生物&自転車)、『SWエピソード1』(ゴーグルをつけて闘う子供とロボット、すなわち初宇宙戦闘のアナキン&R2)『バックトゥザフューチャー』(Y字型の空間移動装置、すなわち次元転移装置)…ってきりがないよ。もうちょっとなんとかできなかったもんかね。それにしても吉岡さんは相変わらず朴訥な演技ですな。まあ味があるといえばあるけども。
[ビデオ(邦画)] 5点(2006-11-06 00:02:19)
26.  南極物語(1983) 《ネタバレ》 
実話と言ってる割にフィクションの部分が多いような。分かっているのはタロジロが生きていた事、他の犬の死体が確認された事ぐらいだと思うんですが。何番目にどの犬が逃げ出して、いつ戻ってきて、いつどこでどの犬が死んだかとかも全部架空の話ですよね。まあ映画ですからその点はおいといて人間の身勝手さが目に余ってあまり感動できませんでした。犬が可愛かったので5点。
[地上波(邦画)] 5点(2006-09-28 13:10:45)
27.  男たちの大和 YAMATO
DVDで再び観る事になり、生まれて初めて映画を観て泣いた。「火垂るの墓」でも「ショーシャンク」でも泣かなかった自分が泣いた。同じシチュエーションの映画は数多く観てきたのに…。母親との別れや妻と子供との別れに涙を流しましたがその後は普通でした。映画館では主人公他同じような顔が揃っていて、誰が誰か理解するのに疲れていた印象がありました。しかし見る前の印象である「大和賛美」ではなかったことは結果としてよかったと思います。それにしても「戦争の異物」だの「悲劇の戦艦」だの言われている大和ですがその姿は何も考えずにみても格好いいといえるものだと思います。しかしそれは敵を駆逐するため、殺すために作られたものである事を考えると存在してはいけないものであったのではとも思えます。でも、それは存在し、多くの人の命を救うため戦ったことは事実であることを改めて実感した映画でもあります。
[DVD(邦画)] 5点(2006-09-19 11:47:43)
28.  ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ
敵が比較的魅力的だった。Drウィローは「柳」じゃなくて食い物の「ウイロ」なんでしょうかね。
[地上波(邦画)] 5点(2006-05-18 20:21:35)
29.  ドラえもん のび太とアニマル惑星 《ネタバレ》 
メルヘンですが戦闘が結構過激でした。ニムゲ星潜入はスリルがありました。ピンクのもや、月の悪魔、禁断の森、星の船など、神話とSFを混ぜた展開もよかったです。ただ、ショックガンの威力の低下に愕然としました。「鉄人兵団」で兵士を吹き飛ばしてなかったか?
[ビデオ(邦画)] 5点(2006-04-19 13:20:23)
30.  ドラえもん のび太の創世日記 《ネタバレ》 
SF短編に似た話がありました。あっちはかなりサスペンスフルで哲学的だったのですがこちらもそのテイストは少し盛り込まれているようですね。各時代の主人公が描かれていたり、神話の場面に立ち会ったりするところがよかったです。人間ドラマは薄いです。
[地上波(邦画)] 5点(2006-04-19 13:10:46)
31.  ドラえもん のび太の南海大冒険
なかなか見ごたえがあったと思います。スケールが今までより大きかったし、なにげにSFが入ってるのもドラ的だったと思います。タイムスリップの原理は不明瞭ですが…
[地上波(邦画)] 5点(2006-04-19 13:03:45)
32.  ドラえもん のび太とブリキの迷宮
普通ですね。「鉄人兵団」を踏襲したところがあったり、不気味なラビリンスがあったり、要素は十分ですが。表面下のダークさがにじみでているような気がします。ピエロとか支配人とか、よく見ると不気味です。
[地上波(邦画)] 5点(2006-04-19 12:38:03)
33.  ドラえもん のび太と夢幻三剣士 《ネタバレ》 
中世ヨーロッパが舞台(ただし夢の中でパラレルですが)でなかなか楽しめました。現実と夢が交錯するところもいいと思いますが、あの鳥のおっちゃんはなぜに現実に存在しているのでしょう?日常非日常を曖昧にするのはドラの鉄則ですが、ほんとにごっちゃになってます。そんな意味で「魔界大冒険」と通じる気味悪さがあります。
[地上波(邦画)] 5点(2006-04-18 11:09:47)
34.  戦国自衛隊
リメイクの酷さからさかのぼってオリジナルを探してたらレンタル屋で本作のパッケージに蜘蛛の巣が張っていました。内容は…、期待してたのに…残念!特撮のレベルは置いといて、ちょっと投げやりな感じが始終付きまとってました。言ってる事は無茶苦茶なのに千葉さんが言うと妙に説得力があるんですよね…。
[DVD(邦画)] 4点(2006-09-28 13:32:21)
35.  トゥームレイダー 《ネタバレ》 
「インディジョーンズ」をぬるくしたような感じをうけました。「レイダー」ってついてますし。最初のロボットの戦闘はなかなか迫力ありましたが、遺跡の石像戦はちゃちいです。あんなものがあったら現地の人がうっかり触れたりしたこともあったでしょうに。
[DVD(字幕)] 4点(2006-05-03 23:32:53)
36.  ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記 《ネタバレ》 
種をまくもののアイデアはよかったんですが、後半失速しました。この作品を描かれていた最中に藤子氏は亡くなられたらしいですね。後半は藤子氏の思い描いたラストなのでしょうか、それとも違うのでしょうか。しかし今改めて見ると子供向けに描いたというより作者自身が子供に返ったような気がする作品です。
[地上波(邦画)] 4点(2006-04-19 12:59:25)
37.  ドラえもん のび太のワンニャン時空伝
絵柄が変わってからわずか2作品で最後の作品になってしまいましたね。これでもうあの強烈な五人の声を聞く事が出来なくなると思うとしみじみとしてしまい、内容よりキャラを重視してしまった作品です。最後の最後でかつてのドラ映画の片鱗を垣間見る事ができたと思います。1000年の時を越えた友情は気持ちよい。
[地上波(邦画)] 4点(2006-04-18 11:42:21)
38.  映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史 《ネタバレ》 
いつまでリメイクを続けるのかウンザリしていたがやっとこ来年からはオリジナルらしいですな。楽しみにしてます。 で、本作。面白いのはF氏が描いたストーリーだけで、付け足しは完全に蛇足。新キャラとかドラミとか、「リメイクだけど新しいの盛り込んだよ!旧とは違うんだよ☆」とアピールしているのがよくわかる。宇宙で迷子になったモリーナのお父さん、あなた、一体何を材料に宇宙の果ての星でロケットを作ってたんですか?その割にはカモランの息子ブブ君の責任感からの一念発起を削るし…。最後の別れ、淡白すぎ。コーヤコーヤで何をしてたかが殆ど思い出せずに終了。安易に作りすぎだと思う。 あと、作画がたまに崩壊している。素人の初見で「これはひどい」と思わせる作画は驚くしかない。
[DVD(邦画)] 3点(2009-08-29 00:21:51)
39.  ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド
ちょっと酷いんでないの?文庫本三巻、しかもあの濃い内容を普通のアニメのノリで描くのは無謀。もうちょっと何とかならんものか。薄い。薄すぎる。初めの三十分は『若草物語』かと思ったよ。擬音の映像、音声化は無理だとしても有名な台詞回しや、熱くなれる要素が皆無だ。期待してた分、そのがっかり度はまさに原作に対しての「な、何をするだあーッ!」である。「サンライトイエローオーバードライブッッッ!」の一瞬の輝きに三点。
[映画館(邦画)] 3点(2007-02-28 21:56:07)
40.  ドラえもん のび太の宇宙漂流記 《ネタバレ》 
「宇宙小戦争」と好対照です。サイズは小さいがスケールは大きい「小戦争」に対して本作は全くの逆です。科学を研究し、それを踏襲した上で作品を作り上げてきた藤子氏の作品とは別物と考えたほうが良いでしょう。ログはR○、ゴロゴロはチュー○ッカ、リアンは○-クがモデルなんでしょうね。敵が恐怖の大王だったのは面白かったです。
[地上波(邦画)] 3点(2006-04-18 11:00:31)
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